DIARY
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...... 2006年05月20日 の日記 ......
■ 夜間 [ NO. 2006052001-1 ]
にスタジオ練習ですわ。
こんばんは、ローンを返し終わる5年半後まで死ねない管理人です。
さてさて、今日はスタジオ練習。しかし今日は夜間、18時〜22時ですわ。7年バンドやってきてこんな時間はお初。
しかし、昨日、日記を書きながら疲れすぎて撃沈。気づけば4時さっ。そこから日記の続きを書き始めるも、また2時間かかりますた。
そ んなに書くなアホと思うかもしれませんな。しかし、昨日バンド連中にも言ったんやけど「ばかやろう、俺の日記はありのままその日1日を書くんでぇい!」と いうのがポリシーなのさっ。それにブログと違って日記は一方通行だ!何を書こうとかってなのさ!(ブログだとたま〜に文句つけてくるのとかいるしね〜、 時々そーゆーの見かけるけどさ)
さてさて、そんなわけで、9時半に開始。まずは昨日出来なかった写真のスキャン&印刷。
い や〜ほんと、最近思うのが時代は進んだな〜って。ワシのスキャナーは3年くらい前に買ったもの、プリンタはかれこれ5年くらい前のもの、んでもって今で 回ってるそれぞれの品を見ると、印刷はいいし、HPから出てる複合機ならスキャンでも3200Dpiやし印刷もすばらしい。それにくらべてウチのプリン タ、スキャナはなんか画像が悪い。画素数の問題もあるんやろうけど、なんかピンクになったり、よ〜くみると印刷が悪かったり。そろそろ複合機ほしいです な〜。少ない給料をちょっとずつためて買いますか。インテに大半は吸収される給料からさ。
さて、その作業、結構時間がかかる。ウ チの子もだいぶCPUの容量が時代遅れなもんで、画像処理がちょっと苦しい感じ。コピペしても、前にコピーした画像がまだ残ってて、古い画像がペーストさ れたりするんですな。まあ、処理が追いついてないってやつね。ペンテいるな〜やっぱ。
その作業をしつつ、他の雑用と筋トレを。
途中で作業が終わったので続きは午後ということで。
14時半に起きて続き。印刷して印刷したものを1枚1枚カッターで切り離し、各自の封筒に写真を入れておく。手間ひまかけるね〜兄ちゃん。
その間にスタジオに行く準備。とにかく持って行くものが多いから参る。
16時前に家を出てGo。バスで駅へ向かうも、時間がないので今日の立ち読みは却下。明日行きましょう。
実は忙しくて新しい曲、全然聞くどころか、PCからCDに、CDからMDに落す作業すらやってなかったんよね。それを午後にやってMDに曲を入れ、地下鉄の中で猛勉強。
譜面?そんなんこの際みませんわ。だって、体で覚える人ですから。
何回も何回も聞いて気がつけばもうちょいで到着って時間。30分以上かかる道のり、ずっと聞いてますた。
ほんとは3日かけてやることなんやけどね〜。
さて、待ち合わせ場所に到着。どうせ誰もまだ来てねえよな、20分前やし・・・と思ったら
ゴリ氏がいた!!
会って早々、「この前はすいませんでした〜」だそうで。
まだ気になさってたとですか?
ワシ「ん〜、まあ、今後気をつけなされ」
彼は相当気にしてるらしいね〜。
で、インテの話をしてたら比較的すぐにB氏とVo氏が到着。
お!!Vo氏、珍しくまともに来た!!
