DIARY

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...... 2006年09月12日 の日記 ......
■ ボロボロ   [ NO. 2006091201-1 ]
です。ハッキシ言って。

こんばんは、アンパンマンの歌の「何のために生まれて 何をして喜ぶ 分からないまま終わる・・・・」の歌詞って子供番組の歌なのにずいぶんと夢も希望もない重い歌やな〜、それにワシの心にグサリやなぁ〜と思う管理人です。

さてさて、そんな中今日は火曜日。まだ先は長い!それに世間では今度の休みは3連休、しかし月曜、地獄の休日出勤(まあウチとしちゃ平日)なんですな。それを思うと気が遠くなってしまいますな。

そんな今朝はまたしても佐藤琢磨ですよ。ミハエル・シューマッハかもね。
こちら

ミハエル・シューマッハって名前からして早そう・・・マッハだもの。

まあ日本人にはジャンボ尾崎、ジェット尾崎でジャンボジェットって兄弟もいたりいなかったり・・・。しかも片方天山と同じウルフカット・・・。

今日は至って普通な工場ですた。まあ、ゆっくりやらんと仕事がまたなくなって、まるでアタシはシンデレラ?と思うほど雑用をさせられるのでゆ〜っくりマッタリ・・・もしていられなかった。マットがあるのに普通に再洗いの整理ですよ・・・。

くそ〜朝から手が油でギトギト、床山盛りの再洗いを全部サイズ別に枚数を数えてワゴンに積んで打ち込みに出してそれを洗浄へ持っていく・・・。

しかもやれやれ・・・と思ったら乾燥機からモップが・・・。マットの油とモップの油で手がもうひどいことになってますた。

今日は、何号機から何時に何のマットが出てくるって表示を出すトコがあるんやけど、なんぼ待っても貼られないのでワシが調べてきて自分で貼りますた。ってのは、ワシが一番使うから・・・やね。
どう準備せなあかんのかとか色々ね。
さすがにモップは分からんので却下やけどさ。

今日は午前中、たたむサイズのマットでは一番でかいサイズのマットをたたんでおったんやけど、両手をいっぱいに広げてたたむ作業をしてたところ、肩が










ゴリッ♥


















あんぎゃ〜










それからというもの、肩が上がらなくなりますた・・・。参ったねぇ〜。
そして相棒のじいちゃんも・・・。

おまけに今朝は寝不足で眠いときたもんだ。なもんでもう体動きませんよ。

いや〜ほんと、参りますよ毎朝毎朝。ウチはバス停の裏なんやけど、毎朝バスがバス停で時間待ちをするのよね、バスってのは黙って止まってるだけでもうるさいのに、なおかつ誰も乗らんのにドアをおっぴろげるんですよ、ってことは当然行き先案内の放送がでますわな。その音が










半端じゃない!










もう起きてる子も起こすほどの音。いわゆる爆音ですよ。窓閉めてても普通に放送をマイクで録音できんでね?と思うほどですわ。
その放送、なり始めの最初3回は音がでかいんですよ、これが1台2台ならまだい、我慢したる。しかしそれが











朝7時前から8時過ぎまで延々と続けられちゃかないませんわ!









今出て行った・・・と思ったらすぐ後ろに何台もバスが控えてて次々繰り返すんですよ、同じ放送を何回も何回も爆音で。
そのうちこっちだってええ加減腹たつとか、キレる前にノイローゼになりますわ。
そんなことをされるもんで寝不足ですよ。それが眠りのタイミングがちょうど悪いと最悪・・・。

バス停今晩中に100mくらいずらしとこうかな・・・。てかこの区間誰も乗んないんだからもっと向こうまで回送してって人が乗るトコで初めて営業運転せっちゅーねん!



