DIARY

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...... 2021年02月02日 の日記 ......
■ 節分は宇宙の話になる   [ NO. 2021020201-1 ]
こんばんは、サミーデイミズジュニアに対してサミーデイビスはいるのかと思ったらいなかったレカ郎氏です。

なんで?普通大元があってジュニアじゃん。ドンキーコングに対してドンキーコングジュニアだったり、セルに対してセルジュニアだったり、ハイスクールに対してジュニアハイスクールだったりするわけじゃん。まあザックセーバージュニアもザックセイバーっていないよな。新日本プロレスだ

でもああいうサミーデイビスジュニアみたいな人がほんとの芸能人でありタレントなんだよ。タレントって本来そういう意味でしょ。マルチ芸人みたいな意味合いのやつ。
歌もダンスもドラムもうまいでしょ。特にタップダンスはすげーよ。足が別物みたいだもの。タコみたいにヌルヌル動いてるっつーか、人間にあんな動き出来るのか?って感じだもんな。
ほんもの芸や一流の触れると今の安い名ばかり芸能人なんて「ヘッ」ってなるわけだよ。芸がなくて許されるのは高木ブーだけだっつの。 ブーだってウクレレをはじめとした弦楽器の演奏は一流だからね。ウクレレ、ギター、マンドリン、バンジョー何でも来いだもの。多分弦があってネックがある楽器なら何でも弾けるんでないか?
ドリフターズで最後までドリフの原型であるミュージシャンであり続けたのが高木ブーだもんな。
しかしクレイジーキャッツもそうだけど、なんでミュージシャンがコメディの方に行っちゃうかね。まあおもしろいからいいんだけど普通しないでしょ、そんなジョブチェンジ。
クレイジーキャッツの演奏もすごいよ。やっぱコミックバンドってハイレベルな演奏技術がないと務まらないんだろうな。それを笑いに持っていくってのがすごいと思うもの。


ってなわけで火曜で、冬のビッグイベントである節分なわけだが、今日のコロナ感染者は105人だったそうな。東京が500人台だったらしいけど、もう東京の数値はあてにならんな。感染者数は激減してるのに死者数は過去最多ってわけわかんないことになって来てるからね。もう死者数とかで事実を読み解くしかないのかもしらん。
そのインチキ数値を根拠に強盗再開とか出入国緩和とかやろうとしてんだからね。おーこわっ
去年客船からコロナを広めたように、今度はこういうインチキ手段で変異種を全国津々浦々にお届けしてコロナビジネスをするつもりなんでしょ。
しかし2月2日の節分は124年以上ぶりなんだとさ。
これはまず地球の公転軌道である360度を24で割るとあまりが出ること、1年が365日と6時間であることが関係してるわけだよ。これが二十四節気なわけだが、きっちり正確に地球の公転軌道は360度でなく若干楕円を描いてるからあまりが出る、これが積み重なることで、節分が2月4日になってしまおうとするらしい。今年なんて通常通りやってたら節分点を地球が通過するのが2月3日の23:59分だって言うからね。
で、1年もきっちり365日じゃなく、365日と6時間なわけだよ。で、2年でこの余り6時間が12時間になり、次で18時間、そして4年目には1日ずれてしまうことになるってんで、うるう年を入れて調整してるわけだよ。これがグレゴリオ暦とかユリウス暦とかって言う話になってくるわけだが、ただ鬼だぞ〜って子供泣かせるイベントじゃないんだよ節分は。天文の話になってくるんだよ。

で、今日なんだが、夜間に湿り雪の処理をするっていつも深夜にしない作業をした他に、朝方に排水作業をするというのもやったんだよ。朝方に見るとまた湿り雪がたまってきてるぞと。しかも既に気温がマイナスになってきてるってんで、じゃ除去しておこうと思ってめんどくさい中出たら、いっつも水溜まってダッパダッパになる場所がそんな時間にダッパダッパになってたもんで排水までやることに。
幸い日中は日当たってたもんで気温に反して解けてたものの、午後は既にー5度。明け方に6度まで上がって午後これだから。
当然午前中解けてたものは全部シバレて再び出現したのがツルツル路面だもの。またそういうことをする・・・。

で、今日も遠足に出るわけだが、今日のツルツル路面はこの前と違って一部ではあるもののSSランクだったな。これはなかなかのツルツルだった。ある程度普通に歩けるところが5割か6割で残りがSSランクのツルツル路面って感じだったんだよ。主にクルマが歩道に乗り上げてくる場所、人通りが多いところでツルツルなんだよ。ただわざと滑ってみたらツ〜っと行くところは少ないわけ。滑るけど滑りがそれほどよくないみたいな。激しいツルツルだとわざと滑ってるのに滑りすぎて焦るなんてことになるからね。思った以上に滑って進んだみたいなさ。