だからワシも言っちゃった〜「おお!!!!」って。
そしたら「ふ〜ん」って言ってましたな。
で、ワシが借用書を持って事務室へ。で、道具代1500円を追加で払ってスタジオへ。
今日は器材がよく、広いが値段もええ値段な方。
まずはセッティング。ワシがミキサーのセットをして配置も決める。で、マイクのコードをつなぎだして初めてVo氏、自分の仕事だってことに気づく、ぼ〜っとしてましたからな。
で、ワシの楽器も準備ができたところで個人練習開始。
まずはMDでミキサーを通して新しい曲を流す。で、ワシは譜面をみながら道中耳コピーしてきたヤツと照らし合わせながら感じをつかむ。
Vo氏は歌っておったんやけど、もうこれで先が見えますた。今日は声が出てない、出ないってことを。
そのあと、個人練習だわさ。一発目、叩いてみて完成度がかなり高い状態になってることを知る。さすがワシ。
あとは細かい部分ですな。
しかし、なんか今日はノリが悪い。わし以外も。なので、景気づけに一発今までの曲をガツンと全員で練習。
するとワシは確かにええ感じにノッテきたんやけど、なんか今日は特にB氏、Vo氏がだら〜っとしてる。まあ、個人練習の時間やし、ワシはボスみたいにどうのこうの言いたくないのでほったらかしておくことに。
大体できたところで、せっかく今日はピアノのキーも借りたのでピアノを弾いてみる。
いきなり弾きだしたワシにまずびっくり、それからワシの技にびっくりな3人ですた。どうだ、いっつも「キーボードも少しかじった」って言ってるのはガセじゃねえし、影ながら練習してんだぞ〜。
するとVo氏が食いついてきたので、弾いてみなっと弾かせてみる。
「出来ないんですって〜」って言いながらしっかりいすに座るVo氏。
じゃ、自分のメロディーラインを弾いてみなって言うと、譜面を見ながら1個1個音をだす。
ワシが「譜面なしで雰囲気で、大体で弾けない?」って言うと
「え〜無理ですって〜」
どれどれ・・・とピアノはVo氏が使ってるのでワシはヘッドホンを使ってキーボードを使うことに。
すると、あれま、譜面をみないで10分でメロディーラインは完璧になってしまったワシ、そういや幼稚園の頃から2、3回聞いただけの曲でも耳コピーできてたよね〜ワシ。実はそっちの才能あり?
その間、Vo氏は出来なくてあきらめてますた。
さらにワシはコード程度の左手までつけちゃいますた。これで20分程度。ドラムも完成度がかなり高い状態になってたワシ、来る前までは全然聞いてもいなかった曲とは思えませんな。
さらに、ここのところ、キーボードの練習ができてなかったので、練習曲は忘れてきたものの、感で分る範囲でちょっくら練習。
そのあとピアノで適当なメロディーラインを両手で弾いてますた。ま、適当とはいえ、曲っぽい感じではありますた。
そ のあと、ワシがドラムスティックをおいておいた隙にVo氏が持っていってたので、じゃせっかくだからやってみってやらせようとしても頑なに来ない変な子。 最後はスティックを投げてこようとしたので、ちょっと捕まえていじめてやりますた。何気にB氏も参戦してたりして・・・。
あ、そうそう、寝っ転がってたB氏、これはおいしいスタイルだこと・・・と思ったワシはアンクルホールドと、ヘッドロックかけてやりますた。
床がフローリングでやたら靴下だと滑るんですわ。で、ワシが行ったり来たりしながら、これ滑る!って言うとVo氏が笑ってたので、んじゃ・・・というわけで、コケてやりますた。
コケ方を知ってるワシ、当然すんなり転べるわけで。すると「滑らかに転んでますもん」とか言ってますた。
B氏なんて「なんかなれてるね〜そういうネタっぽいことするの」だそうで。
ああ、そうだ、ワシはドリフの次期メンバーさ!
