こんばんは、重機のタイヤって何インチなのかね？と思うレカ郎氏です。
あれ重機にもよるけど除雪車のだと１５０ｃｍとかありそうな気がするんだよな。しかもホイールもさることながらタイヤが厚いでしょ。スポーツカーなんて薄いタイヤ履いてんのに正反対だもんな。なんかミスドにあんなドーナツあったな〜みたいな。
1本ナンボするんだべね。５千円じゃないのは確かだな。 軽トラじゃねえんだよ
しかし今の除雪車はタイヤの性能も上がったんだべな。チェーン巻いてないもの。昔はみんなチェーン巻いてたしょ。たぶん騒音とか振動で苦情出るからなんだべな。
さて、成長著しいコロナ、今日もググ・グイィィ〜ンと記録が伸びて１６４４人。札幌だけで９０２人と来た。検査数は７８２７件。
なんでも検査なんかが手一杯だって言うでしょ。だからおそらくこれぐらいが限界な数字なんだべな。１万件検査なんてのは無理なんでしょ。
しかしまあ若者は受診しないで自宅療養もとかって言いだしてるでしょ。それってつまり医療崩壊って言うんじゃないっすか？
年寄りのために病床空けとけだとさ。ほら、若者が選挙でビシっと声を上げないからこうやってまたしても冷遇される。これでも岸田政権のコロナ対策を評価して支持率６割なんっすか？なら日本の政治なんてのはチョロいもんだなや。
少子化がどうのとか言ってるけど、結局こうやって若者を冷遇し、搾取の対象としか見ないからみんな子供作ったところで生まれてくる子供が不幸になるだけだって思って産まなくなるんだよ。少子化対策がどうのとか言ってるけどさ、一番はテメーらのクソ政治が原因じゃねえかとワシは思う。しっかり国民の方を向いて同じ目線で政治をすれば、それこそ少子化対策になるんだよ。
しかしまあ保健所も手一杯、病院も老人のために空けとけ、６波に対して万全な体制にしておくんでなかったっけ？ちょっとこうなったらすぐパンクしてんじゃん。劣化した風船かって。
で、そんな今日は早いもんでもう金曜。今朝は冷えたな。ウチの部落はー１６度だもの。ダイモヤンドダストが出るぞ。 ダイヤモンドな。
今日も一応除雪なしだったものの、天気がどうにも怪しい。今週分のドカ雪はとりあえずなかったようだなと。
で、今日も例によっては往復徒歩８０分の苦行。若干雪が降ったもんでツルツル路面は幾分よくなったかなと。滑り止めになるぐらい降ったもんで。もう少し少ないとただ危ないだけになるんだけど。滑るところ、滑らなぁ〜いところがわかんなくなるから。
やれやれ、今日もちかれたびー（死語）と苦行を終えて戻ってきたわけだが、甘くなかった。
今週分のドカ雪登場。なにぃぃ〜！ 今日は除雪いらねえって言ったべや。ウソばっかしなのな。除雪いらないどころかメッコシじゃねえか。
中心部の温いところでは数センチだったらしいよそりゃ。でもウチの部落はまたしても集中砲火浴びて２０ｃｍ前後だもの。２３時ころ見てこりゃ除雪いるじゃねえかと思ってたのに、実際作業に出た１時半頃はさらにメッコシ積もってんだもの。何が除雪の必要なしよ。
雪漕いで現場に向かわないとならんほどだし。これでも生活道路の除雪はなし。こういうことやってっから生活道路の路面状態が最悪になるんだべ。で、あとで底ざらいしに来ちゃ何往復もして削るの？バカのやることでしょそれって。１回の出動できちっと毎回やってればこんなワヤクチャな道路にならないんだもの。後で底ざらいしに来ることもないし。で、その底ざらにできれいにしてる家の前に巨大な氷塊とかゴロンゴロン置いて行かれるわけでしょ。ワシの出してる排水溝もこてんぱに埋められるし。手抜き除雪も勘弁しろよな。
商工会に媚びてクソくだらねえ国際会議とか五輪に金出すぐらいなら除雪費に回せ。ないなら別だけどあるんだもの、こういうクソくだらねえイベントにべらぼうな金額出せるだけの金が。市民より商工会か？市民より選挙か？利権か？誰のための政治だよ。
ってなわけで今日もきっちり２時間半。まあ先週のバカみたいに重たい手に余るクソ雪じゃないだけまだましだけど、今日はそんなに冷えてないもんだからそれでも若干ズッシリは来る。しかも今日の雪はボロボロ雪だから雪山に積んでも雪山に積もってる雪と一緒に滑り落ちてきて投げた分より多く落ちて来るというナメたことになるわけ。
おまけに作業中もガンガン降ってくるし。月が出てきたと思ってたら曇って来てまたガンガン降ってくるの繰り返しだから、最初にやったところはやり直しだもの。こういうの腹立つんだよな。
で、なんとなく除雪車の気配はしてたものの、横断歩道の除雪をしに来たわけ。ってことは幹線道路の除雪は来るなと。
横断歩道と歩道の除雪はセットなはずなのに歩道は来ないけど。
全部作業を終えて一旦ウチに入って１０分ほどで除雪車登場。ま、そんなことだと思ってたよ。全部きれいにしたところで降ってくるか除雪車でしょ？って思ってもの。ってなわけで再び出て行って、ま、ある意味続きを。
なんでか降ってそんなに経ってない雪なのにクッソ重いんだ除雪車の雪は。どうすりゃこうなるんだ？
というわけであっという間にまた道路が狭くなりましたとさ。とりあえず排雪して雪山を低くしないとどうしょうもないぞ。拡幅でロータリー持ってきたってもう雪山が高くなりすぎてて積めないんだもの。
ほんとは一旦雪山を全部取り去ってゼロにするのがベストなんだよ。そうすりゃワシも除雪しやすくなるし再びこの前のキチガイ雪みたいな降り方しても積むところがあるからいいんだけど、クソみてーな国際会議とか五輪には金出せるけど排雪する金はないらしいからね。半分とかそれ以上残す排雪しかしないんだもの。だからすぐまたちょっと大雪降ったら元通りになるし。基本排雪は年１回だからね。１回やってドカ雪降って元通りになったらもうそれっきりだもの。別にさ手作業でやるわけでもないんだろ？じゃ幹線道路ぐらい完全に雪取り去る排雪したらどうなのかね。公共事業の削減でなり手が少なくなってきてるとかいろんな理屈並べるけどさ、そもそも行政が除雪を甘く見てた結果じゃねえか？とワシは思うんだよ。そんな雪国にとっては重要な雪対策を季節労働者に頼り切ってやって来たのが間違いで、必要な人材なんだから行政がきちっと必要最低限な人員を確保しておく必要があったべと。それ相応の身分を与えて。必要最低限の人員プラスで季節動労者とかならまだわかるんだけどさ。
その代わり役所にいる必要もない老害役人とか、天下り先の財団法人みたいのをぶっ潰していつまでも居座ってる老害を追い出せば済む話じゃないかとワシは思うけどね。浮いた人件費でそういう人らを公務員で雇うことぐらいできるだろうし。雪国のくせに雪対策がままならなくなってきてるってバカかって思うもの。
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