DIARY
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...... 2009年03月02日 の日記 ......
■ フリーな日 [ NO. 2009030201-1 ]
寒い寒い、寒いのぉ〜
こんばんは、はぁ〜るよ来い、よぉーめも来い♪ レカ郎です。
さて、今日はフリーな日。今週は週2回職安な日。
週末も終ってまた1週間が始まったわけですわ。そんな今日は撮影に出てみましたわ。
ま あまだ寒いとはえ日差しは結構強くなってきましたな。車の中は日向だと結構あったかくなるほど。昨日弟ん家行った時は日中車内に日が差し込んでたから暖房 要らないほどでしたわ。日差しで融けた雪が水になって流れてるとか、そういうのを見ると春ももうちょいかね〜なんて思ったり。
そんな今日はいつもどおりに起きて活動開始。
14時半頃うちへ出て今日は大麻まで行ってみることに。あそこでの撮影は何年ぶりになるかしら。
日中も雪が降ったもんで道路はザクザクかガタガタツルツル。
現地へ到着したら2箇所駐車スペースが空いてたもんで駐車。でも駐車場の通路と駐車スペースの間にすごい段差が出来てて、車高の低いクルマ、エアロのついてる車は引っ掛ける可能性大ですわ。
ノコノコと撮影現場へ行くと珍しく先客あり。1発撮影したあとは本日のお目当ての番。なんだ今日はBか・・・(ボソリ)
15時40分過ぎまで粘ってからふと思いついてさらにクルマを走らせて千歳川のふちまで行くことに。
12月1月なら完全に撮影不可能な時間帯でも今は撮影が可能になってきてるもんで行動範囲が伸びますわ。その範囲は時間的な範囲と空間的な範囲ね。
しかし江別の奥の方は風がビュンビュン。雪山のとんがったところから雪が吹雪き見たいにブワァ〜っと吹き付けてるのを見るといかにも冬景色。
で、普通に1、2枚撮影した後、ふと車の後ろにそびえる雪山に気づく。
ん?登山してみっか?
ということで山頂目指してアタック。
7,8歩という長旅を終えて雪山の山頂から眺めた景色はその雪山がなければまず無理な高さとアングル。千歳川も写しこめるとは思って無かったですわ。
ここで1枚2枚撮ったところでフィルム切れ。あとは次回の参考にと思ってサンプルカット的にコンデジを使って数枚。
その待ってる間の寒い事、5分と待ってられないほどですわ。気温こそはー5度「まで」しか冷え込んでないものの、とにかく風が寒くてたぁ〜まんねぇ〜・・・。
おまけに雪山の上は余計寒いわけですわ。
なもんでたまらず車に転がり込むワシ。
17時過ぎに撮影を終えて帰る事に。しかし路面はツルッツル。やっぱ秋口と初春が一番事故が多いって言うけどこういうことなんでしょうな。厳寒期より路面状態が日中融ける分悪くなりやすいわけですわ。
極めつけは途中でのこと。抜け道的な狭い道を走っておった時にコーナーで普通にコーナリングしようとしただけなのにハンドルが滑って効かない!!
迫るコーナー先の雪山!!ブレーキを踏んでもABSが効いて全く制動がかからない。
アヒィィィー!!、こんなのすごすぎるるるるぅぅぅぅ!!!
と、とっさに手を伸ばしたのは
「サイドブレーキ」
チェストォォー!!!「ガリガリガリ!」っと引っ張ってやったら途端に制動が利いたようになってクルマは一気にコーナーしてる方向に急旋回!
雪山下に溜まってた雪を少し巻き上げたり、フロントでかき上げたぐらいで雪山とディープキスはとっさのドリフトで回避。
いや〜・・・やっぱドリフトは多少なり経験しとくべきですなぁ〜・・・。
ったくもうちょいで春、今季もなんとか車壊さんで済むかな〜と思ってたところ、ここに来て壊しそうになるとはまだまだ油断できませんな。
でも30kmくらいまでしか出してなかったってのになんであんなに滑ったかねぇ〜・・・。
帰ってきてから今度は車の後始末。まあまあ足回りの雪がガッチガチに凍り付いちゃって除去が困難でしたわ。特にホイールの中に入っちゃった雪ね。でも冬タイヤのホイールがあんまし真っ黒にならない理由が分かりましたわ。
たぶんこうやって雪がはまったりすることでブレーキダストがある程度落ちるんでしょうな。そこへ行くと夏はそういったことがないだけにすぐホイールが真っ黒けになるんでしょうな。
ま、こうしてだんだん春になっていくんでしょうな。
No.(1453)
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