DIARY

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...... 2009年01月09日 の日記 ......
■ 腰が   [ NO. 2009010901-1 ]
なんだか腰痛が痛いんですわ。

こんばんは、重たい雪だけは止めてくれ・・と願うレカ郎氏です。

そうなんですわ。なんだかとっても昨日辺りから腰が痛いんですわ。いや〜女の相手をするのも大変ですわ。(4月1日はまだっすよ〜)

今日は金曜日。もう新年になって1週間以上経ったんですな。そして気づけば昨日は我がサイト開設1400日目ですわ。

そんな今日も撮影に出てみますた。
今日はちと出遅れて14時頃のお出まし。腰痛がさぁ〜(関係ないって)

で、さっさと準備して14時50分に出発。おお〜こりゃ間に合うか・・・と思いつつ車を進める。

けど・・・

なんだい全く・・・交差点ごとに何も見えないでぇ

雪山高すぎ、そしてせり出し過ぎ。
もう交差点から右左折するごとにおっかないわい。
しかも道幅が狭いしさ。

で、なんとかギリで到着。
今日は流しを狙ってみたものの、撮った瞬間「あ、やべ!」と直感。
もうどんな感じかは頭で描けましたわ。フレームの半分くらいまでひきつけたところで流し始めちゃったんだもの。
だから写真としては右半分がスケスケって感じでしょうな。

で、残量3枚を消費してその後現像へ。まあまあ、車の乗り降りでも腰が痛いわな。あんだってまあ年は食うもんじゃぁねえなぁ〜(レカ郎じいさん談)

ん〜これってもしやあんまよろしくない前兆?そう、忘れた頃にやってくる腰の激痛。仕事してるときも、その前にもなってるヤツなんやけど、2、3日身動きできないほどの痛みでやられるアレですわ。ぎっくりじゃないんやけどさ。ところでぎっくり腰の「ぎっくり」ってなんだ?
仕方ない、梅干でも腰にはっつけておくか・・・(ってそりゃこめかみだろうに・・・)

で、立ち読みもあったもんで、Jスコ方向の写真屋に出すことに。
も しかすると札幌がもっとも道央圏では道路事情悪いかもね。排雪はしない、車線埋まってるのに道幅広げる作業すらしない、それ故渋滞も多い・・・。でももう いいってのに春先にアスファルト引っかいて火花散らしながら除雪して予算使い切ってる実情がある・・・。そんな無駄するなら必要なときに必要なことしとく れや。

写真屋で30分ほど待って引き取りに行くワシ。
ちょっと早めに店内に行ってカメラでも見てようと思ったんですわ。で、カメラを見始めたところで


「レカ郎様ぁ〜。レカ郎様ぁ〜」


名前呼んでるよおい、しかも受付控えも出してないのに・・・。

最近こんなのが多いもんだからあんましカメラ見れてないんですわ。カメラ屋に行ってるってのにさ。

で、結果、思ったとおり流しの写真は右側がスキスキ。安全策で少しズームアウトした感じならやりやすいんやけど、アップで拡大した状態で流すってのはなかなか・・・。その代わり成功すると迫力のある写真になるんですわ。
今回しかもシャッターが1/250と比較的早目のシャッターだったんですな。だから背景も流れ方が鈍い感じ。
流し歴がそんなにないって人ならOKやけど、これが8年も一眼で撮ってるヤツの作品かと言えばそれはNOですな。
レカ郎審査は厳しいものの、腕が伴わないのは困ったもんだわさ。ま、映画監督はパーパー役者に注文つけるけど、実際自分やってみろや!ってなったら出来ないっていいますから・・・

帰りに立ち読みをしておきますた。これが新年最初の立ち読み、題して「立ち読み初め」ですかな。

カー雑誌に「頑張れホンダ」って書かれてたけど、ワシの考えでは福井社長をおろさなきゃ頑張れないと思いますな。創業者の本田宗一郎の意思を全然継いでないじゃん。

してあとは帰って来たんやけど、あれほど冷えてたのにあんまし凍ってきてない夕暮れ、ん〜嵐の前のナントカでしょうな。おーこわ、おーこわ!
あたしゃ今腰が痛いから重たい雪だと処理できんで。

