フォルクスワーゲンの工場は輸送に便利なようにと当時のドイツの真ん中だったフォルクスブルクに作られたそうですぜ
こんばんは、実際釣りで長靴とか空き缶とか釣れた人っているのかね？と思うレカ郎氏です。
バナナの皮で滑って転んだ人、「チミチミ」って呼ぶ社長ぐらいいないんじゃねえかと思うんだよな。
で、まあ谷垣がまだ「リーマン級ではない」とか言ってるらしいけど、でも実際今ってリーマンの前夜とかそんな感じじゃん。ここで増税とかやったらさぞ愉快なことになるんじゃねえかと思うんだよな。
でさ、まあ野党共闘とか野党は言ってるんだけど、税金に関しちゃどこの党も消費税引き下げ、５％とか３％、あるいは撤廃するってことは言わないんだよな。でもこれが今一番日本にとって必要なことだと思うんだよ。実際消費税の税収って０になっても日本潰れる事ってないと思うぜ？１０％にしたら潰れることはあっても。
だって消費税って実際のところ適正に使われてるか疑わしい税金なわけじゃん。使途不明金みたいなもんだよ。そんなもんがゼロになったところでその使途不明金でつぎ込んでた、たとえば公務員とか議員の歳費を大幅ダウンさせるとか、贅沢三昧な事業内容を展開してたところで身の丈に合ったものに改めるとか、そういうことすれば消費税分ってあっさりチャラにできると思うんだよ。
すぐ社会保障を盾にするけど、お前ら今まで２０年も３０年も消費税とってきて消費税のどれだけを社会保障に充てたよ？とワシは言いたい。本来消費税というのは福祉政策とか社会保障に使うってことで徴収しだしたとワシは記憶してるんだけど、結局使途不明金で使ってるから、２０年も３０年も前に福祉政策、社会保障目的で税金取り立ててるくせに、これらが全く立ち行かない状況になっとるわけだろ？おかしいだろ２０年以上も前にやり始めた事業が実を結んでないどころか逆行してるってのは。
おそらく消費税も年金同様で、本来の目的であった社会保障とか福祉にきちんと限定して使ってれば、今みたいな状況にはなってなかったと思うし、改めて介護保険とかいう胡散臭いものを取らずに済んでたんじゃないかと思うわけ。
結局金だけ取り立てて全然うまいこと使えてない、テメーらの私服を肥やすことのみに費やしてきた結果がこれだってことだと思うけどね。
それでもまだ谷垣は取り立てようとしてるわけじゃん。まずお前の歳費をゼロにして手弁当で国会に出て来てからものをいえアホンダラ。
谷垣じゃねえよ、ただのガキだよあんなおっさん。
で、まあそんな今日はと言えば連休明けの火曜なわけなんだが、全然火曜な感じがしないわけだよ。
んで、今朝も早かった。そしておそらくこれがワシにとって最後の早朝撮影となったはず。まあ気が向けば夏の間チョロチョロっと出るかもしれんけど。
年数回程度早朝撮影というのは出てたけど、こんな短期間に何度も出たのは初めてだな。１年分出たんじゃないかって感じだもの。
で、朝・・・というかまだ夜中みたいな中、チャリで最後の早朝撮影に向かうわけだよ。気温はその時ー５度。わざとみたいに冷え込みやがって・・・。ただ、ここんところ全然天気がダメで前回から１回も結局出れずにいた早朝撮影だったものの、なんと今朝は快晴。
いや〜でもほんとチャリがこの時期から今年も乗れて助かったわ。年によっては全然チャリなんてまだまだ・・・って状況の年もあるからね。
で、行ったのはチャリで４０分の場所。最後はここにしよう・・・ってかそこしかないと思ってたもんでね。去年のラストもそこで迎えたんだよな。
で、行ったらなんとまさかの３人。結構早く着いてそれだもの。
条件的に一番悪い場所を選んだんだよ。クルマ置く場所がない、始発の交通機関がまだどれも動いてないから基本交通機関で来るのは無理、近くに住んでて歩いてくるか、チャリで行くしかないという場所。なのに３人もすでに・・。
まあなんとかいい場所は確保できたものの、早く着くように行ったもんで待ってる時間が寒いんだこれが。
そんな中時間と共に人が少しずつ増えてくんだよ。最終的には１０人くらいに膨れ上がってたんだけど、あそこでこんな人来てるの初めて見たって感じだったもんな。
で、朝日と共にその時が到来。ああ・・・もうこれで最後なんだな・・・と心おきなくシャッターを１回だけ。
だって連写なんてついてねえし、フィルムだから。
渾身の一撃だよ。 だからすっげ〜不安なんだよな。
で、同時に動画も撮ってたんだけどなんとななんとここであり得ないことが発覚。
録画出来てねえ・・・
カメラは起動してたんだよ。もうあとは録画ボタン押せばいいだけの状態で。でも、押したはずの録画ボタン、なんと押ささってなかったらしいんだよ、 ＯＨ〜ＮＯｏｏｏｏ
普段ならまた次回ってなるけど今日は次回がもうない。これで静止画ミスってたら何だったの？ってことになっちまうな。
痛恨の動画撮影になっちまったわけなんだが、もうこれで色々終わりなんだなと思うと言いようのない虚無感がね。なんか同時にワシの活動にも終止符が打たさったような感じしてさ。トドメさされたって言うか。
あっという間に群衆は去ってったんだけど、ワシはその後を見逃さなかった。ついでもあったんだけど、もうちょっと撮影して行こうと思って動画撮ってたんだけど、おまけがついてきたりして。結構な頻度でおまけつくんだよなあれ。
終了後、駅によってションベンしてからウチへ戻るわけなんだが、思いっきり朝日の方向に向かって行くもんでまぶしいのなんの。まあなんつーか、ある意味朝帰りって感じ。
