DIARY
[
PREV
] [
NEXT
]
...... 2009年12月03日 の日記 ......
■ 同じ真冬日でも雪がある方が寒くないんじゃない? [ NO. 2009120301-1 ]
インクジェットのインクって「インクがねえぞタコ!」って警告文が出てもリセットの繰り返しでほんとに色が出なくなるまで使い続けると実はかなり印刷できますな。
こんばんは、ランボルギーニって実際かっこいいか?と思うレカ郎氏です
どうもあの手のクルマにはピンと来ないんですけど・・・あのフェラーリとかさ フェラとか言うな
さて、今日はもう木曜日。いや〜昨日職安行っておいてよかった・・・
今日はしばれるんでないかい?夜中に雪はうっすら降るしさ。
そんな今日はいつも通り。なんだかうちの中がひんやりするなと思ったら今日はウチの集落方面は真冬日だったらしいですな。真冬日ってどんな指だ? (そうじゃねえよ)
15時頃うちを出て寒い中チャリノスケ2号。今日は久々に凍みる寒さですわ。フェイスマスク越しになんだか寒い風がスースーするし、軍手2枚でも手しゃっこく(北海道弁)なるし。
今 日も橋にすることに。雪は日中のうちに完全消滅して路面も乾いてるものの、まあ風が吹くと寒いのね。あ、風といえばなんだかのどがちとヒリヒリしだしてき たんですけど・・・。こりゃヤバイな、今のうちから治療しないと正月ダウンだぞ。まあダウンだろうかなんだろうがクリスマスも正月もろくすぽ関係ないから いいんだけどさ。ダウンして寝てようが別に特別なんかするわけもなく、いいことが待ってるわけでもなくだし。
到着してカメラを構える。今日はまあ予想はしてた、さらさらまともに撮るつもりはなかった。けどISO400で開放で適正が1/60ってひどすぎじゃね?
まあ最初から今日は流しか露光間ズームだなと思ってたけどさ。
で、Bだったもんで今日はコンデジ流し。コンデジ流しはAFじゃなくMFにしてやった方がうまくいくわな。
で、その後近くのホームセンターへ。ゲームセンターじゃなくホームセンター入りびたりですわ ダサっ
今度はフォトマゼンタがなくなったもんでインクの購入。いちいち高いなおい・・・。そういや今回数カウント式のインクタンクのチップをリセットする装置ってあるらしいですな。
やっぱ不満の声が多いってことか。だって中でチャプチャプ言ってるのに回数越えてますでもう印刷できないなんて詐欺じゃん。
ってかあれ、実は液体がなくなってからもタンクの綿みたい部分の色が薄くなるまでインクって出るんですわ。警告が出てから2、30枚、いや、もっと印刷できることだってあるし。詐欺じゃん・・・。
メーカーもあれだ、詰め替え可能なものを作って詰め替えって方法でも儲けるように考えたらどうなんだべか。
で、寒くて薄暗い中をチャリで戻って来るわけですな。途中の交差点で教習車がいたんですわ。で、右折矢印が出てたんですな。でも進まない・・。
「あれ、な〜にやってんの?」と思ったら後続車に鳴らされる・・・
あ、 いけないんだ、教習車にそういうことしちゃ。ってかそもそも信号で進まないからって鳴らすのって警音器使用制限違反に当たるんだぜ。だからほんとはやっ ちゃいけないんだぜ。でもやるよ、あなたも私もワシもK察も。ワシは知ってるぞ、覆面どころかパンダまでやるってことを。
で、その教習車、鳴らされたらあせったのか面白い動きしてますた
「キッ キッキー!!」とかタイヤ鳴らしながら3、4回激しくノッキングしてフラフラ走ってるのね。おい、教官何してんだよ、ドライバーも確かに信号と交通の流れ をよく読んで走らなきゃならんが、教官も「ほら、矢印出てるぞスケラッキョ」って注意しろよ。それともあれか?前よく見てなかったのか?2人して、恋の 話、略して「恋バナ」に熱中しすぎたのか? 恋するバナナでも略して「恋バナ」だよな・・・ ってなんだよそれ
で、今日は引き上げ後は駐車場へ。バッテリー給電の日ですわ。で、まあぼ〜っと寒い車内にいるのも無駄だなと思ったもんでエンジンをかけてスペアキーでドアロックしてワシはチャリンコで100均へちと買い物へ。その間10分ちょっとですわ。
到 着すると程よくエンジンがあったまってますた。これ、結構いいかも・・・。まあ前仕事してる時は仕事終わってからまず駐車場まで行ってエンジンかけて暖房 ONにしておいてスペアキーでロックしてそれから手洗ったり提出するものを出したりタイムカード押したりしてましたからな。暖機の時間の無駄を省ける他に クルマに戻った頃には車内が暖まってるってわけですわ。でもほんとはエンスタがあればこんなめんどくさいことしなくて済むんやけどさ。今MT車につけれる エンスタって売ってないし、売ってたとしても第二の問題でクラッチスタートってのがあるし。つまりクラッチ踏んでないとエンジンかけられないってあれです わ。あれ、知らないと結構はまるのよね。「何よ、おめぇ〜エンジンもかけれねーのか!」ってアホにしてやれるけど。
