江戸時代人は出世に応じて名前を変えていったので出世魚と呼ばれるようになったそうですぜ
こんばんは、疲れが溜まったり寝不足気味になると頭痛してくるレカ郎氏です。
これ普通なのかね?それとも元偏頭痛持ちだったからその名残なのかね?
いや、でもほんと偏頭痛完治ってのはありがたくてしゃーないよ。なぜ別なところの手術で?と思うものの、主治医は「そんなことあるんですか?」って聞いたら「ああ、治るよ」って軽がると言ってたからなぁ。 ほんと偏頭痛がおっかなくて出かけるのも不安すぎたもの。出先でなったらどうしよう・・・みたいなね。生理より神出鬼没だからさ。
まあ出かけると言えば昨日まで3泊4日の大遠征、まあ大遠征と言えばアレクサンドロス大王みたいな感じすんだけどそんなんじゃない。 しかも撮影で遠征したわけではないんだけど、まあ長く出かけてたわけだよ。
で、その片付けというのが今日あったわけ。昨日クルマから降ろしたきりそのまま車庫に入れておいただけなもんだから。あ=めんどくせ〜ってのが今日だったんだけど、しかしまあ今日は今日で、すごい雨だったもんな。 道南でも雷をよく見かけたりしてたけど、今日はモロだもの。朝方晴れてたのが急に薄暗くなって来たかと思ったら日中なのに光ったの分かるぐらい激しくビカビカっと光ってゴロゴロ・・・じゃないんだよ、もうバリバリバリ・・・みたいな、空が裂けたんじゃないか、もう初体験の子がよく言う裂けるかと思ったみたいな感じ。よくわからんけど。
多分近くに落ちたんじゃねえかってのもあったりしてさ。それと同時に雨がブワァァァっと降って来て。ザ〜なんてもんじゃないんだよ。ブワァァァなんだよ。あれはすごかった。窓がきれいになったもの。まるで洗車機に入ったかのような豪雨でさ、バケツを蹴飛ばしたような雨だったもんな。そして急に風も吹いてきたもんで、激しい雨が風でさらに激しく窓に叩きつけるわけ。なもんで、すっかり窓ガラスもレールもきれいになったもの。なんてエコなんでしょ。 バチバチバチて言うから見ると風に雹まで舞ってるのが見えたりしてさ。竜巻発生するんじゃないかと思ったもんな。 で、1つ分かったのは、ワシが冬の間雪解け水対策で出して歩いてる排水溝が1つ詰ってるってこと。豪雨で大量の水が流れたわけだけど、その穴が見ると詰ってるわけ。あれなんとかしないと来年の春洪水だぜ。 今日も冠水しかかってたし。 まああれはすごかった。もうこの世の終わり、人生終了のお知らせかと思ったもの。 そこまでじゃないだろ
結構市内でも停電したところがあったって言うし。どうもずっと先週からワヤな天気が続いてますな。ワシの行く先々はいいんだけどね。結局4日間で雨にやられたのは12日に札幌市内でゴリラ豪雨にちょこっとだけ当っただけだったし。しかもクルマで。 空は結構光ってるのみたんだけどね。
で、午後から片付けをしたもののまあ体が重い・・・。がんばって職安巡礼・・・と思ったものの、ちょっと今日はね・・・がんばれなかったお。
でもレンタルDVD借りには行ってんだけどね。近くの店だけど。 根性だな変なところで。
でもそれで終らせといてよかったぜ。帰って来て比較的すぐ雨降ってきたもの。遠くの店とか職安巡礼なんて行ってたらずぶ濡れやってたなって感じでさ。油断ならねえんだよほんと。
で、まあ昨日まで携帯での更新だったわけだけど、電池が残り少ない中とか。結局クルマのソケットで充電する充電器、昨日の帰り道で出てきてさ、そこでやっとこさ充電したんだよ。まあ携帯なんてあってないようなもんだから特に影響はなかったんだけど、更新がね・・。電池がない、ヤバイなんて書いた日があったけど、あの日は終った、それUP!って上げ終った瞬間に電池切れだったからね。ワシも携帯も電池切れみたいなさ。
なにせ小屋にコンセントがないから困るんだよな。まああったんだけどね。炊事場のプレハブ小屋に実は2つだけ。1日目なんて利用者同士で取り合いだったもの。 でも長々占領してゲーム機充電するのはどうかと・・・。ワシなんてそれ見越して12Vを100Vにするコンバータ持ってってたってのに。 あと携帯はクルマで充電せえ!
