DIARY

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...... 2009年02月06日 の日記 ......
■ 久々に雪   [ NO. 2009020601-1 ]
でしたわ。

こんばんは、真冬に久々の雪とか普通言うか?と思うレカ郎氏です。

ってなわけで今日は久々に3時半の除雪しますたわ。
一汗かいて戻ってきたら・・・降ってやがる

しかも結局いつもどおり起きたら3時半にやった時の3倍くらい積もってたりして・・。

まず今日は撮影に出るとなかなか冬らしい光景が撮れそうだと思ったもんで撮影に出ることに。
しかし・・

これじゃクルマ出ねえよ。
そこで除雪ですわ。これがあったか・・・・。

これでタイムロスして撮影へ。ってまた西の里かよ。今週3回目の出没ですわ。

久々の冬道ですわ。現場へ到着したらあんまし人が走らない場所だけにクルマが走るとバンパーに引っかかった雪がボンネットまで巻き上がってくるんですわ。
到着して降りたらフロントバンパーの開口部にびっしり雪が詰まってるし。
夏までこうならエアコンガスいらないんやけどねぇ〜・・・最近流行の雪を使った冷房システムってやつですわ。

今日の降雪は久々に長靴を超えるか超えないかくらいの量。しかも久々に軽い雪ですわ。コレほんとに道民のいうセリフか?

ある程度露出が下がったところで今度は椴山の土手へ移動。クルマなら2分ってトコですかな。
こっちは足場が安定してないもんだから時々ズボっと抜けると新雪もあるってことで膝上くらいまで埋まる感じ。
今日は夕焼けは全く望めない曇り・・というか撮影終盤には雪が降ってきて本降りになるほどでしたわ。
17時前に切り上げて撤収。いそいそとうちへ向かってまずはウチの前で車の雪落としをしてから車庫へ。そう、ピットインですわ。

撮影の次は作業ですな。その前に撮影で冷えた手をあっためないと細かい作業が出来ませんわ。
さ〜作業開始。やっと光るウォッシャーノズル取り付けですわ。

るんるん♪と作業しておったら、点けてたハロゲン作業灯が「ジ、ジジジジ!」って言い出したかと思ったら「ブツ!」っと切れやがった・・・。

ハロゲン球ってこんなに消耗激しいもんなの?最近よね球捜してやっとつけて・・ってやったの。あれも1個500円はするから早々切れられると困るんっすけど。

そしてもう1つ点かなくなったものが、それは


ウォッシャーノズル


なに?

部屋では電池につなげたらちゃんと点いたのになにゆえ?塗装かけたから?そんなはずねえし・・・と思ってまだコードも解いてない方にも電池で通電してみるもこっちもダメ。

もしや不良品?

なんかこれで今日取り付けできないことが決定だったもんで、壊れたノズルの方をつけるのもあほらしいなと思ったもんでついにボンネット上に純正ノズルをつけることに・・・。

今日出来なかったら明日、あさってと車庫は使えない状態。おまけに天気が悪いらしい。雪の中で作業すると感電、ショートの危険があるもんで無理


おおおお!!!!!、いったいいつになったらつけれるんだぁぁぁ!!!、おめーたちはナンボてこずらせりゃ気が済むんじゃぁぁぁーーー!!!

どうにも原因が分からんのですわ。ポジションの配線に割り込んで引っ張ってきてる配線に接続してるキボシにはテスターを当てたら電流が流れてるんですな。でも実際はつかない。アースもバッテリーのマイナスに直接つなげてもダメ。
ということで道具箱は今日はクルマから部屋へ上げて宿題ですわ。
もうノズルをボンネットに、配線は端子をつなげればOKな状態にするつもりですわ。
ってのは後で部屋で改めて点灯試験をしたら点いたんですわ。


どうもわけの分からんやつじゃ

ってなわけで今日の作業は何も進まず・・というかノズルが純正に戻った時点で後退ですわ。

そーゆーわけで作業が出来ずに駐車場へクルマをおきに行くついでに駐車場の除雪を。

とここでオッカサンから許されない事実を聞かされる。

駐車場に除雪が入ったそうなんですわ。で、ワシのショバもきれいになったのかと思ったらなんと、無断不法違法駐車がいたらいしく残されたんだとか









オロロォォォーン!!!










怨怒霊ぇぇぇぇぇーーーーー!!!、なにさらしとんじゃこのクルーピー野郎がぁぁぁぁぁ!!!!

なんだって人が除雪したところに平気でおいてしかも除雪車の邪魔して結局除雪されないで終ってそいつはツイ〜っと使うだけ使って出て行った後には除雪できなかった故に雪だけが残ってるわけさ!

これだから嫌なんだってあそこは。ふざけるのもいい加減にしろやって。
もう怒った、来週職安の時絶対駐車場の家主のトコに乗り込んで文句つけてやるるるぅぅぅ!(←巻き舌で)なんだって金払って除雪までしてる借主が不利な状況下に置かれなきゃならんのさ。
証拠物件はそろってるしもう許さんぞ。
半分は家主、もう半分の半分は無断野郎が悪いんやからな。さらに半分は郵便局やからな。


っつーわけで胸クソ悪い思いをしながら無断駐車があったために除雪車が残していった雪を金払って借りてるお客のワシが除雪しましたわ。
何よ何よ、何なのよ一体! 今度ワシが出るときあそこに地雷でも埋めてやっかな・・・。


さてさて、南極海で日本の捕鯨船がアメリカの環境保護団体シーシェパード」の抗議船に当てられたんだそうですな。
さらに薬品の入ったビンを投げ込んできたりもしたんだそうですわ。