今日はちょっとした傾斜に難儀するほどのツルツルだったな。これが最高ランクのSSSになると行の段階で心が折れて帰りバスってなるわけだ。

帰りはさらにワヤになってる中を来なきゃならんもんで、いつもより減速して歩くしかないわけだよ。なのにチャリ乗ってるアホンダラいたし。ほんとさ、状況判断っての少しぐらいできんの?って思うんだよな。お前が転ぼうと知ったこっちゃないけど、まず狭い歩道で邪魔だから。どうしても乗りたいなら車道乗れ。その勇気があるならだけど。
もうこういうやつってチャリは歩道を使わせてもらってるって意識がないんだろうな。この前も後ろから来てワシの横すれすれのところかすめてったバカいたからね。ドロップキックしてやろうかと思ったもの。
滑る滑らない関係なしに、そもそも道幅が狭くなってんだから迷惑になる、邪魔になるって考えない・・・んだろうな。でなきゃ乗らないもの。ほんとこういう一部のバカタレを行政はなんとかせーや。多分チャリがクルマからも歩行者からも煙たがられるのはこういう一部のアホンダラがいるせいなんだよ。
で、こういうアホンダラは若い奴だけかと思ったらジジイまでいたりするからね。転んで死んでしまえ。
このご時世マスクの有無関係なくでかい声で騒いでるやつよりも冬道のチャリはイラっとするもの。新聞配達とか乗りたくないけど乗らざるを得ないって場合はしゃーないかもしらんけど、個人で乗ってる場合はやむにやまれぬさしたる事情なんてないわけでしょ。全部自分都合なわけで。

ってなわけでそういうツルツルになると発生する作業が砂撒き。ということで今季2回目の砂撒きをしに出たわけだ。で、先週砂を取りに行った砂箱まで行ったらない・・・。やっぱりか〜、そりゃそうだよな、先週といい、今週と言いこれだけツルッツルになればみんな使うわ。
完全にないわけではなかったんだよ。そうね〜5個くらいかしら。これ全部かっさらってったら他の人困るしそもそも5袋じゃ足りない。ってんで、仕方なしにさらに先にある砂箱まで行ったわけ。片道約600mだから往復で1200mだもの。そこまで行ったのは何年ぶりだろうか。もうしばらく砂取りにそこまで行ったことなかったんだよな。
ダンプを担いでツルツル路面を600m、帰りは砂を載せて500mだもの。今回は10袋じゃ足りないぞと思ったもんで15袋持ってくることにしたわけなんだが、3kg×15で800kg ウソつくんでないって、どういう計算でそうなるんだよ。
45kgになるわけだ。あ、この重さは除雪車の置いてったやつを処理する時これぐらいの重さの時あるぞってまず思ったわけだが、まずスタート地点で軽くじゃなくかなり傾斜してる場所があるんだよ。チャリで走るときも嫌な傾斜だなと思ってるところで、歩きでも膝に来るなとか、今時期なら滑って止まれないんじゃないか、そのままテっ転ぶんでないかって思うおっかない傾斜なんだが、そこを45kgのダンプを引いて上がらなきゃならん。しかも足元はツルツル。滑って上がんないんだこれが。ツルツルじゃなかったらまだしも足の踏ん張り利かないんだもの。

なんとか上がって来てもところどころ滑るわけだよ。
横断歩道渡れば出てるアスファルトでダンプがさらに重くなりダンプの前にいるワシは先にツルツル地点に差し掛かってまた滑ってダンプ引けないなんてことになるし。
一苦労して持ってきて早速散布開始。今回は前回よりツルツル度が高いこと、今はまだマシでもみんなで歩いてるうちツルツル度が上がることを考慮して撒かなきゃなんないってんで随分消費するわけだ。前回散布しなかったエリアにもやったし。
砂撒きだけなのに何気に1時間近くかかって終えたら持ってきた45kg分の砂全部なくなったからね。
まあね、市が国道より向こうのエリアと同じく機械で散布してくれれば半分の苦労で済むってのに。ウチの近くにも砂箱置いてくれや。

いやね、横断歩道とかバス停に5袋くらい積んであったり、プラスでバス停のポールに焼酎のボトルに砂入れてぶら下げてるところもあるわけ。でもそうやって持ってきて好きに撒けっておいてやってもいいんだけど、開いた袋その辺に捨てられても困るしさ、除雪とか行政の除排雪の時邪魔になるんでないかと思うとちょっと置けないんだよ。
いっそ自作で砂箱作っちゃおうかとも思ったんだけど、なにせ3袋3kgなわけだよ。今日持ってきたたった15袋でも45kgになるわけで。砂は何気に重い。って考えたらそんな重量に耐えられるものワシには作れるだろうか・・・ってなっちゃうわけさ。だから1回1回こうやって必要な分をえっちらおっちら持ってくるとか、車庫に在庫としてある程度の個数保管しておくぐらいしかできないんだよ。

しかし凍結防止剤にしろ滑り止め砂にしろ色々問題があるわな。凍結防止剤はサビの問題があるわけでしょ。クルマの他に道路施設にだってダメージ与えてるだろうし、流れてった先の河川とか海の水質にも影響与えてそうだし、そもそもそんなものの飛沫吸ってて我々は大丈夫なのかって疑問もある。生態系への影響なんてのも気になるし。
で、砂は砂で春先になるとスタッドレスかで無縁になったはずの粉じんという問題があるわけだ。春先に強風が吹くと砕けて粉じんになった滑り止め砂がブワァァァっと舞い上がってまるで砂嵐になるわけだよ。口んなかジャリジャリになうし鼻の中は黒くなるし。
スパイクタイヤによる粉じんで塵肺になるってんでスパイク禁止にしたのにこれじゃ意味がないわけでしょ。
かといって飛行機で使ってるような解氷剤は使えないでしょ。使えるならとっくに使ってるもんな。多分コスト的に無理なんだと思うんだよ。
なんかこう砂とか凍結防止剤に変わる環境にも人にもやさしいものって作れないもんかね。もうちょっとこう研究の余地があるんでないかと思うんだけどさ。


No.5774

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