今日は土曜ですな〜、開放倉庫に行って、しかも帰りに埋まってからもう1週間か・・・
こんばんは、選挙カーからの「全力でがんばって参りますのでよろしくおねがいいたします」とかなんとかいう声に「何を?具体的に何をどうしたいのさ?」とか「よろしくお願いするのはこっちだよ・・・」って思うレカ郎さんです。
さて、今日は遠出ですよ〜。ま、取材やねん。で、今日はなんと一人でランデブー。孤独やねぇ〜
と、言うわけではあるものの、選挙カーの連続攻撃ですっかり寝不足なワシですわ。(またO川直也(だからそりゃレスラーだって)の爆音にやられたし・・・)
9時半に出れればええかな〜と思たトコで実際は10時半過ぎ。 日差しが全開で車内は50度を越えとりまして、温度計が死んでますた。あのな・・・カー用品なんだからもっと高温域に強く作れって
まずは中山峠を目指しますよ〜、しかしまあ「ええ加減にせ!」って信号効率ばっかし。あんなんにして何意味ある?非生産的やん・・・
途中何度もパンダを見かけたので今日は測定大会と見るレ氏 中山の入り口にあるオービス、カメラになったんよね、Nなのかオービスなのかすげ〜怖い。
途中、頂上から5km札幌寄りで事故発生、でもなんで右側のフェンダー付近がつぶれてなきゃならんの?はみ出してぶつかった?しかも路面は乾燥やし・・・まあ雪は降ってたけど。 で、望羊中山で一休み。すでに眠いレカ郎さん、大丈夫かよ・・・
今 度は洞爺湖方面へ向けて青いのを転がす。だんだん雨が降ってきまして、洗車の意味が・・・。月2回も行ってしまったこともある洞爺湖へ到着、でも今日は洞 爺湖をあまり拝まずにR230の新ルートへ。まあこんなんやったで〜ってんで写真撮れれば・・・・と思ったんやけど、新ルートへ右折した途端にいきなりト ンネルやし、止めるスペースもないしで断念・・・。でも新しい道路はええね〜。トンネル内爆走してきますた。 出たところはすでに太平洋沿岸。 道の駅豊浦へ行くも、同じ道の駅でもここは農産物の直売所かよ・・・と思う規模。 普通に雨降りの天候になっておって先が思いやられますな。 旭浜地区へ着いたのが14時半近く。ここで今日は取材ですわ。 ちょっと時間があった時に、目の前にこんな看板があったもんでちと行ってみることに。こちら
貝塚か・・・ってなわけね。で、農道を行けども行けどもない・・・で交差点に差し掛かっても、もうこんな看板は二度とないのであった・・・
どこにある言うねん!
というわけで、戻るとき、VTEC全開で農道を爆走、段差で甘くかっ飛びますた。 90分ほどで取材を終える。う〜ん、どうも納得のいく結果になってない気が・・・ま、近いうちにやり直しやな・・天気もまずかったし。 で、長万部駅まで行ってみる。考えてみりゃ特急で通っても長万部駅ってのには行ったことがなかったね〜。それからR5へ出て今度は親戚のウチへ。 測定道路やし、オービスもあるのにみんなのペースが速い!90は出てたで・・・。 んでもって着いてみりゃ留守・・・まあ確かに、事前には行かないとは言うたけどね。でもって土産ものだけを置く・・・たって玄関フード施錠されとりますねん・・・。 明らかに新聞受けには入らない物・・・そこでモメ(メモな!)をつけて放置することに。でも
紙ない
書くものはあるんやけど書かれるものがない・・・。なんかねえか・・・と探した結果、ガムの包み紙の裏紙を使うことに。 で、ビニールテープで袋にはっつけてから、さてどうやって置いていく? 考えた結果、新聞受けの蓋に袋のもち手を引っ掛けてというか、はさめて行くことに。先客のガスか電気の使用料金の紙がうざいねん・・・。 雨降っててぬれるかも・・・とは思ったんやけど、これ以上どうもならんわけで。
それから、近くの二股駅へ行って見る。ここ、道端にある駅の入り口を示す看板小さすぎだから!こちら
中小路の入り口みたいなもんだってのに看板までこれかよ!見えんちゅーねん。
ここでしばし取材をしてきますた。こちら
相変わらずひどい駅舎やね。まあ乗り降りは少ないけどみっともないよ・・・塗りなおすとかしないとさ。虫の多い季節は入りたくない小屋やわ。
で、さて今度は温泉だ!と思って再び親戚のウチの前を通りかかったら車が・・・
あら?っと思って寄ってみたら帰ってきてまして。「へぇれぇ!(入れ)って言うもんで入っちゃいますた。
1時間ほどいたんやけど、最後にTVのチャンネルを回してたら(ワシやないで)ここのウチ、ケーブルTV見れるんですわ。したらなんと、プロレスやってるねん!しかも新日! ほ〜、IWGPジュニアやね。 久々に動くプロレスを見ますた。さすがで細かいところまで全部放送。でも83になる親戚が詳しかったのにびっくり。セコンドに邪道、外道、ライガーがいたんやけど、「邪道、外道ってのめんこくないから嫌いだ」って言うてたし・・・・。知ってるんか!
