DIARY
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...... 2011年01月26日 の日記 ......
■ 床屋とラジオのチャンネルはなかなか変えられないもの [ NO. 2011012601-1 ]
プリンは元々ソーセージに似たものだったそうですな
こんばんは、USBに携帯とかSDカードとかつなぐと「リムーバブルディスク」って出るあれ、ディスクじゃねえじゃん!と思うレカ郎さんです
さて、早いもんで正月から1ヶ月経とうとしてるんですな。ほんと早いなぁ〜、年明けてから一層早くなったんじゃね? このままじゃあれだよ、じじいになる頃には光速を越える早さだよ。
で、まあそんな今日はと言えばちょっと色々やってますた。
今日メニューは
・床屋
・自由人の集まる場所
・レンタルDVD
の3つ
昨 日にしようかと思ったものの、昨日は床屋が休みだったもんでね。夏場ならまあ明日チャリで出直すかってのは出来るけど、今はなにせ歩きしかない。片道30 分、往復1時間ってのはもう1日がかりを意味するようなもんなんですわ。ってなわけで1回で済ませたいわけよ。そんなわけで今日にしたってわけですわ。
で、 今日はいつもより早く出てやることが多いもんで早めに行動開始。ウチを出たのがバスの30分前。ギリギリやな・・・と思っていつもより急いで歩いてたんで すわ。でも5分前になってもまだバス停についてない。こりゃまずいな・・・と思って久々に走っちゃったもんねぇ〜。まあ散々早歩きした後じゃん、バス停に 着いたのはぎりぎりだったものの、もうその時には真冬なのに汗ダラダラ。ああ・・もうこんな生活嫌だ。
今日はより元ウチの近所で下車できるバスに乗ったんですわ。一発目を一番時間のかかる床屋って考えたもんでさ。
まあ途中から国道を離れたバスが懐かしいバス停名を読み上げるわけですわ。なんであんな田舎に行かなアカンのや。9年目でもほんとそう思うし、未だになれない。物事例外ってのはあるもんやけど、住めば都って言葉にも例外があるってもんですわ。住めば地獄
で、昔よぉ〜乗り降りしてたバス停で降りてすぐの床屋へ。って、40分待ちってかい。昨日定休だったからか?平日にこんなに混んでるってなんだよ、どんだけ自由人多いんだよ。
結局1時間以上待ってやっと髪切りマッチ。 なんでプロレス?しかも髪切られるなら試合に負けてるし
散髪開始の頃には外が薄暗くなってたよ。1時間以上かかるならそう言ってくれれば先に職安行ったんやけどね。たぶんぴったりぐらいで終わったんでね?どうせなんもないんだろうから。
前回が10月末だったんですわ。で、床屋が「4ヶ月空いてますね」
ん!?
まあ気にしないでおこう。
で、かれこれ10年以上行ってる床屋なんやけど、初めて知ったのは床屋の上が従業員用の寮になってること。職場まで徒歩0分だよ、ってか休みの日職場なんて見たくないのにそこに住んじゃってるってやつだよ。
こういうの通勤は楽やけど、その代わりすぐ出れる、帰れるってんで急に出て来いとか言われたり、早く出て来いとか言われたり、帰りも最後までいなきゃいけなかったりするんだよな。遠きゃ遠いで問題ありやけど、近きゃ近いでも問題アリってやつだわな。
結局終わって出てきたら外は真っ暗。これでいつもの時間に出てきてたら絶対帰りメチャクチャ遅くなってたな。
で、元ウチの前を通って次のミッションへ向かうわけですわ。
と、元ウチのマンション前に緑ナンバーのワンボックスが。
おやや?コイツはもしや・・・と見ればやっぱし寝台車。寝台車って死んだ医者ってことじゃねえよ 分かってるよ
クルマには葬儀屋の名前が・・・おっと、誰だ?即身仏になったの。
まああのマンションも築26年かね? そりゃ古くからの人は死ぬわな。
当時赤ん坊だったのが四捨五入で三十路ですからな。それどころか赤ん坊だったやつらが赤ん坊産む年ですわ。あ、男は産むの無理やけど。 分かってるよ
