DIARY

[PREV] [NEXT]
...... 2009年05月17日 の日記 ......
■ 遠い   [ NO. 2009051701-1 ]
雨ですわ

こんばんは、華麗なるレカ郎さまです

さてさて、今日は日曜。ちょいとお出かけがあったんやけど16時の約束だったもんでしめしめ・・・1080レは間に合うなと。

いつもどおり起きちゃったもんですることがないんですわ。1時間近く漫画読んだりした後お出かけ・・・ってちょっとまってよお兄さん、余裕かましてる場合じゃなかとでしょ。

そう、行く前にフィルムを出しておいて、撮影後引き取るという方法を忘れておった・・・。
ん〜と考えた挙句まずは写真屋へ。フィルムを出すと

1時間後になります

あっそ・・・そもそもが無理だったか・・・

ということで次に現場へ。雨が降ってきたもんで雨といえばあそこしかないっしょ!ってなわけで定番ポイントへ。
しかしまあ頭にくるのが信号。まあまあ数百m走るごとにビタビタ止めるんですわ。
あ゛〜もう時間ないのに腹たつわ!

で、ギリギリセーフ。
しかしそこまでしていざ時間になって来たのがB単機・・・

・・・

ま、ワシの人生こんなもんよ。

撮影後ズンダカ待ち合わせ場所へ。今日は某とあるお方とちょっくら約束をばしてたんですな。
で、ウチへ行くと

「発寒のJスコにおる」

ニャニ?

ったくも〜そーゆーことは先に言うとくれ・・と白石から発寒へ。ワシも人がええねぇ〜・・・まあいい人止まりなんやけど。

妙な場所だったもんで、高速は使えない、かといって街中はあんまし・・・で、時間を優先したもんでR12を突っ切って北1条通を延々と。我が相棒が時計台の横をかっ飛んだのは初めてかと。あんな都心地下鉄とかでしか普段は行かんですからな。
しかしまあここでもまあまあまあご丁寧に信号が止め腐りおるんですわ。

あ゛〜もぉ〜、信号でガソリンとブレーキパッドがなくなっちまうわ!

おまけに変なドライバーだらけだし。ウチの方で突然の車線変更をかまされて危なくぶつかるところだったし。まあホーンを一生分かと思うほど鳴らしてやったけど。どこに目くつけて走ってるんだ?え?ケツか?背中か?ってのが多すぎ。
免許制度が厳しかったら、こんな連中は絶対一生断じて永遠に免許取れませんわな。ってかこんなアホな運転しとるボケタレに運転免許は永久に早い!

やっと到着。場所的には発寒方面はワシの病院があったり、スタジオがあったりする場所だけにちょいちょい土地勘はあるんですわ。

しかしこの混んでる中での待ち合わせは大変よ。結局玄関まで行って合流。
いや〜久々っすなぁ〜、随分でかくなっちゃって・・(ならんならん)

なんで今時期になって会うことにしたか、まあ単なる気まぐれですわ。それとちょいとしておきたい話があったもんで


「何も言わずに俺について来てくれ!」



なぁ〜んてな、なぁ〜んてな、そうじゃないって(そうであればあるでブツブツ・・・)

で、なんと今日の行き先はウチの近くの公園・・・。これはなかなかゆるくないよ、発寒往復は。

なんか変やなと思ってたら、聞けば発寒に引越したんだとか。それも年明けに。

なんで今までワタシに言わぬ!それはあんまりというものではないかぁ〜

ということで、ようは無駄足だったというわけ。知ってれば高速に乗ってぶっ飛んできたものを、わざわざ1時間以上かけてチマチマと街中まで通って来たわけですわ。

しかも「言ってなかったっけ?」とのこと

「言ってないよ」

ちょっと傷つくレカ郎さん
ふっ、このくらいの傷、傷にもならんわ。この半年、ワシの心の傷スタンプカードには大量のハンコが押され続けて来たんでぇい!
心がガラス板なら、傷だらけで前が見えんっつーの。

時間もないもんだから、貧ぼっちゃまが高速へ。うわぁ〜高速なんて久々やな。
ついつい頑張りすぎちゃって、ハイドロになったりして。
5000回転までエンジン回したのなんて久方振りかもね。

で、ちょっとお伺いを

「フキ採りしたくね?」

ということで行くことに。
まあねぇ〜・・・似たもの同士っつーことで。

なぜかトランクにナタまで入ってるという。
で、ワシのとっておきポイントへ。
さすが、ササダケをもう発見しとるがな。
で、まずワシがハリギリを教えてから現場へ。すでに薄暗くなってきてた中、しかも雨がザーザー降る中で、テフロン加工のハサミをレンタルして、ワシはナタを舌でなめながら「いい女はいねぇがぁー!」と叫・・・びませんて。

