DIARY

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...... 2009年08月03日 の日記 ......
■ 暗き空   [ NO. 2009080301-1 ]
今日も順調に曇りですた


こんばんは、カレーのついたティッシュを道に捨てておいたら勘違いしてみんな避けて通るんでね?と思うレカ郎氏です。


さて、今日は月曜、今週は職安の多い週ですな。で、そんな今日も職安日。

まあいつも通りですわ。で、今日は職安があるし、なんだか降ってきそうだったもんでチャリノスケじゃなくインテRで久々の撮影。その前にこんな光景に出くわす










お!!白バイ&ドラえもんだ!!
今にも出て来そうだったもんで少し張ってみることに。すると













出てきた出てきた(山親父〜♪)
これは走行シーンを狙わねばなるまいて・・と思ってさらに待ってると。さあ、そこのお父さん、お母さん、耳ほじってる兄ちゃん、無駄毛処理してるお姉ちゃん、じいちゃん、ばーちゃんもみんなそろってのび太風に呼んでみよう
せぇ〜の

ドラえもぉ〜ん














颯爽と走る白バイにまたがるドラえもん、ドラえもん服だから言うまでもなく交機やな。ドラえもん服は交機、高速隊、そしてそっくりなドラえもん服着てるネクスコの職員ですわ。いや〜ドラえもん服の青がまぶしいねぇ〜。

って拡大してみると






今回もホンダのバイクですな。以前みたこれと同じですわ






でも乗ってるドラえもんに注目
んだ?コイツ服だけじゃなく体系もドラえもんじゃねえか・・・。そこまでコスプレせんでいいっての。
い や、そんなはずない、日々訓練に励む警察官がメタボなんてそんなはずあるわけがない、これはきっと・・・そう、あれだあれ、怪我しないようにたくさん着込 んでる着膨れってやつですわ。きっとそうだ、そうに違いない、そうじゃなきゃ訓練を怠らない警察官がこんなにデブデブ太るはずがないって。
いやはや思いがけない白バイとドラえもんにごっつぁんです。

それにしてもあの白バイのスピードはどうみても速度オーバーだったんだよなぁ〜・・・。

でもやっぱ今交通死亡事故多発警報出てるから結構こういう物騒なのがウロウロしてる量が増えてるみたいですな。まあ予想通りやけど。


で、その後撮影へ。あ〜、クルマってこがなくていいし、疲れないし、ケツ痛くならないからいいいねぇ〜。

場所は今日は暗かったもんで雨の日ポイント。何気にチャリノスケで来るとここまでの道のりって結構坂が多いんですわ。
で、まずはボウズを撮影。昨日17Dで確認済みだったもんで今日は太鼓判ですな。
はいボウズ撮影〜。
そのあと1080を。今日はフィルムで撮りますた。A赤だったからねぇ〜。

さ、今日の撮影も終わったし、職安にでも向かいますか。
そ れにしても途中途中でよくパンダに出会った日ですわ。やっぱ警報出てるからかねぇ。人にエコカーを押し付けてくるくせに行政側は全くそういう意識がないっ てのはどうなのかねぇ。パンダとか普通にクラウンとかやん。燃料垂れ流しやん。言い方変えれば燃料かけ流しやん(温泉か!)低排出ガス車を人に推し進める なら公用車もやれよ。そしてそんなにトヨタが好きならインサイトとは言わないからプリウスのパンダとか導入しろっての。
でも導入しないってことはやっぱ多目的なクルマじゃないって証拠じゃんとか思うんですけどねぇ〜とっつぁん。

職安に行くにはちと早い、どうせ月曜だから込んでるべ・・・と思って今日は月寒公園を歩くことに。一応カメラを持って降りたんですわ。すると池の周りのアジサイが見事に咲き誇ってるもんでついついなんとかいいショットを・・・となる、そうなると


全然歩けてない・・・

フィルムで1枚、コンデジで数カット撮ったものの、なんだかあの公園って画になりそうな感じなのに画にならないという不思議な公園なんですわ。しかもカンス(※蚊のことである)は飛んでるし。右肩のトコやられますた。

物騒なドラえもん画像の後には心和む画像を3枚ほど






カルガモ親子ですな。子供はカモ団子になって寝てるんですわ。で、親はえらいねぇ〜ちゃんと子供を見張ってるんですわ。簡単に自分の子供を捨てたり、いたぶって殺したりする今の親たちに見せてやりたいわな。ってかそーゆー連中はカモ以下ですわ。






対岸から見たアジサイ。ん〜なんかやっぱ画にならないんだよねぇ〜・・・障害物が多すぎ。







違う場所にもカモ親子が。あれ?結局生き残ったのはこのファミリーは1匹だけだったんかい?カラスかカモメにでもやられたんかいな?自然界の掟である弱肉強食ですな。


その後職安へ。こっちも弱肉強食ですわ。

ねえよ〜。

ということで今日も手ぶらでお帰り。
もうさぁ〜・・・・・・・・・ダメだね。色々とさ。ワシ自体もダメになってきちゃったし。


ということで後は帰ることに。帰りも慎重ですわ。いつも以上に運転に気ぃ使いますな。なにせこの警報に乗じて何をしでかしてくるか分からんのがオマワリという連中ですわ。170、180クラウンを見たら覆面と期待せよですな。