そんな早朝撮影だったわけなんだが、さて午後はと言えばまたしても撮影。今日は昨日祝日だった代わりに職安巡礼もあったもんだから、なんと撮影地は早朝撮影をした場所の目と鼻の先に。ついでに職安巡礼も行けるからね。
いや〜朝に続いて午後もって１日に２回も同じ場所、しかもけして近くない場所に行くとは思わなんだ。
なにせ今日だけで３０ｋｍ前後チャリ漕いでるからね。チャリ解禁になっていきなりチャリ酷使しすぎだろ。
で、午後の撮影、実は充てがあって行ったわけではなかったんだよ。もしかして・・・・だったんだけど、そのもしかして・・・が２パターン考えられたわけ。で、その１つが午後だったんだけど、まあようはあやしいものは潰しとけと。
結局そこまでして、若干の出費もあったりした中スカ。でも転んでもただじゃ起きないからね。一応そろそろおしまいってものを撮っておいたし。
その後職安巡礼となったわけなんだが、なんと今年はここで初めてチャリで職安、しかも最初から全区間チャリで行けたわけ。先週は都心に出たついでに街ん中で済ませたから、７日に行ったのがバスでは最後ってことになったわけだな。７日の段階で２週間後チャリで来れるとは思ってなかったな。
しかし埃っぽいもんだからここんところ目がね・・・。今日も目の他に鼻がムズムズしたり鼻水がやけに出たり、口ん中もジャリジャリだったり。ただでさえ雪解けの時期は埃っぽいのに加えて滑り止め砂撒くからなおさらなんだよ。誰だ撒いてんの。 あ、ワシだった・・・
車粉の粉じん対策でスパイクタイヤ禁止にしたのに、滑り止めで砂撒いて粉じん出してたら世話ねえと思うんだよな。
で、巡礼を終えて福住方面へ。なんかここ数週間行ってなかったから久々だな。撮影→職安巡礼→帰るって流れだったから。
でももうそんなこともしなくなるんだろうな。撮影ってのがないから。
で、福住でちょこちょこっと用を足してから帰るわけなんだが、朝ー５度で水という水が凍ってたわけじゃん。で、午後出てきた時は氷がなくなってたんだけど、帰りにはまたシバレて来てたからね。１日に何回水の状態変化を見てるんだワシは。
ってなわけで帰って来たわけなんだが、これで終わりじゃない。
２１時半頃なんとここでまさかの撮影へ。１日２回ってのはたまにあったけど３回はさすがにねえな。
もう最後だから、もうこれから先こんなに一生懸命出ることもなくなるからと思ってさ。
午後に出たやつはスカだったわけなんだが、スカだったってことはそうなると夜が怪しいってことでもあったわけ。
怪しい要素はとにかく潰しとけ、出来るだけのことをやってそれでダメなら悔いはないと思ってさ。
まあそんな遠くは行かずに近場で済ませたものの、もう１日の半分チャリ乗ってたようなもんだからケツが痛いのなんのって。
また再び寒くなった中撮影なわけなんだが、チャリで使う手袋も変化があってね、早朝撮影は軍手+ゴム手、日中はゴム手だけ、そして夜は再び軍手+ゴム手と変化してたりするわけさ。服装は１日ダウンだったけど。今日だって誉めるほどあったかくなかったからね。それでチャリならダウンに厚手のオーバーズボンってなるわけさ。
こんな時間撮影に出ることはほとんどないんだけど、まあ色々最後だし、もうこういうこともないだろうからと思ってさ、１回くらいこういうことしたって悪くはないでしょ。
ところがどうもその気配がない。んー、やっぱダメだったか？情報も充てもあって来たわけじゃないしなぁ・・・と思ったらば、２度目にして予想的中。無事キャッチ成功。ただし動画だけ。ハナっから静止画は撮るつもりなかったからね。一応何があるか分からんと思って本務機は持ってったけど、三脚じゃなく持ってったのは一脚だったもの。
暗い中でどう頑張っても最近のお高いデジイチにあるＩＳＯ何十万とかじゃない限り撮れないからね。
あれだ、あとは自分の心のカメラに記録しておくんだよ。
心にカメラなんかねーよっ！
ま、ほんとうの最後を見送ることができたなと。でもずっとこよなく恋い焦がれて来ただけに、これでもうほんとに終わりなんだな、何もかも終わっちゃったんだなという虚無感だけが残ってね。まさに「ヤラレチャッタ」の状態だもんな。
帰りはスカじゃなくしっかり収穫があったもんでチャリを漕ぐ足も重々しく・・・ってなんでっ！
だって・・・帰り上りなんだもの。
ふと見上げると寒々しく見事な月齢１３．０の月が・・・って満月じゃねえのかよ、しかも１３．０ってマニアックだなおい。
きっとヤツも最後の旅路でこの同じ月光に照らされて、同じ月を見てるんだろうなと。
なんというか、早朝は最愛の人の葬式、夜の撮影は最愛の人が最後火葬場のオーブンに入ってくところを見送った、そんな感じだな。
色んなものを葬り去り、去年、おととしとずっとこういう虚無感だけを味わってきたんだもの、アレなんて全然愛せる対象ではないもんな。問題外だよ。
ま、ほんとこれでもうワシの活動も終わりなのかもね。今入ってるフィルムが終了したら、次のフィルムを装填することはないのかもしれない。
いや、でも今週千歳の乱がまだあったっけ・・・。それでほんとに最後かもね。
しかし夜明け前から深夜までチャリ漕いで活動してる、企業なら超絶ブラックですなぁ。
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