信長は秀吉のことをサルではなくハゲネズミって呼んでたそうですぜ。
ハダカデバネズミみてえにひでえなそりゃ
こんばんは、100均の時計って意外と正確でバカにできないよねって思うレカ郎氏です。
いや、メインで使ってるわけじゃないんだけど、改造して文字板オリジナルにしたのがあるもんでさ。でもクルマで使ってた温度計、電圧計がついた電波時計なんて電波受信できなくなるとすぐ狂ってくることを思えば100均の方がましに思えてくるんだよな。
で、今年は小樽市と海の家の組合でもめた結果ドリームビーチが開設されないってことになったわけだけど、ついに今日は駐車場にクルマが入れないようにって柵がついたっていうじゃん。 まあ確かに実態を見るとゴミはワヤだし、ゴミって言うより産廃はぶん投げてあるし、夜になるとDQNの巣窟になったりして治安がかなり悪くなってるって言うから仕方ない部分もあるっちゃあるなとは思うんだけど、海岸って誰のものでもないわけだから自由に使う権利というのは無視されてるなってのは思うんだよ。それと今回は行政と組合とのもめごとが招いたことなわけだけど、その議論の中に利用者がいないんだよな。 何度も言うようにワシはこの一件ってのは、例の飲酒ひき逃げが引き金になってて、小樽市は公共事業で歩行者専用道に整備できるぞって喜んだところに組み合いがそれじゃクルマで来る人が大回りしなきゃなんないから反対だってことを言い出して結局歩行者専用道の整備はなくなったわけだよ。で、4月の市長選まで市長をやってた小樽市長ってのがどうも建設会社の経営をやってたとか、そういうところのつながりがあったって言うもんだから、まさに「あ、なるほどね」ってワシはさらに思ったんだけど、利権を奪われた行政が組合の弱みが何かないかと仕返しを企んだ結果、海の家の不法占拠問題と言うのがあったわけだよ。で、撤去しないと今年の使用を認めないぞとか急に言い出したわけ。今まで何十年もほったらかしてきたのに。 で、結局撤去が間に合わなかったり、費用が出せなかったりで今年の営業はできない、そうなると監視する人もいないからダメだってんで海水浴場としての開設はなくなったってワシは思ってるんだよ。でもこうだとしたらそこに利用者ってのはいないんだよな。議論の中にはいないんだよ。利権争いとかやったやられたの紛争なわけじゃん。その結果浜は荒れて海水浴客は使えなくなったというはた迷惑な話なんだよ。
まあ確かに海水浴場であってもワシも何度かドリビで夜明かしというのをしたことあるけど、夜になると民度の低い連中がうじゃうじゃ来るからね。それが無法地帯ともなればなおさらだろうなとは思うんだけどさ。駐車場が無料だったってのもあるんだけど。
で、小樽市で予算を出して今年は市営で開設しようかって議論もあったわけだけど、利用者の多くは札幌市民であってなんで札幌市民のために小樽市が税金を使わなきゃならんのだってことになって否決されたわけじゃん。これに関しては1つ言いたいのは、じゃ小樽市民は札幌市営の施設を使うなよ、地下鉄も乗るな、市道も走るな、何よりも札幌の、特に私立病院にかかるんじゃねえぞって思うんだよ。 そんなこと言ってたら地域間での争いになっちゃうわけじゃん。ケースバイケースなんだよようは。小樽市民が札幌の世話になってないかと言えばNOなわけだし、札幌市民が小樽の観光に行ったりもするわけじゃん。そういうこと踏まえるとさ、海水浴場くらい開設しても罰は当たらんのではないかと思うし、予算云々というのであれば、まああんまりこういうことはいいとは思わんのだけど、入場料を1人100円とか200円って徴収する方法だってあったんじゃないかと思うわけ。