DIARY
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...... 2008年07月21日 の日記 ......
■ 1000km超え [ NO. 2008072101-1 ]
ほんとおっかしな天気しかないですな。
こんばんは、カブに乗ってるの、スクーターに乗ってるのってライダーって言うん?と思うレカ郎さんです。
ってなわけで昨日北の地から帰国したワシ、さぞ今日は撃沈 ではないのだ。
朝9時頃に起きるワシ、エサを食ってからまずは洗車を。最悪な状態なのとどこぞやで引っ掛けたくもの巣が乗り降りの度にひかっかるんですわ。
で、明るくなってから改めて見たら細かな虫がびっしり。妙な天気続いてるからやろうね。
早速洗浄開始。薬剤をつけてこすったら取れてきた虫が集まって虫団子の出来上がり。
また明日から雨降りらしいからそうなると今日しか虫を除去できぬのだわさ。
で、40分くらいで終わらせて準備してお出かけ。
まずはラガッツアをお出迎えに。なんだっておかしな運転するヤツ多いですなこういう休日は。
で、お出迎えに行ってから向かったのは仁木。しかし札幌新道ってのはブチキレそうなほど信号効率悪いですな。これだもの、同じ距離でも遠乗りバージョンとウザイトコバージョンでは大きく燃費に差が出るわな。
札幌西から朝里まで高速で短縮。高速に乗った途端ゼロクラウンの覆面に捕まってるゼロクラウンを発見・・・。ラジオよると今日は連休ってのもあってあちこちでポリ公が小遣い荒稼ぎしてるらしいとのこと。ほんとけしからん。
小樽市内では駅前を通らない別ルートで塩谷へ抜けて仁木へ。今日はM氏の希望で「さくらんぼ狩」に行ったわけですわ。
と、細い道を走ってたときにレーダーが反応。まかさ(まさか)と思ったら茂みにレダパト潜んでやがりますた。そもそも取り締まりで潜むってのが趣旨にはんするじゃねえかこのスカポンタン。
で、到着して早速開始。普通サクランボってのは棒がついてるイメージですわな。しかし、ワシは違う。
実だけ引っ張ったらブッツリ取れるもんでねぇ〜・・・。なんかずるっこい感じでしょ。
まるで花々を求めて飛び回るハチ(8氏ではない)のようにあちこちの木に飛び回るM殿、でも背が低いから高いところが届かないのよねぇ〜。ワシは通過際にもぎ取って食ってるという感じで、赤くなってるという以外のこだわりはなし。
そのうち「ねぇ〜パパ」と呼ばれる。何かと思えば高いトコのやつがほしいから取ってくれとか、枝を引っ張ってくれとか。ワシは高所作業車か。
さらに、自分が取っておいしくなかったところのやつはワシに「あげる」とよこすんですわ。
・・・・ひどい
おえぇ〜そろそろ頭から枝が生えてきそうや・・・ってほど食ったもんで、プラコンに座って一休み。まあその合間にもバケツに入れたやつを食ってるんやけど。
2人で1つののプラコンに座って「大丈夫だろうねぇ〜」と若干不安になったり。あれってまたに底抜けてるのってあるやん。
そのうちM氏も食うのがいっぱいいっぱいになったものの、取るのだけが楽しくなったらしく、赤かろうと白かろうと取っちゃワシのトコに持ってきて処理させるんですわ。
なんてひどい人なんだ・・・。しかもうれてないのはまずいし・・・。腐ったりしてるのまであるんやで・・・。というワシも根性で全部食ったほかに、バケツの中のヤツも完食。
で、さらに痛烈な一言
「動物にエサやってるみたい」
なっ・・・
2時間で終了。ってかよく食ったわな・・・。もうしばらくサクランボはいいや・・・ってぐらい食いますたわ。まあ元は取ったわな。
その後サクランボソフトを食いたいというもんで行ったんやけど、また妙な食い方を・・・。
上が少し減った頃、なんとなぜかコーンの底を食い破ってそこをチューチューすすってるんですわ・・・。な、なんつー食い方・・・。
しかも「コーンいらない」とか言ってるし。さらにワシが「ワシはワッフルタイプのコーンが好きや」って言うたら「あれ嫌い」ときっぱり。
ウ、ウヌゥ〜・・・
妙なところを食い破ったもんだからそこから口を離すとダラダラっともれてくるのは言うまでもないですわ。
近くにいた小さい子供だってちゃんと食ってるのに、1人は上向いてコーンに吸い付いてるんですよこれが。
「小さい子だってちゃんとまともに食ってるしょ、あ、(背は)ちっちゃかったか」って言ったら
「ムカツク」言われますた。
最後になった時、「実家ならこれ(コーン)犬にやるんだけどなぁ〜」とか言ってるし。あ、なるほど、さっきのサクランボはその感覚でワシに食わせたわけね(泣)
出る前、なんとこんなのを発見!
