こんばんは、弁護士って自分が原告、被告ってなった場合ってやっぱ自分で弁護なりするのかね?それとも誰か雇うのかね?と思うレカ郎氏です。
まあ普通に考えて中立じゃなければならんから、司法の場というのは、でも実際はそうじゃないけど。ってなると特に自分が訴えられたりした時の弁護ってのは当然自分じゃ出来なくて、他に弁護士を雇わなきゃならんってなるんだとは思う。しかしだ、これはこれで妙な話だと思うんだよ。 ってのは自分も法律の専門家で弁護できない訳じゃないと。結局弁護士をつけたところでやることはちょっとでも「俺悪くない」を主張することなわけじゃん。それをただの言いわけだけにしちゃうか、きちんと証拠なり根拠を示して説明できるかどうかじゃないかと思うんだよ。 つまり、弁護士をつける、つけないは自分次第であって、自分がきちんと法律なりに乗っ取って弁護できるなら改めて弁護士をつける必要もないのではないか?と思うんだよ。 これ意外と謎だったりするんじゃないかと思うんだよな。 まあムショに入っちゃってたら自分で証拠集めとかできないだろうから、その場合は誰か雇うのかもしらんけど。
でも他に弁護士雇うってなった場合、それは誰になるのかね?やっぱ弁護士仲間?あるいは裁判所とかが用意する中から選ぶとか?
医者は自分の手術する時ブラックジャックでもない限り自分じゃしねえよな〜。って考えると弁護士も?とか思えなくもないし。
で、土曜だったりするわけなんだが、まあ何が不満なのか今日は風がひどかった。札幌が今日の最大瞬間風速ランキング全国3位に入るほどまあバカみたいにビュービュー吹き腐りおって。こんなに吹いたらまた看板とか外壁落下してくるだろ。 もうさ、ほんと最近前後左右だけでなく上まで確認しなきゃならんからね。この前もビルの外壁崩れ落ちたばっかしだし。 っつかさ、日本の家屋ってどうなんだよ?って思うわけ。 だって100年以上前の合掌造りが今も残ってたりするわけじゃん。それどころか海外に目をやってもパルテノン神殿とかもそうだし修繕してるとはいえ、ヨーロッパなんて古城とかずっと昔から使われ続けてる協会、家々だって1世紀2世紀前の建物ってのもあったりするわけじゃん。なのに日本の家屋ってまず30年40年で老朽化とか言われて建て替えの対象にされたり、あるいは崩れたりするわけじゃん。実は日本の建物って貧弱ゥ貧弱ゥだったりするんじゃね?って思うんだよな。
建て替え云々というのは資本主義がどんどん建て返させようとしてるだけなのか、あるいは日本の建築物がそれほど弱っちいからほんとに建て替えが必要なのかもわからんし。 とりあえず言えるのは昔の家屋、明治とか大正時代の方がしっかりとした材料でしっかり作られてて、今の建物はみてくれはいいかもしらんけど中味スッカスカ、材料ももろいもんばっかしみたいなことになってんじゃねえかと思うんだよ。
木材だって本来国産のいいものを使ってれば10年20年じゃヘタって来ないわけじゃん。ところが海外産の安い木材を今は多く使ってるわけだけど、こういう木材ってガサイわけじゃん。年輪もろくになくて温暖な気候に物言わせて一気に育つような木を材料にしてるわけだから。年輪があるおかげで日本産の木材って耐久性があったって言うからね。
まあ資本主義というのはとりあえず次々買い替えさせるためにもろく、壊れやすく作れって言うじゃん。だからなのかな〜と思ったりしてさ。でもその結果人命が危険にさらされてるんじゃしょうがねえよなぁ。
で、そんな今日はと言えば本来だとホイール洗浄剤を買いに行こう、DVDのレンタルついでに・・・と思ってたわけ。ところが今日になってカー用品店からセールのDMが届いてさ、ちょうどいいタイミングだと思ったらば、なんとセールが1週間後じゃねえかよ! 同じもん買うのに高い金出して買う必要もないわけじゃん。急ぐわけでもないわけだし。であればちょっと待っててあとで買いに行ってもいいかな〜ってことで今日は却下に。ただDVDレンタルってのがあったもんでそれだけしに行くことにしたわけ。
ま、これでホイール洗うのは1週間伸びたと。なにせもう洗浄剤がないもんでさ。っつかなんでワシが洗うん?