さてさて、午前中、若い男が工場長とヌっと現れる。どうやら面接に来たらしい。でも








スーツ着てないぞ〜









ワシはパートとは言え面接にスーツちゃんと着てきたぞ!
どうやら男が増えるかもしれないらしいね。でもじいちゃんが「あれじゃたぶん1日で辞めるな」って言ってますた。ま、人は見かけによらんと言うし・・・という言葉を信じたいものですな。ま無理かも知れんけど。ワシと同期入社のおばちゃんは1日で撤退しましたし・・・。

12時過ぎに200kgで1回だけ細かいマットが出てくる。それをワシ1人で全部さばきますた。
それから昼休みね。1人で退治したって言ってもバイト君にはかないませんな。彼らは異常です、速さが・・・。

午後、仕事しながらじいちゃんから過去の話を聞かされる。
ちょっ と前、マット部門はすごかったらしい。ツートップ体制でトップ2人がさらに火花散らす関係だったらしく、そのうちの1人がすごいうるさいヤツだったそう で、マットの向きから伸ばす作業で検品までさせられたもんで、今は早くて2人くらいで大体10分くらいあれば200kgは片付くんやけど、こんなことをさ せられてたために1時間はかかったらしい・・・。

それに普段あんまりしゃべらん共にマットを伸ばしてるのがおるんやけど、それがその人にキレたことがある、じいちゃんもキレたことがある、それほどひどいものだったらしい。職場環境としては最低もええとこやな。

そのめちゃくちゃな体制は1人うるさいのが消え去ったことで終結したらしいんやけど、そのツートップの1人が生き残ってるらしい、それが時々ワシが言ってるいやらしいババァなんですわ。

これはバイト君に夕方改めて聞いたときに言ってたんやけど、「生き残ってるってほんとっすか?」てワシが聞いたら「あ〜いますよ、名前はわかんないけど」って言ってたもんで「それはばーさんじゃないっすか?」って聞いたら「そうです」










やっぱし・・・









まあ、あのババァはそんな感じしますよ。友達いなさそ〜性格ゆがんでて・・・、って感じなんですわ。
そんな過去があったんですわね。

ワゴンをとりに行くのに歩いてたんやけど、前を正社員氏がハンドリフトにドラム缶を積んで歩いてたんですわ。そしたらコーナーでパレに引っかかってドラム缶が・・・・


とっさにワシが倒れ掛かった200L全開のドラム缶を体張ってキャッチ、と同時に正社員氏もあわくってキャッチ・・・あぶねぇ〜・・・・
それをもし倒してたらその辺一面たぶんモップの油だと思うんやけど、油だらけになってたことでしょう・・・。
運転は慎重に。

最後の30分は梱包に出向ですよ。
それにしても梱包機、何度も言うけど









買い換えろって!









マジ使えねぇ〜。それも2台共ポンコツだからかなわん。2台逝かれたらら梱包できんちゅうねん。

そのせいで、最初は余裕だったのに、最後は梱包するマットが山積ですよ。
なんぼ動きがよくても追いつかんって。
こんな仕事に差し支えでる機械、変えろっての!マジで。




夕方、バイト君と色々話すうち、ワシが入るちょっと前までモデルみたいな超マブイ(古っ!)姉ちゃんがいたらしいことを聞く。
なんとマット部門にいたらしいんやけどね。そのバイト君、声かけるのめちゃくちゃ緊張しました・・・なんて言ってますた。ふふ、うぶな子よの〜

でもその人に「私みたいなおばさんにかまわないほうがいいよ〜」って言われたとか。で、その人の歳はワシと互角・・・










ん?ちょっと待てよ













ワシと互角でおばさんなら間違いなくワシはおじさんってことじゃあないですか!!










なんで見たこともない人に間接的に「おじさん」呼ばわれされなあかんのでしょうか?クゥ〜(泣)


その人、函館にいる彼を追って行ってしまったらしい。バイト君が今まで見たことのない美人だったと言ってますた。

で、ワシがついでに「今はきれいな人いますか?」なんて聞いたら「あ〜前は2、3人いましたけど今はいませんね」とハッキシ答える。


あ〜あ、言っちゃった、それ明日おばちゃんたちに伝えようかなぁ〜・・・。

まあワシらとて影で「バーちゃん」とか「ババァ」とか言ってますけど・・・。

帰りはまた西日で目がギラギラですよ。おまけに今日は小雨まで降ってやがったので、ありえない話、太陽の光が降り注ぐ中、雨も降り注ぐという奇妙奇天烈摩訶不思議な天気ですよ。
なもんで、太陽と水滴で前が見えない見えない・・・。

そ こで考えた、色々サングラスだ〜とかフィルムだ〜とかいってみんな対策グッツ買ってるけど、そもそもは太陽にでっかいサングラスかけてやればいいんでね? そしたらグラサン1個で済むべ・・・なんてなんともロマンあふれ、そしてしょうもない「どアホ」なことを考えて運転してますた。
どうしょうもねえな〜。


No.(551)

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