プロレス番組終了と共にワシも終了。17時半やったかな〜。それから一気に蘭越の温泉へ。旅路は長いね〜。 平 均80Kmで雨の中走行ですわ。前を行くトラックについていったら90やで・・・。しかも、交差点で大きく右に頭振ったな〜何やってんだ?と思ったら思 いっきり信号無視で左折しとりますた。信号の変わり目とかじゃなく、前から赤だったのに、信号なんてないかのように・・・。 やるねぇ〜・・・ここで行くとは思わんかったよ・・・。 今度は昆布駅のところの交差点を曲がり忘れずにきっちり入れて、途中の交差点もちゃんと間違わずに。だんだん山の中になってきた頃、昆布温泉の交差点から後ろについたのがシータク・・・。え〜・・・こんなところでタクシーってありえない・・・
しかもだんだん雨から雪になってきたし、霧がひどい。 濃霧はR5を蘭越へ向けて走ってる時もひどかったんやけどね。 お まけに、ここだ!と入ったのが思いっきり違うところで、合宿場みたいなところ。さらにその駐車場が入ったらスタック間違いなしとくりゃもう・・・・。手前 で止まって無理に切り返して戻ることに。今日の合宿客(?)は自衛隊のようで、自衛隊の車がズラリですた。シータクもここまでのようで、客を降ろしてます た。
で、ちょっと行ったところにワシお達しの温泉があるわけね。雪秩父って温泉なんやけどさ。こちら
1年ぶりですなぁ〜・・・ で、早速入浴。たって1時間しかあらへんねん・・。
ここの温泉は ・ウチ風呂の浴室小さい ・建物古くて汚い(ワシがん十年前に泊まったときとなんら変わらない) ・シャワーなんて4つしかない ・鏡すらない ・サウナもない
ってなところなんやけど、温泉は抜群。ここを知ってしまえは札幌の温泉銭湯なんて入れないね。 源泉100%かけ流しですわ。
かけ流しを見分ける方法としては
・常にお湯があふれてること ・成分が沈殿してることがある ・日や天気によって成分や色なんかが変わることがある ・出た後も体がずっとあったかいこと
とかまあ色々ですな。 しかしまあせっかくのマタ〜リを台無しにするのがおりまして。まあ多少しゃべるのはいい。裸の付き合いっちゅーもんもあるし。でも、露天風呂までガンガン聞こえるような声でしゃべるなって!ちゃー(超な!)うるさい
露天へ行ったらワシ1人だけ。何年も前に改修工事してきれいになったんやけど、温泉は変わらず。どうもこの温泉へ入る時って雪降ってるんですな。
日ごろ疲れた体と、ボロボロの手をじっくり治療。 寝 湯へ入ったら、雪やら雨降ってるときにあれは入るもんじゃない。入るなら傘がいるわな。顔面直に雪がかかるのなんのって。でも底に敷いてあるすのこの下に は泥状に溜まった湯ノ花が・・・。この辺がそこらの温泉とちゃうねん。湯ノ花っていうか泥なんですわ。成分が沈殿した。まさにこれを製品化して売店で入浴 剤として売ってるくらいやからね。
で、女湯には泥風呂があるらしいんやけど、野郎風呂にはない。というわけで、すのこの隙間から指を突っ込んで無理にかき出して、ボロボロの手にヌリヌリ・・・。こりゃ効くぞ〜!
