DIARY
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...... 2009年12月06日 の日記 ......
■ 最近天気予報大きく外れね? [ NO. 2009120601-1 ]
青系のクルマって事故に巻き込まれる率が高いらしいですな
・・・・マジで?
こんばんは、お茶はやっぱし「おーいお茶」派なレカ郎氏です
さてさて、昨日の夜から暴風でしたな。札幌でも26.2mの最大瞬間風速を観測したそうで。ってかこの辺はもっとあったような・・・だってウチが微妙に揺れてきしんでたし。なんてボロ屋だ・・・
そんな今日は日曜日。ま、特にすることもないわけですわ。でも雨って言うてたもんで、マジすることねえなと思ってたら意外にも曇り。はいはい、また暗いのね。
とは思ったものの昨日よりは明るかったもんで、ま、することもねえなら運動がてら・・・と思って撮影へ。
外に出れば昨日ほど寒くなかったもんで今日はフェイスマスク着用の忍者姿(←まだ言うか)じゃなくバカ面丸出しでチャリノスケ2号に乗ってお出かけ。
今日は出るのも少し遅かったし、他に撮る場所も思いつかなかったもんで橋へ。なんかあんま好きじゃないのによく行くなここ・・・。
ま、Bだべ?と思ったらご期待通りBなわけよ。
終 わったらすぐ撤退。ちょっとネタ収集でもしてくかな?と思ったものの、コンデジがMFでもシャッター下りないってこともあるもんで、それならなんかいいか なぁ〜みたいなモードになってそのままダラダラと帰って来て今日は早々とお終い。途中道端に網戸が転がってましたわ。変わった落し物だな
まあ別にホリデードライバーだらけの中を用事もないのにガソリン使ってクルマ走らせる意味もねえしな〜と思って今日もなし。そういやクルマ最後に駐車場から出たのいつだ??
さて、まあそんなわけでネタもないもんで今日は小ネタを。興味ない人はここでさよならってことで。
その話ってのはアニメの話。去年から結構いろんなアニメを見てきてるんですわ。そこで今年見たアニメで面白かったランキングを独断と偏見で考えてみますた。
まず今年見たアニメは色々年代もジャンルも、メジャーなやつからマニアックなやつ、北海道でリアルじゃ放送してるやつしてないやつ、いろんな作者があるわけですわ。
そ ういうのを上げてみるとNARUTOシリーズ、犬夜叉シリーズ、名探偵コナン、エスパー魔美、ハヤテのごとくシリーズ、ニニンがシノブ伝、銀魂、ひぐらし のなく頃に、うみのこのなく頃に、とらドラ、みなみけ、キミキス、今日の5の2、結界師、夏のあらしシリーズ、涼宮ハルヒの憂鬱、ハルヒ関連でネット配信 の涼宮ハルヒちゃんの憂鬱、にょろーん ちゅるやさん、らんま1/2シリーズ、伝染するんです(DVDでのみの配信)
まあこんなトコです かい。まあ今の時代最近の新しいものから古いものまでを簡単にネットで見れるって時代だからいろんな作品に触れられるんですな。で、ワシがアニメを選ぶポ イントは、ロボット系、極端な萌え系はオミット(死語)って感じなんですわ。まあギャグ系が多いかもねぇ〜、そういう中で今年見たアニメで面白かったラン キングをつけてみますた。20作品なもんで一応全部に順位をつけてみますた。
ちなみに現在放送中のやつにはカッコ付けで記載ってことで。
20位:うみねこのなく頃に(現在放送中)
19位:伝染するんです
18位:NARUTOシリーズ(現在放送中)
17位:夏のあらし(現在放送中 北海道でも放送)
16位:らんま1/2
15位:今日の5の2
14位:キミキス
13位:結界師
12位:とらドラ
11位:エスパー魔美(今のアニメにない今の時代に足りないものを教えてくれるような作品と感じる)
10位:涼宮ハルヒちゃんの憂鬱
9位:ニニンがシノブ伝
8位:涼宮ハルヒの憂鬱
7位:犬夜叉シリーズ(完結編放送中)
6位:にょろーん ちゅるやさん
5位:名探偵コナン (1話から当時の最新話540話はヘビーだった・・・)
4位:みなみけ
特 にこれという終点のない作品で「みなみけ」3姉妹の日常を淡々と描く作品。ただ3姉妹の個性がはっきり別れてて長女はしっかりものながら少し天然、次女は ムードメーカー兼トラブルメーカー、三女は小学生とは思えない冷静さかつドライな性格で姉である次女を「バカ野郎」呼ばわりする一方で長女を慕っている。
日常を描くものの、登場人物が一癖あるのも特徴。顔が急にリアルになるのも今日の5の2同様桜場コハル作品の特徴がここにも健在。登場人物の両親が登場してこないのもこの作品の特徴ながら、それでいてあまり違和感がない、無理のないつくりになってると思った。
ゆるい作品でありながら振り返ってみると印象に残る作品と言えると思う。
3位:ハヤテのごとく
パロディーのもって行き方がなかなか面白いし非現実な世界観がいいと思った。トラはペットにしないでしょう、しかもしゃべるし・・・とか、とんでもない広い敷地とか、金銭感覚etc・・・
2位:銀魂(現在放送中)
ジャンプ作品で人気のあるSF、時代劇ものの作品。作者曰く目指すところがない作品でもある。
江 戸末期ながら現代にあるものは大体形や装いは違えど存在する辺りが独特で、侍が携帯を使ったり、着物を着てる人が電車に乗ってたりする。これは地球に襲来 した宇宙人によってもたらされたもので、宇宙旅行とか宇宙貿易なんかも盛ん。そうした中で実際にいた歴史上人物を捩ったキャラクターや組織が出てきて繰り 広げるドタバタ劇が基本でありながら、シリアス、シビアなエピソードもある。が、この作品においては個人的にそういう話題は他の作品でも可能だと思うし、 パロディー満載のドタバタ劇の方がこの作品にしかできないものであると思うので、コメディー系の話題の方が面白いと感じる。
さらに作品や製作現場等々の裏話をぶちまける辺りが特有であり面白い部分の1つだと思う。
1位:ひぐらしのなく頃に
ゲー ムから発生した作品でホラーにも分類されるほど、2部は一部放送されなかった局も出たり、話が出たりするほど残酷でグロイシーンが結構ある中、それだけで 終わらずに3部目でその全てが明らかになるという作り方がうまいと思った。グロイとかやりすぎとも思える過剰表現な部分はあるものの、それも3部を見れば あれもありかな〜と思えるところがよく作りこまれてるし、そういうシーンもありながらパラレルワールドのような世界でみんながその都度1人1人が主人公に なりつつも最後の方で真の主人公が明らかになるという面白い作品だなと思う。
グロイとか過剰という評価も多い中、でもそれはもしかして今の世の中 にある事件とか出来事、我々が見てみぬ振りしてる事柄を描写しているだけではないかと思う。そして登場人物たちがそういう問題に関して正面から立ち向かっ ていく姿を描くことで世に何かを訴えているのではないかと感じる作品でもあった。一部分だけを見てではなく全体を見ないと分からないほど作りこまれてると 思った。
最初は重い作品だと思ったし、クチコミ通り残虐なシーンも数あったものの、2部で奇怪な現象や残虐なシーンの説明をきっちりつけているあたりの発想、説得力がすごいと感じた。
とまあこんな感じですわ。
まあこれからの時期、年明け後少し経つまで普段でもないのに一層見るものがなくなるTV番組だから年末年始にアニメを見てみるというのはいかがでしょうかねぇ。
No.(1732)
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