困るのがカメラなんだよ。専用バッテリーなもんでなくならないか不安だったものの、まあ昨日の終わりごろ電池切れサインが出るぐらいでなんとかもってくれたもんだから予備に手を全くつけないで済んだものの、劣化してきたらやっぱりダメだろうね。
1泊ならなんとか乗り切れただろうけどキャンプ場に2泊ってなると電池切れがちょっとね。結構色々来てたもんな。
で、その画像なんだけど、遠征の翌日恒例?画像特集ってなわけで、まあまず12日は19時過ぎに札幌を出て高速で高飛びして函館へ一路向ったわけだよ。昔は室蘭までしか高速なんてなかったのに、今は大沼まで行けるからね。早くなったよな。いっそ新幹線と高速2層式にすれば1つの施設で済むんじゃね?って思うけどそれじゃ利権ベッタリの土建屋とか道路族が儲からないから絶対しないだろうね。
で、高速で行ったわけだよ
ウヒャッホ〜イ じゃねえよ
4時間ちょっとってなってたものの、結局そんなに飛ばしてないのに3時間台で到着。危険な特急に乗るよりいいわなぁこれなら
で、谷地頭で一泊して翌日は市内観光だったんだけど、ワシだけ観光なんて今更しなくてもいいってんで撮影だよ。まあそこそこ撮ったかなって感じではあったものの、その後バスで昭和の方まで行ったりしてさ。あちこちウロウロしてたものの、1つミスったのがあってさ。乗車券だったんだよ。バスと市電共通の1日乗車券を千円で買ったものの、結局使わなかったわけ。なんか往復バスに乗る気配がないぞと思ってバスから降りる時現金払いで降りたら結局その後行った先までクルマで拾いに来てもらったもんでさ。 まあ使わなくて正解ではあったんだよ。結局260円で済んだわけだし。元なんて全然取れなかったからね。でもそもそも買わなきゃよかったのでは?ということになってしまうもののそこはそのあれだ・・・次の楽しみということでさ。デートの時次の約束とりつけるようなもんだよ。 よくわからんけど
で、2日目からはキャンプ場で宿泊だったんだけど、ほんとに素晴らしい景色の場所なわけ。ワシも4年振り行ったんだけど、日中はこんななんだよ
まあ眺望がいいなと。なんかずっと白っぽくモヤってて函館山がミルキー色みたいな感じだったものの、これが夜になると・・・
これだもの。これはキャンプ場2日目に撮ったものではあるんだけど、一応定点撮影。 大野平野の素晴らしい裏夜景が見れるんだよ。
これはちょっと位置を変えての撮影。この素晴らしい夜景がキラキラと瞬いてるわけ。
まるで宝石箱をひっくり返したみたいだね
恥ずかしいこと言うの禁止だ
で、翌日は松前半島一周の旅だったものの、函館市内にちょこっと寄って、函館と言えばハセガワストアの焼き鳥弁当だってんでそれを仕入れて木古内方面にまず向ったんだよ。で、途中で撮影を・・・と思ってさ、現地に着いてさて・・・と思ったら
フィルムがない!
