DIARY
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...... 2010年08月11日 の日記 ......
■ 時に過去のネタでお茶を濁しておくか [ NO. 2010081101-1 ]
コンセントは英語じゃなく、日本の技術者が命名した呼び名だそうですな。英語だとプラグソケットとかになるそうで
こんばんは、標識って道路名で書いてたり番号で書いてたりして分かりにくくね?と思うレカ郎さんです。 だってさぁ〜○○通が○号線とかって一致してる人ってどんだけいるよ?
さて、今日は水曜ですな、んでキモチワルイ天気。あれだ、北海道の夏はキモチワルイ、これですな。
そんな今日はやっと一息って感じですた。でもやることはあるのだよ。
さて、いつもの撮影へ・・・と思えば雨だしさ。アメダスレーダーで見るとなんとも怪しい感じ。チャリで行くと濡れそうだな・・・、でもいつもの撮影の方が気になるな・・・。
結果
撮影断念。
だって暗いし。っつーわけで今日はフィルムの現像だけ行くことにしましたわ。もろちん・・・じゃねえって、もちろん歩きで。
遠征でリュックのチャック(死語)が完全破壊になっちまったもんで学生時代使ってたリュックが6、7年ぶりに復活。まあしょい紐切れてたから縫ったんやけどさ。
で、歩きでJスコへ。チャリでも結構かかるのに歩きですわ。蒸し暑いキモチワルイ中だったもんでダラダラ系歩きだったとはいえ、片道35分以上・・・。遠いんだよ何をするにもこの田舎は
で、今回はフィルム2本。こりゃ2時間待ちは覚悟かと思ったら以外にも1時間待ち。これでも長いよ・・・
まず本屋で立ち読み。っても今立ち読みのタイミングじゃないんだよね。読むものないなぁ〜・・・。
で、20分くらい立ち読みした後はすることもないもんでベンチに座って待つことに。まさに自由人だねっ
夏休み中ってのもあってか子供が多いんですな。この辺いつもの平日と違うところですわ。まあハッキシ言えば
うるさい
っつかこういうトコには子供いるけど外で遊んでる姿って最近見ないわな。ワシらは日焼けするほど外で遊んでたけどねぇ〜・・・。モヤシっ子め
で、写真を引き取りに写真屋へ。控えを出すとまだ開いてもいないのに
「え〜っと、レカ郎様ですねぇ〜」 ってまた覚えられてるし。悪さできねえな。 する気だったのかよ
で、Jスコの送迎バスは何時ぞや?と思えば50分待ち。 ウチに着いちゃうよ!と思って歩きで帰ることに。まあ運動だ運動。っつーわけで合計1時間以上のウォーキングですわ。その上結果チャリが使えるほどの雨で終わったしさ。まあ結果論だけど・・・。
帰り道も特にこれっつーネタもなく歩きで帰って来て終了ですわ。まあこんな日はこれぐらいがいいのかもねぇ〜。
っつーわけでそんなネタのねえ日は過去ネタで。
いや〜やっと画像処理ができたもんでさ、ここで道南遠征画像をベタベタですわ。
他所から依頼が出ててなかなか自分の画像処理が進まなくてさ。
さてさて、まず今回の遠征で1発目に止まったのが知内のスターヒルズキャンピングヤードっつーマニアックな場所。まあ看板もない中小路を入っていくマニアックな場所なんですわ。
マイナーな存在らしく平日とはいえこの日の利用者はワシらだけだったりして。まあ気兼ねなしに使えるのはええけどそれはそれで嫌だなと。だってねぇ〜、SDカードぐらいあるんじゃねえかってぐらいの巨大なクモがゴロゴロいるんだしさ。
そのクモ小屋ってのがこれ
準備しておきますのでって電話で言ってたんですわ。
くもの巣除去だな。
いや、まあ他にも水とか色々あるんだろうけどさ。だって、5時に撮影に出て8時半に戻ってきたら帰ったと思われて水止まってたし。中でまだ1人寝てたのにね。
入り口にレースが下がってるんですわ。網戸代わりなのかは分からんけど、これがいちいちまとわりついてくるのがすこぶるキモチワルかったりして。
他にはこんなのも
最初他にも誰か来てるんだな、小屋あるのにキャンピングカーで来てるんだ・・・と思ったら
これも宿泊施設かよっ!
いや、まあある意味こっちの方を使ってみたかったよ、そして扇風機がうらやましかったよ。
北海道じゃこういうのも珍しいわな。
炊事場
エロビデオの自販機じゃねえぞ、炊事場だぞ
便所
まずこの便所よ、ワシが負けたのは・・・。遠軽のキャンプ場の便所には勝ったんだけどなぁ〜、ここには入れなかった。
だってホウキがくもの巣越えた向こうにあるんだもの・・・・。殴る道具なしにそこを通るのは無理じゃん。
しかも今時ドラえもんって・・・。おまけにみんなメタボじゃねえか!のび太なんてジャイアンに勝てそうな体格じゃねえの。
ドラえもんは釣り目だしさぁ〜
っつかさ、ドラえもん手握っちゃってるよ! 指、指ぃぃ!!! ドラえもんに指あるよ! まあ原作でも時々出てるけど底まで忠実に再現しておいてこの体格ってかい。
エロビデオの自販機みてえな炊事場は泣き泣き入ったけど。姿勢低くしてね。
あんまり回り見ないようにしてさ。見ない方がいいことってのもあるもんさね。
でだ、ここ、裏手に謎の公園があったんですわ。それがこれ
うわぁ〜なんだこれ
最初潰れた教習所だと思ったんですわ。でも道幅がめがっさ狭いしなんだか様子が変。そこで看板を見たら
はぁ?
