DIARY
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...... 2009年10月30日 の日記 ......
■ 雪が降って喜ぶのはガキと犬とスキー場だけ [ NO. 2009103001-1 ]
今年はほんと著名人の死が多いっすな
こんばんは、あ〜そろそろワシの番か・・・と思うレカ郎氏です(どこが著名だよ)
ワシとしてはやっぱ三沢と昨日死んだ円楽が印象に残るとこかね。
さてさて、今日は金曜日。で、いつも通りですた。
いつも通りに起きて準備をして撮影へ。今日もクルマですわ。いや〜金が余ってしかたなくてさ・・・とか一変マジで言ってみたいところやけど一生それはないと。金と女にゃ縁がないってもんだ。
今日クルマだったのは寒いから・・・ではなく、今日は給油の日、つまりセルフが安い日だったんですわ。そこでクルマを出したわけですな。
で、今日は秘密の場所での撮影に。現場についてカメラを構えてから気がついた。
ここ今日は不向きじゃね?
そ う、その場所、確かに隠密行動するにはもってこいではあるものの、200mm以上必要になるもんで望遠側になればなるほど露出が下がるもの。しまった〜と 思ったときにはすでに時すでに遅し。ま、仕方ない・・ってなわけで昨日に引き続いて開放に設定。で、まあどうせBだろうとコンデジで撮る気満々だったもの の、コンデジのズームは200mm相当がいいところ。光学ズームだとピントが合わないの何のだから使えないんですな。せっかくついてても使えない機能なら ついてる意味がないってもんですわ。
で、案の定Bでコンデジ撮影。今日なら雨の日ポイントの方がよかったかも。
そんでその後スタンドへ。スタンド言うてもジョジョじゃないで。
今 日の価格はエネ♂ヴィーゴで131円なり。まあ一時よりはまた下がったけどさぁ〜、それでも28L入ったら5500円給油機に入れてつり銭が2000円切 るもの。やっぱ高いよね〜って。単純に考えて3600円ちょいのガソリン代って別なものに換算すればピンきりはあれどCDアルバムの平均的価格でしょ?そ れを思うと今まで使ったガソリン代で何枚アルバムがそろえられたんだべか・・・とふと思ったり。まあ他のものでもいいわな。
3600円あれば一生遊んで暮らせるっしょ。 暮らせねえよ。
それ考えるとなんか無駄かな〜と。そう思う若者って意外に多いから若者のクルマ離れってクルマだけに加速するんでしょうな。 くだらねえよ。
今 回はあれだけ信号に引っかかったり、ムカっと来て邪魔臭いおばさんパーマとかを急加速でぶち抜いたりしたわりにはリッター11km。どこぞやのマヤカシハ イブリッドと違って燃費いいじゃん。だってこれから出すやつでリッター23kmなんでしょ?2400ccのエンジン積んでてなんでそんだけしか出ない の?って。なんぼエンジンガサイんだよ・・・って。でっかいエンジンほど遠乗りには強いはずなのに変よね。だからまがい物なんだって。どことは言わんけど さ。やっぱさ、ナンボハイブリッド技術が云々とか言ったところでクルマの基本であるエンジンがガサイんじゃ意味ねえし。だから富士重工を食らったんだろう けどさ、次はロータリーが狙われそうやな。純粋に自社だけでやってる会社ってそのうち三菱とホンダしかなくなるかもね。この2つは頑固だからそう簡単には 折れないでしょう。三菱にしたってタイヤ吹っ飛ばしたり火ふいたりするけどそれなりの技術とか向上心とかはあるし、ホンダは技術がものを言うし。ミニバン ブームの火付け役がホンダだったりするわけだしさ。
して、給油の後は立ち読みへ。ったくいちいち立ち読みするにもウチを通り越してJスコ まで行かなにゃならんってのはいい加減いかれてるわな。ってかウチの部落、もしかしてまともな本屋ってないんじゃね?駅前に2つも入ってるけどどれも○善 もK伊国屋も使えねーレベルだし。コンビニですら置いてる本がないってどういうことよって。だからイナカなんだよここは。
