DIARY

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...... 2013年02月11日 の日記 ......
■ いつも心にプロ意識を   [ NO. 2013021101-1 ]
ビックリすると光るミミズがいるそうですぜ


こんばんは、電話ボックスって減ったよねって思うレカ郎氏です。

でも雪についた足跡見ると使ってる人はいるらしいわな


で、まあ今朝もー10度くらいまで冷えてましたな。これが北海道の寒さなんだって。−10度ならまだまだ暖かい方だからね。

んで、深夜は降雪がなかったものの、予想通り狭くなった車道の拡幅作業が入ったんですわ。で、こうなるとやっぱり多かれ少なかれ置き土産は残るもんだから、後々めんどくさいことになる前にちょっと片付けに行っておくかと思って出てみたわけさ。ついでに気まぐれで除雪してる通路の拡幅作業もしておこうと思って。ワシもそこ頻繁に通るもんだから。

で、行ったら、その通路の出口のところに電話ボックスがあるわけさ。で、中を見たら雪がすげえ積もってるわけ。電話帳なんかにも。ドアが中途半端に開いてて、この前の吹雪の日に雪が吹き込んだらしいんですな。
で、ワシもほっときゃいいものをどうにも気になって中の除雪したもの。まずドアが開かないんだこれが。中途半端に開いたまんま電話ボックスってのは折り戸じゃん。そこに雪が挟まっちゃって開けるも閉めるもできんわけさ。なもんだからまずそこの除雪からやってさ、で、中を除雪しようと思ったらあの電話ボックスのドアって手離すと勝手に閉まるじゃん。  閉まって来るんだよ作業しようとすると。だから足で抑えながらやったもんだからやりにくいんだこれが。自分の足が邪魔になって。

その後ドアを閉めようと思ったら今度閉まる側に氷が詰まっててとれないんだよ。それを砕いてやっと戸閉めたんだけどさ、まあ使ってる形跡もあるし、災害なんかの時にもしかすると役立つかもしんないなと思ってさ、一応やったわけさ。携帯繋がんなくても公衆電話は使えるとかあるじゃん。NTTも今電話ボックスってそんなにないんだから時々見て回ればいいのにさ。

で、その後どれどれ・・・と思って車道の拡幅作業の終った後を見たら結構残ってさ、しかもそれがなんでかガッチガチに凍ってて固まってるわけさ。一応雪投げもあるだろうなと思ってハンドラッセルとスノーダンプに加えてポリスコップも持ってったんだけど全然太刀打ちできないぐらいの硬さになっててさ、仕方なしにクルマに積んである剣先スコップ取りに行ったもの。
それで砕いてから雪山に投げるって作業したり、また完全に埋まってた排水溝掘り出したりしてさ。まあいい運動にはなるわな。

でさ、思ったんだけど、家庭用の除雪機ってあるじゃん。あれってぶっちゃけ手作業の方が早くねえか?と思うんだよ。だってあのスローペースだぜ。体なんでもなかったらスコップとダンプで雪運んで歩いた方が早いんじゃないかと思うんだよ。まあ硬い固着しちゃってる雪を砕いて飛ばすってのには有効かもしらんけどさ。なんか使ってる光景見てるとダンプおっつけて雪運んで歩いた方が早い気がするんだよなあれ。


んで、作業のついでにせっかくトランク開けたしと思って道具箱からメジャー出して気になってた分離帯の積雪量を測ってみたんですわ。そしたら縁石の分を抜いて円席の上を0cmにして計ったら約110cmだったんですわ。
分離帯って基本雪積んだりしないから、勝手に積もってこうなったわけだよ。勝手に積もってこれだもの、そりゃ反対車線走る乗用車なんて見えませんて。
あれほんとなんとかしないと危ないぜ。なんで分離帯の雪は取らないんだべなあれ。


んで、日中はと言えば特に用事もなく、月曜ながら祝日だったもんで職安巡礼も明日に順延。まあそしたら撮影に出てみようかなとは思ってたものの、どうにも出ようかなと昨日思った段階から徒歩片道1時間というのが引っかかってたんだけどさ、明日も歩くしこの前もむちゃくちゃ歩いたしな〜とか思って。
で、まあこの流れ的に行くと大体もう想像つくとおもうんだけど、結局撮影に行かずじまい。いや、やっぱし徒歩1時間さ。クルマ使えばいいべってなるんだけど、その場所はクルマで行くと道狭くて置く場所なくてさ、全然撮影にならんのさ。でもチャリは使えるわきゃないんだよ。だから徒歩1時間なわけさ。往復で2時間だからな〜。結構辛いんだあれって。

