頭取とはそもそも雅楽で合奏する際に首席演奏する「音頭取り」の俗称で、特に管楽器の首席演奏者のことを言ったそうですぜ。
こんばんは、爬虫類ってみんな同じような顔だよねって思うレカ郎氏です。
力士もなんかみんなおんなじような顔になってくるよね。誰が誰だかもう・・・。
基本は虫類系はダルイ目つきが特徴だよな。
しかしまあ早い。なんかついこの前土曜だったような気がするのにもう土曜だもんな。なんなんだいこの速さは。1週間のうち2、3日抜けてんじゃねえかと思うもの。 抜けてんのはワシだ
で、今日も天気がよくて、動画でも撮りに行こうと思ってたものの、絶好の動画日和で風もほとんどなかったんだよ。これはありがたい。もう風があるとうるさくて・・・。一応新コンデジには風軽減なる機能があるんだけどさ。
マイクとかにつけるあの風除けかなんかの真っ黒くろすけみたいなモジャリあるじゃん、あれって売ってねえのかね?あれカメラのマイクにひっつけたら風の音少しよくなるとか・・・。あるいは自分で作るか?1つ抜いてはカメラのため、もう1つ抜いてはカメラのため・・・って陰毛抜いてさ。 素材陰毛かよ!
で、まあ撮影に向ったんだけどさ、今日のネックは坂。難所を越えた先にポイントがあるもんでこれがネックなんだよ。もうね、ず〜っと行程の8割登り坂だから。2、30分で着くものの、その間ひたすらダラダラ坂を濃いでないとならんというね。しかも信号少ないからずっとペダル漕ぎっぱなしじゃん。着くころには足の付け根とかダルイ感じになるもんな。
で、まあ現地についたわけだけど、若干早かったもんだから、少し先のポイントでちょこちょこっと撮影してたものの、そうだと思って試したのが新コンデジのテレコン。まあ威力は分かったものの、今回はどこまでいけるか。 で、やってみたら驚いたね。300mmレンズじゃ全然届かなかった場所にばっちり届くんだよ。しかもズームが早いんだけど、ちょっとレバーを回すとゆっくりズームさせることもできるから、微調整ができるわけ。こりゃすげえ・・・と思ったものの、×2のテレコンでそこまで伸ばすとちょっとした動きでもものすごいブレになるんだよ。ってなわけで、思いがけずここで三脚登場。三脚にがっちり固定してやってみたらバッチシいけるんだこれが。ほ〜と思って旧コンデジでも同じくテレコン×2でやってみたら
届かない・・・
多分300mmレンズと同じぐらいだと思うんだよ。つまり、旧コンデジはテレコンを全開にしても300mm相当しかなかったってことになるわけで、新コンデジがいかに使えるやつかが分かったわけ。 多分感覚からすると新コンデジはテレコン使うと500mm前後だと思うんだよ。そこで同じ場所ながらあちこちにカメラ向けて見ると世界が変るもんで、ここでも撮れる、ここでも撮れるってのが分かったんだよ。ただしコンデジで・・・。これ本務機の一眼なら撮影の枠が広がったんだけどなぁ・・。 で、すごいのがワシの本務機でさ、フィルムの10年くらいのモデルながら、合うテレコンがない・・・。いや、あるらしいんだけど、使える代物ではないらしい。
50−500のレンズがお勧めとセミプロの大先輩から聞いたことがあるものの、なるほどな〜と納得だよ。でもな〜使えないだろうな〜ワシのカメラじゃ。基本イチデジにしないと・・・。
ある意味望遠では完全に本務機の一眼を凌ぐコンデジだったりして。これで1万ナニガシは安いよな〜。ってことはワンランク上のカメラだともっと色々できるってことだよな。まあそんなにあっても一生使わない機能の方が実は多いんだけどね。携帯と一緒で。 旧コンデジだって1回も使ってない機能いっぱいあるもの。 それどころか10年以上使ってる初代本務機だってそうだもの。基本マニュアルモードしか使わないから他の機能いらないに等しいんだよな。レンズもAF全く使わないし。
で、その後動画撮影に行ったんだけどさ、なんかやけにこんなのがいるんだよ。
さあ、本日の生き物画像はこれ とか言っていいのか?え?毎日生き物撮ってこなきゃなんなくなるぞ〜
カエルが妙にいっぱいいたんだよ。こいつ、多分トノサマガエルだよな。
で、トノサマガエルって北海道じゃ札幌とか江別周辺にしかいないらしいんだよ。それも持ち込まれた外来種で。 鳴かないから変だな〜とは思ったんだけど。斑点があるのと鼻先が長いのはアマガエルじゃないもんな。 しかし・・・いい足してるよな。 ムチムチでさ〜、なんか焼いたら食うとこいっぱいありそうじゃん。
よくカエルだっけ?ウシガエルという牛なの?カエルなの?みたいな食用カエルが鶏肉みたいな味とか言うじゃん。でもワシは思う。そらそうじゃね?だって鳥類って爬虫類、両生類の仲間から進化した部類じゃんって。だから足にウロコがあるわけじゃん。
しかしコイツら動かないんだよ。1回目の撮影から1時間くらい時間あったんだけどさ、ちょうど足元にいたやつを見ててもまあ動かない。おまえはハシビロコウか!ってぐらい動かない。喉の下が常にヒクヒクしてなかったのはやっぱアマガエルじゃないからなのかね?あれはアマガエルだけのもんなのかね? ってことはアマガエルはいっつもヒクヒクしてるってことは、喉の下が常時エックスタクシーなのかね? んなわけねーだろ。なんでそうなるんだよ。 っつかエックスタクシーってなんだよ、どこのシータクだよ。
しかし・・・じ〜っとそれを見てるワシも相当暇だよな。だって・・・その間撮るもなさ過ぎて暇だったんだもん。
で、結局終った頃にはもう日没。早いな、ほんとに早くなった。もうウチに着いた頃には真っ暗に近かったものの、その時間6月頃は普通に撮影してたんだよな〜。7時でも西日が眩しいとか言ってたんだから。 多分感覚としては夏至と冬至の日没差って4時間くらいあると思うんだよな。だって冬至の辺りって3時台じゃなかったっけ?日没。これからどんどんそういう時期になっていくんだよな〜。もう日暮れが早くなるのを実感する度にすんげえ嫌な気分になるもの。
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