うるさいばっかりうるさ くてな。今度は2、3箇所でなんかの建設工事始まったしな。クルマの音で窓ビリビリするぐらいなのに余計うるせーの。もうこうなればこのイナカに嘉手納基 地でも矢臼別でももってこいや。新幹線も高速も通せばいいべや。そして思いっきり騒音たてまくればいいじゃねえか、すでにうるせーんだから今更そんなもん 持ってきたところでたいした変わらんわたぶん。
んでクルマはウチに置いてチャリンコで行こうかなと思ったものの、寒いな〜と思ってたらうっかり確信犯でウチを通り越してクルマで行っちゃいますた。
いや、一応チャリンコの鍵は持ってってたんやけどさ。
で、読んだ雑誌に新型ステップワゴンとセレナ、NOAH公の比較が出てたんですわ。大半の分野でステップが有利と判断できる点数表記があったんですな。でも記事の最後の方を見たら
「総合評価としてはこの3車はほぼ互角〜〜〜」
じゃ今までの部門別点数表記はなんだったの?と単純に思ったんですけど。
まあ互角というかいい勝負をしてるのがセレナだなというのがワシの感想ですな。ステップとセレナが競ってる、そんな感じですわ。ん?NOAH公は?マツダにはビアンテってのもなかったっけか?
立ち読みを終えて後は・・・帰るかと帰ることに。外はヘッドライトを点けるか点けないかの境目って感じだったものの、もう今日はいいやと帰って業務終了ですた。
明 日は3日にニセコにまた撮影に出ようかと思ってたものの、雪だって言うからんじゃ少し天気がマシな土曜かと思ってたんですな。そしたらまたお得意の寸前に なって天気だけに雲行きが・・・という天気予報で明日からおかしくなるんだとか。あ、違った、よりおかしくなるんだとか。冷えてもなんも降らなきゃいいん ですわ。路面がドライであれば問題ないんですわ。でも一旦濡れたらアウツ(死語)で夜間冷えてそれが凍ったらたとえ降ってなくてもダメになっちゃうんです な。で、明日はと言えば午後から雨か雪で夜には札幌でも雨じゃなくマジで雪降ってくるんだとか。じゃ峠は当然な夏タイヤじゃ無理だわな、ってことは帰れな くなるか、走る、滑る、見事に転ぶ(なんの歌だよ)になっちまうわけですわ。まあどうせピークは過ぎた人生だからどうでもいいっちゃいいけどもうちょっと だけたいしたことじゃないものの、未練があるからさすがに今死に急ぐわけにはいかんわけですわ。
だから天気図、天気予報とにらめっこして判断して みた結果、明日はやめておこうという結論に。つまり今年の撮影は17日で終了だったということになるわけですな。ん〜この後去年見たいに平日モノがあれば よかったものの、今年はないから是非まだ行ってなかった地点には行きたかったんやけど雪に阻まれてENDですわ。クソ〜雪め、これからたっぷり煩わせるん だから少しぐらい待っててくれてもいいんでないかい?どうせ真冬の本番中に妙に気温上がって雨降ったり駐車場がザクザクになってエライことになるくせに よ。
おまけに残り3回のチャンスがあるのに3回とも、つまり火曜までふざけた天気だって言うから手の打ち所がないってもんですわ。ったく 余計なもんが降ってくるからよ。今年はほんとここぞって時に天気に恵まれないわな。まあいい天気が少ないからここぞって時にいい天気が当たる確率が少ない からってわけだろうけど。雨雲掃除機で少し吸い取って宇宙に捨ててやりゃええねん。
さて、民主党が打ち出してきた新しい税にまつわる話ってのが聞こえてきましたわ。
暫定税率の廃止を先延ばしにする、そして環境税としてガソリン等揮発油、石炭に税をかける、エコカー減税は延長?というような話ですわ。
まあ他にもタバコ税引き上げとかもあるんだけども、生活に直結するものの税が変えようということになってきてるらしいんですな。
