DIARY
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...... 2005年06月26日 の日記 ......
■ 黒松内へ [ NO. 2005062601-1 ]
行って来ますた。ご存知ここは日本のブナ林の北限であり、講義でやったってのもあっていくことに。ってなわけで昨日からエリシオンを借りておるわけさ。たまには4ナンバーのポンコツじゃなく、新車で豪華なもので雅な時間をすごしてみようってなわけじゃわ。
さ て行く前、今朝は車があるってわけで夜行列車の撮影へ。予定通り起きることに成功。2時間ちょいしか寝てへんけど。その後4時半過ぎにGO。今日は豊幌 だ。エリシオンを飛ばすこと35分。やっとこさ現地入り。って車止める場所ねえよ・・・。いっつも列車やから気にしたことねえしな・・・。なんとか保線用 の車が入った?と思われる後があったのでそこへバックで入れる。
貨物が早朝は結構来るかな?と思ってたのだが、来たのはDD51のコキ1本のみ。しかも撮り逃したし。その後予定通り、座敷先頭の利尻、オホーツク10号、721系+731系の始発列車を撮って終了。
その間、車内のモニターでTVが見れるのでアンパンマンを見ておった。今日は新キャラのモンブラン氏が出てきたぜ。やつは高いトコが好きらしい。ま、なんとかと煙は高いトコが好きって言うし・・・。
撮影を終えてさて帰りましょとアクセルをふかす。グググ〜と動いたかと思ったら止まる。もっと踏み込んだらなんと濡れた草で滑ってややがる。おいおい、何ぼ傾斜があるとはいえ3ナンバーが?しかも草で?
ちょっと下がって勢いつけて一気に突破。やれやれだぜ、さすがFFだ。
そんなことをしたがために車は巻き上げた泥と草まみれ。となれば後はすることは1つ。帰り道にあるでかい水溜りにわざとハマりながら洗っておくってわけ。結果すっかり草と泥は消え去った。
さて仮眠をした後10時に某スーパー全開価格で待ち合わせ、いざレッツラGO。
途中真駒内駅で某従業員氏を拾う。真駒内まで、車内はこの前複製したDVDを放映。
その後中山峠を通っていく。色々DVDやCDを見たり聞いたりしたが、極めつけは洋物AVだわさ。しかし、そんなときに限ってわしがドライバーだったり助手席だったりで・・・・。想像をかきたてますなぁ〜。
なんだかんだで結局4時間かかって到着。おいおい、ネットで調べたら同じルートで長万部まで2時間59分ってなってたぞ?一体何キロ出した計算よ。
まずは道の駅で一服、その後ブナ林へ。でも歌才の方へは行ったものの、いまいち位置が分からず、断念。しかし、ブナ林センターの方の森へ行ったときは結構なあほなもんの収穫があったわさ。こりゃ後で公開するっきゃないね。
しかし蚊が多い。実際ワシの腕に止まってまさに今、ブスブスっと口をさしてわしの
青い
血をすおうとしてやがったので一気にパチンですわ。ざまあみやがれってんだらっしゃい!!
その後、長万部の双葉に住んでいるワシのオカンのオカンの兄貴の家に行く。来いってから行ったわけ。
めずらしく若いもんがずらり6人で後々おかんから聞いたらかなりびびってたらしい。なんだかんだやったあと、おっちゃんが釣った魚やタコ、キノコ、山菜の冷凍したものを大量にもらう。冷凍庫の整理とちゃうの?ってくらいに。
あのでかいエリシオンでも、どこに積むか迷うほど。
その後、近く?の二股ラジウム温泉へ。な、なに、入浴料1000円?た、高いっす。しかし意義なしだったので入ることに。
なんとここは混浴で、しかも変なプールはあれど洗い場がない。プールっても温泉のお湯を使ったもんなのじゃが、散々っぱら騒いできましたわ。プールなんて何億年ぶりかしら・・・。
温泉も源泉100%、温泉の湧出物を削った浴槽がすごい。斜面を削って作った浴槽って感じだわさ。
ここでは湧き水が出ておるのだが、なんと、炭酸水までもがわいておる。風呂の中でワシは、毒霧をこのCO2が溶け込んだ炭酸水でやってみるがために口に含んだが、なんかただの炭酸水というより、妙な甘さを感じた。決してうまいもんじゃないけど。
帰り、餌付けされたことによってすっかり人なれしてしまったキツネが・・・。ワシがコイツを撮ろうと思ってカメラバックを地面に置いたら、エサがあるかと思ってこっちにきおった。なんと哀れな。人間なしでは生きていけないキツネですわ。
この二股ラジウム温泉までの道がまたワンダフル。車1・5台分しかない道幅のところをあのでかいエリシオンが行くわけだ。もし反対から来たらゴツンである。
帰りもなんだかんだで3時間半かかってしまった。
それにしてもなんぼエリシオンとはいえ、普段運転してる8氏、家の車がミニバンのワシがほとんど運転手だったのでくたびれた。明日はまた早いがこれで起きれるだろうか・・・。起きれんかったら後日チャリで作場踏み切りか・・・。
No.(108)
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