DIARY
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...... 2008年02月02日 の日記 ......
■ 釧路ぉ〜 [ NO. 2008020201-1 ]
はい、釧路から更新なのだ。
こんばんは、夜の釧路で行くトコもなく、露頭に迷うレカ朗氏でち。
さて昨日は追分を出たトコで車内の照明がおとされ、なんともエロい雰囲気になった車内、まぁ一人でランデブー野郎には関係ないのだ。
しかし、そんな中でもぴーぴーうるさいオババで寝付けないレカ朗氏。ただでさえエンジン音と、ノッキングで寝れないのに。
結局池田以外全部の停車駅で目がさめるし。
5時50分釧路到着。ビビェ〜、キチガイな寒さなのだ〜(ガタガタ)
取りあえずレンタカー屋が開く8時まですることがない。
朝日の色にひかれて跨線橋へ。
そのあと、和商市場をぶらついたり。
で、8時、やっとレンタカーが手に入る。数あるヴィッツの中からワシに当たったのがフィット。
1,3LのS。
早速乗ったいいが、ナビの使い方が分からん、持ち込んだGPSレーダー装備がしたくて、止めれそうなトコを探してるうち、春採湖まで行ってしもた。
なんとかかんとかナビを後略。なんかCDも入ってたんやけど、そいつが作動したらなぜか「私のぉ〜お墓の前でぇ〜泣かないで下さい〜♪」だもの。そんな曲入ってるからほんとに墓場に行き当たっちまうのだぞ。(丘一面墓だらけ…)
ナビをセッティングしていざ。
地図を忘れたもんでしゃーないわな。
今のナビってタッチパネルなんやね。
で、最初の候補地、釧路湿原駅周辺へ。下見をしてから、塘路まで行ってみる。
悪くはないみたいだったけど、やっぱ最初の場所へ戻ることに。
着いてから改めてアングルを決めるのにじっくり見たら、なかなか奥が深い場所で、どっち向きで撮るかかなり悩みますた。
で、時間5分前に三脚には動画モードにしたコンデジを、手には一眼をでスタンバイ完了
両方のカメラを操るのは、携帯でこの日記を書く並にゆるくない。
撮影後、標茶まで行くことに。しかし途中で追い付き追い越してしもたので、思いがけなく予定外のキャッチ。
標茶でしばし時間を過ごし、13時半に出発。
茅沼で最後の撮影を済ませて任務完了。動画まで撮れたのは想定以上やな。
で、今度は温泉取材。っても前に来たことあんねんで。
前に来た時は知らんで入ってたけど、実は四星がつく温泉だったとは…。
駅から延々と「えーんえーん」と泣きながら前は歩いたんやけど、今は車よ。贅沢いえば、我が相棒ならもっとよし。
温泉は、新見のような透明なお湯で特に匂いもないんですわ。
湯の花が浮遊してるのが新鮮な温泉の証。
一回目はほどほどにして、上がったらエサの時間ですよ〜。
で、夜行で寝れない分補おうとしたんやけど、ワライカワセミ(笑うまりもっこりとも言える…)みてーな笑い声のおっさんがやかましくて寝られぬのだ。
結局うつらうつらしただけで終了。
二度目の入浴をして、がっちりあったまっておさらばだ。
帰りは熱く走ってますた。
だって前がトンマだから…。五台ごぼう抜きしたのは初やな。しかもフィットで。
多分、あのフィットは「今日の客はずいぶん熱いな」って思ったはず。
タイプR乗りやし〜♪
返車間際になって「あっ石油満足タンで返すんだった」ってなことを思い出す。
仕方なく釧路駅前からぐるり回って線路を越えた反対側にあるセルフで給油。すげぇ、さすがフィット、7リッターしか使ってない!
今日これだけ走って二千円もガソリン代かからんかったのは素晴らしい。
でも給油口を開けるスイッチを探しに探した結果、直接手で開けるってことに気付く。すいませんねぇ、ウチの子は旧式で。
返車後、帰りの列車まで軽く4時間あるし…。取りあえず必要のない奴らはロッカーに叩き込んでGO!。
ぶらぶら歩いて幣舞橋まで行ってみる。
さすが、フィッシャーマンズは閉店、エサどころか中にすら入れぬのだ。
前に来た時薄ぐらいのをいいことに、高校生カップルがチューチューしてた植物園も決してあったかいとはいえぬし。
で、釧路氷まつりってのをやってるらしいんやけど、子供用氷の迷路しかない…。
そのあとエサを求めて歩いてたら駅に着いちゃうし。
顔が凍ったトコで駅前のコンビニで適当に済ませておきますか。
さすがにくたびれてギブアップ。三千円足して帰りは寝台にしちゃいますた。
待ち合い室で座って寝てたし。
さすが寝台、静かだし、座席よりずっと快適やわ。
なんか車掌に「いつまで寝とんじゃボケタレがぁ!」っておこされそう。
ってなわけでワシの任務は終わるのであった。携帯だからこの辺で勘忍してくれなのだ。
No.(1059)
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