そ りゃ当時で中年だった人達なんてじいさんばーさんになってるだろうし、元々じいさんばあさんだった人なんてのは死んでもおかしくないわな。約30年だも の。ってかそんなになるんだなぁ・・・。マンションの向かいの家も建て替えやってたしなぁ。入居者も周りの景色もほんと変わったもんだ。
っつか同じ月日をもう1度やったら、つまり30年後、ワシってほんとのじいさんじゃねえか。うわぁ〜・・・考えたくねえ。そう思うと人生なんて短いもんですな。
で、 じいさんになってるのにまだ自由人、まだヲタキモ、で、独身貴族なんだろうな。平凡以下の人間なんて所詮そんなもんだ。っつか生きてるかなんて分からん よ。世の中何があるか分からんし。動いてないクルマが事故ったみたいに、ウチに引きこもってたって火事とか地震で死ぬってこともあるじゃん。ウチにクルマ が、屋根に飛行機が突っ込んできたとかさ。
いや〜でもほんともう30年経つとレカ郎じいさんなんだな〜・・・。素でへこむんですけど。
その頃はきっとあれだな、クルマは自動運転でロボットが運転してて、宙に浮いてんだよ。宇宙船がひっきりなしに出入りしてたりしてさ。 ってなんかの見過ぎだっての
んで次にDVDを借りに。田舎のレンタル屋じゃ埒あかんと思ってさ。結果、まあ結構出てたものの、田舎地区の店だといっつもレンタル中になってるやつがあった。しかも2つとも。これで一件落着、都会はいいね。
っ てかさ、床屋、元ウチ、Gオ、職安が徒歩30分とかバカみたいに歩かなくてもいい距離にあるってのはほんといいよなぁ。ウチは基本徒歩30分だから。まあ 言い方変えれば駅にしろバス停にしろ、ナニにしろ、ウチが中心だからどこへ行くにも徒歩30分なんだろうね。だから徒歩30分のバス停からウチから徒歩 30分かかる駅に歩くと1時間ってなわけですわ。計算しやすいけどなんか腹立つ
最後に職安へ。久々だな18時過ぎに行ったの。で、今日もスカ食らって終了。雇用が改善してきたって?どぉ〜こぉ〜がぁ?
何の話してんだ?って。最前線にいる人間がそう思ってねえんだっての。
新 卒新卒って今言ってるけどさ、新卒なんてぶっちゃけまだいいんですわ。我々みたいな立場ってほんと弱いよ。強みがないからね。でも政府ってのは一番困って る人には手を差し伸べちゃくれないもんですわ。政府にとっちゃ一番めんどくさくて厄介なことだから。だからお茶を濁して終わったり、楽な手段でやりすごす んですわ。そのツケがこんな世の中になっちまったってわけじゃんよ。
で、田舎に戻るわけですわ。
・・・バスがねえ
昔はあのバス停、こんな苦労しなかったんだけどな。
結局30分待ってバスへ。基本なんでも30分だな。
国道じゃないバスを選んだんですわ。同じくらいの時間に国道にもバスが来たんやけど、国道経由は途中のバスターミナルに入ってグルグルして信号待ちがある分遅くなるし、客も多いから途中の乗降でさらに時間がかかるし混むんですな。ま、急がば回れってことですか。
で、田舎で降りて徒歩30分。これ、ほんと応えるんだ。しかもバス降りたら明らかに月寒より寒いし。ほんとろくでもないところだ。ウチの田舎は札幌市内(一応)でも一番冷えますからな。
月寒にいればしなくていい苦労ばっかしだ。そしてその見返りはなし。
帰りもウチに着いたらTシャツがじっとりするほど汗が。ダイエットと思うにも限界があるってもんですな。好きで住んでるならまだしもねぇ・・・。
ブスなのを我慢して付き合ったら性格まで悪かったみたいなもんじゃねえか。 よく分からんたとえだな
ま、 これで少しは頭洗った時の乾きも早くなったし、邪魔くさくなくなったし、あちこち跳ねなくなったってもんですわな。それだけで切りに行くってもんですわ。 ファッションが、身だしなみが・・・じゃないからね。色気なんてとっくになくなった・・・というか元々あったか分からんけど、枯れ果てるとそんなもんです わ。
No.(2148)
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