前日全部撮り終えたんだけど新しいフィルムを装填してなかったわけ。まあ明日現地でやってもいいかなと思って。ところがない・・・いや、厳密にはあったんだよ。どういうことか。
出かける直前にやっぱしこっちのカバンにしようって荷物を入れ替えたわけ。で、でかいカメラバックも置いてったわけ。なもんでてっきりキャンプ場の小屋に置いてきたカバンにフィルムが入ったままだと思って諦めたものの、なんとななんと、持ってったカバンにカメラ用品一式入れてたと言う。カバンは一応あさったものの見つけられなかったわけ。風呂道具とか色々入ってたもんで。 で、いい加減後になってから出てきたというね。もう遅いっつの。 まあなんだかエライんだかバカ野郎なんだか・・・まあバカ野郎なんだべなこういうことやってるようじゃ。いつも通り小さいカメラバックにフィルムを入れておけばなんの問題もなかったんだよ。
まあでもそれでよかったっちゃよかった。変にそこで足止め食ってたら後々遅くなってさらに帰りつくのが遅くなってたからね。一応動画では撮ったものの、ほらほら、1日乗車券が無駄になってないだろ?道南に行く理由がまた1つできた。撮影で行くんだよ次は。課題ですなぁ
条件的にもよくなかったしさ。あちこち人が既に入ってて撮りづらかったって状態だったし。そういう中であんまし撮りたくないんだよ。「いいのか?」みたいな撮り方してるのも見かけたし。
で、湯ノ岱温泉に行ったんだけどあそこのお湯はいいな。源泉の浴槽は38度で適温ながら、中からジワジワっと暖まって来る感じするわけ。あれは効くぜ。出る時背中とか首筋、肩がなんだか痛いと思ってたのがなくなってたからね。
で、江差を通って乙部まで今回行ったんだけど、なんで行ったか。乙部の温泉目当てというのがもちろんあったものの、乙部のグランドキャニオンと呼ばれる崖を見に行ったわけ。
ん〜、ラブホの壁にこんなのがあったような・・・ってそうじゃないだろ。 それよりなにより気になるのがトンネルなんだよな。現行のトンネルの横によく見ると廃止されたトンネルがあるんだよ。ふさがれてはいるものの、こういう廃トンネルとかすげえ気になるんだよな〜。北海道は豊浜トンネル事故以来廃トンネルの封鎖というのをガチガチでやってるって言うからなかなかそのまま放置というところはないらしいんだけどね。一筆書かせてメット着用で係り委員同行ってことで廃トンネル探検みたいなツアー開発局主導でやったら結構変なツアーより人集まると思うんだよな。ただ腐らせるんじゃなく、資源として見なきゃそういうのも。
その後一路南下して松前へ。
黒くても城みたいな・・・。しかし小さい城だよないつみても。 これって今で言うところの何になるのかね?役所とか?
でも個人的にはこういう建物より
こういう方が魅かれるんだよな。歴史の道南だけあってこういうのがたくさんあるんだよ。
で、ちょうど札幌もそうだったけど、この3連休が祭りってところがたくさんあったわけだ。おかげで今年は月寒神社祭行けなかったぐらいだし。 でもやっぱりうちの部落辺りのインチキ祭りとは違って道南とか田舎は歴史があったり、その時に思いっきり盛り上がろうってのがあったりするから、がちなわけ。神輿を載せてるのがトラックじゃなく荷車みたいな車輪がついてる本格的なやつだったり、馬が一緒にいたりしてすごいんだよ。ああいうのは札幌で見ないよな。田舎の祭りとか見に行ってみたいな〜って思うもの。
で、さらに南下して・・・
やってまいりました北海道最南端の白神岬。 何年振りかねぇ〜ここ。 なんか襟裳じゃね?って感じがしなくはないものの、まあ最南端なんだろうな。
で、ここでテレコン使って遊んでみたんだけどその威力はすごいな。
これどこの貨物船だべ? これ、拡大するとまだまだ寄れるからね。
こっちはコンテナ船。エライコンテナ積んでるなおい。津軽海峡は外国船が多いって聞くけどほんとなんだな。
対岸の青森だってこんな近くに。なんかこれだと長靴でも渡れるんじゃね?って感じするけどそうじゃないんだよな。大間原発なんて出来て事故でもおきたらこれはヤバイわ。 この距離で放射能来ないとか言ってるやつらの頭はおかしいと思うもの。この距離じゃ対岸でこいた屁だって臭ってくる感じするもんな。 おーいって手振ったら見えるレベルじゃん。
これで函館にはなんら問題ないとか言う方がどうかしてるって。
北海道の端っこと津軽半島
で、北海道最古の温泉知内温泉に寄ったりしつつ帰ったのが21時過ぎだもの。12時間以上キャンプ場を明けてたてことになるわけだよな。
普通に走って4時間くらいの距離だって言うんだけど、12時間、さすがにここまでかかるとは思わなかったわ。倍の8時間かな〜とは思ったけどね。
4時間ったら札幌からだと旭川より少し北とかその辺ぐらいかね?長万部辺りとか。
で、その日も夜景撮影したものの、ここで再びテレコンで遊んだわけよ。すごいぜ。1日目より天気がよかったってのもあるんだけど、空気が札幌より澄んでるんだろうな。月が出てたもんで撮ってみたわけよ
これだもの。これ、もっと画像を拡大するとクレーターまでハッキシ見えるんだよ。ある意味たった500mmでこれなんだぜ。もうワンランク上のコンデジにしてたらテレコン使うと35mm換算で700mm以上らしいから相当寄れるよな。すごいなぁ〜
で、2日目は風も弱くて撮影日和だったんだけどその画像がこれ
まあきれい!