なもんで、結局引きこもりだったんだけどさ、まあちょっと外には出たんですわ。その辺をちょこちょこっと徘徊してたんだけど、いやいや、おもしろいこともあるもんでさ。

クラウンパンダにひかれそうになりますた

誰だそこ笑ってんの

マジなんだって。小路の交差点を渡ろうと思ったんですわ。で、先に本線に合流するクルマがいて、その後ろを回るように渡ろうと思ったわけ。で、一応雪山とクルマで左折して小路に入ってくるクルマが見えないから気をつけてたんですな。だからその本線に合流しようとして止まってるクルマの影から顔を出すように覗き混んだらそこにクラウンパンダが飛び出て来たって感じでさ、「おっ」と思って立ち止まったら若干ラグあってからパンダが速度は落ちてたとはいえ急停止だもの。おいおい、どんな運転してんだよと。おまけに今なんて交差点は雪山の切れ目から渡らないとならんわけさ、道路沿いにずらっと雪の山脈が出来てるわけだから。でもクラウンパンダがその雪山の切れ目を塞いじゃったもんだから、なんぼパンダが止まってもワシが渡る先が塞がってて渡れんのよ。だから道譲って先に行かしたんだけどさ、あれあらかじめクルマの影からクルマが出て来るって予測して歩いてないやつだったらひかれててもおかしくないタイミングだったわな。あれか?もしひいても警ら車両だからそこを歩いてたやつが悪いとか言いだすってか?白バイ事件を思い出すよなおい。

だからよく運転する時はシータクには近づくなって言うけど、今は違うね。シータク以上に警ら車両に近づくなってやつだよ。これは歩いててもそうだけどさ。
あいつら例え自分が完璧に悪くても手の裏返すからね。こっちが悪いことになってたりするの当たり前だもの。
やくざより悪いって。そしてクラウンパンダなのに、ライセンス持ってないと乗れないのにあの運転だべ?運転のプロじゃなきゃならん高速隊とか交機が次々覆面やら警らを壊してるんだもの、そうじゃない自らとか地域課なんてもう初心者以下の運転レベルなんじゃねえか?え? ほんとっすよ
覆面なんて運転ヘタクソなくせに乱暴な運転するからね。そら死ぬって。ってかそんだけで済んでる方がおかしいわ。全員事故って死んでてもおかしくないからね。あの運転じゃ。
だいたいさ、OFFだとあいつら速度違反とか交通違反しまくりだって言うし。今勤務中じゃねえから、休みだから〜みたいな感じでさ。

だからダメなんだって。真っ先に気をつけなきゃなんないやつがさ、私生活でも警察官意識を持ってなきゃならんやつが、仕事は仕事、私生活は私生活って魂胆だからダメなんだって。率先して交通事故防止に日々務めなきゃならんってのにこれだろ?プロ意識以前に警察官という自覚がなさすぎる。
これなら自衛隊の方がずっと気をつけてるからね。自衛隊は速度遵守は当たり前だもの。自分のクルマの速度メーターの法定速度部分にシール貼ってあるぐらいだからね。

率先して気をつけなきゃならんやつがこれだもの、そりゃ事故なんて減りませんって。
なんつーか、私生活でも警察官意識を持って行動しなきゃならん、プライベートはプライベートでありながらプライベートじゃないみたいなそういう覚悟ができて志願するやつっていねえだろ?だからダメなんだよ。
警察官じゃなく軽率官ばっかしだからね今は。軽率な考えするやつばっかりだろ?
この国の正義みたいなものってのは警察官以外の人が持ってるってワシは思うしさ。消去法で行くと真っ先に消える連中だよな。

だからなんぼ違反した市民にダメですよ〜みたいなこと指導しててもお前らに言われたくねえよってなるんだよ。バイトの警備員に言われてもお前らには・・・みたいなさ。  たのむぜほんと。
でもどこの国も警察ってのはダメダメなのが多いイメージだよな。アメリカもそうだろ?アメリカ映画なんてよく出て来るじゃん、クソったれた警察が。警官隊が市民を暴行したとかいうニュースも時々聞くけどさ。 あれなのかね?警察はクソ野郎がなるものってのは世界共通なのかね?ISO規格なのかね?なんかそんな気がするよな。


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