ん〜状態はこの前と同じくらい。あんま生育してませんわ。
それでもとりあえずばっさばっさと収穫。するとワシも気づいてなかったワラビを発見してましたわ。
な、なにぃ〜!!ここにワラビがあったのかぁ〜・・・


知らんかった


ついでにハリギリの芽も何個か採って作業終了。
その後目的地へ。
さすが、イベントやってる時はわんさか混んでる公園が雨の夕方ともあればがらがらで無人。殺人やるならもってこいってな状態ですわ。

花を見に行ったんやけど、結果は9部散り

咲きじゃなく散りですわ。

ハハ・・ワシの人生そのものだなぁ〜(ちなみにワシは10部散り・・・)

しかしフキ採りで上着がぬれたって言って車において来たもんだから、変わりにワシの半濡れの上着を。
ちなみにワシ、半濡れとは言ったものの、フキ採ってる時は一切傘なんぞは差しておらずだったりして。

ぐるっと一周して終了。
あんま遅くなってもアレやな・・・と思って送りですわ。

って発寒か・・・月寒にしない?(いけません)

とはいえ高速代でまた400円、計800円はワシには荷が重過ぎるんですわ。
ということで小林峠を通ることに。
とはいえ、実は遠回りなんですな。でも信号でビタビタ止められるよりはマシかと。

しっかし前はクルマで20分程度の場所におったのに、今度は高速で20分やで・・・。なんでまたそないなトコに行くかねぇ〜。
どこへ行くにも都合があんましよろしくない場所だったりして。

まあでも片道1時間やから話をする時間はたっぷり(?)ありましたな。

で、その話というのをしたら

今はいいかな〜・・・


ズル


ハハ・・・前は(話した内容)やりたいって言ってただろう・・・

なんかねぇ〜・・・やっぱワシが新しく何かを始めようとするのが間違いなんかな〜と。で、さらにこの先の人生も見えたような・・・少なくともこの先20年の人生は見えたような気がしますわ。そしてそういうことに限ってワシの予言は当たるんですわ。

ああ神様、どうしてワシを不幸の星の元に授けたのですか?

配送が完了してさてどう帰るかなと。高速?やだぁ〜


でもガソリン代を考えると高速代400円はチョンチョンなのかもしれませんな。400円、つまり今なら3Lしか買えませんのことよ。リッター10kmとして30km・・・ちょんちょんかねやっぱ。

結局小林峠を再び通ることに。こりゃ今度から大変やで・・・

そこへメールが。信号待ちで見ると、とある話がすでに決まってたんだとか。っつーわけでワシの手は必要ないとのこと。

ハハ・・・そら来た、またこれだ、いっつもこれだ、毎回これだ。くそ〜みんなしてワシをのけ者にしやがってぇ〜いじけてやる、いじけてやるるるるるぅぅぅ。

こ うしてワシは明日の生活設計すら立てられたいんですわ。だから人生設計なんて立てるだけ無駄、立てたところで共倒れで心に傷を負うだけよ。そしてワシには 幸福なんてのは訪れないんだわ。いるのよ、そういう人種って。どんなにもがいてもそれ以上上がれないって人種が世の中にはね。
ワシの場合、幸福へは遠い・・んでなく幸福は「無い」のよ。
いつもそうじゃない、こっちがその気になってても相手方が拒否るっての。どこへ行っても、何をやってもそうじゃない。分かってるでしょいつものことだもの。

ま、こうしてどんどんワシは残り少ないものをさらに失い続けて最後には空っぽの抜け殻になっておしまいよ。これがワシの背負って生まれた運命なのかもね。

ということで追い禁でノロノロ走るやつにイライラムカムカしながら峠を越えはるばる帰ってきましたとさ。夜でも45分かかかりますわ。全くなんつー不経済な・・・。

ま、 気分が楽になった面もあるけど逆にまた新たに暗くなった部分も多かった、そんな感じでしたな。何とは言わぬけど。そして無駄にいい人なワシに腹が立つ、そ んな気もしますな。自分に厳しく他人に甘い、もうこれじゃアカンのかもしれませんな。ある意味おしべをとられた花見たいなものよ。蜜だけ吸われてはいさよ うならって。

ま、そんなわけですな。色々意味深なわけですわ。

No.(1529)


-----------------------------211131488719801
Content-Disposition: form-data; name="image"

http://

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: