DIARY

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...... 2005年10月15日 の日記 ......
■ 週末   [ NO. 2005101501-1 ]
今日はこれとてネタがありまへん。そういや、昨日から今日にかけてなんもネタがありませんな〜。しいて言うならば楓に連行されたことぐらい。ちなみにここね→こちら だからカ・エ・デ♥

まあまあまあまあ、ね、めんどくさいもんでしたわ。特に行き帰りの末端部分がね!いつものごとく。

ネタがあったらと思ってカメラをかついていこうと思ったんやけど、しっかり忘れる。まあ別にたいして撮るようなもんはなかったんやけど。

行きはバスががっちり遅れたので予定の列車に乗れず、札幌で乗り換えるはずの列車にも当然乗れず。仕方ないのでバスと思ったところでギリギリや。しかもバスは全部のバス停にご丁寧に止まってやがる。1人2人ちらちら乗り降りすんなよ。

列車よりかろうじて先回りしてなんとか待ち合わせ駅に到着。5分前ですた。

岩見沢まで列車やったけどなんで731系や。クロスシートがええんやけど・・・。

岩見沢からなんとシータク。ま、タクシーともいいますわ。

こ の時点で教授の金銭感覚を疑いますな。ほんでタクシーに揺られること(ほんとに揺られましたわ。信号待ちの時半クラッチで車ゆするんだもん♥)20分。金 額にして5800円だったか、そんくらい。これが全部で3台ですがな。この段階で普通にハイエースバンでも借りた方がずっとお得。しかも2回も道間違えて るし。

着いたところはそれはまあ、羅臼のあのホテルよりずっとまし。比べるもんじゃないがな。金銭感覚がおかしいくてさらに見栄っ張りの京都人ならばまあこの程度じゃないとうんとはいわんでしょうな。なにせ、ワシらは羅臼ですから。

着いてすぐ、早速卒論中間発表拷問会開催。廊下ではオルゴール風のメルヘンチックな曲が流れる中、ドアを隔ててこっちはうっとおしいことやってますわ。

ワシは、2回の集まりとも就活で行かんかったので勝手に発表順が4番目に決まっておった。みんなあーだこーだ言っておったが別に順番なんてどーだっていいわさ。どうせ文句付けられるにはかわりねえんだし。

ワ シは2日前にその文章を出せってのを聞いて4時間で10ページ分のもんを作ってだしたんやけど、なんや?みんなしてワシよりずーっと時間あったのに、おま けに講義もそんなとってないのに1枚2枚しかないじゃん。しかもほとんどが文献を要約したようなもん。わしは、2日前やしみんななんかあんま進んでないっ て聞いておったので、とりあえず、調査報告書的なもんでええかとこしらえていっただけ。ほんとはもっと書きたいこと、書かなきゃあかんことなんかがあった んやけど、資料がどっかにいってしまったので(管理悪!)これから卒論書く前に探さなあかんわけ。現地で借りた資料も行方不明に・・・。

それにしてもなんとも苦痛だわさ。自分のことで精一杯なのに他のヤツの、それもほとんどテーマが決まっただけで提出させられたあんま内容の無い文章を読んでおっさんに愚痴られておるのを聞いておるのはさ。

それにあんま興味ねえ話題ばっかし。もっと明るいとか華やかな話題はねえのか?それに北海道にいるんだったら道内の話題で行こうぜ!

正 直ほんとにあくびが出るような、いや、目を閉じたら寝ちまいそうな話題ばっか。興味ねえもんはしゃーないわい。まあ、男連中は1人はどうなるか分からんけ ど、8氏とゴリラ氏はそれなりのもんをテーマにしてるんやけど、他のテーマは第三者的な目で見ると、卒論発表会の時、もし仮にワシが(望むところの)他の ゼミ生だったとしてこのテーマの発表を聞くとなったら?と考えたらたぶん、他のゼミ室の発表会へ行っちまうだろうなと思う。

んで、ワシのヤツはま、やっぱし報告書としてはOKやなとのこと。そらそうや、報告書書いてきたんやし。
エサ前の最後がワシやったので調度お時間になったのであんま文句つかんうちに終了。

エサ場へ行くとあらら、なんとフルコースとですか?
んなもん食ったことねえし。

テーブルに着くと「おーい、箸ねえの?箸」である。

ワ インに(ワシはジュースやけど)なんか分からんでっかい皿にちんまり盛り付けられたもんを食う。それもフォークでブスブスっとさして食っちまえば早いもん をナイフでキーコーキーコ切らなあかん。しかも皿の上に皿の載せて。ワシがこれをやるときは食器を片付けるときやけどね〜。

スープもス プーンでひたひたすくって飲まねばならん。あー直接ズズっといきたいわ。ちなみに家では味噌汁はナベから直接お玉を使って食ってますわ。それからすると、 ナフキンをひざに置いて、右手にナイフ、左手にフォーク、こんな食事はワシからはとうてい考えられナイフ(くだらない)

それに味も色々といじくってあるので、ホタテなんかは開いてる隙間に箸をかませておいて手で「アター」と開いてそのまましょうゆを振って食っちまうワシとしちゃうまいんだかまずいんだかよーわからんがや。

それにおっさんがエサ食ってる最中にも卒論の話をしてくる。
めしがまずくなるわさ!エサ食ってるときくらいその話題から離れんか!

