ミミズは目で見ることが出来ない動物の意味から「メミズ(目不見)」が転じたという説が強いんだそうですぜ。
こんばんは、液晶とLEDが機械の大きさを変えたよねって思うレカ郎氏です。
ほんとそう思うんだよ。 だってさ、ブラウン管の時代にも小型モニターってのはあったけど、機械の操作盤とか特に厚さが結構あったわけじゃん。それが今はTVなんて昔の何分の1だ?ってぐらい薄いわけじゃん。
もしブラウン管とかで携帯作ってたらポケットに入れてあるけるようなもんじゃねえぜきっと。最低でもカセットテープのウォークマンぐらいの厚さになるだろうしさ。 LEDもそうだよな。この2つは機械の薄型化と小型化にすげえ貢献してると思うぜ。
でだ、まあ日曜なわけだけど、珍しく土日揃って好天で青空が広がり続けたなと。ただしこの好天が明日から荒天になるらしいからさ。 クソが・・・
そんなわけで、まあしばらく撮影にも出れなさそうだなってんで今日も撮影に出ておくかと。昨日狙い損なったもんを撮りに行ってみるかってんでとりあえず出たわけだよ。 出たら今日は昨日と違って見た目はあったかそうだなって感じながら、外に出ると寒いんだ。都心で10度くらいまで上がったらしいんだけどさ、強くないものの、吹く風は冷たいし、日陰に入ると寒いし。なんか昨日と明らかに空気が違うなって感じだったもの。もしかしてそうなんじゃないかな思ったらやっぱりで、今日は北風だったみたいだからさ。だから寒かったんだろうな。
おまけに撮影の方もボウズでダメダメだし。残りフィルム1枚残ったけどどうすっかな。使い切っておけばすぐ現像に出せるんだよな・・・とは思ったものの、いやまてと。平日別な時に撮れなかった獲物を撮るにはうってつけだろうと思って残しておいたんだけどさ。撮影の合間にフィルム交換になるってのも厄介なんだよな。そのシリーズが2本のフィルムに別れちまうもんだから、まだこの時の写真あったのかよ!みたいに後々なるんだよな。
で、早めに終ったもんだから、じゃいつ行けるか分からんし、雪でも気変って降られたらたまらんってんで本屋まで行くことにして行ったんだけどさ。もう今できるだけ遠くの用事は済ませておかないとさ。いつ雪積もってチャリ強制終了させられるか分からんからね。チャリないとほんと不便すぎるからさ。今日の行程だって歩きじゃ無理だもの。いや、無理じゃないんだよ、人間は歩きで勢力を拡大し、江戸時代は歩きで旅をしたわけだから。 そういうことじゃなくてだな・・・。
今日の行程歩きでやったら片道1時間半以上歩きじゃねえか?とても気軽に決断できることじゃないわけだよ。チャリだから「じゃ行っとく?」ってできるわけで。 これがクルマだと逆に萎えたりするんだけどさ。あそこ道路混んでるし、信号やたらあるぞおい・・・めんどくせえな・・・とか思うと。
で、チャリンコでハッスルしたんだよ。ハッスルする、略して「ハッする」だよ
でさ、本屋に行ったんだけど、本屋で思い出すのがこの前聞いたリサイクルショップのうたい文句なんだけどさ、こんなこと言ってたんだよ 「本のリサイクルは森林資源の保護に有効です」
いや、まあ確かにそうだ、そうも言えなくはないけどさ、でも思うんだよ。本は最初から中古じゃねえじゃん・・・と。つまりある程度新品で売れたりしないと中古市場に出回ることもないし、金も作者、出版業界に回らなくなるじゃん。
で、さらに思ったのが、本がデジタル書籍になっちまったら本屋もそうだけど、古本屋というのもデジタル化以前の本でしか勝負できなくなるよなと。つまり中古本というのが出てこなくなるわけだよ。読みたきゃ常に新品価格で買え、こうなるわけだからさ。 じゃ、中古で100円とかならまだしも、そこまで金出して読みたくねえな・・・と思ったらさ、逆に出版業界に金回んなくなるんじゃねえか?より活字離れが進んだりしねえだろうかと思うんだよな。 気軽に店頭で手にとって見れるというのが本の醍醐味の1つではないかと思ったりするんだけどさ。 それに電気がないと本すら読めないとかもおかしいよな。そんなもん紙の本なら読めるのにさ。そうやって電力を無駄に使うわけだよ。 だからこのことを時々ワシは言ってんだよ。別に家電じゃなくてもいいものを家電にするから電力不足するし、原発動かせの理屈になるわけだからさ、電気使わんでもいいものはアナログに戻さないか?と思うわけだよ。電力需要の縮小というのをしていかないとさ。電気は貴重なものだみたいな意識にならないと。
だからこの日記も紙に書いて・・・それはやってらんないな。しかも読み手・・まあいるんだかいないんだかは知らんけど、読み手もワシの文字が泥酔して千鳥足になってるような字読むに耐えないだろうしさ。
だから家電じゃなきゃならないもの、そうでなくていいものをきっちり分けて、まあ適材適所ってやつで、必要なところに必要なだけ電力を使うとこういうことにすりゃいいと思うんだよな。まあ税金とか補助金もそうだけどさ。不必要なところにバンバン出すから金なくなるし、そこに巣食うクソ虫共も生まれるわけじゃんよ。
まあその関連で言うと、道路工事がやけに多いけど、それに関して、やれ予算がつくのが4月以降で、それから入札をして発注をしてってなるから秋に多くなるんだぜとか、予算の使いきりで急ぎ働きはしてねえよみたいな御託を並べるわけだけどさ。でもだ、そもそもその工事が本当に必要なのかどうかということは触れないし議論されないわけだよ。 ほんとにその道路工事、必要なんですか?と。バリアフリー化してます、痛んだ舗装を直してますって理屈書いてあるのを随分見るけど昔こういうのあんましなかったんだよな。ってことはってことだと思うわけだよ。ほんとに必要な工事なのかが吟味されているのかと。 で、予算の使いきりで年度末に立て続けで工事してることはないとは言うもののだ、そもそも予算がついた段階できっちり使い切る計画を立ててたらどうだ?と。 だからあわくって後で発注するのではなく、最初から使い切ることを予算に組み込んでたらどうだよ?ってことさ。 ものはいいようだとか言うけどさ。正直じゃないほどこういう「聞かれてないもん」みたいないい方をしやがる。
でだ、買うもの買ったら終了だったものの、その本屋も徒歩40〜50分だから冬場はなかなかね。特に今年からはクルマが完全にないから遠くの用事は無理なのもあるからさ。徒歩2時間半とかかかりそうなところあるし。しかも推定で。 まあ冬場はそうなるとバスで都心まで出ちまったりした方が早くなったりもするんだけどさ。
で、帰って来るころにはもう真っ暗だもの。時計見ると17時前だったりするんだけどね。早すぎんだよ日暮れんのが。大体なんなんだあのやる気のねえ太陽は。弱いししっかり真上まで来ないで近道して沈んでいくしよ。サボんなよって。全然はがんばってねえじゃねえか。
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