DIARY

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...... 2007年04月28日 の日記 ......
■ なぜに   [ NO. 2007042801-1 ]
世間ではGW?なぁ〜に言うてんねん、こっちはいたって普通の週末や

チーッス、時は金なり、貧乏暇なしのレだってばよ、文句あって?

今日はバンドの日ですよ〜、って言うても朝9時からかよ!
これじゃ出勤と変わらんよ・・・と思いつつも出社・・・じゃなかった、朝8時過ぎにGO。まずはVo氏を拾っていきましょうか。
家の前に着いてからしばし本を読んで待ってることに。まあガイドブックやけど。7分遅れで到着、ま、彼女としてはこれが普通?(世間じゃ通用しません)

で、今日もVTEC全開で高速を爆走。朝の高速を爆音・・・はせんけど青い塊がヒュ〜ンですわ。
軽く「百ノワワァ〜Km」は出とったで。

短大生になったVo氏、なんとか友達も出来てそれなりに過ごしてる模様、結構なことじゃあないですか・・・子供の成長は早いなぁ〜(あん?)最初に会ったときなんて彼女16歳やったからね〜

遅れずにというボスからの念押しがあったんやけど、だぁ〜れかさんのせいで遅れたしぃ〜。
でもまだB君来てへんねん。
今日はなにやら新曲を聞かせてもろたり、今までの曲を即興で編曲したり(いわゆる売り出す場合はリミックスバージョンとかいうヤツね)、即興で作曲したり。まあこれは二度と次は弾けないという素晴らしさなんやけどね。

30分遅れでB氏登場、今日はバイクらしい。
そんなことをやってたもんやから、楽器の3人はいいわな、でもVo氏は今日かなり暇そうですた。
でも最近打ち込んで練習ってしてへんね〜、ちょいとこらアカンかもしらんな。

で、昼でおしまい、仕事とちゃうねぇ〜。
どーすっか?ってことになったんやけど、せっかく天気もええことやし、どっか外で飯食うか?ってことになって、とりあえず近くのMドナルドへ。そこではじめてビックマックとやらを買ってみることに。
で、そいつをテイクアウトしていざ近くの公園へ。
行った先は小高い丘、標高86mだかの表示があったわな。景色はすんばらしいんやけど、あいにく今日は強風?暴風?爆風ですわ。(ズ、ズラが飛ぶぅ〜)

んで、ビックマックとやらを風吹き荒れる中食うわけですよまったく。
しか〜し、問題発生、ヌルンとすべり続けた上下のパンだけ先になくなっちまったもんで、残りは野ざらし状態、かなりこ汚いことにして残りを食うことに。う〜ん、でかいハンバーガーも考えもんやな。
しばしマタ〜リしたあと、突如小樽行くかってことに。
なぜにそうなるかねぇ〜・・・
で、それなら・・・ってなわけで、B氏は一旦戻って2輪にタイヤ2つ足して4輪車を持ってくるとかでここで一旦お別れ。
さらに突如向かってる最中に銭函の海が云々っていうから、ドリビにこの時期行っちゃったわさ!

で、ちょっと遊んだ後、ワシは砂浜に「腰がいたいの〜」と寝そべり、その横にいたVo氏とたべてったんですわ。すると目の前で素晴らしい光景が・・・。

海に佇むボス、ワシが「お!いいねぇ〜写真にしたいねぇ〜」って言うてたら次の瞬間、ビックウェーブが来てボスの乗っかってた小さな岩が波に・・・

さらにびっくらしたボスがバランスを崩して岩から足を離した瞬間、まだ波が引ききらない砂浜に足がどぶん・・・はい〜ゴリ氏2号!おめでとさん。

※説明しよう、ゴリ氏は襟裳の百人浜でミスって荒波に足を洗われて足だけずぶぬれになったのだ


その後、ワシとボスとで「ワシ頭持つから足もって」って言うて何かとVo氏を海に入れたがるワシら。
最終的にはボスが手をきっちり握って、ワシは人間のバランスの中心である腰周りをがっちりおさえて波間へ・・・。
危険が迫ったらワシだけ急速バックで退却ぅ〜。
さらに、Vo氏のバックをがっちり取っていつでもジャーマンスープレックスいける体制に。で、そこからVo氏をリフトアップして海の方へ運ぶワシ。
最大級マットより彼女の方が軽かったんですけど・・・。どんなマットなんじゃ!
こうなれば手も足も出ないVo氏、ギャーギャー言うて暴れても無駄無駄、地に足ついてへんで。

結局今回無傷だったのはワシだけだったりして。
さ らに、ワシとVo氏が話してる時ワシの反応に対してVo氏が「コイツ」って蹴ってきたもんで、「コンノヤロォー!!!」(←ヤーさん口調で)と爆走で砂浜 中を追い回してやりますた。お〜い、18歳がおっさんに追い回されてしかも追いつかれて羽交い絞めにされてるぞ〜。まあ、体力年齢20歳やし・・・。

結局90分近くいますた。Voちゃん、悪がき2人にやられてご苦労さんでした。今度はもっとひどいことしてあげたいと思います。(怒らない程度に)
そういうことに関しては天下一品のレカっちさんなのさっ。(元・・というか現・悪がき)
で、 海を眺めつつ寝そべってVo氏とたべってた時、話の流れでちょいといかしたというか、キザというか歯の浮くような文句をズラズラと並べてみたわけですよ、 そしたら「またぁ〜、すごいロマンチストが・・・」とか言われたし。チッチッチ、お譲ちゃんそいつぁ違うぜ、発想力ある男、想像力あふれる男とよんでくれ たまへ。
とかいいつつも、ワシとこんなことをしゃべり出せば止まらなくなるのがボスだったりするんだよね〜。2人ともそーゆー世界に居る人間なもんで、ま、裏返せば変人?