20分程度エンジン回して今日はこれで終わり。ま、本格的に雪が降ったらクルマの稼働率も上がるでしょうな。でもね〜、1日にまたガソリン5円も上がったばっかしでしょ、今は2円下がってるみたいやけど、こうも安定しない中でってのは先行きが見えなくて困るわな。
さ てさて、今日札幌の広報誌が届きましたわ。それによると今年も新たに数箇所のロードヒーティングが財政難で停止されるみたいですな。変わりに融雪剤散布を 強化するんだそうですわ。コレに関してワシが思うに、ちょっと待てと、それは行政による詐欺行為じゃねえのか?と思うんですな。そもそもスタッドレス化す るのに対してじゃ行政側でもヒーティングの設置等々をしますから、スパイク禁止にします、スタッドレスを履いてくださいという名目の元でスパイクタイヤが 条例で禁止されたんですな。それが今金がないという理由でその契約を破ってるんですわ。だったらこっちだってあんなすべるスタッドレスよりもがっちり止ま れるスパイクタイヤ履くぞということになるでしょうと。そもそもなんでそこにヒーティングがついたかといえばそこは危険箇所だからということなわけで しょ?重大事故が起こってからじゃ遅いんですわ。
まあ行政は人が何人か死なないと動かないとも言うからそういう対応なのかもしれんけどさ。でもおかしいわな。
そ して除雪費がないとか財政難だとか言ってる一方で、藻岩山のロープウェイが老朽化してるからロープウェイはやめてモノレールにしようとか、山頂施設を拡張 して立派なものをこしらえようだとか、ワシも時々今でも行く月寒公園を改修しようだとか、無駄な大型工事、事業の構想が非常に多いんですわ。
そ れって全部税金でしょ?と。で、考えてみると札幌市ってのは金がないないと言うわりには地下鉄だってJRにすらない設備を完備してたりとあれだけの規模な がらずいぶんご立派なものだし、まああちこち見ると金がないわりには・・・と目に付くものが非常に多いと思うんですわ。おいおい、ほんとに金ないのか?と 思わざるを得ないんですな。だからワシが思うに、事業仕分けじゃないけども、札幌市ももう1度事業の洗い出し、税の使い方、予算の組み方を全部見直してみ る必要があると思うんですわ。そうすればまあいろんな無駄が見えてくるだろうし、おそらく天下り先にこんなに金が回ってたのかとかこんなに天下り先があっ たんだということも明るみに出ると思うんですな。そうした結果、もう1度計算してみたら実は札幌はそんなに火の車というほどの財政難じゃなかったじゃんと いうことになるかもしれないとすら思うんですわ。まあ札幌市ってところも○○法人とか怪しいところがほんとに多いんですわ。おそらくそいいったところが天 下り先になってるんだろうと思うんだけども、だからこそ、そういうものを洗い出すことで無駄を見つけ出すということが必要だし、税金の使い方というものを 見直すこともできると思うんですわ。
国と一緒で予算は市民の血税だということを忘れてるんじゃないか、そう思うんですな。やっぱり数字だけで動か すというのはダメですな。職員が1枚1枚指サックをつけて金を数えて仕分けるとか、そういう方法にしないと金の重みとか税金という意識がわかないんじゃな いのか、そう思いますわ。
ま、札幌市も1度事業仕分けというものをきちっとする必要があると思うし、市長が民主党派なんだから尚更だと思うんです な。そうすればないないと言ってる除雪費に回せたりするだろうし、中途半端に雪山の半分だけを持っていくという排雪も全部雪山を持ってくことができるよう になるだろうし、市民が求めてる除雪もできるようになってくると思うんですわ。さらに今時期やってる市発注でほんとは必要のない無駄な工事も止めてこれを 工事じゃなく除雪費に回すという方向にすればいいと思うんですわ。そういう業者というのはおそらく除雪だってできるはずなんだから、事業内容が工事から除 雪になったって問題ないと思うんですな。そして無駄な工事で嫌な顔されて税金を無駄にしてるよりずっとマシだと思うんですな。さらに除雪費だって一晩の出 動で1億というのもほんとか?と思うんですな。これもなんか天下りなんかが絡んでて実はもっと安くしようと思えばできるのかもしれませんわ。
そう いう方向で何か事業の見直なんかができないもんだろうかと思うんですな。まず行政が数字の並びじゃなく、自分の財布から金を出して支払う出すような意識で 節約使ってもらいたいと思うんですわ。もちろん税金の私物化という意味じゃなくてさ。自分の金ならこれはやらないなとかコレはもっと削るなとかそういう意 識をもてという意味で。そうしないと札幌も国と同じでなんぼ金あったっていつも財政難なんじゃないだろうかと思うのですが。
No.(1729)
...... トラックバックURL ......
クリップボードにコピー
...... 返信を書く ......
[
コメントを書く
]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: