■ 災い起こす神もある [ NO. 2010053001-1 ]

人間は平均的な体格であれば男が風速３３ｍ女が風速３１ｍで吹き飛ぶそうですな


こんばんは、小沢１人切れないで社民は切れるんだな〜と思うレカ郎氏です。


さて、今日は日曜でありますな。まあ週末ってもたいした面白いことがあるわけでもねえし、どっちかってと面白くないことの方が多かったりするから半分引きこもりになりがちなんやけどさ。

そ れにしても日が昇るのが早くなりましたな。２時半で東の空が真っ黒から藍色になってきてるのね。日付が変わって２時間半でもう太陽の明るさが戻ってきて るってのはすごいんですわ。３時半たらもう外で本がなんとか読めるぐらいの明るさですからな。つまり、今時期キャンプしたりすると寝不足になるんですな。 だって〜３時過ぎたらだんだん明るくなってくるわけだから目が覚めちゃうんですわ。それにカラスなんかも騒ぎ出すし。キャンプでの寝不足はこれにありって トコでしょうな。まあ夏至まで１ヶ月切ってるらしいし。

・・・また１ヶ月過ぎたら日短くなってくるの？


それにしても２時半で空が少し明るくなってくるってのは真冬じゃ考えられんことですな。



で、そんな今日もいつも通りの活動ですわ。

今 日はなにやら面白そうなネタがあったもんで早めにウチを出て本来行く方向とは逆に向かって寄り道を。しかし、期待はずれで結局ダメダメ。ん〜無駄に早く出 てきちまったからすることねえな〜・・・とブラブラ寄り道しながらノロノロと現場へ。どうせＢだろうと思ったもんで昨日と同じ場所ですわ。
光線がよくてちゃんと撮れる場所ったらほんと２、３箇所しかなくてね〜。

今日は人いるだろうと思ったらワシ１人だけ。まああんましいい場所でもないからねぇ〜・・・。
で、１７Ｄが気になったもんでどうするか迷った挙句撮影することに。しかし時間まで２時間待ち。これはきつい・・・

っ てなわけでちょうど集臨もあったもんだからそれを撮って場所を移って撮ればいいか、そうなれば１７時頃から動けるなということになって、それまでしばしコ ンデジで活動を。ってもほとんど撮るものがもうない。撮り尽くしてしまったみたいなもんですな。結局３０枚撮って当りは３枚だけだったり。効率悪いわこ れ・・・。

で、一発目集臨を撮ってから今度は汽車で移動。まあボウズの疑いありだったもんで、金はかかるけどまあ必要経費ということで。

んで現場についてみればド逆光。うわ〜これほど見事な逆光も珍しいぞ・・・。去年夏の終わりとかに同じ時間ここで撮ってたけど太陽もっと左で反逆近い逆光だったけど、その感覚でいたらアカンってことですわな。
しかも期待はずれのＮＮ・・・。うわ〜金かけて来た意味ねぇ〜

高い１枚につきましたわ。

で、任務も終わったし帰るべ〜と帰ることに。

途中でこんなのをハケーン

おなじみいすゞビックホーンの警ら車両　　　なんやけど、おやおや？なんかいつもと違うな

これが以前撮影したもの

今回の画像では赤色灯に靴下みてーなもんが被ってるのが分かりますな。
これ、２、３週間くらい前に見た時から靴下被りだしてるんやけど、これで隠密性を高めたつもりなのかね？と。

だってさ〜、グリル見てみグリル、見事に桜の紋章がさぁ〜・・・ねえ。それによく見ればバンパーのダクト、右側はふさがってるけど左側は空いてるわな。ってかなんかついてるようにも見えるし。ここにサイレンでもつけてるのかね？
ちなみに最近コイツ、靴下かぶせたまんまで信号無視取締り会場近くにいるのを見かけたんですわ。こいつ、こんな成りしてしっかりノルマ稼ぎやってるんですな。速度以外の例えば携帯とか一時停止無視とか信号無視とか。油断できまへんで。

で、帰りに１００均さよってコンデジの液晶の貼ってる保護フィルムが剥がれて来てたもんで交換すんべと行ったんですわ。すると遠くに赤色灯が・・・

またあれか？ＡＰＥＣの警備か？それとも測定か？と思ったら近づいてくる気配なし。はて？と思ってよく見れば複数の赤色灯・・・。

おお？っと思って行ってみると・・・

あららぁ〜・・・

っつかさ、思うんだ、なんで最近ワシの身の回りでこうも事故が多いかね？と。まあ結論からしてワシがやっぱ疫病神だからでしょうと。ついに他人にまで影響与えるまでになったか、立派なもんだと。　　どこがだよ

今回は二輪の事故　　　らしい。いや、現場周辺をかぎまわったものの、このバイク以外見当たらず。でも当事者が２名いたことから２人乗りしてないかぎりどこかにもう１台該当車両がいるはずなんやけど見当たらず。
二輪と歩行者の事故だとしてもやけに物々しいしな〜と。謎の事故ですわ。真相を知るのは切なく地面に転がるヘルメットのみ。


んで買うものを買ったらあとは帰っておしまいですわ。
ま、自由人は平日に本領発揮ってとこですかな。

No.(1907)