DIARY
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...... 2008年04月14日 の日記 ......
■ 補修 [ NO. 2008041401-1 ]
またなんか今日もウスラ寒くて中途半端な天気でしたな。
退院して1週間が過ぎましたわ。いや〜なんだかんだ言うてもやっぱウチが一番だ
なんて微塵も思わないレカ郎氏です。(間違っても思うわけなかろう!こんなボ腐れ集落)
そんな今日は月曜日。とはいえ仕事ないワシにはいつもどおりの日々って感じですわ。仕事したくてもこれじゃねぇ〜・・・。
朝方まで何やかんややってから寝る。んで起きたら13時近く。
それからエサを食って何をしようぞ・・・と思ったところで、んじゃアレでもやるか・・とまずは赤い看板のホームセンターへ買い物に。
買ったのはバンパーパテにグラインダーの研磨用砥石。
ウチに帰ってから早速開始した作業がリアバンパーの補修。
いや、去年の冬にスコップで攻撃してしもた場所、一応カラースプレーはかけたものの、応急処理で下塗りも何にもしないでただ塗っただけだったもんで、1年以上経って色が剥がれて目立つようになってきたのよ。そこで思い切ってがっちりやってやろうかと。
まずはグラインダーでバンパーの傷部分を研磨。しかしことのほか深く削れちゃうのがグラインダー。
その後でバンパーパテをヌリヌリ・・・。
しかしコイツ、硬化してくんのはえーよ。ヘラにとって塗って平らにならそうとしたらすでに硬くなり始めてんだもの。
結構広範囲にわたっての補修になってしもてちょっと不安に。
硬化させてる最中に屋根の上を横着して剣先スコップを横にして雪下ろしをしたとき、気をつけていながらも入れてしまった傷の補修。だって冬の始まりでおもた〜い湿った雪が20cmも積もってればブラシだってなんだって使えないんだもの。
こっちは錆びがいやなだけなもんで下地と塗装だけで誤魔化しですわ。
で、パテが固まったトコでパテの凹凸を取る作業。荒目の紙やすりで荒削りをした後、細目で仕上げですわ。ウヌ〜なんか凹凸が残るのぉ〜。
で、塗装面をきれいに脱脂したところで下地を。この下地、なんとプラモ用。
実際車用の塗料とかってプラモ用の応用編みたなもんらしいわな。だからコンパウンドなんかも、プラモ用のヤツの出来がよくて補修剤メーカーが真似したんだとか。
今回は仕上げ用のサーフェイサーを2度塗り。
で、乾かしてる間、屋根の塗装。
ムッ
なんか塗装したら色が違うぞ・・・。まあ乾いてくれば徐々に色も落ち着いてきてなじみはするものの、根本的にインテRの青は前期、つまりウチの子はアークティックブルーなのに対し、後期がビビットブルー、んでワシのもってる塗料はといえば
「ビビットブルー」
違うわなそら・・・。
ちょっと不安を抱きつつ、いよいよバンパーの塗装。下地が乾いてることを確認してシュ〜っとまずは軽くヌリヌリ。
ムムッ
濃い青って言うより水色???
下地が白っぽいグレーなもんでなおさら・・・。
一旦乾かしてから2度目。今度は少し厚めにヌリヌリ。
で、これで塗装は終わりなもんでマスキングでつけてた新聞やらテープを剥がしましょうか・・・。
剥がして塗装面を見てガックシ。
なんと周りと明らかに違う。ハッキシここは塗りました!補修しました!って言ってるみたいに色は違うし段差があるし。
そこで誤魔化し開始。何が悪いか、それは段差を際立たせてる補修した面と補修してない面の境界のライン。これを塗装でつぶそう!ってなわけ。
最初は色が明らかに違うように見えてもだんだんなじんでくるのがこのスプレーの特徴。それに期待ですわ。
まあ、結果はなんとか境界のラインは目立たなくはなったものの、やっぱり強い光を当てたりすると塗ったところバレバレ・・・。
仕方ない、明日以降アークティックブルーを買って来て今日塗ったビビットブルーは下地ってことにしよう・・・。実際そういう方法もあるし、下地の色が白っぽいってのも原因の1つやしね。ってもアークティックブルーの方がけしからんことにスプレーが出てない。
ま、タッチアップをスプレーで使うキッドがあるからそれでやるっきゃねえか・・・。金かかるのぉ〜。
生渇きの状態で駐車場へ。残りはこっちで乾いとけってやつですわ。
ま、続きは明日以降っつーことで。
ちなみに作業中使ってたハロゲン投光ライトのハロゲン球が切れますた・・・。縁起でもない!
なんでいきなり消えたん?と思って調べたら電球真っ黒け・・・。あれ球変えれたっけかな??
No.(1131)
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