■ 最後の [ NO. 2006011901-1 ]

今日は大学生活最後のうっとおしい講義。いや〜思えば長かったですわ。朝９時から１８時までびっしり講義って日も最初の頃はありましたわ。それに、「なんじゃこいつぁ〜」と思うような教授も数々と。そんな講義ともお別れですわ。アディオス講義君

しかし、今日は昨日までの一発目の地獄で使い古しのネクタイのようにクタクタですわ。そーゆーことで、朝は仮眠からの目覚めも悪く、気づきゃ８時頃から１０時近くまで意識不明。そこから残り時間わずかな中、寝る用意して寝ましたわ。

朝から列車が遅れてるようだったので、どうせ遅れてるなら、ギリギリか、アウトになるバスでも間に合わね？と思ったので、今日は３つある駅までの方法のうち、一番ヤバイコースを選択。

あ゛〜と思うような猛吹雪の中、出発でバスを待つ。まあ中央だから定時か、定時近くで来るでしょう・・・と思ったのが間違い。しっかり６分遅れですわ。ま、ＪＲよっかはましだけどさ。

駅についてみりゃ遅れてた列車が今、頭上を出発するという始末。ふふ、ま、どうせ札幌からの乗り換えもあるかないか今日は分からんし・・・・ってなわけで、夕鉄様のお世話に。

しかし、今日はやけにボロッチイバスが・・・。そらど田舎（あ、ウチ以外でね）行きだからね〜。
ドアがなんかおかしな動きで開いたな〜と思ったら、半分しか開かないし。なんか突っかかってますよ〜。

無理やり隙間から乗って一番後ろの、修学旅行とかでクラスのうるさい連中が陣取る席に着席。

ほ〜、こんなぼろいバスも久々ですな〜と思って天井を見たら、なんかずいぶん平ぺったいね〜と思ってよく見たら


非冷房



おお、なんと、ここ数年非冷房車にはあってないぞ！！懐かし〜。

走りだしゃ当然、エンジン音も古めかしいうなりですわ。

そんなガタガタバスで到着。なんかすでにあんまり余裕がない時間。
教室に吹雪の中、たどりつくと、同じ監獄ゼミ生１人がいるだけ。
早速アドバンスを開始。しばらくして、よっぽど暇だったのか、ピーチ姫、もしくはキノピオを運転中のワシに話しかけてくる。

話に応えなきゃならんし、キノコを操縦せなならんしで大変ですわ。

そんなことをしてるうち、講師が到着。おお、２人で講義ですかい・・・・。

と思ったらギリギリで１人到着。その後もチラホラきて最終的には５人ですわ。最後にふさわしい感じですな。

んで、そんなハードな中、行ったところでやったことはまたおもしくないＶＴＲを見せられるだけ。それもユニクロの戦略とかなんとかのヤツね。服屋に行っただけで意識不明になりそうなほど眠くなるワシにそんなん見てられるわけもなく、気づきゃ途中からしっかりと寝てますた。

最後の講義が終わった後、来月のコトについての会合ですわ。
チャッペ氏と落武者氏、８氏には来いっつったのに来たのは落武者氏だけ。コラコラ。

仕方ないので、２人で話し合い。まあまあ、ベースは決定、あとは金の回収で即予約ですな。

その後、２人でＰＣ室へ。ここで色々と調べものを。そのはずが、気づきゃ落武者氏はこの日記を読んでるし・・・。（過去のを含めて）

結局、１６時半に解散。いいタイミングで猛吹雪ですわ。線路上を、７分遅れで７１１系が走って行ったので、こりゃ若干遅れても快速に間に合うな・・・と思ったら、後続の列車２本だけがこしゃくにも定時で運行中。結局駅で待つことに。

それもその後のワシが待ってる列車は特急の遅れで７分遅れですわ。その間、またアドバンス。よくあんな寒いとこで動いたの〜。なんぼ丸々外ではないとはいえ。


なんか、途中でいらんことしたら、乗換えが全然なくて、猛吹雪の中で身動きがとれなくなりそうだったので、札幌で乗り換え。ここなら計画変更で地下鉄って手もありだし。

しかし、うれしいことに、乗換えが旭川からの列車。しっかり１２分遅れですわ。やっぱ地下鉄にすれば、やっぱ学校から自腹でバスに乗れば・・・。


家まで１時間４０分ですた。車なら２０分なのに。

さて、明日は取材にしようか、それともマッタリにしようか、検討中ですわ。取材先が札沼線を計画してるので、あんまりいい天気だと帰ってこれなくなりそうなので、慎重に日を選ばねば・・・。

一文字も書いてない卒論は今月中に提出やけど、今日だけは勘弁して。明日からやりますので。（もう年貢の納め時ですわ）

No.(315)