今日は前日なかった漁火も沖にあってさらにレベルアップだもの。 この夜景がきらきら瞬いてるんだぜ。これみて感動しねえやつは人間のクズ認定だなって感じだから。
画像じゃちょっと露出緒さえ気味ではあるんだけど。ってのはあんまし露光かけちゃうと上空の薄い雲のハレーションが写っちゃうんだよ。
ついでにこの日は大沼方面も
これはISO1600で新コンデジが出来る設定全開で15秒露出してるものの、それでもうっすら駒ヶ岳のシルエットが出てたり大沼が分かったりするんだよ。すごいな。でもさすがに長時間露光に高感度ってなるとノイズが・・・。
さらにテレコンを使うと・・・
ここまで寄れるんだよ。さらに拡大するとほんとこのマンションから顔出したら顔写るレベルだからね。
こうやって見ると色の違いで水銀灯かそうでないかがわかるなぁ〜
山のすぐ下を走る道路も・・
ここ歩いてたらどこの誰か分かるよな。 もう毛穴まで写る勢いだもの。 そこまでは無理だろ
ここでノルマ稼ぎでもしてたら上からばっちし真実の瞬間を捕らえることができるってわけか。
函館山だってこの通り
500mmでこれだもの、もっとあればさらにすごいんだろうな。
翌日はやっとキャンプ場の小屋を引き払ったものの、今回笑ったのが各小屋に動物の名前がついてるんだよ。で、ワシらが泊まった小屋が
ゴリラ・・・
ワシここのキャンプ場の人知ってんじゃないかと思ったんな。面子にゴリ氏がいることを。なもんでゴリラ小屋と呼んでたりしたんだけど、そのゴリラ小屋を引き払ってさらに上まで登ってって撮ったのがこれ
これが明るい時の大沼方面。大沼に雲が写り混んでるのが分かりますなぁ。駒ヶ岳が爆発したらここまで石とか飛んでくるのかね?
で、一旦函館市内に入ってワシがみやげ物あさってる最中に2人はメシ食いに行ってたんだけど、合流するまでの間暇だな〜と思ってふと見ると函館山・・・。やったよ、テレコン使って
よく見ると観光客の姿も分かるんだけど、これ、原版拡大するともっと人影がハッキリわかるからね。上でコマネチとかやったら分かるレベルだもの。
あれだな、上と下で携帯でも使って連絡とりあってポーズ色々とってもらって撮影するとか面白そうだなこりゃ。
帰りに大沼にもお立ち寄り
まあ定番ですわな。 ワシの場合ここに来るのは大沼だんご目当てなんだけどね。
ちなみにテレコン使うと観光船に乗ってる人が誰かまで分かるほど寄れたりして。
で、昨日行った温泉で素晴らしいところに出会ったんだけどこれ
これだもの。こういう造りって本州ではよく見るけど北海道は珍しいかもね。しかも古い! 木造建築らしい匂いがまたどこか懐かしいんだよ。床もおそらく元々は板張りだろうな。そして戸も障子張りなわけ。こういうところで見ると道南なんだなって感じするんだけど、さらにこれだもの
こののめくった階段がまたいい。1段ごとに踏み板がのめくってるもんだから「おおお〜」ってなるもののそれがいいんだよ。極めつけはこれ
この浴室、開業の1900年から使ってるんだとか。ワシが今まで入った温泉で最も古い浴室は昭和初期ってのがあるものの、これは明治だもの。崩れそうな天井がまたいいだろ?こんなの北海道で他に見たことないもの。
おまけにお湯の注ぎ方がすごいんだ。浴室の隅に穴があってそこから樋が伸びてて迷路みたい、氷割りの時作る水路のごとくお湯が流れてって大理石を削っただけの浴槽に注ぐという仕組みで、湯量の調整は重しだけ。その重しがなんと靴下だったりしてwwww
洗い場は1人分しかないんだけどそれがこれ
