ニュートンは生涯童貞だったそうですぜ。
じゃこれからは魔法使いじゃなくニュートンになるとか言おうぜ
こんばんは、最近アベノミクスとか3本の矢とか言わなくなったよね?って思うレカ郎氏です。
ま、画に描いた餅ならぬ、絵にかいたようなペテン野郎だった、そういうことだろうな。
それどころか経済衰退してきてるだろ。上向き上向きって言ってんのは政治とつるんで設けた大企業と国民から搾取してその分給料もボーナスも上げた公務員ぐらいなもんでね。
じゃこうしよう、公務員とか政治屋なんかの給料、ボーナス上げるのはいいよ、いいけど社会保障が・・・とか財政が・・・ってなった時税金で食ってる人たちからだけで負担してねって話さ。マイナンバーとかいういりもしない背番号押しつけてくるんであれば、買い物したりする時どこの誰だかすぐに特定できんだから、公務員とか政治屋だけ会計の時消費税20%とかね。そうでもしないと不公平だろ。 当然国のために働きたいって表向きではそういう仕事についてんだから住民税とかも1.5倍〜2倍増しで。率先して貢献してもらいましょうよ。それなら給料もボーナスも上げていいわ。
国は民間がー民間がーって大企業ベースで公務員の給料決めたりしてるけど、その大企業だって親方日の丸みてえなもんじゃねえかって話でさ。
で、まあそんな今日はもう9月1日なんだぜ。早えーよな。この前正月だったじゃん。あれはなんだったの? いや、正月だったんだよ。 ほんと早いな。年々早くなってくもんな。このままじゃジジイになる頃にはゲジゲジが走り去る並に早くなってんぞ。もうワシなんてフナムシぐらいまで来てるからね。来てるからね、フナムシが。まだ若いから大丈夫とかタカくくってる連中もすぐ来るぜ、フナムシが。
またそれか、月初め恒例のそれか。
まあそんな9月1日なわけだが、ほんと9月になると夏も終わったな・・・って思うんだよな。でも9月ってやつは分かれ目になる月だなって思うんだよ。ってのは前半はまだ夏の雰囲気が漂ってて夏のような気温になる日もあるのにもう9月も末ってなる頃にはどうかすると初霜、初氷、大雪山じゃ初冠雪なんて話も出てくるじゃん。だから8月はなんとな〜く秋の気配がちらほらだけど、9月は夏が一気に力尽きて勢力図が変わる月だよなって思うんだよな。
まるで季節も来る秋に備えて衣替えしてるみたい
そこ恥ずかしいこと言うの禁止だ。
でもこれほど1ヶ月の間にはっきり季節が変わるのは9月ぐらいじゃねえかと思うんだよな。他の季節の変わり目ってなんとな〜くで気づいたら春本番になってた、夏になってたって感じじゃん。
まあ9月1日と言えば北海道はあんま関係ないけど夏休み終了で新学期開始の日でもあるわけだよ。もう北海道じゃ半月も前に学校始まってる中そういう話聞くから今更何を?って感じだったもんだ。 北海道は夏も冬も休みの終わりは大体月の半ば、これですな。
っつか総合しても絶対本州の方が休み多いと思うんだよな。授業時間とか足りてんのかね?まあ足りてるから今まで来てんだけどね。
で、そんな今日はと言えばこれまた予定なし。撮影に出てみようかな、1コマだめ残ってるフィルム使っちゃうの目的で・・・とも思ったもののそう思った途端日が差して来たもんでこりゃ思いっきり逆光になるからNGだなってなわけで却下。 しかしまあどうにも撮影の目的を失ってしまってからがいかんな。でも遠征にも出てるしこの間色々やってるとは思うんだがね。 でもピタリと本務機と三脚の出番がなくなっちまったからね。これは今はまだストックがあるからいいけどそんなもんすぐなくなるからね。なくなってから更新の材料に苦慮するようになるぞ〜。
でもぼさっとしてるうちに時間がどんどん経っちまったもんで、これじゃいかんなってんでとりあえず駅前まで出てみようってことに。
しかしまあ9月になった途端夏を思わせるような気温ではあったな。夏本番でこうなっとけよ・・・。何今になって本気出してんだよ。卒業式で好きな相手に告白してるようなもんじゃねえか。おせーよ、在学中に言えよって話じゃん。
ただ吹く風は夏の風じゃねえなって感じだったな。結局今年熱風が吹いてたのって1日か2日だけだったな。なんだよこの夏・・・。名ばかり夏ですか?
で、駅前周辺をウロウロしてみたものの、まあたいしたことはなく。なんか駅前なのにこれだけ?みたいなのを改めて感じたな。暇つぶし出来るところがない。というか選択肢が少ない。これなら郊外のショッピングセンターの方がまだいいかもしらん。 っつかショッピングセンターって田舎臭い響きだわなぁ。
それでなんか駅前再開発なるのをやり始めてるけど、そもそも人集まんないようなところ乱開発したって意味ねえだろうよ。
しかしまあ最近は古い集合住宅壊すのがブームらしいな。うちの田舎もそうだし、月寒もそうだし、ここ最近古い所謂団地がどんどん壊されてるもの。建て直しの場合もあればそのままで終了になる場合もありだったり。 昔生まれたての頃住んでた南区の団地、去年かおととし見たけどまだ健在だったっけな。あそここそ相当古いはずだわな。ワシは3つの時までしかいなかったからよく覚えとらんのだが、聞けば石炭小屋が階段室にあったって言うからね。さすがに当時使ってなくて物置にしてたらしいけど、それでも各階の階段室に石炭小屋があるってのはあの団地は相当古いはずだよな。ある意味建て替えとか計画に出てきた場合、あそこは住民立ち退いた後も壊さないで保存する価値すらあると思うぜ?子供に「ここは何をする場所だったでしょう?」みたいに質問して、昔は石炭を焚いててその石炭をここに貯蔵しておいた場所なんだよってなれば勉強になるじゃん。 今の住宅と違った建材も多いだろうし。今はプラスチックとかになってる部分も木枠だったりするし。 あの団地50年は経ってると思うんだよな。
でもまあなんだかああいう集合住宅が壊されてるのを見るとさびしいもんだな。古き良き時代の名残が消えていくというか、昔は子供らの声が響き渡ってたであろう場所に今は重機の音だもんな・・・と思うとね。
でもそういう古い建物の下から出てくる土ってのは半世紀とかそれ以上ぶりに日の光を浴びることになるんだろうな。久々に日の下に出て来て見たら町並みはもう原型とどめてねえじゃん・・・とかね。
まあ地震対策の一環らしいんだけど、それで国の定めた耐震基準の元建て直した住宅がいざ大地震で全壊とかしたらどうしてくれんだろうね?とは思うけどね。 あの耐震基準数値だって結局国が出して来てる数値だから充てになるとは思えねえんだよな。 そんなもんをうのみにしてていいんだろうかって思うし。
なんかこれからはなんでも自分の頭で考えてどうするべきなのか判断して行動する時代なのかもな〜と思っちゃうんだよな。
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