こちら
おお!!究極のオープンカー・・・。雨降ったら中の水どうするのかしら?逆さにしてほろう・・・ってわけにいかんしねぇ〜。
で、果樹園を後にして移動。と、またステルスを受信。ムヌ、またか・・・と思ったらまだ来るときのパンダが潜んでますた。無駄なことを・・・
そのあと向かったのは積丹。ついでだから行っちゃえってなもんですわ。
神威岬は行ったことなんどもあっても積丹岬は行ったことなかったし。
ん で、到着したらずっと下の海岸に降りれるようになってたんですわ。そこにいた人を見て「人があんな小さくなってる」って言ってたもんだから「んじゃちっ ちゃくなってみるか?あ、もう小さかったか(ヘラヘラ)」って指指して言ったら「腹立つ(怒)」って言われますた。ウ、ウヌゥ〜怖いのだぁ〜(泣)
果てしなく続く階段・・・これって帰りが大変そう。
下についたときさっきいたところで下を見てた人を見てM氏が「さっきいたところの人あんな小さく見える」って言ったから「元々小さい場合は見えないんでね?」ってボソっと言ったら「ムカツクなぁー!」言われますた。
のおおぉ〜、怖いのだぁ〜、しかもボソっと言ったのになんでそこだけ聞こえるの・・・。
で、なにやらM氏が発見。行ってみると海に妙なものが浮かんでるんですわ。ビニールのようで海藻のようでもある物体が漂流してるんですな。と、そこでM氏が「あれ取って」と言い出す。
ん?
な、なんでアタシが・・・と思いつつ棒切れを探してたら「早く取って」と催促。ちょっとまたんかい。
で、引き上げてみたらこんなのですた。
さて私は誰でしょう
こちら
裏面ね
こちら
水饅頭?
水風船?
固めるテンプル(ショット)で凝固させた油?
どうやらコイツはクラゲっぽい・・・。でもつっついても裏面を押しても、ちぎっても(おい!)動かないんですわ。
これ、バットでノックしたらどうなるんだろうか・・・。
「中華クラゲにいかが?」って言ったら「いらねーよ」言われますた。
さらに「コイツ木にくっつけたらキクラゲ」って言ったら「ああそうだね!」言われますた。
泣!
海に放すと確かにクラゲらしいかっこになるんやけど、クラゲってこんな肉厚だったの?もっと薄っぺらだと思ってたのだが・・・。
で、1時間ほど岩場で磯遊びですわ。
まあこんな景色のところで
こちら
こちら
こちら
迫る断崖絶壁が迫力あるじゃないですか。
しかもこんなヤツまでいますた
こちら
カモメじゃん、海にカモメは当たり前であろうと思うことでしょう。
しか〜し、こいつは若干ズームしてるものの、ワシとの距離は1〜2mってトコ。ワシが近づいても全然逃げないんですわ。ワシこんな鳥にまでナメられてるんか?
その後上へ上がったわけやけど、上がった頃にはすっかり一汗かきますた。
で、今度はせっかくだから・・・ってわけで神恵内まで行ってそこから当丸峠を攻めてみますた。夜はあっても明るい時間に通ったことなかったもんで、どんな景色なんやろか?と思ったもんでの。
今日は山攻めはなし。コーナーではきちんと減速してGがかからないように。
で、やってきました当丸峠、どんな絶景がと思ったら
濃霧
バカバカバカ!!霧なんて大嫌いだ!
というわけでそのまま下山。
R229に出てそのまま小樽方向へ。と、クソ遅いのがいたもんで「なにやってんだこのアカポンタン!」って言ったら「青はないの?」言われますた・・・。
で、今度は余市の海岸へ。何しに行ったかといえば
愛の告白 ではなく花火
またかよ
はいまたです。
ロケット花火たちも余ってたもんでちょうどええわ。
手持ち花火をしてたとき、ロケット花火もやらせてやることに。
おっかなびっくり点火してる時、後ろから近づいてって「どっかーん!」って脅したら
「ちょっと!!やっつけるよ!」言われますた。
M氏は怖いのぉ〜
ちなみに弟のダチには未だに手持ち花火両手に持って腕直角にして走り回るヤツがいるらしい・・・。職場ではナントカチーフとか呼ばれてるらしいのに・・・。
最後、手持ち1本ネズミ花火1つが残っちゃって・・・。ガスライターはガス欠、ろうそくも消えちゃったもんで点火できないんですわ。っつーことでこれは弟にやることに。さてこれを弟はどうやってどこでやるのかな〜
で、しばし砂浜に座って漁火と近くでキャンプしてた人の打ち上げ花火の鑑賞。
それから帰路ですわ。
ムヌ、暇人はいいとして暇人じゃない人と一緒なのに遅くなりすぎたかの。
帰りにエサを食ったところで「あんま腹減ってないから(ワシの)余したやつでいいや」とのこと
あの〜ワシから余るものってないんですけど・・・。
というわけで、最終的には逆でM氏が余した分をワシが食いますた。
しかも「これいらない」ってよこしたやつを・・・。彼女はワシをごみ処理機かペットとでも思っておるのかのぉ〜
んで22時半に送り届け終了。帰りも札幌新道が腹立つわ!信号効率悪すぎ。あれ考えたやつ、頭悪すぎ
もうサクランボいらないって言ってたわりには、1人100gまで持ち帰り可で持ってきた分からまさかとは思ったんやけど「いる?」って聞いたら半分くらい持っていきますた。なんだ、結局いるじゃん。
で、ウチへ着いたら今日だけで300km走破、土曜からの走行距離が1000キロ超え、走行距離も7万3千越えますた。
7月5日に71000kmだったのにもう73000km
7月10日にオイル交換したのにもう2000km走破・・・どんだけ走ってんのよ・・・。もう次のオイル交換の目安である3000kmまで1000kmないんだもの。
まあこの後はそんな遠出の予定もないし、ガソリンもいよいよキチガイもキチガイ、200円時代突入やからそんな走行距離伸びることってないんじゃね?と思うんやけどさ。
No.(1229)
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