ビールを冷やして飲むという発想は日本人のものだそうですぜ
暑い日にはキンキンに冷えたビールをこうキュッっと ってあんた酒飲まないだろ
こんばんは、なんでカメラのレンズって未だにガラスなのかね?って思うレカ郎氏です。
だべ? レンズだものそりゃガラスじゃんってなるわけだけど、ちょっと待ってくれと。レンズと言えばメガネ、メガネと言えば鯖江って論点ずれてんじゃんそれ。
※鯖江はメガネの生産日本一
メガネのレンズと言えば今やプラスチックじゃん。ワシはガラス製のメガネなんてかれこれ四半世紀以上メガネポンチ、メガネユーザーやっとるけどかけたことないもの。だからメガネキャラがよくレンズにヒビ入るとか割れるとかいう演出あるけどあれはない。ガラス製ってなると今や高いし重いし危ないじゃん。割れた時一発だからね。 まあプラスチックの板に度を入れるという技術はすげえもんだとは思うけど、今やプラスチックレンズで自由自在に度を入れられる時代よ。なのになんでカメラのレンズってガラスなんだ?って思うんだよ。レンズだけじゃないよな、フィルターもガラスだもの。
度が入れれないわけじゃないプラスチック製になぜならんのかと。だからカメラのレンズって重たいんだよな。
だから技術的に無理ではないと思うんだよ。ただコンデジのレンズとか携帯カメラ・・・まああれはバラしたことないからレンズがガラスかはわからんけど、そういうカメラまでガラスじゃん。だからプラでこれだけ色々できる時代にガラス製ってのはなんか理由があるんだべな。 まあ考えられる点として劣化するってことか。プラは劣化すると白濁してきたりするじゃん。クルマのヘッドライトレンズがいい例だよ。古いクルマはライトが濁って来るから磨かなきゃいけないとか交換しないと車検通らないからね。で、妙にきれいとか、片側だけきれいってのは事故って交換してる可能性ありってことになるわけだけど、今やガラスのレンズって少なくなって来てるのになんでカメラだけはガラスなんだべね?って思うんだよ。 なんか理由があるんだべな。望遠鏡なんかもあれガラスか。だからなんというかレンズを組み合わせて度を調整するようなものってもしかするとガラスじゃないとできないのかもしらんけど、プラにした方が軽いし壊れにくいし安くできると思うんだけどね。時々レンズ交換する時落っことして割っちまったっての聞くけどプラならそんな心配ないもの。まあプラでも割れる時は割れるけど。
で、日曜なわけだが、昨日の超珍しい地震、マグニチュードは8.1に下方修正されたものの、下がったのはマグニチュードだけじゃなく、深さも修正になって100km近く修正になったもんな。速報値では590kmって言ってたのが精査した結果682kmだって言うからね。もうマントルの中じゃん。 万は取っても千は取らないんだな。 はい?
どうやら沈み込んでったプレートの先端がボキンと折れたのが昨日の地震じゃないかってことらしいけど、同時にホットプルームが上昇してくるってことらしいからね。だから海底なり富士山なりがドッカーンって逝く可能性も十分あるってことなわけだよ。 まああれだ、エレベーターみたいなもんで、あれもカゴの部分が下がると重りの部分が上がるじゃん。下がるものがあれば上がるものもあるってことだよ。
閉経して上がっちゃったら女の価値が下がるみたいな。
まあ深さ的にはM8以上の地震では世界一だったらしいもんな。やっぱ地震大国日本なわけじゃん。であればこれぐらいの記録の1つや2つほしいところだもんな。 いらねえよ
で、もう東京五輪の頃にはそれどころじゃなくなってるとか。五輪の開会式で花火とかもう見あきたからそこは日本らしく、日本の誇る「フジヤマ」が派手に景気よくドッカーンと言った方がインパクトはあるよな。開会式に花を添えるってやつだよ。 で、多くの犠牲者が出て墓に花が供えられるみたいな。
でも思うけど、実際日本人ってどこの国の国民よりも原発とか放射能の知識はなくても地震関連の知識は一定の知識持ってて世界最高水準じゃねえかと思うんだよ。だってこれはみんなが1度は経験することだからね。セックスしたことない男女がいても地震経験したことない国民いないんじゃないかってぐらいじゃん。世界には一生地震経験しないまま死ぬってほど地震のない国もあるってのに。 そういうところからすれば日本人って変な知識と経験はあるよな。 で、こういう中で原発再稼働。川内は今日も安全ですとか言ってるのは嘘っぱちってことだよ。こんな珍しい地震すら起きる時期になって来てるのに原発再稼働とかもうね、現実見ろって感じ。 現実は見てないけど原発マネーの幻術にかかってるみたいな。