見ても分からんが聞いても分からんとはこのことだな うん。
で?つまり何する場所だよ?何が目的なんだ?
信号の使い方を長々書いてる割には信号死んでるじゃねえかよ。しかもさ、着いた時は雨で茶色く見える部分が細かい泥なんですわ。だから長靴履いてたとはいえズルっと滑ったし。危ねえのなんのって
で、知内交通公園というものを調べた結果、答えらしい答えにたどり着けず。あれか、羽振りがいい時代とかに勢いで作っちゃった系か?え?
一瞬クルマで遊べるなとか思ってワクワクしちまったじゃねえかよ。なんなんだここは。
で、朝に水を止められちまったもんだから、仕方なしに近くの公園まで行って洗い物したんですわ。そしたらこんなのがいたんですな
おお!二宮君じゃないですかい。
なんか今にも「あ〜枝ウザイ!」とかって払いのけそうやな。
それか前進あるのみ・・みたいな。
で、コイツがここにいるってことは・・・
そう、ここは元学校だったらしいですな。石碑をよく未見ようと思ったらスズメバチが襲ってきてボツ。見せないつもりか?禁則事項か?
で、朝撮影に出た時のこと。道の駅近くにプリウスのパンダ発見!
マジで?インサイトに続いてプリウスか?と思ってわざわざ行ってみると
ん!?
ニセパンダだよ! っつかいいのかよこんなの!!パンダの色ってパンダ以外使っちゃだめじゃなかったか?これって交通指導車とかよりもパンダだろ。赤色灯は走行中消す場合はOKとしてさ。このカラーリングはどうさ?
他にも木古内でも初代プリウスのを見たっけなぁ〜・・・。
まあね、こういう色だから結果町の公用車でも撮影対象になっちまうってもんだ。
で、パンダがらみではこれ
こっちは本物。もうこのアングルで何やってるかは想像がつきますわ。弁当食ってんだよな って違うっての
いいねぇ〜さすが道南だねぇ〜、津軽海峡をバックに信号無視取締りかい?しかもこんなバレバレな形で。のんきなのかそれとも単なる脅しなのか、それとも都会がアコギすぎるのか。
でもこの直後、函館方向に進んだら(画像だと左折)草むらの中にレーダーパンダが潜伏してたりして。これはさすがに前に電柱積んだトラックがいたってのもあったけど気づかなかった。通過間際に「あ!」 みたいな。 カメラ間に合わなかったじゃねえか。 そっち?
クルマ関連ではもう1枚
おじいちゃんライフ
ドア半ドアだよ半ドア! 今時のクルマだもの、半ドアならピーピー鳴るべさ。
あれか?
「年食うと目は遠い、耳も遠くなる、近いのはションベンだけだで」 ってやつか? 暑いのは分かるけどさ〜、あけるのは窓だけにしとこうよ。 あ、でも給油口の蓋開けて走ってるバカなクラウンパンダがいたっけな。それに比べればまだましか?
6日の日はこんなところへ
宿泊先はこれですた
うそつくなって
こ れが先月末10億以上かけて作ったっつーワシの家 なわけねえだろバカが、五稜郭公園の奉行所ですわ。 レプリカだけどね。だからなんかね〜重み見た いのを感じない。そこに昔実際いたお奉行さんとかそういう人達が浮かんでこない、見えないんですわ。歴史的建造物ってそうじゃないじゃない。その当時生き てた人の姿がそこにあるからこそ歴史の重みみたいのを感じるわけじゃん。それがなきゃどんなに忠実でも偽物は偽物であって価値はそんなにないと思います な。
で、5日から2泊した小屋がこれ
ワシの家じゃ これなら納得だな。
もう最初に使って6年になるけど、かれこれワシは4回目でしたな。いや、だって安いんだもの。1泊2000円ですからな。1人じゃなく、1棟2000円。だから人数が多いほど安いものの、ウザイ度は高くなるわけよ。
で、ここはなんと言っても大野平野、函館の裏夜景が素晴らしいんですわ。
こちら
ちと複数枚撮った画像をパノラマ写真化したもんで幅が合わないっつーことでリンク形式にしときますた。こちらをクリックすりゃ見れますぜ。
こういう夜景が広がるわけですわ。函館と言えば大森海岸と函館港に挟まれながら広がるあの夜景を想像するだろうけど、裏夜景、つまり津軽海峡方向を見るこういう夜景もあるわけよ。右側に転々と光ってるのは漁火ね。
ここで
「まあ、きれい!」
「確かにきれいな夜景だけど君の美しさに勝てるものなどこの世にないさ」
とかいう会話が・・・ ねえよそんなもん。この妄想ヲタキモが
ってなわけで道南画像ですた。
まあ思ったほど撮影してこなかったなぁ〜なんて。100枚越えなかったしね。これなら下手すりゃ都心に出た時にやってくるネタ撮影の方がまだ撮ってるかも。
さてさて、道南へいけるのは次いつなのかねぇ〜・・・。
No.(1980)
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