DIARY

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...... 2009年05月21日 の日記 ......
■ 再び   [ NO. 2009052101-1 ]
いや〜サマーですな。

こんばんは、季節が進むごとに落ち込むレカ郎氏です

さて、今日は暑いような日でしたわ。ワシの夏心がくすぐられますわ。

でもこの時期毎年悩まされるのが近くの小学校での


「運動会」


午 前中の早い時間からグラウンドで練習をするわけですな。ワンワンをスピーカーから先生の声やら音楽が流れるわけで、午前中が夜中なワシにとってはかなわん のですわ。しかも学校がウチの斜め向かい。騒音地帯のグラウンドゼロ地点、騒音の巣にウチが立ってる、そんな感じなんですわ。
仕事してる時なんてゆっくり寝てたい日曜の朝から運動会で眠れなくて、参加してるわけでも保護者でもないのに次の日寝不足で会社に行ったり・・・。
あれさぁ〜、せめて練習の時ぐらい校舎についてるスピーカーでなくメガホンとかでできんのかね?クソやかましいのが2週間も3週間も続くと普段でも世界有数の騒音地帯なのに頭爆発しちまうっての。

この時期昔は山に入ってって、ササで小屋を建てて山菜取りで山に泊まり込んだんだとか。ワシも運動会終るまでそうしようかなぁ〜・・・。
ほ んとねぇ〜ハッキシ言ってこんなトコにいたら精神おかしくなるって。窓開ければ特に雨の日なんて会話できないほどのやかましさだし、ウチは大型車が通れば 年中揺れるし、バスは早朝からワーワー人ん家の窓の下で騒ぐし。もう勘弁してくれぇ!(まあそれもあって弟はこんな腐れたところから逃げたんやけ ど・・・)

で、なんだかモヤモヤしやまんま起きて雑務を。そこへやすもも殿から連絡が・・・


で、またご一緒する運びとなりました。
いやぁ〜ほんと申し訳ないでござるな。

暑かったもんで今季初の半そでで出動ですわ。まあ長袖をカバンに詰めてはおったんやけど。

で、まず行く前に石油を入れるってことでスタンドへ


ってウンコ臭せぇ〜・・・・

周 辺の畑で何を撒いたんだかしらんのだけど、牛舎?いえいえ、豚舎?いいえ、糞尿肥料散布?いえいえ、そんな生易しいもんじゃなく、まるで鼻先にウンコがぶ ら下がってるかのような猛烈な匂い。花粉症で鼻がムチャクチャな状態のワシでもハッキシ死ぬほど臭いってのがわかるんですわ。もうねぇ〜・・・なんか死ん でるんでない?ってぐらいのそれはそれは激しいオイニ。
吐き気をも要すような匂いなんですわ。ここのスタンドの従業員、よく倒れないで生きてるよなぁ〜・・・・と。

で、時間が時間だっただけに、結局近場お手軽ポイントへ。
到着すると

あら?見たことのあるお車・・・

hiro殿ではござらんか。
で、時間が迫ってきたもんで現場へ。まだかなまだかなぁ〜学研のおばちゃんまだかなぁ〜♪(超古い)
と待っておるとまたまた見慣れたクルマが・・・

おろ?

H殿ではござらんか

ということで、狭いところに4人ひしめいての撮影ですわ。
まあまあ草々たるメンバーが集っていた、そんなわけですな。ただし、H殿はカメラの電池を置いてきたんだとかで結局見送り。電池ならまだいい方ですな、ワシなんてカメラごと忘れるんだもの・・・

で、今日はまた予想に反して1158号+1154

もう回し方が読めませんな。


で、その後一路追分方面へ。
いや〜田んぼにも稲が植わってきましたな。本来ならワシも一儲けのはずが・・・
運という運、仕事という仕事がことごとく逃げていくのはどういうこっちゃ。

まずは追分で撮影。まあ予定外だったんですわ。時間がちょうどよかったからとりあえず的に撮ったんですな。
で、その後本命の撮影へ。でもいやぁ〜な予感はしてたんですわ。ここは撮る場所が極端に無いところだってのが分かってただけに・・・。

案の定最初に見たところはブーブー。で、あわてて次の場所へ。今度はどうだー!!


微妙

とにかく障害物がやったら多いんですわ。
抜けるかどうか、一か八かかけていざ撮影にて尋常に引導を渡さん!!

