DIARY
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...... 2010年05月31日 の日記 ......
■ フキの旬は夏から秋ってのはウソだろう [ NO. 2010053101-1 ]
アニメの語源はラテン語の「アニマ(霊魂)」から来てるそうですな。動くはずのない絵が動くのは霊魂の仕業ということからきてるそうで
こんばんは、なんで栽培ものって香りとか味が天然物より落ちるんだろうねと思うレカ郎さんです
さて、あっちゅーまに週末は終わって週明け月曜ながら月末という日ですた。始まりなのか終わりなのかはっきりしなさいよ! いや、まあどうでもいいんだけどさ。 どうでもいいなら言うなよ。 はい、すいません・・・
で、まあそんな今日はちと再びジャングルへ行ってきますた。プロレスのリングを四角いジャングルって言う言い方もあったっけな。
もうそろそろフキもダメになるだろうし、どうせいつもの撮影はBだろうからジャングル日和だと思ったんですわ。
で、久々にクルマでお出かけ。うわ〜運転の仕方忘れたべや、ヒールトゥーってどうやんだっけか? なんてな
ま あ近いんやけど坂だしチャリだとフキが重くてつめないし、道具が色々あるもんでさ。長靴に上下ジャンパーに軍手、さらに道具としては草刈カマにゴミ袋、こ れはチャリでは無理じゃん。サックがとれて背中にカマ刺さるのも嫌だしさ。別に人生に未練はもうないから構わんのだけど痛いのはね〜・・・。来世に旅立つ 時痛いのと苦しいのは嫌だな〜と思うからさ。あとさらし者になりながら旅立つとかね。
んで現地に着いて早速作業開始。さすがにフル装備は暑い・・・。長靴履いてるだけで口蹄疫になりそうだわさ。って口蹄疫を水虫扱いするんじゃない。 ってか水虫に似てるじゃん口蹄疫って・・・。口はあれだ、口内炎で足は水虫みたいな。 みたいなじゃねえよ
も うそろそろフキもラストシーズンってトコですな。この前みたいにサクっと切って中を見てOKではなく、虫、これも虫、これも虫・・・・って結構虫入りなの が多くてさ。いや、まあフキ食って一緒に動物性淡白とかとれるのはけどさ・・・虫はちょっとねぇ〜・・・。ウチに持って帰るまでの行程と持って帰ってから プ〜ンとか飛んだり、ウニョラ・・・と出てきても困るじゃん。
時々びっくらこくのがサクっと切って中を覗き見したら中でクモが「いや〜ん」とか言ってる時ね。 言わねえよ! あれはビビル大木。 何言ってんだっての。
虫であえなくポイになる中にはワシのモノと全然比べ物にならんほど結構太くていいのがあるんですわ。 下品なネタはやめなさいって、この日記はお上品で健全な日記なんだからよ。 寝言は寝てから言えってか?
で、まあほどほど撮ってついでに写真まで撮って途中に生えてたワラビも取って収穫は終わり。たぶん今年の収穫はこれで終わりでしょう。もし次があるとしたらニセコ行ったりした時かねぇ〜・・・。
そういやこの前弟のオイル交換についてった時・・っても弟がオイル交換したわけじゃねえよ、弟のクルマだよ。 分かってるよそんなこといちいち言わんでも。 はい、すいません。
その時にあった山菜の本を見てたらフキの部分に「夏から秋にかけてが旬
」とか書いてあったんですわ。
ウソだろ?
その頃になるともう食えたもんじゃない状態になってるし、虫だって入ってるべさ。っつか虫でフキの穴ふさがってるんじゃねえの?
硬くなるしさ〜。それに夏の中ぐらいになるとフキって枯れちゃうじゃん。ほんとかよ〜と思ってその本を見てたり。
んでもってウチへ帰ってみればなんといつもの撮影に出かける時間の少し前・・・。出れるんでね?
っつーことでクルマを車庫に入れて車庫からチャリンコを出してガソリンから体脂肪に燃やすものを変えて撮影へ。
って、4日連続で同じ場所かよ! いいんだよBだもの・・・それに光線がよくて撮れる場所ったら限られるし。
想像通りB+B
ここ最近B祭りだなこれ・・・。フキ撮ってる時に撮影したのはAだったけど。
で、撮影後しばしY氏と談笑してると通りかかった近所のじいさんに「ゴルアァァァ!!!貴様ら何しとんじゃぁぁぁー」
とは言われず。 余計な脚色すんなってだから
まあ話しかけられてしばし3人で談笑。すると昔から住んでる人らしく、その場所の過去の話をいろいろと知っててものすごく勉強になったり、ネタになったり、謎が解けたり逆に謎が深まったり謎が新たに生まれたり。
年寄りの話ってのは侮れませんわよ。ってかちゃんと聞く耳持って聞いてると後々役に立ったりネタになったりすることって結構あるもんですわ。だって自分の生きてない時代のことを知ってるわけだし。
で、予定外に遅くなりながら帰って来て次の作業を。出かける前、クルマを駐車場じゃなく車庫にぶち込んだんですわ。そう、せっかく天気もいいし、1ヶ月ぶりに洗車でもしてやっかと
ここ数日雨降ってないからまあ見事に埃だらけではあったんですわ。雨の日乗ってないからそんな汚れはなかったんやけどさ。
で、 まあ雨の日に水切りワイパーで埃を雨水で洗い流してたわけですな。するとやっぱ効果はあったようで、バケツの水が思ったほど汚れないんですわ。ホイール だって走ってないからブレーキダストで汚れてないし。だって〜、今日入れても20km前後だもの・・・。超低燃費、超低公害ですな。エコってのはこういう ことを言うんだよ。目くらまし的な政策なり製品なりでエコとかいうのはエゴでしかない。
で、もうちょいで終わるぞって時にラジオから「明日は札幌でもにわか雨に注意が必要です」
おのれぇ〜・・・・分かってたらやんなかったのに!
