DIARY

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...... 2021年05月26日 の日記 ......
■ 2度あることは何度もある   [ NO. 2021052601-1 ]
こんばんは、花粉って雨で落ちたらそれっきりなのかね?それとも乾いたらまた飛んでご迷惑をおかけするのかね?と思うレカ郎氏です。

今ぐらいの時期、雨上がりに水たまりの縁を見るとそれまで空中を浮遊してたアレルゲンの花粉が雨で落ちて黄色く水たまりの縁に集まってるわけだよ。この野郎今までこんなに飛んでやがったのか!となるわけだが、それってやがて乾くわけだな。そしたらまた空中を浮遊してアレルゲンになるのか、それとも1度落下したらもうそれっきりアレルゲンになることはないのか。どうなんだべね。花粉としてもどうなのかしら?もう花粉として機能できなくなるのかそれともまだ機能するのか。

しかしまあ迷惑なもんだよな花粉ってのも。特に北海道は白樺が迷惑だもの。で思う。白樺花粉の花粉症の人が本州行ったらスギ花粉でやっぱし花粉症になるのかね?どうなんだろうか?


さて、昨日からまたジワジワと上がり始めてる、コロナ感染者なわけだが、今日は551人、うち札幌が369人だったわけだが、まだこんなもんじゃないよな。明日以降なかなか切ない数字が出てくることになるんでないかと思うんだが、しかしまあちょっとこうなるとすぐ崩壊する日本の医療体制ってのもどうなのかね。で、一方で五輪にボランティアに行く遊んでるような医者もいるわけでしょ。

まあ五輪にボランティアに遊びに行ける医者ってのは普段あまり求められてない医者と言えるのかも知らんな。だってワシの主治医見たって分かるもの。普段ものすごい忙しいよ?手術三昧でその合間に外来やったり大学病院に出向いて外来やったり客員教授だから学生に講義したりもやってるし。当然学生とか若手の指導、教育なんてのもやってるでしょ。外来ってもワシみたいにこの医者でなければならんってついて歩くの、遠くから診てもらいに来る人なんてのもいるわけだし。
でも五輪に遊びに行ってられる医者ってのはそうじゃないから出来るんでしょ?だって終わってからも2週間仕事出来なくなるわけだよ。感染してないかどうか見極めるのに。ってことは1か月近く現場を開けることになるわけでしょ。普通医者がそんなに現場開けたら混乱するよ?ってことはいてもいなくてもいいどうでもいい医者ってことにならんか?と思うんだよな。
早く言えばヤブ医者とかそんなでしょ。五輪で病気とか怪我できねえな。そんな医者しかいねえんだぜ?

ちょっと怪我しただけだったのに気づいたら死ぬ寸前だったみたいなことになってたりして。

しかしすごいな。IOCは首相が中止を求めても開催されるとかホザいてるらしいじゃん。
へぇ〜、五輪とかIOCってそんな偉かったんだ。何よりも最優先されるべきものだったんだ。  バカでねーか?もう五輪と一緒に爆発してくれねーかな。
じゃ戦時下においてもやるってのか?国民や選手に危険が及ぶ状況でもやるってのか?なんなんだ五輪とかIOCって。こういうふざけたものを2度と国内に誘致するんじゃねえ。ほんと迷惑だ。

何が緊急事態宣言でもやるとか首相が中止求めても開催するだ。 何を裕次郎  島倉千代子。

じゃ開催してもいいけど便器みてーな国立競技場とか公道は使用禁止だったり休館だからってことにしてやればいい。
実際国民が今そういう目に遭ってんだから。緊急事態宣言下にある自治体の公共施設はことごとく休業してて使えないわけでしょ。ふざけんな五輪。

だから最初からワシは五輪なんか招致するなって言ったんだよ。結局こんなことになったじゃねえか。

ハゲはハゲで連日閣僚と昼飯食ってるらしいでしょ。ランチ会食だぁ?国民には黙食だの1人で食えだのってのを求めてるくせに。1人で飯も食えないような、飯を食いながらじゃねえと話し合いもできねえようなやつに総理はおろか、議員すら任せるわけにはいかねえなぁ。よって次の選挙で総理どころか国会議員としてもおまえのような使えん無能はお払い箱でいいな。

そうだろみんなぁ!