微妙・・・

微妙な場所だけに微妙な出来にしかならんというオチ。
その後東追分へ移動して撮影。

久々に今回は300mmに近い側で被写体を圧縮して撮ってみる事に。最近どうも広角側で撮ることが多くなってたもんで久々にやってみたんですわ。ただそれだけですわ。

最後もう1本撮ろうかと言っておったんやけど、結局撮る場所が無くて却下。追分方面は下手に勝負かけた撮影には行かないほうがいいってことですな。

んで今日の撮影は終了で引き上げですわ。気づけば暑かった外も薄ら寒いほどに。秋のようですな。
そして気づけば太陽は雲の中に突入しておりましたわ。また明日の後半から雨なんだとか。週末グズグズモード、今季も健在のようですな。


ついに裁判員制度がスタートしちゃいましたわ。
ワ シはこの話が持ち上がった時から一貫して反対を唱え続けているんだけども、国民の、そして外部の有識者達の声も無視して、内輪だけで、仲良しこよしだけで スタートしてしまいましたわ。あれほど不備を指摘されておきながらなぜ直そうとしないのか、議論すらしようとしないのか、なぜ胸張って俺が正しいといえる のか、そこが不思議でしょうがないんですわ。
まず素人が人を裁けるわけが無いのに無理矢理引っ張り出してきてムチャクチャなことをさせられるというのが1つ
そ して以前から言ってるように、あまりマスコミなんかでも言わないことなんだけども、ワシはどうしても納得いかないのが税金の使われ方なんですわ。これこれ こういう経費がかかって・・・という説明は確かにあちこちでされてるんですな。でも、もっと突っ込んでそもそもなんで犯罪者ごときにそんなに税金を、人を 使ってまで裁いたりせなあかんのよ?という点が非常に納得いかんのですわ。
裁かれるのは犯罪者、悪いやつですわ。そんなある種非国民なヤツになん で莫大な費用をかけて、人も物も金もつぎ込んでまで、バッシングを浴びてまでやらなきゃいけないことのかがどうにも理解できんのですわ。これは受け取り方 では悪を善とし、善を悪とする、これにつながるものがあるのではないか、この国家ではそれがまかり通ることなのだろうかということすら思ってしまうわけで すな。
ハッキシ言って、悪いことしたやつ、まずは人を殺したやつ、だましたやつ、多くの人を踏み台にしたようなやつは即刻死刑でいいと思うんです わ。日本の刑罰がぬるいから金ないからちょっくら務所でも入ってくるか・・・という安易な考えにもなるだろうし、軽い気持ちで犯罪に走ったりもするわけで すな。ここを改善しなさいって言ってるのにそれをしないで裁判員で司法改革だ・・・バカでないかと思うんですな。
まあやってみると様々なことが起きることだと思いますわ。そして想定内の欠陥の他に想定してない欠陥も出てくるはずですわ。
もうここまできたら自民党の最後っ屁、負の遺産としてでも作った連中の名前を世に残したい、面子のため、それだけとしかワシには思えませんな。そして多くの国民が反対してる中、反対者まで巻き込んで勝手なことばっかりやるのはいい加減にやめろと言うことですわ。

なんで犯罪者のために会社を、仕事を、家庭を、家族を、生活を、自分を・・・多くの犠牲を払ってまで裁きに出向かなきゃアカンのかが絶対分かりえませんわ。
そして1つワシがここに来て思った疑問があるんですな。
も し、ワシが働いてる中で裁判員の赤紙が来たとしますわ。で、会社側では休みを出すという義務付けをしましたな。で、ワシが行くためには会社に申請をしな きゃいけないわけですわ。ところが裁判員に運悪く選ばれし者はそれを口外してはならないとされてるんですな。ではどうやって申請するのか?と思うんです わ。言っちゃならんわけでしょ?会社にもいえないし、もし担当者に伝えたところで当日、なんでレカ郎がいないんだ?ということになる、そうした時にどう説 明すればいいのか?ウソをつけというのか?では犯罪の、泥棒の始まりとも言われるうそをついてまで裁判員になりに行かなきゃならないのか?会社も他の社員 にレカ郎という男がいないウソの理由を言わなきゃいけないのか?犯罪者のために、裁判のためにウソをつけというのか?人を正しく、ウソ偽りなく裁くはずの 裁判でウソを塗り重ねて裁判所へ裁判員として出頭する、そこがワシにはそもそもおかしいと思うし、この法律の全てを物語ってるなと感じる部分なのですが。

No.(1533)


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