DIARY

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...... 2021年03月06日 の日記 ......
■ 今年の路面は百面相   [ NO. 2021030601-1 ]
こんばんは、老害という言葉は差別用語だとか言ってるのいるけど、差別と区別は違うんだよ?と思うレカ郎氏です。

伊吹がそんなこと言って激怒してるらしい。伊吹って伊吹吾郎ってそうじゃねえよ。伊吹運輸見る度に「吾郎?」とか思ったりなんかして。だから違うんだって。
文明だ文明。 マッハ・・・ってそりゃ文朱だろ。もう全然違うし。

元衆議院議長の伊吹文明がそんなこと言ってるらしい。伊吹よ、年寄りがみんなのべつまくなしに老害ではない。世の中に迷惑をかける困った年寄りを老害というんじゃ。それで言うと自民党なんて老害の巣窟だろうよ。ずっと昔から税金を私物化し、利権ばっかし優先して世の中に害ばっかし与えやがって。こういうのを老害というんじゃ。そしてこんなことで激怒してるお前も老害じゃと。まあ人間ほんとのこと言われると怒るもんよ。


ってなわけで土曜なわけだが、しかしまあ昨日は10度近くまで上がったかと思ったら今日の深夜には氷点下だもの。こりゃ多分ツルツルになるな〜と夕方の段階で思ってた場所があったもんでまずそこは滑り止めの砂を撒かなきゃならんなと思ってたわけ。ところがいざ凍ってきてみたらいたるところツルッツルなんだよ。しかも砂はダンプに乗っけて運んでんだけど、そこまでの道が広範囲に渡ってアスファルトが出たりしてるもんでダンプ引けないわけだよ。切れちゃうもの。
ってなわけで、まずそのツルツルになるなと思ってた場所までは3袋砂を手で運んでって散布したわけだが、思ってた異常にツルッツルだもの。まだ陰毛生えてきてない股間みたいな。 はい?
若干傾斜してツルツルだから重点的に散布したわけだが、それでも滑るんだもの。ひどいツルツル路面だこと。

で、今回新しくやったのは、急激な気温上昇で雪が解け切って前に散布した砂が舗装路面に取り残されてるところがあったわけ。それをホウキとスコップで回収して再利用。もったいないしょそのまま春の清掃で捨てられたり、忘れ去られてるのは。しかも改めてツルツルに新しい袋開けて散布するのも。砂持ってくるのも緩くないからね。
しかしホウキで集めて鉄のスコップに乗せて運ぶとそんな量じゃないのに結構重いんだよ。そりゃそうだよな。いっつも持ってくる3kgの砂袋ってそんな3kgもあるとは思えない大きさなわけだよ。大きさからするとA4サイズの紙ぐらいだもの。
でも面白いのが肥料ね。同じ20kgでも軽い肥料だとでっかい袋なのに対して石灰なんてそんなおっきい袋じゃないのに20kgだからね。これ10kgじゃね?と思って持ち上げると「あ、20kgだわ」ってなるからね。見た目じゃないんだよあの手のものは。でっかい袋に入っててスッカスカな重さなもみ殻燻炭なんてのもあるし。

しかも、滑り止めの砂って重いもんだからホウキで掃いてもなかなか集まらないんだよ。あれは昨日使ったプラスチックのウルトラボウキより竹ボウキだな。

で、今日はと言えば朝までに降雪。ま、砂を散布した意味は半減って感じか。砂は雪の下に埋まったり、雪が滑り止めになったりして。 嫌な真似してくれるじゃねえか。
というか、昨日の夜は雨降ってた時間もあるのよ?それが一晩のうちに凍結、そして降雪ってどんだけめまぐるしいのよ。


で、今日はといえば撮影へ。 おっとどうしたんだ急に思い出したみたいに。
いや、なんかそろそろシーズンオフだろうし、この前スカ食らったから調査しなおししなきゃんらんなというのもあったし、土日限定の撮影もあったもんだから今日ぐらいしかないなと思ってさ。あんましコロナで出歩きたかないんだけど。
で、行きは徒歩5分くらいのバス停まで歩いてかなきゃならんわけだ。じゃないと汽車に間に合わん。珍しく汽車を使うもんで。
ウチの前のバス停から乗れるバスだと元々間に合わないのに加えてまず時間通り来ることはない。なぜか夏場でも10分とか遅れてくることあるし。どこで何してんの?と。時間に余裕があったり地下鉄って時ならいいんだけど、汽車ってなると1つ逃すと全然その後の人生変わって来るもんで。 人生自体が変わるのかよ。

