DIARY

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...... 2009年02月11日 の日記 ......
■ 3日目   [ NO. 2009021101-1 ]
建国記念日でしたな。

こんばんは、痛々しい人生のレカ郎さんです。

さてさて、今日で腰の負傷から3日目ですわ。
昨 日深夜に普段はワシが入る頃はぬる〜いか水みたいになってる風呂なもんでシャワーで終らせることが多いんですわ。まあ内風呂に浸ったって感動しないし、う ちの場合はさっさと出たいしめんどくさいし。時間かかってめんどくさいのが風呂なんですわ。別に温泉でもないし。それにシャワーで終らせることで石油の消 費も少なくて済むじゃん。
その風呂に昨日だけは追い炊きしてあっためて、時間をかけてじっくりと入ってみますた。そう、腰ですは腰。
風呂であっためれば少しはよくなるかと。あったまっては風呂のふちに座って汗を流し・・ってなことを繰り返してたら





のぼせそうになりますた





深夜に何をやってんだか・・・。
でも入った直後は風呂のふたを開けるのもやっとだったのに、上がる頃にはかなりスイスイに。

で、今日もいつも通りに起きてみたところ、起き上がるのがかなり楽になりまして、歩いたり立ったり座ったりはまだ「うっ」ってこともあるにはあるけどかなり改善しましたわ。
まあここまで回復したんだからなんかしたいな〜とは思ったものの、ここでまた無理すれば元に戻っちまうかもしれん・・と思ったもんで今日もおとなしくしてることに。
ただし、これだけはやってきますた。
駐車場へ行った時、ついでに持ってったのが例のLEDノズル。キボシをくっつけてもうあとはつなぐだけでOKな状態になってるものの、通電はしてなかったもんで実際クルマにつないで見ることにしたんですわ。

結果バッチリ点灯。これならいけるべさ。
しばらくエンジンを回して今日は終わり。月曜に給油しに行ったきり動かしてないもんだから4輪ともだんだんタイヤの部分がへこんできましたわ。
このまま順調に回復すれば明日はゆっくりながらもピット作業くらいはできるかも。

この分なら金曜の面接にはなんとか腰が治りかかりそうですわ。ん〜でも今週末はまた湿った雪が降るらしいし、大体今晩もだとかや。
今晩降っても誰がやるんだろうね〜。ワシは無理やで。


そういや今日は生協が大幅値引きを実施との記事が出てましたな。
消費拡大を目的に・・なんてことを言ってるんやけど、まあワシが思ったのは、まず消費拡大の裏返しで単純に物が売れない時代、一回破綻してる企業なだけにここで売り上げが下がってきたからまずいと考えて客を抱き込もうと考えたんだろうさってことなんですわ。
そ してさらに思ったのは、元々お宅は高いでしょうと。だからワシはあんまし生協で買い物はしないんですわ。もっともっと安い店がいっぱいありますからな。特 に最近は。だから大幅値下げとかいいつつも、まあまだそういった安売りの店から見れば割高なんだろうなとは思いますな。
そしてそういう流れで我も我もとなることがワシは心配なんですわ。
安いのは大いにワシもありがたいし結構だと思う反面、ある一定のラインを超えてしまうと逆に悪い効果をもたらす事だってあるべさ・・・ってことなんですわ。
そ れは、スタンドと同じなんやけど、片方が安くしたらウチもやらなきゃ・・・とやるようになる、余裕のある店ならいいんやけど、余裕のない店でもそれをやら なきゃならなくなるとなれば、無理をせざるを得ない、そうなれば店がやがてやめざるを得なくなったりということになって、1人勝ちとか、ある場所からスー パーなどの小売店がなくなってしまうなんてこともあるわけですわ。スタンドに置き換えれば地方の小さなスタンドがつぶれっちゃってスタンドの空白地帯が出 来ちゃったみたいなもんですわ。
そうなれば逆に住民は不便になるしその地域自体も価値が下がっちゃうなんてことも起きるはずなんですな。だから今後この動きが価格競争だとかっていう流れにならなきゃいいんだけどなとは思いますな。
安いのには越したことはないんですわ。でも弱い店ほどつぶされていくようではそれはどうかね?って思いますな。
たとえばばーちゃんが1人で切り盛りしてるような地方の小さな商店がやっていけなくなるとか。今は各家庭に1台クルマがあるという時代、少し遠くてもクルマでそういった安い店に行ってしまえば無理が出来ない小さな商店というのは完全に敗北ですからな。
まあ、どんなもんかねってことは思いますわ。
ま あそもそもぶっちゃければあの生協というところは、方やでは環境問題とか言っておきながらどうも矛盾したことばかりやってるようにワシには映るんです わ。ってのは深夜まで営業するようになったとか、裏ではヘドロを撒いてるとかいう事実もあるわけで、そういうところを信用せえというのが少し難しいんです な。深夜までこうこうと明かりをつけ、従業員を深夜まで拘束してる、これが環境を考える企業のやることかと思うんですわ。普通のスーパーならまあま あ・・・というところがあっても、表ざたにそういった環境の取り組みをしてますと胸を張ってる以上、そういうのはどうかね?って思うわけですわ。
あ る意味では環境問題というのはたとえば他店との張り合い目的ではなく、20時で店を閉めますといった思い切ったことも必要になってくるし、逆に率先してそ れを広めていくべき存在ではないかと思うんですわ。それが企業だけに仕方ないとはいえ、なんかそこまで踏み切れないのにあるところでは環境を旗印にたとえ ば袋を有料にするだとか、エコステーションだかを作るだとか、そういうことをやってるというのは、どうにもワシには快く映るもんではないんですわ。っての は、ワシにはあなた方は環境といえばなんでもまかりとおるべ・・・みたいな感じで環境という旗印に隠れてなきゃできないようなこともやっちゃってるんじゃ ない?って。思うんですわ。

環境問題というのは、CO2とかそういった問題ばかりでなく、生活環境とか社会環境、地域環境、家庭環境そういったものまで含まれる大きな問題であることをどうも取り違えてる典型的な例ではないか、そう思えて仕方ないのですが。

No.(1434)


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