だって去年は7万人ドリビに行ったって言うじゃん。1人100円徴収しても相当な額になるわけだし、運営費を出すぐらいはできると思うんだよ。なぜもっと利用者目線に立った議論がされなかったのか、あらゆる手を尽くして開設という方向に向かなかったのか、どうもこの小樽市の議論というのは開設したくないって方向に偏ってたように思えるんだけど、なぜ利用者の立場で考えられなかったのかって思うんだよな。 そんな年中開設してるわけでもねえんだしさ、こういうケツの穴の小さいことやってると小樽市ってそうなんだ、ふ〜んってなって評判落とすと思うんだよな。
で、まあそんな今日は木曜なわけだが、今日も朝から全開で早朝撮影。今週は2回目でちょっとがんばってるっしょ? 今日は前回のリベンジってんで新三脚を従えての動画撮影。ってなわけで本務機すら持って行かないというね。ただこれが仇になったりして。いつも撮影終了後すぐ引き上げちゃうんだけど、もうちょっと粘ってその後のものを撮っておきたいなと思ってたわけ。じゃ今度動画撮りに行く時あそこで撮ろうかなんて思ってたのにそれをすっかり忘れてたもんで本務機放置・・・。
まあ結果としてはこれでも悪くなかったんだけどね。
で、まず5時過ぎに出てチャリで駅前まで行ったんだけど、5時半前に到着したらまだ地下鉄駅開いてないのね。でも結構閉まったシャッターの前に人が並んでたりするんだよ。業者の人とお客?って感じの人が半々って感じで。新聞屋なんかがキオスクに新聞納品するのに並んでたけど、あれ業者だけは専用口から入れてあげればいいのに・・・。
しかしまあ朝の駅前ってのは同じ場所とは思えないほど人もクルマもいねえんだよ。信号だけがいつもどおり作動してるって感じでさ。いつもごちゃっとあふれてる路駐とか待機してるバスなんかもいなくて歩いてる人もろくにいないんだよ。
なんだかパラレルワールドに迷い込んだか時が止まったみたい。
そこ恥ずかしいこと言うの禁止だ。
で、今日はどうだと思ったらワシ1人。 で、新しい三脚のデビュー戦になったわけだけど、1つ問題が。水平器があるにはあるんだけど、雲台についてるわけ。雲台って必ずしも水平じゃ使わなかったりするんだよ。ちょっと上を向けたりするじゃん。そうすると水平が見られないんだよ。 カモメ〜のすいへいさん♪ そりゃ「水兵」だろ
だから雲台じゃなくてたとえば足とかさ、本体につける水平さんを考えなきゃだめかなと。まあ雲台の水平さんでまず三脚自体の水平を出してから雲台を動かしてセッティングするって方法もありっちゃありなんだけどさ。今までのボロさん三脚は何気に本体と雲台両方に水平さんがついてたからこの点はありがたかったんだけどね。
で、撮影なわけだけどここで痛恨のミス。というかミスなのかは分からんのだけど、パンしようとしたらいきなりガクンと動いたんだよ。え?ガタガタ三脚じゃないのに!? 今までの三脚ならありえたんだけど今度はそうならないようにって買ったやつじゃん。おいおいおい・・・
後で撮影した動画を見たんだけどやっぱダメだわって感じになってたもんだからリベンジならず・・・。 ガクンと動いた原因も不明なもんで、次リベンジしたりする時は要注意ってことなんだろうな。それでもかなり注意して動かしてはいたんだけどね。
まあでも1日1回しかチャンスがないもんだから、一瞬のミスが響くんだよな。さっさとこの動画のためだけのある意味無駄な早朝撮影を終えて1回でも多く本務機メインでの撮影に戻りたいんだよなぁ・・・。
で、問題はその後。あ、そうだ、この後のあれを撮ってみるんだったなと思ったところで今日は本務機なし・・・。ダメじゃん!
