DIARY

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...... 2023年02月28日 の日記 ......
■ 何にでも定年制があっていいと思う   [ NO. 2023022801-1 ]
こんばんは、「警察では悪質ないたずらとみて捜査しています」とかってのが時々あるじゃん。いたずらに良質も悪質もあるか?と思うレカ郎氏です。

だべ?いたずらはみんな悪いことなんだよ。じゃ逆に良質ないたずらってなによ?ってなれば「・・・・」ってなるしょ。「おじさんお嬢ちゃんにいたずらしちゃうぞ」ってのはダメなわけじゃん。クルマを破損させるいたずらとかもダメなわけじゃん。どっちもダメなんだよ。つまりいたずらにいいも悪いもないってこっちゃな。


さてまあそれにしても久々の更新ですなぁ。でもさ、やっぱし毎日更新やめといてよかったと思うわ。時間が取れんもの。この間何回除雪したことやら。でもさ、同じことするんでも、引退って言うのと卒業って言うのとやめるって言うのとクビになるって言うのと終了って言うのとじゃ全然イメージ違うよな。
アイドルのナントカさん卒業って言えば聞こえがいいけどクビって言えばものすごい印象悪いもんな。しかもあたかも自分から出ていくかのような感じじゃん。だから会社だってクビって言えば会社から見切りつけられたんだとか、会社にクビ切った責任及ぶ感じするけど会社から卒業って言えば自分から出て行ったかのような、自己責任なイメージになるじゃん。物は言いようだなぁ。

で、この間また随分いろんな著名人がお亡くなりになったわけだが、最近思う。ワシの子供時代とか青春時代を築いた人が死ぬようになったなぁと。死なないまでも引退するとかさ。で、その代わりが務まる人材がいないってのもまた事実なんだよ。もうこんな人出てこないだろうなってやつ。
で、特に取り上げるのがここ最近長編アニメのキャストが死ぬというやつ。まあいろいろ30年以上続いてるアニメ界のレジェンドみたいな作品あるけどさ、ワシは思う。アニメにも定年があっていいんじゃないかと。アニメの定年は30年でいいんじゃないかと思うんだよな。だってさ、30年もすれば作者だって死ぬかもしれないし、キャストだって30代で採用されても60代じゃん。やっぱし物事引き際ってのも大事だぜ。原作者が死んで、制作サイドのスタッフも死んで、下手すりゃ制作会社が潰れて制作が別の会社になって絵柄も変わるってのは悲惨だぜ?
原作者しんでとっくに原作終了してんのにアニメだけ勝手に歩いてるってのもさ、別人がその作品を題材に作品作ってるだけになるわけでしょ。同人作品と何違うの?ってなっちゃうんだよな。そうなりゃ作品の本来もつ持ち味とか雰囲気とかも失われて別物になる、キャストも入れ替わりが相次いだりドラえもんみたいにそう取り換えになるともう別物になっちゃうわけじゃない。そういうの見てると悲惨だもんな。やっぱし作品もまたきれいな終え方をさせてあげる必要があると思うんだよ。なんつーかきれいなうちに終わらせてあげるというかさ。
レスラーなんかがよく言うのは、動けるうちに引退しておけと。生涯現役って人もいるけど、大体プロレスラーって障碍者手帳持ちになるって言うんだよな。人工関節になってたりプレートが腰に入ってたりとか。そんな日常生活にまで支障出るまでやるより、ある程度のところでやめておく方がいいって人もいるんだよ。まあ稀に藤波辰爾みたいに70近くなってもコンディション抜群に保ってる人もいるけどさ。全然体が年食ってねんだあの人。普通結構肉体がダランと重力に逆らえなくなって垂れ下がってきたりするんだけどドラゴン藤波はそれがないもんな。まあそれは特殊な例だけど。

だからアニメなんかもきれいなうちに終わらせてやる方が作品にとって幸せなんじゃないかと思うんだよ。いつまでもダラダラ何十年もやってるんじゃなく。何十年も長々やればいいってもんでもないでしょ。問題は何十年やったかじゃなく、何をしたか、何を残したかだと思うし。
これは人間にも言えるよな。この仕事キャリア何十年だぞとか言う人いるけどさ、いやいや、何十年もやっててあたなは何を残したんですか?って人がいるのもまた事実でしょ。キャリア数年で大きな結果出せばそれはそれでOKなわけだし、逆に何十年もやってるくせになんの結果も残せてないようなら、何十年もあんたなにやってたの?無駄な時間過ごしたな〜ってなるわけじゃない。問題はやった年数じゃなくどんな結果を残せたかなんだと思うんだよな。


で、まあこの間やっと少し活動再開したのが撮影。いや〜撮ってねえな。冬場は出づらいというのがあるにせよ、本格的に再始動しだしたのが今月だもの。その前ったら11月だで・・・・
で、やっとここのところちょいちょい撮影に出るようになったわけだが、撮影に出るようになったらもう冬も終わりかかってたと。すげえなぁ・・・
今日なんて2月・・・とはいえ最後の日だから反則っぽい感じするものの、札幌の2月の気温としては過去最高の11度だったって言うもんな。確かに風が吹いても寒いとは思わなかった。数日前はバカみたいに吹雪いてクッソ寒くてしっかり除雪もあったけど。
なんか今日辺りは春風とか春の匂いを感じたもんな。それと同時に実感として2月の終わりを感じたもの。
さあ、明日から3月だが去年は結局4月にずれ込んだチャリ再開、今年はどうなるか。去年のようなバカみたいな豪雪にはなってないから雪解けも早いんじゃないかと思うんだがさて今年の再開はいつなのか。でもその前に2週間ほどザクザク路面の超絶歩きにくい状態が続くことになるんだよな。砂浜歩いてるみたいな、ナンマラ体力使う状態になるわけだよ。雪の降らない地域と違ってそう簡単に春は来ないんだこれが。3月だってまだまだ暴風雪になることもあるし。まあ最近の言い方を引用すれば危険な暴風雪ってやつ。危険な雨とか雪とか言うじゃん。
道東で暴風雪に巻かれて何人も死んじゃったってのも3月だからね。北海道の春がそう簡単に来るとは思えんし・・・。


No.6479

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