なんですわ。
こんばんは、音楽なんかを聞きながらだと文章なんかを考えられなくなるレカ郎氏です。
ってなわけでもう木曜日。また今週も無駄に過ぎ去っていきましたな。 でも就職活動しようにも一回一回ガソリンが減るのはかなわん。ああ・・・月寒だったらもっと楽だったんやろうね。だってチャリで職安まで15分くらいだったし。もっとかからんかもしらんな・・・。今なら車で20分前後やからね。思うようにいかんのですわ。
午前中は適当な作業をして午後は13時過ぎに起きる。 今日は無駄に晴れ・・・ムカツクなー人が用事ない時、金ないときに無駄にこんなに晴れくさりおって。今日なら羊蹄行けたのに今度は行く金がないし・・・。
金のない時はどこにも行かれんので田舎に立てこもりが続きますわ。半ば閉じ込められってとこですな。
で、郵貯の通帳を探し出す。すると出るは出るは・・・ゴミが・・・。 ちょっと探し物すると結構ゴミってあるもんね。なんでこんなのいつまでもとってあるの?みたいなもんが。 そんなのを片付けてゴミにしてたら今日ゴミの日で空っぽだったゴミ箱がいっきに8割入ってる状態に。
で、発見した通帳を持って郵便局へ。今日こそですな。 まずは駐車場まで行ってエンジンをかけてドアロックして郵便局へ。 さていくら入ってるかな〜♪
1536円
うわ〜1500円もあった(泣)
ほとんどないに等しいですな。 やっぱ郵貯の金は役にたつほどなかったか・・・。 後は押入れに保管してる便に満タンで入ってる小銭(1円玉〜10円玉まで)と非常持ち出し金ですな。
なんかいい話ないもんかねぇ〜。せめて周2、3回職安に行ってもガソリンが気にならないほどほしいんだけど。
今事故ったとか、車壊れたとか言うことになったら完全に治せない=足だけの生活になっちまいますわ。首の皮一枚もいいところですわ。
あとはウチに帰ってPCに向かってるだけですた。と言ってもネットサーフィンくらいやね。求人も見たけどやっぱ同じことするなら職安に行った方いいみたい。
さてさて、今日の夕方のニュースを見てておなしくね?と思ったことをちょいと。 それはBDF(Bio Diesel Fuel)に関して。 こ の燃料に関しては今ほど話題になる前に卒論とかでワシが度々取り上げて来た話題やけど、油ってのは寒さに弱いって問題があるのはご存知。だから冬場は特に 暖機してオイルをきちんと回してやる必要があるとか色々なことがあるわけやけど、植物油なんかが主体のBDFの問題点として開発当初から寒いと固まるって 言われてたんですわ。 この北海道、−30度とかにもなることが珍しくない土地でBDFが固まらないわけがない。 というわけで軽油を混ぜるらしいんやけど、そうなると軽油取引税が発生する、つまりBDFに課税されるわけですわ。 軽油を混ぜなければBDFは非課税なんですな。
TVでは環境にやさしい燃料がなぜ?ということだったんやけど、ワシはちょいと違ったほうで疑問を感じたんですわ。
・それだと九州とか温暖な地方では払わなくていい税金を払わなきゃいけない・・・これは地域格差ではないか(軽油取引税は地方税であるとしても)
・環境を言うのであれば、温暖化を主体として課税してるのであれば、軽油の場合は0円ではないか。ディーゼルは不完全燃焼だけにCO2が全く出ないか僅かしか出ないから
・課税の仕方がおかしくないか
ということ。特にTVでは言ってなかったんやけど、課税の仕方はたとえば課税対象をBDF全体にということなのか、混ぜた軽油分だけなのかということ。 ようするに100LBDFを作ったけど、そのうち軽油を30L混ぜましたっていう場合、軽油30L分だけに軽油取引税がかかっているのか、はたまた100Lすべてに課税されるのかということ。 混ぜた軽油分だけってならう〜ん・・ってところもある。だって同じ量を軽油だけ給油した時は税金がかかってBDFに混ぜる時だけかからないけど結局は燃料として使うことにはなんら代わりがないのにおかしくないかということ。 これならまだ仕方ないかって面もある。