で、 タバコ税の増税には「国民の健康を守るため」という理由をつけるらしいんだけども、個人がタバコを吸って健康が害されるされないという問題は勝手であって 個人の自由である、そしてそれによってタバコ会社の売り上げ減少を促進させる、タバコ屋さんの仕事を奪うことにもなるということはどうなってるんだろうか と思うんですわ。ということからすれば、単に増税したいだけなんでしょ?という結論に至るわけですわ。でなければたとえば増税した分をたとえば一般財源化 するのではなく、社会保障とか医療とかそういう方向に使うというのがスジじゃないかと思うんですな。
そしてガソリンの問題なんだけども、一方でエコカー減税というものを延長して行うわけですわ。これはクルマを買いなさいと政府が後押しするわけですな。で、クルマはエコカーと言えど化石燃料を炊いて走るわけですわ。つまり片方で減税しておいて片方で税をとるわけですな。
で、 この環境税に関しては前にもここで散々言ってきたことではあるんだけども、意味合いとして民主党は環境負荷を与えてるからということでガソリンに課税する ということを言ってるわけですわ。じゃ逆に言えば払いたくなかったらどうすればいいの?となれば化石燃料に頼らなければいいということになるわけですわ。 だってタバコ税がそうなわけでしょ。税を上げれば払いたくないって言って吸わなくなるという意味になるわけだから。そこから行けば環境税を取られたくな かったら化石燃料を使うのをやめればいいじゃんってことになるわけですわ。でも反面化石燃料を炊いて走るクルマを減税して売るということをしてたりするわ けだし、化石燃料を炊いて、まあ言い換えればクルマに依存しなくてもいい都市整備なりということをやった上でということがないままなんですわ。つまり環境 税を設ける代わりに救済措置というのが全くないわけ、ようは化石燃料を燃やさなきゃ行けない状態にしておきながら税金を取るというのはルール違反ではない かと思うわけですな。水税とか呼吸税というものを取るみたいなもので、必要不可欠なものに課税するのは卑怯だし、その代替措置すらない、これはあきらかに おかしなことなんですわ。
そしてこうやって何でもかんでもエコだエコだと言えばまかり通る、そういう風潮にもなると思うんですわ。でも環境分野と いうのはそういうことをしてはならない分野でもあるわけで、ここがおかしくなってくると環境対策どころか逆効果にすらなるはずなんですわ。たとえば環境税 払ってんだから好き勝手やってもいいだろうということにもなるわけですな。
そしてその税の使い道も太陽光パネル設置とかエコ住宅の建設費云々とい う方向へ使うようなことも言ってるんだけども、どれだけの人間が戸建て住宅を建てるか、あるいは建てられるかということになれば若い層はまず無理なわけだ し、そういうことにするのであれば、まず国民の収入を上げるような政策なりを展開して、ウチを建てられる条件を整える必要だって出てくるわけですわ。
だ から今の段階で行けば、環境税を取られるのは化石燃料を買った人全員で、その使い道として払った分の税金からの恩恵を受けられるのは家を建てたりするごく 一部の人に限定されてくるといったことになるわけですわ。これじゃ不公平極まりないわけですな。そしてこういうインチキまがいなことをしていくとどれもム チャクチャな結果になってくるわけですわ。
国民が選挙で民主党を選んだという時、こんなことは望んでなかったはずなんですな。で、やるといったことは先延ばしになって行きつつある、これじゃ契約違反ではないかということにもなるわけだし、期待が失望に変わってくる結果にもなると思うんですわ。
国 民目線でというのであれば、もっと庶民感覚でものを考え、国を運営していかなきゃならんのではないか、そう思うし、半年後にマニフェストを見返したとき、 ここに書いてることはやってないのに書いてない国民にとって不利益になることは手早くやってるよな・・・ということになってないことを願うばかりですな。
まあ環境税というのは前も言ったんだけども、今言ってる内容でやるというのであれば、ワシはスジ違い、本末転倒でとんでもない税のあり方だと思う次第ですわ。
No.(1695)
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