さてさて、練習も残り90分になったところで、Vo氏個人レッスンを。
まず一通り今までやってきた曲を歌ってもらう。で、ワシは手には鉛筆をもち、歌を聞きながら譜面にチェックを入れて行く。
しかし、Vo氏の歌を聞いて評価しなきゃならんというシビアなことをしてると言うのに、流してる曲にゴリ氏がアンプの音がでかい状態で参戦してくるので
マジ聞こえねぇ
こーゆー時はうるさいっていうんだよね〜。
あまりにうるさいので、方耳ふさいでますた。
で、次ぎ次ぎ歌ってもらう。1曲が終わるごとに、チェック入れた部分をコメントするんやけどね。
全体的にいえるのはもうちょっと高音を出せないかってこと。高音部分が上がりきってないんですわ。あと一歩ってとこなので、もうちょいがんばれない?っていうと「ふぇ〜ん」とか言うんですわ。なんか最近この子、ワシにぶりっ子してきません?気のせい?
「それと何回も言うけど、音階の移り変わりがまだだらしないんだよね、ここをきちっきちっと出来ればOK」って言ったら「無理ですって〜」って言うもんだから、「できる、やってみ」って言ったら「え〜ん」とかって泣き真似しおるんですわ。
ま、ワシにその手は通じないので「なぁ〜にがえ〜んだ」で終わり。
まあ、「今日は調子がよくないみたいだからその辺は考慮するからね」ってのを追加で言ったんやけどさ。
全部歌ってもらってコメントも出したところで正直な感想は、喉の云々っては除いたとしても、前回よりはレベルダウンかな。これを言っちゃうと彼女のためにはなるんやろうけど、今日のこのあとおきたことを踏まえれば伏せた方がいいかと。やる気なくしたりしたらアレやしね。
で、じゃ、MDありで合わせるかってことにして演奏開始。
しかし3曲目が終わったところでVo氏の様子がおかしくなってきて全部終わったところで座ったまま動かなくなったので、なした?とは思ったんやけど、ちょっと様子を見ることに。3人でちょこちょこっとしゃべってた数分もずっと同じ。
こりゃ変やなと思ったので、一声「大丈夫か?」って聞いたらうなずく彼女。
いやいや。大丈夫じゃねえよな、見る限り・・・。
でも本人が大丈夫だって言うもんで、とりあえずピアノを弾きながら様子を見ることに。ワシも時間無駄にできんしね。下手にかまわれたくないかもしれんっていうのもあったし。
で、少し落ち着いてから改めて聞いたら軽い過呼吸だそうで・・・。さすが女の子。ワシなんてなったことねえわ。貧血、偏頭痛、運動して酸素不足はあるけどね。
貧血でぶっ倒れそうな状態に陥ってもワシのバヤイ、気力で遠のく意識をつなぎとめたヤツですから・・・。
ああ、やばい・・・・でもここで倒れたらみっともねえぞ!倒れてたまるかタコー!!!!!って感じで。
顔は絶対必死だったはず・・・。なもんで、根性だけはありますよ〜。
さて、そんなVo氏、最後にMDなしで合わせましょうってことにしたんやけど、歌える?って聞いたらダメっぽいってことだったので、じゃ無理すんじゃないってわけでVo氏抜きで。
21時半でゴリ氏が帰るわって言い出したので、ああ、いいよ〜って言ったワシ。
じゃB氏とワシだけ?合同練習にならんズラ・・・試しにやってみると、全然無理。お互いどこをやってるのか分らん。
ダメだわ、MDありで・・・ってことで方針転換。で、練習開始。しかし、帰るって言って片付けをしてたはずのゴリ氏
混じって弾いてるんですけど・・・。
あれ?帰るんでなかったの?
ってことを本人に言っちゃった。そしたら「やたら返そうとすんなよ」だそうで。
あんたが帰るって言うてたんやないかい!
時間も押してきたので終了。再度Vo氏には大丈夫か確認。この段階ではもう治ってますた。
B氏の上に乗っかってたくらいですからな。ま、その上に乗った状態の彼女をくすぐったのはワシですけど。上で彼女が暴れるから下のB氏が「ぐえ〜」ってうめいてますた。
そうやってやってる時、ゴリ氏は一人寂しくいすに座ってるではありませんか!
もっと混じろうぜ!景色化するのやめようぜ!