でももしこれが100LのBDFすべて、ようは70Lのてんぷら油も課税対象とされるとする場合これはいろんな面で矛盾というか納得いかない面が発生しないだろうかと。 も とは廃油ですわ。ゴミですわ。それを燃料で使うわけでまあBDFは密造軽油とどこが違うんだ・・・と思わなくもないけど、(アレは灯油を混ぜるんやろ?) おそれは置いておくとして、なんで軽油を混ぜない場合は非課税で、軽油を混ぜたらてんぷら油にまで課税対象になるんだということと、先に述べたけど、それ じゃなんで油が固化しない地方では納めなくていい税金が我々には同じものを使ってるのにかかるんだという不平等な点が出てくるわけですわ。
その辺どうなってるのかはちょっとこれから時間かけてでも追ってみる価値はあると思うんやけど、もし軽油が混じってる場合、混じってる軽油分だけでなくBDF全体が課税対象になってるとするならばこれはおかしなことですわな。
で、 TVでは環境にやさしい燃料とは言ってたんやけど、そもそもガソリンとか軽油にかかる揮発油税というものは環境対策税としての徴収じゃないから、環境にや さしい燃料に課税されるのはおかしい・・・と言ってるのは、税財政面から見れば少し意味合いが違うというかスジが違うとワシは思うんやけどね。でも言いた いことは分かるし、そもそもこの揮発油にかかってる税金を無駄な道路工事に使ってるくらいならこれからの時代、きっちりとした情報公開をして国民の理解を 得た上で使用目的を環境対策に変更するって方がいいと思うんですわ。 まあ全部ってのもアレやから、ガソリンリッターあたり今は25円課税されてるわけやけど、10円を環境税とするとか。まあそもそも暫定税率だからもともとの税率に下げた上でってのが一番のスジなんやけどね。 ま あ一般財源化するって言われてる税やけど、今はそれは言わないで、道路特定財源であり続けるということを前提で言うならば、半分は道路財源に、半分は環境 税に、こうすれば理想だし、あんなにとられた税金なのに無駄な道路ばっかりに使ってて・・・と苦々しく思ってる人も多いはず、ましてや道路以外のとんでも ないほうへも使ってたってのが明らかになった今ならなおさらですわな。 環境税っていうのは徴収の仕方、使い方っていうのは他の税と違ってあいま い、灰色の部分が多いんですわ。どこまでを環境対策と呼ぶのかって言う面では。だから道路財源みたいに健康グッツ買ってみたり、地下鉄やら新幹線の建設に まで使われてたりっていうむちゃくちゃな使い方されると納める側が非協力的になって結果徴収できなくなってきて必要な環境対策すら出来なくなるという面が あるわけで、まずは環境税を集めて使う側が慎重かつきちっとしてないと成り立たない税財政なんですな。 それでワシが何べんも言ってるのがまずは環 境に対するシステムを変えなきゃ、考えを変えなきゃダメだってことなんですな。そうじゃないとどこまで環境税の対象とするかと見極められんではないかと。 今の偏った、しかも半分間違ったような環境知識しかない世の中では環境税というものは有効に生かされないし、集まらないしで結局うやむやになってなんだっ たのか分からなくなっちゃうじゃないの。 消費税を昔徴収し始めるとき、福祉、社会保障政策なんかに使いますって言ってたのが今はどうよ?的なことになっちゃったら、税の名前は環境税と変わってもこれと同じことになっちゃうでしょうということですな。
まあ「もんすけ」みたいのがのうのうとしてるようじゃまだまだでしょうな。
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