45分ほどで撤収。まあもっといたかったし、一休みしてからもう一回行きたいところやったけど、日帰り入浴は8時までだったもんでさ。 で、いつもどおり、ここの湯ノ花で作った入浴剤を購入。ってパワーアップ製品があるやん!20個いりってのが! で、1500円ほどしたんやけど購入。ついでに新製品の湯ノ花石鹸なるものを購入。1個でいいのに2個抱き合わせ。 湯ノ花に温泉、蜂蜜、ハーブオイル(カレー作ってんじゃねえんだから・・・)なんかが入ってるらしい、ちょうど今持ち歩き用で使ってる高麗にんじん石鹸(なんちゅーもん使ってるんや・・・)がなくなりそうだったもんでさ。 でも、包装紙に蘭越町営なのに「NISEKO」ってさりげなく書かないように。偽装やで・・・
んで、雪の降る中帰ることに。しかし、ワイパーの動きでデイライトがちらつくことが判明。あれこれやってなんとか治まったところで出発。やっぱ電波式はアカンか・・・。早いトコリレー入れてイグニッション式かスイッチ式にせなアカンな。
霧と雪でやられつつ下山。あとは羊蹄地区を爆走ですな。夜はこれができるからええねん。 でも眠いのなんのって・・・。ほんとはボロ宿でも雪秩父に泊まりたいほどやったからね。 途中の入り口出口がよく分からん道の駅によって休憩、その後も京極の噴出し公園でも休憩。それから暗闇の中を爆走。こちら
やっとR230に合流して中山超えですわ。トラックが前を走ってたんやけど、80Kmは出てたわな。 だんだん雪に変わってきて、山頂から10Km喜茂別側ではすでに冬。路面こそは濡れてるだけやけど、濃霧にマジで雪降っちゃって・・・。こちら
思わず山頂のトイレを通過しちまって、一旦道の駅へ右折して入ってから札幌方向の車線にあるトイレへ入りなおし。まあ特に用はなかったんやけど、休憩ね。 で、山頂はこんなですたこちら(22時頃)
撮影中、青い屋根にきれいな形の雪の結晶が見られたもんで思わずこんなのを こちら
よ〜く見ると結晶分かるかしら?
札幌のマークの形のはどれかな〜(ねえよ!)
その後、雪+霧の中をくだりですな。ワシはスタッドレスやけど夏タイヤ連中も普通に飛ばすから度胸あるわな。 札幌側なんてうっすら来てたのに・・・。
定山渓から前に入ってきたデリ公、なんで30Kmでノロノロ走るんだよ・・・。酔っ払ってんじゃねえの?ふらついてるし。 そこで、あおったんやけど効果なし。行ってくださいまし・・・ってな感じで左に寄ったもんで、追い禁やったけど抜いちゃいますた。まあ農道でトラクター抜くようなもんですわ。
帰りはいつも真駒内駅前を通るんやけど今日はちと志向を変えて違うルートで帰って来ますた。
さすがに1人ってのは眠いときはつらいものがあるね。助手席には彼女・・・なんてものはいるわけもないから乗るわけもないわけで、座ってたのはカメラと三脚やしね〜。足はあるけど3本かよ・・・。
あ、ちなみに、取材に行ったはずなのに、現地についてから
あ、フィルム忘れた
だったレカ郎さん、途中の洞爺湖が見渡せる展望台のみやげ物店で買う始末・・・。まあ、取材に行ったのにカメラ忘れたこともあったっけ・・・。
という1日ですた。
そ ういや大阪府警、ふざけんな方式の測定やってるらしいね。オービスの直後に移動式オービスを置いてオービス通過後に加速するのを捕まえるらしい。そんなに 捕まえたいかね〜。交通事故死の量なんてぶっちゃけ警察官1人1人に取ってみりゃ人が死のうと車がつぶれようと知ったこっちゃないってのが事実で本音でな いの?特に最近のポリの働きぶり、態度を見てりゃなおさらね。それが正義感かなんかしらんけどそれに名を借りてこういうこそくなことやって捕まえるのは、 罰金の増収が目的なんじゃないの?しょせんは金と数字で動く連中だし。さらに交通事故死に入るのは事故後3日以内で、それ以降に死んだ場合は数にカウント されへんから、やつらにとっちゃ事故ったやつが植物だろうと、うなって死にそうだろうと、3日持ってくれればいいわけで。3日経ったあとに死のうが爆発し ようがオラぁ知らねぇ〜だからさ。 それに速度超過はなぜ起こるのか?っていう根本的なことには着目せんし。ようは一般道が60Kmっていう法定速度が遅すぎるってのも1つの原因やろ。60Km?どこの耕運機の速度だよ・・・。 本 質から目をそらし、上っ面、やりやすいところだけ手をつける、これが国やらポリのやり方やからね。やっぱ仕事できない組織だわさ。何のための大卒?なんの ための警察学校?警察がきっちりしてりゃ「や」のつく人なんてこの世にいねえよ。暴走族が交番やら警察署前を通過してもお構いなしってのがその表れで しょ。ようはおっかないから手出せないってのが事実でしょ。で、弱いものを公務という権力を振りかざしていじめる、たいした身分だこと。 こちら
No.(758) |
|