さ て、まあ夏をピークに価格が暴落したガソリン価格、札幌だと95円を切る店もあるくらいで、夏ごろのあの価格はなんだったの?と思うようなことになっとる わけだけど、ここに来て底打ちになって来てるんだそうで。もうちょっと行くかな?と思ったんやけど、まあリッター97円程度がいいところだと思ってたらま さにその通り、そして再び値上げに転じる店すら来週や再来週辺りから出てくるんだそうで。正月以降ガソリン価格って下がってないのが証拠ですな。
と いうのは、OPECが減産を進めてるのと同時に、中東情勢が悪化したためだとか。ほんとかよ・・・とは思うんやけど、やっぱりこの石油というものは何かそ ういう政治や経済、そして治安問題で左右されないで安定価格で安定供給されるべきものだし、国際的に守られるべきものだと思うんですわ。
安定供給 が綱渡り、首の皮1枚状態、微妙なバランスの上に成り立ってるとしか思えんのですわ。だから何かあればすぐそれが価格に影響してくるし、場合によっては特 に地方のスタンドを初めとした場所が廃業せざるを得なくなったり、それによって地域住民が大変な影響を受けるという事態になるのはまことにけしからんと思 うんですわ。
皆が絶対必要とする石油資源を一部の力が左右するということ、なんでこれを国際的になんとかしようという方向へ話が進まないんだと思いますわ。
灯 油がリッター300円、ガソリンがリッター400円、極端な話をすればもし、こうなってしまったとしたら、しかも真冬になったとしたら、寒冷地ではストー ブは使えない、お湯も沸かせない、車も乗れないし、そうした石油高騰の影響は今回分かったようにほんとにいろんなところに影響してくるわけで、なんでも大 幅値上げとなってなんにも買えない、これじゃ年寄りばかりか若者だってバタバタ凍死や餓死という形で死んでいきますわ。
こんな事態になってから「なんかしなきゃ」って言い始めたって遅いんですな。
こういう生命線ともなる物資、資源を国際的に保護するということは今後絶対必要だと思うし、やらなきゃいけないことになってくるでしょうな。

そしてもう1つ、今金属類の価格が暴落してるんだとか。関係者が言うには「オリンピック以降暴落してきた」と言うんですな。

で、ワシは前に何度か言ったかと思うんやけど、こういった資源はとりあえずオリンピックが終わったら価格が落ちるだろうということを言いましたわな。

その通りじゃん。

と いうのは、盗んでまで鉄製品を、銅製品を中国へ持ち込んでたのには経済の急速な発展というのがあったんですわ。ただ、その起爆剤はオリンピックだった。そ れが終わってしまえば後祭りで活気は失われる。それにハッキシ言えば、インチキばっかしやってきた中国だからなおのことだと思うんですわ。
全部くさいものにはふたをしろで偽り、インチキ、偽者でやってきたことっていうのは必ずどこかでボロが出たりするものですわ。そしてそういうものほど力がないんですな。
そしてさらに世界経済の悪化で経済発展の急減速という事態があるわけで、まあここまでは予想しなかったんやけど、でもやっぱしオリンピックが終わったら落ち着きましたわ。

やっぱり石油もそうなんやけど、こうした資源というものは限りあるもので皆が必要とするものなんだから、なにか安定的に平等に使えていきわたるようにしなきゃいかんと思うし、それを国際的に取り決めなきゃいかんと思いますわ。
その度に振り回されるのが世界であり、各国の末端の人なんですからな。そしてこれを機にオリンピックというもののあり方も見直さなきゃならんでしょうな。

大開発して、地域をたった数十日間のオリンピックのために改造して大変身させてまでやることか?と思うし、それが環境だのエコなのか?と思うんですわ。
だからそういう面でもやっぱレジ袋をケチったり、電気をこまめにとか省エネとかチマチマしてて実際はそんなにやらないよりはマシ程度の効果しか得られないことより、もっと大きな視線で実態を見ないと解決しないよって思うんですわ。
ま あおいおいなんかの時にこの話題をどこかで取り上げたいなとは思ってるんだけども、やっぱり環境という面で見ても、なんか列車で言えば片輪脱線してないか い?って思うんですな。脱輪してるのに、それを直そうとしないで脱輪してる方の車輪の前に新たに線路を敷こうとしてるようなもんですわ。
おいおい、まず脱線を直せよということでしょ?それと同じでなんか間違った解釈や方向に向かってるなと思いますわ。このことは環境だけじゃなく色んな分野のことに言えるんですが。

No.(1401

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