クルマ洗っちゃったよ、明日雨降るらしいのに一生懸命クルマ洗っちゃったよ!どうしてくれんだよ。 知らねえよ
っつかまた天気予報修正したろ?
な んかこういう天気予報ってあれだな、テストの答案帰って来てから答えをひそかに書き直して「ここあってるじゃん!」とかって点数の修正を申し出る小せえヤ ツとか、他のメーカーが一生懸命新しい分野を開発したら、相手や客層の出方を見た上でそっくりなもんをパクって作ったうえで安値で売って1人で成長したか のようなツラする後出しジャンケンメーカーみたいなもんですわな。どことは言わんけど。だからあそこは嫌いなんだよ
で、いっつも ワックスってのはドア周りから切れてきてたんですわ。ところが今回は天地方向を向いてる部分、屋根とかボンネットとか空を向いてる部分でワックスが落ちて きてるんですわ。で、ドアは未だに水を弾いてるんですな。これは珍しい・・・。まあね〜、走ると側面に水が飛ぶし、屋根とかボンネットの水は風圧とかで ぶっ飛んじゃうからね。ところが走ってないと雨粒は屋根とかボンネットに溜まりやすくなってドアとか垂直な部分にはつきにくくなるわけですな。だからか な〜と。
まああんま埃被ってたぐらいで泥汚れはなかったもんで明らかにきれいになったという実感はないものの、一応きれいにはなりました な。これでしばらくは・・・。 ほんとはワックスもかけなおそうかと思ってたけど、まあ・・・いいんでね〜って。でもまあ明日雨があるならやんなくてよ かったわな。
ざ〜っと降るならまだええんだけど、ちらほら降って終わるのが一番厄介なんだよな〜・・・
さてさて、政界では連立離脱とかまあ色々な騒ぎが起こってますわな。
国民が一番切れといってる小沢を切れないで社民党は切れるんだ・・・と思ったり。
で、 まあ選挙だ、云々だという理由があるんだと思いますわ。でも思うんですな。確かに態度、発言がはっきりしないし、二転三転したり、いかにもよくなるような ことを言っておきながらいざその時になったらやめたとか先送りとか、ハト型宇宙人が宇宙遊泳したような政治ばっかりやってて国民を裏切り続けてるわけです わな。で、次に参議院選挙があるわけですわ。
で、ワシが思うに、民主党を去年の選挙で選んだのは我々国民だし、事故でも10:0ってこと はあんまりないわけだから、国民の側にも責任があるにはあるんですわ。選挙という権利があるわけやけど、権利には責任というものが裏では付きまとうわけで すな。でも、あの時郵政選挙の時もそうだったんだけども、まあ日本人のガラというのもあるからしょうがないのかもしれないんだけど、やっぱりその場の雰囲 気だとか、あやふやな気持ちで投票しちゃいけないよってことなんですわ。
ワシは政治の基本というのはやっぱり選挙だと思うんですわ。その選挙制度がムチャクチャだったり、選挙のあり方がでたらめだったり、選挙に対する国民の意識なりがバラバラだったり無知だったりするのがまず根本的な原因ではないかと思うんですな。
で、 まあもう民主党政権を選んでしまったのは仕方のないことなんだから、満了であれば3年後にある衆議院選に備えて、去年の選挙では国民の手で政治を変えるこ とができる、政権交代が実現できるということが分かったわけですな。そして同時に、適当に流されるままとか、こっちの方がマシというだけで投票するような 選挙だとこんな結果になるという勉強が出来たわけですわ。だから来る参議院選挙で次は政治の基本である選挙というものを我々の手に取り戻す、政治家主導の 選挙から国民主導の選挙に移す練習にすればいいと思うんですわ。白紙だって立派な意見なわけですな。私はこの中にふさわしいと思う人はいませんという立派 な意見なわけですわ。そういう声を例えば1つの声として無効票になることのない選挙にするとか、2世3世モノはダメにするとかそういう制度を可能にするた めにももっと選挙に国民が真正面から向き合って行く必要があると思うんですわ。
未だに票集めの著名人をかき集めてきて出してくるという国民をなめた選挙が行われている、政権が変わっても選挙が変わってないというのはほんとに腹が立つんですな。
だから政治家、政治屋に動かされるのではなく、政治家を動かす選挙にしなくちゃならんと思うんですわ。それにはやっぱりきちんと投票する党や候補に関して勉強し、関心を持った上で吟味して投票するか否かを決める、こういうことが必要だと思うんですな。
タ レントだから、知ってるから、みんなが入れるから、雰囲気的に・・・じゃダメなんですわ。その結果がかつての自民党政治であり、今の裏切り民主政権であ り、これらを作ってきたのがこういう感覚で国民がやってきた選挙なわけだし。だからもう1度きちんと政治と選挙というものに国民が向き合う必要が今まさに 問われてるんだと思いますわな。
それとワシはなんの権限もない、最終決定権もないようなタレントや落ちこぼれ議員の集まりである参議院はそもそもいらないと思いますな。政界を仕分けるとなればまず衆議院の大幅カットと参議院の廃止になるのではないかと思うのですが。
No.(1908)
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