DIARY

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...... 2009年03月24日 の日記 ......
■ 冬か?   [ NO. 2009032401-1 ]
寒いですな


こんばんは、ポテチはカルビーよりコイケヤ派のレカ郎氏です。

さて、そんな今日もフリーな日。

え?職安は?


なにそれ・・・

なんか行っても行くだけ無駄だな〜と思うと行く気がなくなるわけで、行くだけ無駄どころか精神的に行く度に参るから行きたくなるまで行かないかな〜と思って。

ということで撮影に転じちゃいますた。

いつもどおりのダイヤで動いて14時半過ぎにウチを出る。今日は西の里にも天下ろうと思ったもんで近場のポイントへ。って最近ほんとここよく来ますわ。
現場へつくころには雪が・・・。名残雪にしちゃちょっと激しくないかい?

外は春・・というより晩秋、初冬って感じ。これで落ち葉炊きの匂いでもしたら間違いないってやつですわ。

まあ時間もまだあるし・・・と同じアングルでしかもそんなにほめたほどよくないアングルばかり撮っててもな・・と思ったもんで、しばし近くをグルグルロケハンするも、どうにもいい場所がない。
おまけに工場地帯なもんで路駐がひどすぎる。ここは駐車場か!ってぐらい両路肩にはクルマが隙間なく・・・。久々に縦列なんつーわざでクルマ止めましたわ。
縦列、懐かしいねぇ〜・・・前の駐車場が縦列だったっけ。んな駐車場聞いたことねえし。

結局またいつものアングルになっちゃいましたわ。
まあやってきたのがB1088号だったからどうでもええっちゃええんだけどさ。

その後すぐ未練もなく西の里へ。
久々ですな〜。なんで西の里か。昨日画像処理をしながら「そういや・・・」と振り返ってみたらここしばらくご無沙汰だってってことに気づいたんですわ。んじゃ行ってみるべってことにした次第。

西の里は雪解け水でオフロード状態。泥でABS働くほどですわ。しかも20km以下で・・・。

到達してみると意外にも雪解けは早いみたいでもう春の準備が出来てましたわ。サイクリングロードも雪割をしたみたいだし。

とはいえ、フィルムの規制をしてるもんで、ここぞという時以外は撮らずに待機。さながらパンダの中に潜んでネズミ捕りしてるマッポのおっさん達みたい
ですわ。

外に出ると春というよりほんとに秋か初冬みたいな感じなんですわ。寒いし雪はちらつくし、薄暗いし。
そんなんで創作意欲が沸くどころか減退。それでもフィルム残量が一桁に・・・。支離滅裂!

ついでに椴山のポイントを見に行ったら、まだ長靴が要るご様子。しかも踏み抜いた跡も・・・。ここの春は遅そうですな。

帰 りに100均に立ち寄ってお買い物。持ち歩きようのシャンプーの容器が逝かれちまったんですわ。ネジがアホになっちまってふたがしまらんのですわ。それが ニセコに行くその日に発覚・・・。その日はおとなしく静かに持って行ったんやけど、いつ漏らすかわからんので交換品を買いに行ったんですわ。
しかしその容器は整髪料の空瓶を流用したもんなんですわ。
だから交換品といってもなかなかないわけですな。しかも今は整髪料使ってないから空瓶なんて出ないし・・・。使うほどの頭かね?みたいな(爆)

で、100均に行ったんやけど、売ってるからボトルはなぜかスプレー式が大半。あとはポンプ式。
なんでこんなめんどくさいものばっかしなの?ワシのほしいのはふたをピョコっとあけるだけのシンプルなやつなのよ。ポンプとか霧吹きタイプの・・とかはいらんのよ。
唯一売ってたのも今までの半分くらいの大きさしかないもの。悩んだ末結局それにすることに。
大体シャンプーを入れるのに霧吹きタイプのスプレー式ならまず使えないじゃん。で、ポンプ式じゃ持って歩く大きさなんてレベルじゃないし。
それともう1つ。ボトルが四角くないこと。