ま あようは捕鯨反対ってなわけで抗議の一環でやったことなんでしょうな。でもこのシーシェパードという団体はだんだんこの抗議活動がエスカレートしてどんど ん卑劣なことまでやるようになってきたように思うんですわ。去年もこの問題が話題になったのも記憶に新しいところではありますな。

この シーシェパードとは一体何者かというのをまずはつかんでおきたいところなんやけど、シーシェパードはアメリカの海の自然、環境保全のための警備を目的に活 動する非営利組織であり、ワシントンのフライデー港に拠点を置き、国連世界自然憲章を根拠として活動していると主張し、政治的目的達成のために船やその乗 組員に発砲したり爆薬を仕掛け船を沈没させるなど人命をいとわない不法な暴力も行うという事実上の海賊行為を含む反捕鯨活動なども行っているため、テロ組 織とも指摘されることがある団体だそうですわ。

で、今回日本の船がシーシェパードの船に追突されたりという妨害行為を受けたんだそうですわ。
ワシがまず思うのは、まさに絵に描いたような暴力団だなということですな。
本 当の目的は本当に自然保護だったのか、それとも自然保護をうたい文句にしたテロリストになることだったのかは分からんのだけど、今の状況では少なくとも環 境保護団体ではないですな。そしてこいつらをこう呼んでほしくもないですわ。ってのは他にもっと一生懸命まじめに環境保護活動をしてる人たち悪いしいい迷 惑じゃん。
そしてなんでこんな海賊、テロリストをほったらかしてあるんだということですな。
どんな目的であれ、この世は暴力が正義ではないんですわ。暴力を古い他人を傷つけたり殺めたらそれは悪なんですわ。
今回のこの反捕鯨活動だけをとってみても、じゃお前らは鯨のことどれだけ知ってるのよ?って聞いたら実際あんまり知らないかもしれませんな。

百歩譲ってこいつらが環境保護団体として見たとしても、これは典型的に間違った環境保護なんですわ。
かわいそうだから・・・は環境保護、動物愛護ではないんですな。
ようは鯨を殺すのはかわいそうだから・・・というのが大方の今の反捕鯨の理由なんですわ。でもじゃお前達は牛やブタ、鳥なんかの肉は食わないのかい?もっといえば動物に限らず植物だって立派な生き物だけど、そうなれば君達は何も食べられないんだぞってことになるんですな。
どうして牛やブタなんかは殺してもよくて鯨はダメなのさとワシは思いますわ。
まあお国柄ということで考えの違いというのもあるんだろうけど、でも片方では今は海が鯨であふれてて、鯨がエサとするイワシやらニシンなんかの魚が鯨の増えすぎで減りつつあるともいわれてるんですわ。
弱 肉強食とか食物連鎖なんて言葉もあるように強いものが弱いものを食らうというのが自然界の構図ですな。その頂点に君臨するものの1つに鯨という生き物がい るわけだけど、でも頂点に君臨する生き物ほど数が少ないんですわ。そして下のものほど数が多いんですな。こうして食物連鎖の三角形の関係が生まれるわけで すわ。しかし食物連鎖の頂点にいる動物が極端に減ったり増えたりしたりしてもしこの三角形の構図が崩れることがあったらどうなるかといえば、まず鯨が減っ た場合鯨がエサとしてた魚が爆発的に増えるわけですな。
そして逆に鯨が増えすぎた場合、こうしたエサになっていた魚が減ってしまうわけですわ。
増えすぎた生き物はどうなるかといえば、ある一点で自然淘汰を向かえて急にいなくなるわけですわ。

これが自然界の掟なんだけども、人間がかつて捕鯨でこのバランスを崩してしまったんですわ。自然界というのは一旦人間が崩してしまったらそれが最後になることも多いし、もし再生するとしても膨大な時間を要するんですわ。
そしてそうなってしまった以上どうするかとなれば、もう人間が適正な状態を保ってやるしかないわけですな。
だから時には数をふ増やす活動も必要になるかもしらんけど、増えすぎた場合には狩猟という形で減らさなきゃいけないこともあるわけですわ。

シーシェパードはワシは環境をうたい文句にした単なるならず者、悪党共だとしか思ってないんだけども、もし本当の意味で鯨を保護するとなれば時に捕鯨だって必要なときがあるんですわ。
そうじゃないと必ず鯨の増減によってその食物連鎖がかき乱されて他の動物までもが影響を食って結果最後はみんな絶滅という道をたどるしかなくなるわけですな。

だからこうした間違った自然保護、動物保護をしちゃいけないわけですわ。
とはいえ人間がコントロールしなきゃいけなくなったのは人間が悪いからで、結果動物達が迷惑を食ってるだけなんですわ。

そしてこの国というのは鯨の皮、骨、ヒゲにいたるまでほぼ100%有効利用
してるわけですわ。ところが欧米では燃料にする油目的だけで捕鯨して、油以外はほとんど捨てていたわけですわ。
こうした捕鯨をめぐる背景もあるわけですな。

だからまず今回することは鯨や自然保護について正しい知識を身につけることと、お互いの国の鯨の利用をめぐる文化の共有、理解が必要でしょうな。
それとシーシェパードなどというふざけた犬野郎どもはさっさと自衛隊でもどこぞやの軍隊でもいいから出て行ってとっちめてやることでしょうな。
まあでも背後にあるのがアメリカだからこんな行為が許されてるんだと思いますわ。同じ事をソマリアとかあの辺りでやったら海賊といわれて世界各国が駆除に行ってるでしょ。あの海賊と犬団体はどこが違うの?といわれれば同じだとワシは思うんですわ。
自然保護を理由に人を殺していい、人命をなんとも思わんというのは少なくとも自然保護をうたう資格はワシはないと思うんですが。

No.(1429)


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