というわけで、なんとか無事に帰ってきたものの、終始今日は暗くて写真を撮るという部分では厳しい日でしたわ。


さてさて、今日から裁判員裁判がスタートしましたな。というかしちゃいましたわ。
3 年後をめどに改善等々をするとのことらしいんだけども、逆に言えば3年のうちに不備が出ること前提なわけでしょ?じゃもっと突っ込めばそこまでの議論をし 尽くしてないってことにもなるわけですわ。そんな制度をなぜスタートしたか、ワシは分からないし、なぜそんなものに「義務」として押し付けられて参加しな きゃならんのかが理解できない、理解できないことだらけで、誰もそれを望んでもいないし、むしろ望まないのに、対象者である国民の意見も聞き入れずに一方 的に赤紙が来たら参加しなきゃならないことに非常に憤りを覚えますわ。

で、まあ世の中では色々言われてますわ。この制度はダメだとか色々 ですな。だからあえてワシもそういった意見と同じだということが多々あるんだけども、ここであえて言うまでもなかろうということでそれを言わずに、ワシは 別な視点、つまりあまり報じられない、着眼されない面について述べさせてもらうと、なぜ加害者ばかりをかばうんだ?優先するんだ?丁重に扱うんだ?という のがこの裁判員制度を通じて思ったことなんですわ。そしてここでも何度か言ってることでもあるんですな。
そこがワシとしては制度のあり方等々の前に一番理解できない点なんですわ。

というのは、被害者のことより加害者、まあ容疑者ですな、これらばかりを身長にかばう、配慮するということがずいぶん多いんですわ。
手錠を外す、腰縄をとる・・疑わしくは罰せずという言葉もあるんだけども、実は無罪かもしれないんだけども、だけどもそれ相応のことがあって逮捕となってるわけだし、本人が俺がやったと言ってる場合だってあるわけですわ。
なのにそういった手錠、腰縄を外すといった配慮まですることが理解できないし、なんで裁かれる人間ばかりにこんなに税金を投じるんだ?ということも納得いかんのですわ。
ハッ キリ言いましょう、そういった犯罪、殺人なんかを犯した連中というのはカスみたいなもんですわ。そういう人間に裁判員を無理やり引っ張り出してきて日当、 交通費、宿泊費を払う他、カウンセラーまで用意する、そして施設の整備等々という面もある、そういったことに一体どれだけの税金を投じてるんだ?というこ と、そしてそこまでして裁くのがカス人間みたいな連中ですわ。なぜそこまで異端の道を走ったやつに税金を投じなければならないのか、血税をつぎ込むのか、 そんな必要はあるのか、そこまでする価値があるのかと考えれば、ワシはNOだと思うんですわ。
だって前も言ったんだけども、世の中のルール違反を したやつですわ。なんでこんなに税金を投じて裁いて、さらに今後メシも食わせて牢獄ながら住む場所も提供されて人権、プライバシーもばっちり守られる、こ んなバカな話があるかと思うんですわ。で、片方ではその容疑者に殺されたりした被害者は帰ってこなかったりするわけでしょ。ほとんどたとえば家族を殺され た被害者、まあ遺族でもいいですわ、そういった被害者側へは公的投資が行われないんですわ。これはワシはどうにも納得できない点なんですな。
確か に人を正しく裁くのはいいことだと思うし間違いじゃないとも思う。そしてもう1つは裁判員に選ばれた人が新たに裁判で心に傷を受けることだってある、だけ どもあまりにも加害者への公共投資が過剰だと思うし、罪の意識、重さを軽んじてしまうような扱いが多すぎやしないかとも思うんですな。だから再犯率だって 高くなるし、ホームレスをしてるよりちょっと誰かを殺せば屋根があって空調もあって3度のメシも食わせてくれる務所でも入るかという考えにもいたるわけで すわ。ようは犯罪をしやすい国になってるんじゃないかと思うんですな。だから簡単に死刑になったり、かつての網走監獄みたいな厳しい環境下にぶち込まれる ということをすれば、まずこうした軽い気持ちで「ちょっと務所に入って来るわ」的な連中も減ると思うわけですな。もちろん、これが犯罪撲滅への抜本的解決 では決してないと思う、思うんだけども、ある一方ではこの国の刑罰というのはずいぶん軽いもんだなという実感を持ってるし、これじゃ再犯だって繰り返すと いうことも常々思ってるんですな。ようは甘いんですわ。だからもっと厳しくする必要があるとワシは思うんですわ。

単刀直入に言えば、なん でそんな犯罪者に、べらぼうな税金を投じて裁いて、裁判員で無理やり一般庶民を仕事休ませてまで、現場に穴を開けさせてまで引っ張り出してこられなきゃな らんのか、一緒にそんな犯罪者のことを頭ひねって、心傷つけてまで考えにゃならんのか、ワシはそこがどうしても納得できないし、理解もできない。そういっ た点からしてこの裁判員制度という66年ぶりに復活した民間人が裁判の席に着くという制度は絶対反対ですわ。
ハッキリ言えば、そんな犯罪者、とっ とと裁いてぶち込むものはぶち込む、釈放するものは釈放するでいいと思いますな。犯罪者にかける税金があるんだったら、全うに生きてるけど困ってる人、こ れからの子供達、そういう分野に使ってやった方がずっと血税も生きるってもんだと思うのですが。

No.(1607)


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