DIARY
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...... 2007年05月22日 の日記 ......
■ 小悪魔 [ NO. 2007052201-1 ]
ったく、平日晴れて暑くなるなっての。平日の場合晴天は天気悪い日やな。
こんばんは、ちょいとやった小悪魔度チェックで小悪魔度100%だったレカ郎氏です。ぴったりの勤務先は大企業やて・・・。
さてさて、今日も晴れてやんの。朝から車内は37度、冬でも暑いと感じることのある工場勤務者としては最悪や・・・。
冒頭で「平日は晴天が悪い天気や」って言うた理由
・朝っぱらから室内がクソ暑い
・熱風が吹き荒れる
・花粉がひどい
・休日に雨ばっかりだから余計にムカツク
ってトコですかな。
今朝もワゴン出しから開始。って昨日仕上げたのが多いし、クソババアの積み方がおかしいから無駄に台数が多いもんで入りきらんときたもんだ。
そこで配送のおじいちゃんに〜と思ったら送迎で出かけてたもんで、おばちゃんに聞いたらじいちゃんのこだわりがあるからよく分からんとのこと。そのついでに「うるさいじいさんだから・・・・」ってボソボソと言ったのを聞き逃すわけのないレカ郎さん。
で、2人で小屋に詰め込む作業をしながらおばちゃんが「これとコレ一緒にすればよかったしょ」って言われたもんで「そうなんだけどねぇ〜、昨日クソババァ(もちろんここは名前を言うたけど)だったから」って言うたら
「あ〜、なるほどね、あの人だったら何も言えんか・・・、あの人になんか言ったら5倍ぐらいになって帰ってくるもね」
クソババァ具合は他の部署にも知れわたってるようで・・・。
さて、今日は昨日の枚数引く20枚。
だけど、でかいのばっかし・・・。Rトンからはじまって今日なんて新規で最大サイズよりワンサイズ小さいだけのクソデカマット・・・というかじゅうたんが入ってきやがって・・・。なんで??支店と加盟店で申し合わせしてでかいのは火曜に・・・ってやってんの?
い じめだ・・・と思いつつ、いい加減にしろや!と半切れ状態。ワゴンの中間に積まさってればまだいいんやけど、最大サイズクラスのクソ重たいのがワゴンの一 番下に積まれてたらもう大変。さすがのワシでもちょっとやそっとじゃマジで持ち上がらん。力を全身に入れて少し溜めてからじゃないと立ち上がれない状態。 この前M氏をお姫様抱っこしたって言うたけど、マジで彼女以上に重いなんてもんじゃない!
立ち上がれても、中腰が限界で、普段から低くて腰が痛てえよ・・・と思ってる台のうえにすら上げられない状態。
最後はニーリフトですわ。下手なじゅうたんよりずっとひどいもんだわさ。
そんなのがぼかすか出るからマジたまらん・・・。梱包する方だって大変やで。それに今、調子の悪いポンコツマシーンを使ってるもんで、なかなかまともに梱包できないときたもんだ。
昨日より仕上げる速さが遅いのは当然やな。1時間120枚を維持するのが精一杯だわさ。昼にはもうヘトヘトになってるレさんですた。
昼に車へ行ってみりゃ灼熱のイラク状態。これでも一応窓はちょびっと開けといたんやけどね。シフトノブが加熱する時期になってきましたわ。
クソ〜と思うのと同時にエアコンガス・・・と思うのであった。
午後から加盟店の仕上げ。300枚ちょい残ってるんやろ?ワシのペースじゃ絶対無理やで・・・・と半分あきらめ気味だったんやけど、途中から洗浄のおっちゃんがお手伝いに来たのね。当然巻く方じゃなく梱包で。
そうなるとなぜか速度が上がるレカ郎氏、自分でも「シンジラレナ〜イ」速度ですわ。
途中で今日のおばちゃん、梱包機のバンドを過熱して融かしつけるヒーター部分に手触れて「アッチー!」って言うてますた。ワシだって調整した掃除したりするとき絶対さわらない部分なのに・・・。
ほんで15時ギリギリで巻き終えるワシ。さすがに疲れますた。
今日は社長か誰かが工場に来てたらしくて、差し入れで15時にアイスが出ますた。今シーズン初・・・じゃねえか、いっぺん雪降ってる時出たっけ・・・アレは3月だったかな〜。
15時からワンマンで後始末。再乾燥と修理の仕上げね。今日は再乾燥少ないんじゃね?と思ってチェックリストみたらそうでもなかったし。錯覚やね
梱包してるとき、ふと気配を感じて後ろを見たら、おばちゃんが!
「ぬお!びっくらした!」って言うたら「え?なんで?」だそうで。そら音もなく来るからでしょう。どうやら梱包機を使いたいらしい。サイズダウンマットを梱包したいらしいのね。
「はいはい、どんどんつかっちゃってくださいな」って言うたことは言うたんやけど、「待てよ、コイツ太いのとか特殊な形のヤツは梱包するのが難儀なはず・・・」と思ったらやっぱし。あ〜あ、バンドが機械からはみ出したり飛び出したりひっからまったりでメッチャクソ。
やってた本人も「あ、これ向こう(マット仕上げ)から持ってきたんだったっけね、んじゃだめか・・・帰る」
と言い残して撤退していきますた。お〜い、早く直すなり買うなりしてくれよ、仕事にならんよ・・・。
17時に無事終了、掃除は・・・まあいいでしょう、明日やりゃね。
帰り際に更衣室から新人の若い子が出てきたもんでちょっと話を。
「今 18?」って聞いたら「18っす」って言うから「いいねぇ〜若くて・・・」って言うたら「いやいや、まだ若いじゃないですか!」って言うから、「18った らワシと『ん歳』差じゃん」(ウチのVoちゃんと同い年)って言うたら「え、したら今『二十ん歳』すか?ならまだまだ若いじゃないですか!!」
思わず「君はいいやつだ!!」って肩叩いちゃいますた。
そしたら「いやいや、普通にまだまだ若いですよ」って言うてまして。
ねぇ〜、中には人を「じいさん」とか言うのがいるんだよ、世の中には!絶対体力年齢ワシより高いくせに・・・。
見た目はワシより年食ってそうで、がっちりした体系で怖い感じもする彼やけど、なかなか愛想もいいし、いい子なんだよね〜。で「大学とか行かんの?」って聞いたら「専門学校落ちまして」だそうで。だから1年間フラフラもしてられんから、とりあえずうちで働いてるらしいね。
今でもいい子なんやから、社会経験積んでから専門学校入るってことになりゃきっと同じクラスの連中より絶対一歩進んだ人間になってることだろうよ。
今日は事務のおばちゃんも帰りが早く、ワシと一緒になりまして、駐車場までのわずかな間にあーでもない、こーでもないってな話をしてますた。
あとは帰ってきただけやな。途中でいつもある信号が電柱ごと消え去ってて、ポリが手信号してたのは初体験やったね。誰よ〜もって帰ったのは!(※違います!)
帰ったら部屋がサウナだったもんで、今年初で試運転も兼ねてエアコン入れちゃいますた。ウンウン、車のと違ってしっかり冷えてるわ。
No.(803)
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