そんなうっとおしい食事をやっと終えたところでもっとうっとおしい発表会の続き。

今度はもうワシに関係ないのでほんとに暇。あー、ワシらだけやったらこのあとまったり風呂にでもつかってTV見たりゲームしたり、アホ話に華を咲かせてギャハハとやっとるとこやのに・・・。消化に悪いわ!

1人30分、厳密には中身はおっさんの文句が3分の2で40分くらいかかるし。

1時間数十分という長い時間、拘束されてやっとこさ終了。ってまだ明日の朝3人発表するのが残っているのであった。

それからやっとこさ風呂。おっさんが風呂がええとか言っておったのでどれどれと行ってみると、まあ確かに、設備がね。こーゆーのにおっさんはだまされるんやわ。

でも目の肥えた道民からすると温泉としちゃいまいちだわさ。循環やし。

そのてん、羅臼のボロ宿はくそみそに言っても温泉は100%やったからね。一部やけど。他はおそらく循環かも。

しかも、へ〜露天があるんか?と思ってメガネをはずした見えない目で案内を見ると

サウナ水風呂



え?


そう思ったらすぐに行ってみるべし。外はめっさ雨が降っておったが風呂なので関係なーい。

確かに離れに建物が・・・。某大学のようじゃ。

入ってみると確かにサウナ。すると、石ころが乗っかってるサウナの装置の前に水が・・・。ほほーこいつをかけれってのか・・・。



ジュー・・・

ほぉ〜なかなかではないか

ジュ〜ジュ〜ジュ〜ジュ〜ジュ〜ジュ〜・・・・


あれれ?どうしちゃったのかな?

そう、ワシがあんま水をぶっかけたので温度が下がっちまったわけ。しかもその水もスッカラカン。自動でたまるらしいのだが、次々やったのでたまるのが追いつかんらしい。

ふ、勝った。

早々に出て、室内へ。でもせっかくの露天が水風呂しかないのはもったいないがや。


風呂を出て風呂の前のフリースペースでくだらんこをまったりとしゃべくって帰り際、特に食うもんもねえなと思ったので自販機のヨーグルトを買ってみた。よくある、商品が見えてて買ったらそれがエレベーターに落ちて取り出し口まで下がってくるっていうアレですわ。

と、なんと、ビンがつっかかって出てこない・・・。しかもエレベーターは空振りなのに下がってしまうし・・・。

待て!


しかたないのでフロントに言いに行って返金してもらって終了。その夜はさびしくすごすのであった。

他の連中はビールを飲んでおったがワシは飲まんので楽しみもなし。TVを二段ベッドの1階の薄暗いところで見てるだけやわ。ま、いざとなったら運転できんのワシだけや!逃げれるのはワシだけや。

そ の夜はみんなおとなしく1時前には寝ちまった。この辺が高校生とかと違って年寄りの証拠やね。ベットに入った後もなんやかんやとやっておるのが若い証拠や けど、ワシらは消灯後、数十分で寝ごとを言ってるヤツがいるほど寝付きがええというか盛り上がってないと言うか・・・。まあ、盛り上がるようなイベントや なし、下手に盛り上がってるところを誰かに聞き付けられて翌日「夕べの元気はどこいった?」とか問い詰められてまたおっさんにいちゃもん付けられるのもあ ほらしいしね。寝るが一番やわ。

朝はしっかりみんなしてまったりしてるなか、10分で朝風呂を済ませ、エサへ。すると、ワシら以外、みんな今食い終わって撤退することだったりして。

悪かったな。

朝はさすがにフルコースじゃないわな。

エサを食って部屋を片付けて撤退したあとにまた発表拷問会ですな。

苦痛な長い時間をすごし終了。

帰りはなんとマイクロバスを出してもらうことに。


はじめから頼んどけや

さすが三菱、走行中、排気ガスくさいぞ。

万字線の跡地を併走して岩見沢へ。

ほんとは4人やったらSフォーが安い。しかもちょうどオホーツク2号がやってくる。しかし、札幌まで行くのがなんと5人。これじゃあかんわな。

ワシとしちゃ、特急で帰った方がこの後でグンと差が付くのでぜひそっちにしたかったのだが、却下。おとなしく乗ったのがなんと普通列車。これで札幌まで行けと?せめて快速ならね〜。
しかも731系か・・・。


やっと着いた札幌で乗り換え、おっさんと2人はこれから東海大まで行ってさらにうっとおしいなんかの報告会に出るんやて。よくやるわ。

新札に着いたらまた、バスねえよ。

そこで昨日できなかった定例イベントのプロレス雑誌の立ち読みへ。ほんでやっとお帰り。ま、言うまでもなく、バス停に着いてからまた5分歩いたんやけど。

これでやっと一段落。しかし、これから本文つくったりうっとおしい提出書類ださなあかんのよね。あ〜ほんと、「先生、卒論書きません!」ってキッパリいった彼がうらやまち〜。


ワシとしちゃ「先生、今回楓まで来てわざわざやる理由ってあるんですか?」って聞きたいわな。これやったら普通に学校でもできるわ!無駄な金使わんでも。

No.(219)

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