あ、メルトスルーした燃料が岩盤を割ってってついに・・・ってか?もしかして
でもあれだな、自分の住む地球のことすらよくわかってないのに原子力とかよく言えたもんだと思うよ。深海の状況すらよくわかってないじゃん。
深海には海底人がいてあちこちに国を作ってて、マントルの中を移動してあるいてんだぜ。 それ古いな〜
まあ昨日も言ったけど、深発地震の後には規模のでかい浅発地震が連動して起きることが多いらしいからね。やばいよ〜。どうも専門家が言うのは8月〜10月頃がやばいんじゃないかって言ってるじゃん。まあ専門家の予報なんて当たったためしないんだけどね。 でも地震は相次ぐ、山は火吹くんだもの、警戒して損はないよな。 なんだ、火吹くのJRの汽車だけかと・・・
で、そんな今日はと言えば撮影へ。ほんとは週末撮影に出たくないんだけど、今日じゃなきゃ撮れないものがあるもんで仕方なくね。今こうやって出歩いてるのも来年にはいい思い出になってるかも分からんし。ほんと撮るに値するものがなくなったな。覚悟はしてたけどここまでとは思わなんだ。
で、朝方は結構激しい降り方で雨降ったりしてたんだよ。んも〜激しいのがお好きなんだからっ。
夜中から降ってたんだけど、暑くて窓開けててさ、そのままだったもんでちょっと冷えてきたなと思って閉めようとしたら窓の周りベチャベチャ・・・。軽く水害だよ。
ただ朝の激しい雨のあとは上がって午後には実にいい天気に。こういう降り方一番いいな。ちょっとここ最近まとまった降水がなかったからいいお湿りにはなったよ。
で、午後から撮影に出たものの雨上がりだから青空が実にきれいでさ、真っ青な青空なわけだよ。どこからともなくチューリップのブルースカイが聞こえてくるようだ。
ただその青空の下上り勾配をえっちらおっちらチャリで上がって行くわけよ。もうね、この難所、こう配は何度通っても嫌なもんだな。全然慣れないもの。珍しく風は弱めだったもんだからそれほど苦労はしなかったものの、もうね、ず〜っと漕ぎっぱなしのダラダラ上り勾配だからほんと辛いんだ。 そういう中をロードバイクがビューンと追い抜いてったりすんだけど、どういう足してるわけ?って思うもんな。 そういう時は「あれはロードバイクだから軽いんだ、だからあれぐらい出来て当たり前なんだ、こっちはシティ車だよ!?おまけにクソ重たい機材は背負ってるし」って思うようにしてんだけどね。 こっちはシティ「サイクル」だけどあっちはロード「バイク」じゃん、バイクなんだよあれは。 えぇぇぇ・・・
で、現着。なんだか先週も同じアングルで・・・。まあしゃーない、それ以外どうしょうもないんだから。
んで今日は前座の撮影を終えてからちょっとだけ移動して本命の撮影。今日の場所はどうするか迷った挙句決めた場所。範囲がギリギリなんだよ。わずかな隙間から抜く感じだから一寸の狂いも許されないというね。だから立ち位置を決めるのも大変。あーでもない、こーでもないってやってやっとだもの。もうその位置に印、専門用語的には「場見る」でもつけとこうかしら。
ほんとわずかなところからなもんで、気分はスナイパーだよ。去年そこで場所選びに大失敗してる経験もあるからこれはもうドキドキよ。
まあ手ごたえとてはOKではあったんだけど、それは現像してみてからの話。 その後も少し撮影してから撤退。
いや〜でもほんと日長くなったな。今くらいが一番長いわけじゃん。そろそろ北極圏じゃ白夜、南極圏では極夜の時期だもんな。でも夏至が終わるとまたしても日が短く・・・。やっとここまで長くなったのに、19時過ぎでも夕日が出てるぐらいなのに・・・。
だから早朝撮影は今ぐらいが一番やりやすくシーズンではあるんだけどね。先週出てないし・・・。今週はなんとか出たいところでありますな。今以上に混みあう前に・・・。
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