まあ結果として動画がやり直しになったもんだからリベンジする時に今度こそ本務機を持ってって撮影って出来るっ茶できるんだけどね。でもそもそも動画のやり直しはあり得ない・・・。
その帰り、信号待ちしてたら斜め向かいで信号待ちしてたおっさんが「お!びっくりした!」とか言ってたもんで見たらカラスに襲われてんだよ。でもそれだけで済まなくて、青になって道路を渡り始めた時、ワシも気にして見てたんだけど、道路を渡ってる最中のそのおっさんにカラスが襲いかかってるわけ。何回もしつこく襲ってんだよ。で、逃げ惑うそのおっさんがついに転んでたもんな。あれ色々危ないぞほんと。
なんで熊は駆除してもカラスは保護するん?ほんとあんなんなんの利益もない害鳥なんだから駆除しろって。転んだおっさんも怪我してないとも限らんし、それがようやく歩いてるようなヨボヨボの年寄りであってみ、転んだだけで致命傷になりかねないんだぜ?子供だって突かれて怪我するとかありそうだしさ。眼とかやられたらどうしょうもないわけじゃん。 ゴミは荒すしそれに対抗するための対策費だってかかるわけじゃん。ゴミステーションにサークル設置するとかボックス設置とかで。 下品な鳴き声は朝からうるさいし、クソでクルマとか家が汚されるし。ほんとあんな迷惑な鳥いなくていいんだよ。
幼虫とか食ってくれるじゃんって言うけど、そんなんカラスが絶滅した後別な動物がやってくれるって。 ほんとまずは適正な数に減らすことから始めてくれ。あまりにも多すぎるものカラスは。
自分よりでかいカモメまで襲ったりするからね。いっそのこと獰猛なトウゾクカモメでもけしかけるか? それじゃ人間もやられるだろ。
で、午後はと言えば今日は撮影がない日だったもんでチャリいじりに集中することに。 今日はすごい。3台まとめてだもの。サブちゃんの修理もさることながら、修理に時間かかりすぎてるうちにメインのチャリの方も点検時期が来ちまったもんで3台まとめてかかってこいや!ってんで3台やったんだよ。まずはなんでもなければ時間がそんなにかからない点検作業から。 この作業でサブちゃんのスポーク折れを発見したわけだけど、ワシのメインチャリとオッカサンのチャリでは異常なし。 乗ってる感じで異常とか、ここは次の点検のとき調整しなきゃな、修理しなきゃなってのもなかったもんで重要部分の点検と可動部の脱脂洗浄と潤滑、洗車で終了。 サブちゃんも本来はこうなるはずだったんだけどね。まさかのスポーク折れとまさかの長期戦線離脱になるとは・・・。
まあそれもあって今回は特にスポーク点検重視したもの。
で、それが終わってから問題のサブちゃんに着手。今日はもう昨日の段階で振れ取りとタイヤとホイールの組み込み&車体取り付けが終わってたもんで、タイヤの位置調整、車体に対して真ん中に来るように位置調整するんだけど、それをやって、ブレーキをつないで調整して、それから各部がしっかり作動するかを見て、ブレーキを脱脂していよいよ試運転してみたんだけどいたって問題なし。いきなり全部スポーク折れて投げ出されるかと思ったけどね。 さすがにそりゃねえだろうよ。
特に問題がなかったもんだから、スポークの最終点検をして、張り具合とか締め忘れてダルダルになってるところがないかとかを見て、最後に外してたチェーンカバーをつけてやっと修理完了。長かった・・・まさか半月かかるとは思わんかった。半月かかったからメインチャリの点検時期にかぶっちゃったんだけどね。
とりあえず念のため短い距離での試運転から初めて本復帰って方向に持って行こうかと思ってんだけど、やっとなんだか肩の荷が降りたって感じだな。 まあでもチャリ屋にスポーク全体の劣化じゃないかって聞いたら「ん〜」って言ってたからね。少なくともそりゃないわじゃないってことは再発する可能性もあり得るってわけじゃん。確かに古いチャリだけど両輪ともホイールは元々ついてたやつじゃないからね。なのに?ってやつでさ。元々ついてたのはテッチンで今は予備作業用の足周りなってるんだけど。作業で足抜いた時にとりあえずつけとく用ってやつ。
でもまあとりあえず再び2台体制に戻ったからちょっと安心だな。1台体制で壊れたりすると乗るものなくなっちまうからなぁ・・・。
No.3778 |
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