ま、圧雪のところあり、ツルツルのところあり、ガタガタのところあり、なんか中途半端に解けてるところありでワヤなんだ道路が。よくこんな道路になれるねって感じで。

で、まあ問題なく駅について汽車にも間に合ったわけだが、途中で快速の待ち合わせで4分止まったんだよ。そしたらせっかくデッキのある車両なのに今換気するってんでドアを解放してあるわけさ。で、その駅に停車中ずっとドア開けてるもんだから車内に冷気が入りまくって寒い寒い。元々デッキのない車両ならそれなりの装備があるものの、そうじゃないからね。無防備な状態の車内に冷気だもの。普段ならデッキつきの車両は車内があったかくてデッキレスの車両より全然快適なのに、コロナの今は正反対だな。デッキのところにビニールカーテンでも下げりゃいいのに。 ラブホか

で、到着して現場へ。なるほど今日はその姿を確認。って、20分ほど待ってたわけだがその間に何回吹雪いたことか。
こういう時って風上に向かってカメラ構えたくないんだよね〜。特に海岸とかだと風に乗ってミストになった波しぶきが飛んでくるからレンズ汚れるだけでなくカメラがおかしくなっちまうんだもの。海水だけに。

で、まあ今日はきっちりキャッチ。なるほど出ていく時間は前とそんなに変わんないんだな・・・。
ま、気が向けば来週またリベンジしてもいいかな〜とは思ってっけど。

で、その後すぐ次の業務へ。15分くらいツルツル路面を歩いて地下鉄駅まで行って、そこで改めてドニチカを購入。ドニチカ使うのっていつ以来だよ。秋以降ほとんど地下鉄なんか乗ってなかったもんな。
移動としては都心部だけで200円区間ばっかしながら、2回乗れば400円、確実にかかるのは都心からウチの方までの運賃だから、これだけでこの400円に匹敵する金額になるって考えりゃ現金でいちいち乗って損するより520円でドニチカ買って自由に地下鉄で移動してる方がいいなと思ったもんで。
札幌の地下鉄で520円なんてすぐだからね。どうかすりゃ往復するだけで元取れるって場合あるし。

で、業務その2も無事ミッションコンプリート。これは日がある程度長くなってこないとできない技だな。日が短い時期だと最初の撮影で終わりだもの。
しかし今や16時半どころか17時半でも明るいもんな。正月の頃なんて16時でも暗かったのに。今や18時前でもまだ空が完全に暗くなってないもの。

それが済んだら札幌駅前でちょこっと用事足した後そそくさと田舎へ。普段なら他に行くところないし〜なんてことにはならんのだが、なるべく人のいるところを避けるとなれば都心の店にはなかなか近づけないわけだよ。そうなるとそそくさと人の少ない田舎へ戻るのがベストだと。
どうやら道内でも変異種が見つかったらしいしさ。ってか結局道外から持ち込まれてんじゃねえか。なんと迷惑な。そもそもなんで島国の日本でこんなに蔓延するんだ?って話だよな。入れるから悪いんでしょうが。ウィルスは勝手に渡ってこないからね。結局人が運び屋になるわけだよ。

で、戻って来て見りゃまだちょっと帰るには早かったもんだからその後はいつものごとく。とはいえ、帰りは歩いて帰らずバスで帰るわけだ。散々歩き回った後でさらに徒歩40分は緩くないって。

ま、いい加減コロナにも収まってもらわんと満足に移動もできやしない。今日は47人、札幌だけだと23人だったらしいけど、変異種が持ち込まれたとなればまた変わってくる可能性もあるからね。さらにコロナの野郎も独自に変異してるって言うでしょ。モデルチェンジするの早くねえか? なんかワクチンが出回って来たら急にこれでしょ。なんか意志があるんでないかと思えてさ。実はウィルスは地球由来じゃなく宇宙から持ち込まれたものだったとか。


No.5806

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