DIARY
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...... 2009年02月10日 の日記 ......
■ 入院 [ NO. 2009021001-1 ]
みたいなもんですわ。
こんヴぁんは、若者らしくない病にばっかり侵されるレカ郎氏です。
さて、ってなわけで腰痛が激痛なワシ、昨日の夜は出来るだけ安静ですわ。
それにしても洗面なんていう作業がメチャクチャ応えますな。曲がれないもんだからいすに座ってあれこれやることになるんやけど、終ったら着てるもんがビチャビチャ。
んで今日は合説・・・だったんやけどこんなんじゃ行けないわ・・・ってなわけで泣く泣くパス。チャンスを無駄にする男ですな。
で、いつもどおり起きてみたら、今日は少し改善してて昨日みたいに起きるのに30分かかったってことはなかったものの、歩き出すと1歩1歩が痛い。
段差は特につらいねぇ〜。
ということで今日は特になんにもできることがないわけですわ。
布団は上げられないし、どこにも行けない・・・入院と同じじゃん!
でもまあこのままウチに立てこもってるだけじゃワシの人生アリンコだ!と思ったもんで駐車場まではなんとか歩いて行きましたわ。
それにしても冬道は応えるねぇ〜・・・。ちょっとした凹凸で「うっ!」って来るんですわ。おまけに歩き方も変。
そんなんでも車に乗っちまえば意外とあとは楽なんですな。やっぱレカロはいいシートだわさ。
特にどこへ行くわけでもなくエンジン回してオイルをいきわたらせるだけですな。
まあでも今日はどっちみに晴れではあったものの暖気で緩んでたから撮影には向かない日だったかもしれませんわ。
雪煙は出ないだろうし、ちょっと入っていけば緩んでるからズボ〜っと埋まったり。
それでも羊蹄を撮るにはいい日だったかもしれぬな。
あ あ、ニセコか・・・腰の治療で行きたいのは山々ですな。あ、そうそう、ニトヌプリで雪崩に巻き込まれた・・・って事故が数日前にありましたな。あの事故現 場ってワシがよく行く雪秩父の近くだったりして・・・。ニセコパノラマラインの通行止め区間ではあるもののごく近く。ニトヌプリがそういう冬山登山の場所 として有名なら雪秩父もベースキャンプ張ってる人いるだろうね。たまに山のかっこした人もおるし。いや、風呂場にはおらんけどさ・・・。
ま、でもなんだってあんな日に決行したもんだかね。ガイドの意味がないじゃん。金払ってるだろうとかせっかくだからとか客に言われても、人命優先ならば金を返してでもやめるべきなんですわな。冬山は危ないのにましてやニセコですからな。
ってなわけで今日は仕方なくウダウダですた。
次の合説は一体いつなのかしら・・・。明日もどうもこんな感じで終りそうな予感ですな。まともに歩けないんだもの、どうしようもないんですわ。
さてさて、ここ数日口曲がり首相が郵政問題で揉め事を起こしてるみたいですわな。
で、今日の夕方「郵政民営化で4分社化が盛り込まれていることを国民のほとんどが知らなかった」とか言ったみたいですわ。
あの〜・・・知ってて当然じゃないですか?
と いうか、そもそも最近ほんとに多いのは「あなた方が決めること、言ってることは我々があらゆる手を使って調べない限りその物事の本質は知りえないのではな いですか?」といいたいんですわ。ようはいい面ばっかり、ばら色の面、光の面ばっかり国民に言って、裏事情、影の部分の情報公開はあまりしないという卑怯 なやり方でものごと決めてるじゃないのってことなんですわ。
それで国民はなんも知らん・・みたいなこと言われると非常に腹が立つわけですわ。おまえらが何も言わないから分からないんじゃねえか、違うか?と。
こういう法案を決めるという時はまず国民にお伺いを立てるようなことをしなきゃまずだめだろうと思うんですわ。これが民主主義ってもんじゃねえのか?と。
そ れに郵政に関して言えば、確かにヤクザ顔の首相が言うように隅々まで知ってた国民が仮にほとんどいなかったとしましょう、その上であなた方は郵政民意かと いうものはどんなことでどんなメリットデメリットがあるかなんてことを国民に周知させるような努力をしたか?ってことなんですわ。
ワシが思うにあ の郵政選挙と呼ばれた前回の選挙は、郵政選挙とは名ばかりで、ようは小泉という破壊王を利用し光をあて、マルチ商法のような巧みなマジックで国民をだま し、そこに郵政民営化というものを背負わせたんだと思ってるんですわ。あの時ワシも言ったかもしれないんだけど、郵政民営化になれば地方、特に限界集落と 呼ばれる部類の地方では郵便局、地域の窓口がなくなってしまうとか、色々言いましたわ。でもあの時政府、とりわけ自民党というところは「そんなことはあり えないしさせない」なんて根拠のないことを言って跳ね返したんですわ。結果どうせすか、あちこちで今困ってるでしょう。
あの選挙は郵政選挙でもなんでもなく、小泉の目くらまし作戦だったってわけですわ。そして今になって「あの時私は実は反対でしたが、賛成せざるを得ませんでした」みたいなことをガタガタと抜かすヤツが首相になっている。
そして言った言わないの攻防と、言ったことを何度も言い換えたり言い直したり曲げたり。こんな一貫性のない人間がなぜ国の代表なんだとワシは不思議でならんのですわ。面接だって一貫性のない受け答えしたら落ちますわ。
そして反対という考えならば、なぜ反対しなかったのか、そこまでの元気がねえなら口開くんじゃねえって思いますわ。
さ らにそれを許さない今の政党内の縛りつけのようなやり方はもうやめろといいたい。議員1人1人の考えや意見が全く反映されず、人と違ったことをすれば魔女 狩りにあってしまう、こんな政治は意味がないしそんなに人なんぞいらんだろうと思うし、それが党の考えだとは到底思えんのですわ。
有権者 の政策理解に疑問を呈した・・・とのことなんやけど、じゃ有権者が理解するような説明責任をあなた方はきちんと果たしたのか?といえばそうじゃない。ワシ だってたぶん自分から興味示してなかったら知らなかったと思うんですわ。それで理解しろと言われても困るし、それは単なる責任のなすりつけありだし、結局 郵政民営化で迷惑を食ってる国民にその責任まで押し付けられちゃたまらんぞおいってことですわ。
そんなくだらねえことで言った言わない、お前らが分かってなかっただけだろう、とかいうくだらねえことをグダグダアフアフほざいて無駄な時間と経費使ってる暇があるならば、一刻も早く国民に安定、安心というものを与えてほしい、そう思うのはワシだけでしょうか。
No.(1433)
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