こんなアホみたいに風吹いてる日に・・・この野郎と思いながらチャリ漕いでったんだけどさ、今日はまだよかったよ。西寄りの風だったもんで南北に走る分には横風に気をつけさえすればそこそこ大丈夫なわけ。チャリで何が辛いかったら思いっきり向かい風ってやつだからね。横風ならまだしも向かい風は押し戻されるから速度は出ない、漕ぐのは大変ってやつだもんな。おまけに登り勾配であってみ、ブチ切れそうになるからね。
今日は横風に注意してりゃいいだけだったもんで、そんなに風の実害ってのはなかったものの、ちょっと西の方に向くと途端に向かい風だもの。ただあんまし西の方に向くことはなかったから助かったけど、西の方を向いてく時であればグッタリモードな日だったってことなんだろうな。 その代り風で埃が舞うのは変わらないから時々目潰し食らうわけ。チャリ乗ってる時両目潰しは緩くないんでないかい?前見えないんだから。
気温10度前後まで上がったらしいんだけど、それだけ風があったもんだから体感的には0度前後かなと。日差してたからまだ日差しの暖かさはあったけど、これで日差しなかったらほんとに寒かったんだろうな。なにせ朝方みぞれ降ってたぐらいだからね。やっぱり春っぽくて少しずつ木々の葉っぱも開きだしてたりするけどまだ油断できねえってことなんだろうな。
ってなわけで、店についてもチャリ止めるのが一苦労でさ、壁に寄りかけて止めておいたんだよ。風でバッタンコしてどっか割れた、曲った、狂ったってなると修繕するのがめんどくさいからさ。プラスチック部品なんて特にめんどくさいからね。割れたら終わりだもの。 今回は壁があったからまだしも、なんにもない場合はそもそも地面に寝せて止めることもあるからね。ロードバイクとか高いの乗ってる人は時々見るんだけどさ。最初から倒して止めておけばそれ以上倒れることはないってんで。 まず倒れてお釈迦になるのがカゴね。でまたこれ曲がると直せないんだ。そして曲ったところから割れて錆びて穴空いて交換になるとか。 灯火類も割れやすいからね。ちょっと気をつけてれば防げる出費なわけだよ。 チャリンコだからって粗末に扱ってい言ってことはないわけだからさ。 見ると随分整備不良で乗ってるの多いんだけど。外装シフト車のそうだね〜、8割9割はチェーンの油切れ起こしてるもの。だから漕ぐとギシギシなるんだし。 っつか油切れ起こしてたらペダル重くなって疲れるべ?って思うんだけどね。それだけ摩擦、つまり抵抗が増えるわけだから。 チェーンとか錆ると切れやすくなるだろうし。あと空気圧が足りてないとか。タイヤベッタンコなのに乗ってるのもよく見るもの。そんなことやってたら段差なんかでパンクするぞ〜。ホイールも歪むしペダルだって重いべさ。 軽く快適に走るにはなるべく摩擦、抵抗をなくしてやる必要があるわけで、それには適正に潤滑したり空気圧を適正に保つってのが必要なわけだよ。これでクルマの低燃費に必要なことも分かるわけだろ? チャリンコ漕いで自分が疲れることをクルマに置き換えるとつまり燃費の悪い状態になるわけだから。 人間は疲れて息上がるのに対してクルマはその分燃料食うわけじゃん。
エコドライブ講習にはまずチャリ使って体で覚えさせる、体験させるってのも必要じゃないかと思うんだよな。
だからさ、チェーンきしませてたり、空気圧不足で走ってるのにチェーンは潤滑、空気は適正に入れてどうだ?軽くなったろ?って言ってやりたいぐらいだもんな。 それだけで全然違うものだからね。
しかしまあ毎日風強いとかやや強いでチャリには厳しい日が続いてますな。で、夜になると風収まるんだよ。で、朝になるとまた出てくるわけ。なんなんだと、なんの嫌がらせなんだと。 春の札幌は強風吹きやすいわけだけどそもそもなんでなのかね? 内陸とかって普通風そんなに吹かないはずなんだけどねぇ。
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