四角いとボトルの肩の部分に内容物が溜まっちゃうんですわ。ほら、四角い容器って水物を入れても口から完全に中身を出すのって苦労するじゃありませんこと。ウォッシャー液とかオイルの缶とかさぁ〜。アレが嫌なんですわ。

まあでもふたをピョコっと開けるタイプは今度蝶つがいの部分が簡単に破断してふたが閉まらねえ・・なんてことになるんやけどさ。
世の中って意外と単純なものほど入手って難しいような・・・。


さてさて、この前やすもも殿から聞いたことなんやけど、確定申告をすると金が戻ってくるんだとか。
ま、ワシには関係ないことやな・・・と思ってたんやけど実は大有りで、早速調べをつけてみたんですわ。
ようは源泉徴収票を使ってやる還付金みたいなもんですな。年収20万前後の
人に金を戻してよこすという制度のやつで、関係ないと思ってたワシが実は関係ありだったんだそうですわ。
で、税務署に確認をしてみたところ、何万!と決まってるわけでなじゃなく、年収20万前後の人が対象なんだとか。なにその前後って・・・。
ワシは去年退社するまでの間2ヶ月働いてたわけですわ。その間にも保険料と所得税は払ったんですな。それが戻って来るんだとか。

やすもも殿が言うにはバカに出来ない額だとは言っておったものの、ワシの年収やら収めてた額的に考えると、まず収めてた以上の金は戻るわけがない、そうなると多くて数千円程度なわけで、ガソリン満タンには出来ないレベルなはず。というか足しにもならん額なはず。

それでもまあ政府から金がふんだくれるならとことんもらおうじゃねえのってわけで申請することにしたんですわ。

そこで思ったこと

納 税する時は勝手に引き落としたり、振込用紙までご丁寧にこしらえてきて送り付けてきて期限を切ってくる。それなのにいざ納税者側に戻すとかってことになっ てくるとだま〜って知らん顔して、どこかでその情報を得たりある程度の知識がある人意外は知らずに終ってしまう、そんな感じなんですわ。
税金を扱 うところってのはいつもそうで、国や自治体側から個々人なんかに何かをしてやる場合、この還付金もそうだし、雇用保険だってそうですわ。そういう場合は詳 細を知らしめる努力をしないでしらばっくれてて、知ってる奴にだけ・・・という感じ出し、その手続きもものすごい苦労があるわけですわ。
アレを もってこい、これを出せ、これを書いてもってこい・・・。なにかワシにはそういった一連の態度というか仕組みが「お前らに金をやるんだからそのぐらいや れ」みたいなふてぶてしさに感じざるを得ないんですわ。でも元を正せばそれも我々が払い込んだ税金ですわ。そこからいくと「お前らなに人の金を自分の金み たいな顔して扱ってやがんだよ」って思うのが本音のところなんですな。

ようするに、金を持ってく時ばっかり抜け目なくというか、迅速にこと細かに動くくせに、いざ払う戻す時となれば渋々・・・そういう態度をやめろとワシは言いたいんですわ。
ど うせ持ってく時は迅速にやるなら、戻してよこす時も大っぴらに「こういう制度がありますよ」とか「こういうやり方もあるんですよ」みたいなことを知らしめ るようなことをして、手続きもある程度分かりやすく簡単にする。つまり払い戻してよこす時にも気持ちよく、潔く、クリーンな方法をとりなさいよってことな んですわ。
雇用保険の時だってそうでしたわ、ワシの場合疾病による退社という特例に属す退社理由だったために加入聞かんが1年未満であるという条 件でも条件付ながら雇用保険が降りたわけですわ。でもそれってある程度何かしらで調べたり、問い合わせたりして始めて分かることだったんですな。
そういう方法じゃなく、自分でじっくり調べたりして始めて「なるへそ・・・」ではなく、みんなが共有してるような状態にしてこその制度だと思うんですわ。

そ の辺からもなにかお役所というところは払い込まれる税金というものを何か勘違いした捕らえ方をしてるんじゃなかろうかと疑わざるを得ないし、その制度を知 らないがために流してしまった、つまり本来該当者の手に渡るはずだった還付金なりをどう処理しているのかというところにも疑問を持ってしまうのですが。

No.(1475)


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