別に肥え汲みしてるわけじゃないんだよ。
右の四角いところに温泉が溜まってて左の黒いプラコンに溜まってるのが水。でもただの水じゃなくてこっちも冷鉱泉、まあ冷たい温泉なんだよ。 で、頭とか体洗ったりする時は自分で柄杓使って水やらお湯を割るんだけど、結局温泉を温泉で割ってるようなもんなわけ。 それを頭から浴びるんだから効くかないわけがない。 なんだか頭よくなった気がするもんな。
3+5はえっと・・・・13? ダメじゃねえか
近代的なものと言えばシャンプーとか備え付けのものぐらい。すごいよな〜 でまた宿主のじいさんが近代的なものを入れたりしないというのがなんか分かってるなって感じするんだよな。 めんどくさいだけなのかもしらんけど。
こういう昔ながらのスタイルを貫き続けるってのがいいね。今はそういうのがなくてすぐ媚びるだろ?だからおもしろくないんだよなんでもさ。
媚びることしかしない犬よりネコの方が面白くてめんこいみたいなもんだよ。
濁川温泉はいいところだけど、ここはほんとわざわざ行きたくなるな。濁川温泉は名湯だと思うけどその中でもこの新栄館は地元民ですらNO1って言うらしいからね。
そしてこれだろ? 久々に見たよこんな階段。階段って言うよりハシゴに近い垂直さだもの。
夜はちょっち怖い感じするもののそれもまた味だよ。化け物1つ出そうにないところとか味があるわけがない。虫食い1つない葉物野菜が危ないのと同じだよ。どんだけ農薬使ってんのよ?ってことでさ。 ただ新館にある女湯にはシャワーとか近代的なものがあるらしい。
ただ宿泊は旧館じゃなく新館の方らしいんだよ。掃除が大変らしくて。いい、掃除くらい自分でするから、素泊まり専用の部屋ってことでもいいから泊まらせてって思うもんな。北海道で貴重だよこういう体験出来るのは。 露天があればもっといいだろうな。静かな山間の温泉だもの。
明治時代にトタン屋根があったか分からんけどこれは後から吹き変えてるのかもね。 この建物の部分が浴室。ここの温泉はほんとに効く。未だに肌がツルンツルンだもの。宿主が一升瓶に詰めてくれることもあるらしいってだけのことはあるわ。 ちょっと濁川温泉の泉質は豊富温泉に似た感じするんだよな。石油は浮いてないけど
で、帰りはR5をひたすら来たんだけど・・
ウヒャッホ〜イ それはもう分かったって
ニセコも通ったもんだから、ニセコで気になってると言えば潰れちゃった薬師温泉だよ。
経営的に・・・じゃなくこういう潰れただからね。物理的に潰れただからね。 これはほんとに大事なものを失ったなって感じがするもの。もうあの名湯に2度と入ることが出来ないんだな・・・って思うともうね。 雪秩父はあの施設はなくなっちまったけどお湯に入れなくなったわけではないからさ。新しい建物になるってんで。 でもニセコと言えば薬師か雪秩父かって思ってたワシとしてはこれは残念すぎるんだよ〜。
でも雪の重みで潰れた割には5月30日までこの状態で営業してたってのもすごいよな。それを知ってればお別れ入浴しに行ったのに。下手すりゃ泊まったかもしれないのに。 老兵は静かに去りゆくのみ・・・か?
ま、そんなわけで、画像特集だったわけだけど、やっぱし抜群のタイミングでカメラ買い換えたな。ってかあのタイミングで買い替えてて正解だったよ。人生のタイミングは色々逃しまくってるんだけどね。このままじゃ死ぬタイミングも・・・
No.3475 |
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