靴もぬれたということで、駐車場でカモメが死んでたドリビから撤収。一路小樽市内へ。
しかし、南小樽でB氏と待ち合わせしようかとかそういう話が錯綜してついついぱるて築港への分岐点でぱるて側へ右折しちまう。つまり函館線を超えちまうってことやな。
で、グリグリ戻ってやっと市内へ。今日もいつか来た時みたいにC−プのお世
話に。R5が混んでたもんで、ここはやっぱさ、元通学人としては裏道を屈指するわけですわ。母校の前を通過したりなんかしてさ・・・。

まあまあワシらはひどいもんで

・ゴミは捨てる
・トイレは使う(しかも全員で)
・駐車場にはする


なのに買い物はしないというひどい連中ですわ。
で、C−プでB君と合流、俺らが到着した彼の車の方に近寄って行ってるのに全然全く気づいてないというのはすごいというか周りを見てない証拠というか・・・。

まずは運河まで歩いていきましょうか、そう、あのどぶくさい運河へ・・。
それからブランブラン歩いて北一やらオルゴール堂があるあたりまで行くことに。まあ、どっちもワシの趣味ちゃうねん・・・。
オ ルゴール堂なんてワシが絶対1人、もしくは野郎同士なら近寄らない場所ですな。男はね、ビシっと男らしく決めなきゃさ、ぬいぐるみとか「かわいい〜」と かって見てたらダメですよ。男はビシっと男らしくカー用品店とか、工具店とかアウトドアショップとか、そういうところに居なきゃ。

とかい いつつも、北一硝子で小さいガキの形したペンダントを2人で見ながら「これは心の鍵だ」とか言うもんでワシが「心の鍵を開けられるのは、どんなものでもな い、あなたが私を愛する心だけ」とかまあまあ全身かゆくなるようなことばっかし言ってまして。それでゲテゲテと笑いつつも「・・・・ワンフレーズ出来たん でね?」とか言うてるのもどうかと・・・。でも歌詞なんてものは全部ワープロソフトで打ち出してみ、こんなことが書かれてるのが多いはずだから・・・。だ から作詞する時ってあんりなこと書くと「こいつ普段何考えて生きてんだよ」って(今まで以上に)思われるやん・・・。

でもそのくせに「これって当たり前じゃん」とかって歌詞に対して言うボスはまだ甘い。ストレートに受け取っちゃだめよ歌詞ってものは。タイトルとそれまでの歌詞の内容を踏まえて深いところを読まなきゃよ〜。

まあまあ、そんなわけで、途中歩きながらボスが「なんかのみたい」って言ってジュース買いに行ったわけですわ。で、ワシらがベンチに座ってアホな話しておると、手ぶらでニヤついて戻ってきたな〜と思ったら「財布車に忘れた、金かして」

・・・・・

で、貸してもらった金でジュースを買って来て、ものの3分もしないうちに消滅でゴミを捨てにまた1往復・・・ってたかがジュース買うのに何往復してんねん。
しかし、後々になって財布車に置いてきたのはボスだけじゃなく、Vo氏もだったってことが発覚したり・・・・。おめーたち、買い物する気ハナっからなかったろ・・・

薄暗くなって風もまたビュースカ吹くようになってきたところで退却。
帰りは西区でなんか食うかってことになって分乗したわけですわ。で、こちらインテRチームはワシとボスね。
で、ミニだかミニマムだかって車にはオーナーのB氏とVo氏が分乗。

裏を屈指してR5へ。しかし、小樽築港付近のトンネルで「ごめぇ〜ん、ついついいつもの癖で・・・・」

な んと車列組んでたはずが気づけばミニマム(ちゃうって)をなくしちゃいまして・・・ようはまいちゃいまして・・・・さらについついいつもの癖でコイツでき る!と思ったやつに100Kmで着いて行ったもんで、高速でも120Kmが限界だとかいう最小限(←だからちやうって)なんていう車は影も形もなくなって しまいまして。冗談で出発前に「よし、まいちゃる!」って言ったのが現実になっちゃいますた。

だってさぁ〜、片方は元FF最強のスポーツクーペのインテR、で対するはフィットより全然性能が悪いどこの馬の骨か分からんような車、差がつくのは当たり前でしょう・・・。これで差がつかなかったらワシ、走り系乗るのやめるわな。

