DIARY

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...... 2007年12月15日 の日記 ......
■ 雪まみれになりつつ   [ NO. 2007121501-1 ]
今日は土曜日なのだ。

こんばんは、「俺はやってない!」っていうヤツに限ってやってると思うレカ郎です。

さて、今日は土曜日、午後の撮影までは暇・・というか休養に当てることに。まあ、その時間全く手付かずの風景カレンダー作成をやろうと思っていたものの、あえなく敗退・・・。
12時半頃起きてから13時半頃お出かけ。撮影の前に昨日突如として起こったオートロックの故障を見てもらいにディーラー屋さんへ。
即フロントの人が相棒を見てから持ち去っていく。ワシは店内で過ごすことに。
あ、携帯も財布も車じゃん・・・なんて不謹慎な!(それを言うなら無用心!)

中古車情報誌を読み漁っておるとコーシーが出てくる。あの〜私、コーシーは飲めんのだけど・・・。と思いつつもケチケチ根性の勝利で飲んでしまった・・・。しかも完璧に。

1 時間ほどかかって診断終了。どうやらモーターがお釈迦になってしもてるらしく、交換だとか。恐る恐るなんぼのもんか聞いたら、買って初めての車検だった し、車検やって1年も経ってないからってことで全部タダでやってくれるらしい。ラッキ〜!ただし、部品が来週半ばまで来ないらしいもんで、修理は来週末っ てことになるらしい・・・。え?来週末お忙しいんですけど・・・。

まあいいさ、なんとかするさ。

と、終わったのが16時近く、撮影には到底間に合わんわな。ここであきらめて帰らないのがレカ郎氏。今日はあちこちで用事を作ってたもんで、撮影以外の用事を足しにいざ発寒地区へ。
高速ぶっ飛ばしてですな。この頃はまだVTEC入れるほどの路面やったわけね。
まずは発寒のJスコへ・・・と思ったものの、待てよ・・・と思って手稲へ。ここで撮影しようかと思ってさまよってみるも、どうもけしからん・・・というわけで発寒へ。
Jスコへ着く前に、待てよ、予定の時間には間に合わなかったが小樽まで行けばまた別な課題をこなすことができるような・・・と思う。
んでJスコへ入る。当然地下駐へ。
と、雪を被らないし、エンジンも冷えなくていいだろうと思って地下にしたんやけど、入場と同時にサイドミラーが真っ白けにくもる・・・。あの〜バックできませんぜ!

その前に、止める場所がないほどデラ混んでやがる。
やっと見つけてとめようとちょうどグルービーな位置に車を持ってって、後は下げるだけ・・にしたものの、ミラーが・・・。仕方なくドアを開けてバックですわ。熱線入りミラーとフロントガラスがほしい・・・。

どこぞの田舎Jスコと違って駐車場がでかく、複雑なもんで、後で「ワシの相棒はどこなの〜」とええ大人が泣かないように柱番号と周りをチェック。

ほいで店内徘徊開始。田舎と違って同じJスコでも同じような店だけでも吸う店舗あるもんで、どこがいいか、安いかをチェック。チェックして歩くのも広いもんでゆるくない。
さらに、センスのなさからなかなか品が定まらず、2時間もあれば選べるだろう・・・と思ったのにきっちり時間ギリギリになってしまう。

え〜い!これでいいや!と買って即退却。しかしまあ退却っても広いから駐車場に戻るのも大変ですわ。
んで、いざ小樽へ。18時に小樽へ向かうとは・・・。
1時間あれば着かね?と思ってたんやけど、まあまあ、西宮の沢から手稲にかけて信号効率が某部落並みに悪い。
おまけに雪も激しくなってくる。重たい雪なもんで、一番ハンドルを取られやすく車がどこへ飛んでくかわからん状態。
何箇所かで事故ってるのも見ますた。どこへぶつかったの?ってぐらい場所が分からんのに、車体は大きくつぶれてる軽・・・やっぱ軽は安全性低いわな。
ボディー剛性が違うもん。

朝里を過ぎた辺りからワサワサ降ってる状態。と、ここで大事なことに気づく。小樽に着いたトコで、現場に駐車場がない・・そこで近くのC−プに止める必要ね?ってことはそこから歩く時間計算しなきゃ・・・。
そう考えたらモタモタしてる暇はない。
到着してみりゃ未除雪でワヤな駐車場。そんなもんかまってられんので程々なトコに止めてトリャ〜っと飛び出すレカ郎君の靴は夏靴。

なんとか間に合って到着。ってか10分お釣りが繰るほど。それは時間を10分勘違いしてたから・・・。昨日の時計の見間違いといいさ・・・ワシ頭も直してもらった方がいいのではないのか?

無事撮影を終えて撤収の時には頭の上は雪だらけ。
その後さらに雪をかぶりながら相棒の待つC−プへ。
おおお!天然で埋まってるでないか!
それほどの降り。車に積もった雪は簡単に汚れと一緒に落ちたんやけど、問題はガラス全部の内側がくもってやがる・・・。え、エロイ・・・。

それが取れるまで、リアは熱線、フロント、サイドはヒーターで消えるまで待機。運転できんからさ。
やっと周りが見えるようになったトコで次なる問題。
みるみる積もってくる状況、埋まって出られなくならんかという点・・・。

最初出だしは怪しい動きをしたものの、パワフルに難なく脱出。グルービー!

なんか12月らしい風景ないかね〜と思ってちょっと運河沿いを流してみたトコで何もなし。あったのは重たい濡れ雪にやられたのか、反対車線で真横になって事故ってるエスティマだけ。
すでに2箇所で事故を見てるだけに、ワシが3台目、4台目にならんようにと心に誓う。
そんな事故多発状態だってのに、人に水かけてまで飛ばしていくバーローが仰山おりますわ。
途中のオービスは50km制限のトコ、わざと40km以下で走行。
レーダーの通過後に出る音声で「通過速度は40km未満です」の音声案内にざまあみろとほくそ笑む。

帰りは小林峠を通ろうぞ  と思ってたもんでそうなると開放倉庫に寄るしかない。
特にこれってものはなかったんやけど、なんとなく寄りたかったもんで。
降りてみたらフロントマスクが変形したのかと思うほどの着雪・・・。これで凍ったら泣いちゃうかも。

店内を物色。水曜に、先週の土曜に行ったもんで早々変わっちゃおらんわな。
っつーわけで手ぶらで撤退。
後は小林を通って帰るだけ。
さすが峠、途中から圧雪アイスですわ。かえってこの方が走りやすい。
部落が近づくに連れて雪が少なくなってくる。雪雲まで不便でこれねーんじゃね?

一旦帰ってから即明日が期限のDVDを返しにGオへ。
今は返却BOXなるものがあって便利やわ。
ちょっと裏道へ帰り入ったらまるでラリージャパン状態ですわ。

というわけで、オーナー、車共々雪だらけになった日ですた。

No.(1010

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