スタジオを出て、ゴリ氏にめんどうだったのでマイクセットを返却してもらうことに。
すると、領収書を持ってきたゴリ氏。1500円かかった〜だそうで。
なに?
そらおかしいぞ、器材代先にワシが1500円払ったもん。
っていうとゴリ氏「は?マジ?」
ていうので、ワシがもらってた領収書を持たせて払い戻してもらえってことで再度ゴリ氏事務所へ。
やっぱし、向こうのミスで危なく1500円余計にぼられるところですた。
帰りに、地下鉄でVo氏が前も言ってたんやけど「25で人生終わってもいいかな〜」とか言ってたので
んじゃワシもうじき死ぬべ
って言うたら
「あ、じゃそろそろいなくなるんですね〜」
ワシを勝手に殺すな!
ワシを殺した罰として、ひざをこちょこちょ〜、太ももをもんでやりますた。
まあまあ、ひどい反応だこと。隣のB氏に倒れかかってますた。
大通で2人が解散。ワシとVo氏で続きを乗りますわ。
で、2人になったところで
ワシ「今日遅刻しなかったしょ」
Vo氏「途中でB氏に会ったんで」
ワシ「でもB氏に会ったってことは一応早く行動してたんとちゃう?」
Vo氏「まあ、一応」
ワシ「もしかして、昨日ワシが言ったから?」
Vo氏「そうですよ、がんばりましたもん」
ワシ「じゃ次回も続けましょう」
Vo氏「え〜」
ワシ「えーじゃないの、来るの」
Vo氏「無理ですってぇ〜」
ワシ「無理じゃないって、今日できたんだし」
Vo氏「ウエェ〜ン」
ワシ「何甘えてんのさ〜頼むよ姉ちゃん」
ま、ひとまずは遅れることに対する意識は芽生えた かな?
そのあとの話の中に「今度から車ですもんね〜」って言うので
ワシ「そーだよ、いいしょ〜♪」
Vo氏「家近っすよね〜♪」
ワシ「まあね〜♪」
Vo氏「私の家のところ通り道じゃないですか〜♪」
ワシ「めんどくさいから高速使うかもね〜♪」
Vo氏「ふ〜ん♪」
ワシ「ふ〜ん♪・・・・・・・・・・・・・わぁーったよ、で、どうしてほしいのさ」
Vo氏「フフフ」
ワシ「なにそれ・・・・・わぁったよ、なんとかしてやりゃええんだろ?
Vo氏「やった〜」
ワシって一体・・・・。緑ナンバーにしようかしら。
あ、ちなみにこーゆーパターン、別に女だからってわけじゃないですので。男にもこーゆー手でたびたび落とされますので・・・。やっぱこの前Vo氏に言われた通り、ワシって甘いんやろうか・・・。
さて、即スタジオから出てきた割にはワシは最終バスがギリ。間に合うかとヒヤヒヤもの。しかし、かなりきわどい感じでセーフ。ああ、この生活もあと少し我慢すれば、インテ乗り放題なのでこんな思いせんでもええわけですな。
あ、ちなみに、通り道、近所じゃないと家まで、近くまで配送しませんよ〜。ハイオク車を普通車と同じく認識されちゃぁたまんねえぜ。
さて、Vo氏はこのあと試験期間なので、しばらく練習やらでかけられんのですわ。ゴリ氏も国家試験、ワシも就職、暇なのはボスと公務員のB氏だけ?
次回は6月10日の練習ですか。なんか全部忘れてそう・・・。やっぱし3日かけて覚えたのと、突貫で覚えた曲、後々覚えてるといえばやっぱ時間かけた方なんよね。当たり前やけどさ。
さて、明日はこの前撮りに行けなかった白地に赤ラインですわ。今度こそ・・・。でも金ないからアンジェリーナで現地へ行くことでしょうな。ま、明日の現場はどっちみちインテがあったとしても止める場所ないっすからね〜。
No.(436)
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