気 づいたときにはミラー3箇所のどこにも写ってない状況に。ま、いいか〜とワシをヒュンと抜き去った黄色ナンバーを「ほ〜、おもしれぇことするじゃねえ か・・・」と追い回してやったり。黄色ナンバーなんてさ、白ナンバーとかからすればまともに税金払っちゃいないようなもんなんだから路側帯とか歩道でもチ ンタラ走ってりゃええねん。道路の維持はあんたらがしてんじゃねえんだよ、ウチら白ナンバーがやってんだよ。燃料だってこっちの方が多く食うわけやし(暴 露)

で、今日はスーパー自動バックスの隣のイタリアンなところでえさを食うことに。途中でミニマムが来たんやけど、信号の変わり目でまた してもついついいつものように体が反応してビュンと突っ切ったわけですわ・・・。交差点半分過ぎたあたりで「あ、後ろいたんだっけ・・・」状態。ま、い いっか〜と再びまいちゃいますた。

エサを食い終わって帰るとき、なしてB氏だけまっすぐ帰るんだよ・・・。
再び3人分乗になったインテR、スタジオのところにチャリを置いてきたボスを送るワシ・・。そういや誰も今日の燃料代のこと言うてくれないよねぇ〜・・・。
ワシなら誰かに乗っけてもらったら気になってしゃーないけどなぁ〜・・・そゆー時代なんかねぇ〜・・・・。

んで、帰りはまた小林峠を通ってですな。今日は雪とかいうふざけたもんは降ってなくていたってOKな状態。しかし、今日は黄色ナンバーにカチン・・・というかブチッですわ。

峠を登ってる時からやたら接近して来るバカタレな黄色、いい加減しつこいもんで「あんたアホか!」を兼ねてテールランプで警告。
し かし、ドライバーがパーなのか知らんけど、一旦はぐ〜っと車間をあけたのに気づけばまた詰め寄ってやがる。しかも前には車列があるってのに。コラ!っての を兼ねてテールを再び今度は点滅させて威嚇。だって、ブレーキングでテールが点いたら車体が赤く反射するほど接近してやがるんですよ、まったく。
いい加減にしなさいよこのオオバカモノが!と今度はコーナリングが自慢の1つであるインテの力を見せてやることに。のぼりコーナーで減速・・・ではなく加速ですわ。まるで鈴鹿サーキット、ジェイソン・バトン君ね。
さすがにバイクに毛が生えた・・・というか、ナナハン以下の黄色いのだけあってかなりの差がつくんやけど、車列に阻まれて減速するとまた再接近。やろぉ〜、オイル地面に撒いてオイルダンスでも踊ってもらうぞコラァ!

ね、休日ってのはこーゆーアホウなヤツが出てくるから困っちゃう。休日ってのはもらい事故が多いかもしらへんな。
一連の動きを見て、Vo氏がちょっと戦戦恐恐になってますた。だめなんだよ〜免許取ったらこーゆーことしたら・・・。ワシも黄色いのも両方の行為やけど・・・・。

ま あ、広い道路に出たら普通はこーゆーアホを先にいかしてその後追い回し続けてやるんやけど、方向が違うらしくて黄色いアホは車列を途中の交差点で交わして 消え去っていきますた。よかったねぇ〜方向が違って。650ccなんて3ナンバーからすれば耕運機だからいじめた倒されるところだったんだよ〜。

で、南区を通過して土居中へ。あ、その前にVo氏を送り届けましょうか。
道中色々と聞いたり質問したりしたんやけど、ワシがきっちり教えられたルームミラーを見る感覚、停車時の車間距離、走行時の車間距離とそれを保つ理由、2台同時に並んで公道へ出ようとしてるとき、どっちが優先かってのは教えてもらってないらしい・・・。

ルー ムミラーを見る感覚は一般道では500mおき、(電柱3個分だったっけかな〜)で、停車時の車間はボンネットに前の車のタイヤが隠れて見えるくらい、走行 中の車間はワシの場合はこのくらいってのを実演したり、なしてウィンカー点けるのを早くすれやって普段から何回も言うてるのはなぜかってのとかを教えた り、公道へ出るときの優先順位は自分から見て左側優先でそれはなぜかってのも教えたんやけど、この公道への出方、9割の人が守ってないってのが実情やね。
だって自分から見て右側の車が先に公道へ出たら、そいつが自分の前を通過し終わるまで待ってなきゃならんでしょうが・・・。こんなの場内教習の時点で習わんのかね・・・。

それとワシの体験上やってる行為として、信号待ちのときのヘッドライト消灯ってのもなぜかを説明したり。あれって特に右折する時、信号待ちの車のヘッドライトで横断歩道が全然見えないんよね。それに対向車のライトってまぶしいのよさ。
まあちょっとした周りへの心遣いが自分の安全にもつながるわけだし〜。まあその辺を分かってない腰抜けAT限定ドライバーが多いからよく「危ねえよ!」とか「何だコイツは」ってことになるわけよ。

今日は到着後、Vo氏買い物があるとかで比較的早めに解散。
今日だけで150kmほど走ったってのは予想外やったわさ・・・。

たっぷり走った後で明日はオイルとエレメント交換ですがな。

No.(779)


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