おとなしく秋田で山猿でもやってやがれ。


ってなわけで水曜なわけだが、今日までらしいな。貴重な晴れ。2日だったか・・・。生理より続かんな。
ということで、今日を逃すと次いつになるかわからんぞと洗うものを洗ったり、干すものを干したり。

で、今日もウォーキングに出るわけだが、空を見ると時間の経過とともに雲が。おっと、やはりそう来たか。最初クソ雨って予報だったから案の定かと思ってたけど、だんだん予報が上方修正されてきてもしかするとみられるか?とは思ったけど、いやいや、そうはいかないぞ。最後まで油断しちゃいかんと思ってたもの。去年の例がすでに2つもあるからね。ネオ意地悪彗星と木星と土星の大接近が。ことごとく見せなかったという。
そして今日の皆既月食、ほらほらだんだん雲行きが怪しくなってきたぞ〜

で、戻ってきてから出かけるわけだ。
その帰り、昨日とほぼ同じ時間に昨日月があった方向を見るとない! 消し飛んだか?
と思ったら雲の間からチラ見せ。 おっと、やはりそう来たか・・・。

で、ウチに着くまでの間月がある方向を見ても見えず。ウチに着いてからは昨日どのあたりに出るか確認したのにそこに月がないんだよ。いや、まてあるぞ。月があると思われる場所の雲が壁の染みみたいに色が若干違ってるぞ。

この段階で外に出て見るのは不可能であって無駄だと分かったもんでウチに入る。で、2階の窓からの手抜き観察に。で、カメラで露出をうんと下げてわずかな明かりでもとらえられるようにして見てみるとやっとぼんやり見える程度と来たもんだ。 あ〜、2度あることは3度も4度も何度もあるってことね。去年の彗星とかと同じ状況じゃねえかこれ・・・。

結局2か月前からマークしてた天体ショーもこのありさま。ま、ある意味平常運転だな。期待しすぎないでよかったわ。変にあそこまで行って見ようなんて思ったけどそれを行動に移さんでよかったわ。全部無駄になるところだった。
公園なんかに人集まってたけど全部無駄でただただ感染リスクを高めただけだったなあの人たち。

ふざけたことに高度の高いところだと星が出てんだよ。で、あれは春の大三角形で間違いないよね?って確認しようと思ったら国立天文台のHPアクセス集中で飛んでるし。

おのれぇぇ、普段空なんか見向きもしないにわか連中がぁぁぁ。

さらに腹立つのが月食の終わりごろ、皆既状態から1時間後くらいに空見たら出てんだわ月の野郎が。お前いいよもう今更。ずっとそうやって雲の向こうにお隠れになってりゃいいじゃねえかよ。

でもある意味部分月食状態はそれはそれで楽しみ方があるわけだよ。かけてる部分、逆に言うと陰になってる部分ってカーブを描いてるわけだよ。水平じゃないんだな。月食というのは地球の影に月が入る現象なわけだよ。となるとこのカーブというのは地球のカーブであり、月食を通じて地球が丸いというのを確認することができるわけだよ。

誰だったっけ?古代の天文学者でそんなのいなかったけけ?月食だったか日食だったかで地球の影がカーブを描いてるのを見て地球が丸いってのを確信したっての。確かいたよな。

昔の人はそういう現象を見て地球が丸いと証明したりしてたわけじゃん。重力があるとか浮力があるとかも。今みたいに観測機器なんかがろくにない時代だからね。紀元前だったりするんだもの。

そこでわかるのは、人間は便利になるほど自分たちで何も考えなくなりしなくなるからどんどんバカになって無能になっちまうってことだな。昔から比べたってそうでしょ。昔ってある程度のこと自分でやってたわけじゃない。物が壊れたら自分で修理したりとかさ。今それしなくなったからみんな昔の人が持ってたスキルを持たなくなったわけでしょ。

ま、今日の月食は予想通りというか予想以上だったな。そう来るだろうなと。しかも一番いいところを見せないでかつ終わってから出てくるという。嫌な真似するじゃねえかこの野郎・・・。

しかも同じ札幌市内でもちゃんと見れたところもあるらしい。ことごとくふざけた野郎だぜ。

ま、この時期なんてそもそ天体観測に向いてないんだよ。日が長いから遅い時間まで太陽の残照はあるし、空気中の水分も増えるし、大気も揺らぐし、1年で1番天気悪い時期に差し掛かってるし。同じ月を撮影しても秋とだとハッキリクレーターが写るけど今はなかなか難しいからね。

なのであえて宣言しよう。2030年に北海道である皆既日食、これもどうせ見れないでしょう。いや、確実にそうなる。終わってから太陽が雲から出てきたりなんかして。
確かそれも6月だか7月だったっけ。あ、悪天候確定じゃん。そういうツアーが今後組まれるだろうけど買うだけ無駄だからね。どうせ見れないだろうから。あえて宣言してやる。 ま、外れたってどうせこの頃この日記もサイトもないだろうけど。  え!?


No.5887

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