DIARY

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...... 2013年07月13日 の日記 ......
■ 草は定期的に刈れ   [ NO. 2013071301-1 ]
ライターはマッチより先に発明されたんですぜ


こんばんは、肉ってあれ考えてみるとすごいよねって思うレカ郎氏です。


だってさ、あれだぜ、大抵我々が食う食肉というものは草食獣なわけじゃん、草食ってるわけじゃん、肉食ってるわけじゃないじゃん。なのにあんなに脂身があるんだぜ。体内の酵素とかの働きで脂肪分を草から作り出してるってことだろ?すごいよな、あんな火ついたらエライ燃えるような肉になるんだぜ、草食ってるのに。

っつか逆に肉食の動物って思ったほど脂身ないのかもね。体でかいやつって大抵植物とか小さいもの食ってるって法則があるしさ。だって地球最大の生き物って言われてるシロナガスクジラも、魚類最大のジンベエザメもプランクトン食ってあんなにでかくなってるわけじゃん。ちょっと不思議だよなこれって。


で、まあ土曜で3連休だったりするんですな。GW明けにしばらく祝日ねえぞなんて言ってたのがつい最近みたいなのにもう海の日まで来たんですなぁ。
この海の日で高校の学祭やったりするところが結構あるんじゃないか?この前もダンボール背負ってチャリ乗ってる高校生グループ見たけどさ、今突風吹いたら間違いなく飛ぶな、E.Tだなとか思って見てたんだけどさ。

いいなぁ楽しそうで。ワシは学祭つまんなかったからね。男子校でもねえくせに男しかいないクラスだったからさ。普通の学生生活をしてみたいもんだ。

で、まあそんな今日も晴れ。夏らしい空に夏の太陽、いいねぇやっぱり夏は。ありがとう!なんて言ってみたりして。

なんかね、暑いんだけど、夏のジリジリする太陽とか陽炎に揺らめく景色、温い風とかみたり感じたりすると「うんうん・・・」なんて思ったりするんだよな。
真冬吹雪の中除雪しながらそれ思いだすと「クッソ!」とか思ったりするもの。なんなんだいこれ!みたいな感じでさ

で、そんな今日は特に予定も甲斐性もないもんだから、この際甲斐性関係ねえべ  今始まったことでもあるまいし・・・
まあ撮影にでも出てみるべと思って出たんですわ。時間もあるし、ちょっと遠くまでと思ってチャリで40分の場所を目指してみたんだけどさ、暑いんだけど空気が乾いてるもんだからしつこい暑さじゃないなって感じなわけさ。高原の夏みたいな感じというかね。
風もなくてチャリはすんげえ乗りやすいし。これで風があったら一変するからね。なんだこれ・・・みたいなさ。 既に向かい風でぬぉぉぉぉなんて状態なのに目にゴミ入ったりなんかして。め、目潰しとは貴様卑怯だぞ! って誰に言ってんだよ

それにしても待機時間全然寒くないのはほんとうにありがたい。もうさ、寒い時期はなんぼ厚着しても限界超えて立ってられないもの。手は動かない、そのうち立ち姿のまんま足も動きにくくなるだからさ、終って撤収するってなったら足が動きにくくて歩きにくいんだこれが。寒さで筋肉がこわばるんだろうな。
もう待ってる1分1秒がほんとに辛いんだ。だから余裕で待ってられる今はありがたくてさ。

で、まあ撮影を無事終えて、一瞬日にち間違ったかと思ったけど、戻ることにしたものの、やっぱりその場所の方面に向かう時通る道があんだけどさ、路面状況の悪さが毎度気になってしょうがないんだ。もうアスファルトは波打ってるし、つぎはぎだらけだし、穴は空いてる。アスファルト剥がれてるところあるでワヤ。なんで補修しないんだべなあそこは。草すら刈らないし。

草と言えばクルマの後ろ、今年除草も草刈もしてないんだけどさ、そしたらもうワヤなんだ。クルマの後ろに行くと草の実がズボンにビッシリついてしかもとれないんだよあれ。そのまま帰ってきちゃうとまた庭に持ち込んで妙な草が大繁栄なんてことになるもんだから、完全除去しなきゃなんないんだけど、やっぱ草刈は最低でもしなきゃダメだなってのがよく分かったね。
蚊も出やすくなるし。だから駐車場夕方以降はあんま近寄りたくないわけさ。カンスが飛んでるもんだから。クルマに進入したら最後だしね。もう飲み放題食われ放題だもの。

ま、そんなわけで、3連休1日目を適当にやり過ごしたとそういうわけですな。


No.(3047)

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