DIARY

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...... 2016年04月25日 の日記 ......
■ 敵なのか味方なのか分からないものってあるよね   [ NO. 2016042501-1 ]
こんばんは、なんで投票用紙には鉛筆で書くのかね?と思うレカ郎氏です。


で、公職選挙法上ではペンで書こうと鉛筆で書こうと読めればいいらしいんだよ。ただ投票所に一任されてる部分があるもんで、持ちこんだボールペンとか使っちゃダメ、備え付けの鉛筆じゃなきゃダメって言われたらそれまでらしいんだが、法律上はOKらしい。
だってさ、履歴書にしろ役所に出す書類にしろ、手紙だってそうだけど、鉛筆書きはNGなわけじゃん。じゃなぜあれほど大事な公文書・・・なのかはわからんけど、投票用紙が鉛筆なのかって話じゃん。

考えられるものとして

・用意するのに鉛筆の方が安い
・機械で読み取る場合鉛筆の方が読み取りやすい

というのがあると思うんだが、これって開票作業のある意味怠慢だったりするわけじゃない。

だって鉛筆だぜ?改ざん可能なわけだよ。しかも鉛筆はあっても消しゴムが置いてないという不思議。

思いっきり間違った場合とか汚しちゃった場合とか破っちゃった場合は言えば交換してくれることがあるらしいんだけど、なぜ鉛筆はあっても消しゴムがないのか。

1つにはペンだと万が一水で濡れた場合インクがにじんで読めなくなる可能性があるかららしいんだが、これは理屈として通らないと思うわけ。だってそうなれば公文書とかペンで書くのはなんでだよ?となるから。投票用紙よりも濡れる率高い履歴書とか役所の書類とかがペンで指定されてるのにおかしいじゃん。鉛筆は改ざんが可能だからNGとまで言われる場合あるわけだしさ。

コストの問題も役所には備え付けのボールペンがあることを思えばそれも理屈にはならんわな。

一説には鉛筆書きの場合改ざんしやすいからってのがあるらしいんだよ。ようは票の操作。ほんとかどうかは知らんよ。ただまことしやかに言われてるのは実は開票の時に改ざんしてるということ。まあ確かに変なことは多々あるっちゃあるわけだよ。こんなに安倍自民の支持率低いのになぜいつまでも票が入るのかという不思議。

だからそれはあり得ないとかなんとか言うんだけど、でも絶対ないとは言い切れない訳じゃない。事実鉛筆で書かせてる以上は。
だから可能ならボールペンを持ってってインクでしっかり書いた方が確実なんだそうですな。ただそれは会場の係員がダメって言ったらそれまでだけど、その場合納得いく説明をしてもらう必要はありそうだな。ダメだからダメで通すのではなく、なぜそこまでこだわる必要があるのか、法律上OKなのになぜなのかと。もしかしてお宅どっかの政党のまわし者か?とかね。


で、思った。日本の国民投票というのは1878年が始まりなわけなんだが、この時は一体なにで書いてたのか?という疑問もあるんだよ。
墨?だってボールペンなんてその時代ないじゃん。鉛筆なら1600年代にはあったわけだけど、こうなるとあやしいのは鉛筆、墨と筆、そして万年筆、この辺じゃないかと思うんだよ。
あ、ちなみに公職選挙法では鉛筆、インク以外にも血で書いてもいいらしいぜ。 

ちょっと指を切って・・・とかの血じゃなく、鼻血とか痔メンの血だったらやだよな〜

はたして日本の選挙が始まった当初は何で書いてたのか、気になるなこれは。


さて、まあ選挙に関しては昨日言ったからもういいでしょうな。
にしても拒否権のない選挙ってのはほんとに問題だな。ほんと白票も有効票として認めて、一定の率に達した場合その選挙は無効ってしないとダメだよな。選挙は金がかかるし〜とか言うけど、まず金のいらない選挙にするべきだし、これからの自治体や日本を作って行く上で必要なものなのにそんな選び方でいいのかと思うし。コストのことで言えば同じ税金使うんでも全然生きた使い方してない事業がいっぱいあるじゃん。それから見れば無効になってやり直す場合にかかるコストの方がまだ生きた金の使い方だと思うもの。
五輪につぎ込むべらぼうな金よりずっといいって。

それに去年1年で消した年金の額からすりゃ屁でもないわけじゃん。 まあ裏返せばそれだけとんでもねえ額の金を消したってことなんだけど。

だからね、白票も声としてしっかり受け止める必要があると思うぜ。だからこんな腐敗した政治にもなるわけだしさ。地方も国政も。
国民に考えさせない、国民に投票させない、民意を反映させない、これが今の選挙だもの。選挙が選挙として生きてないからね。政治の基本中の基本である選挙がこれじゃ政治だってゲロ以下にしかならんわな。
集計結果だってさっきの鉛筆云々の話じゃないけど、ほんとに正しい数かどうかなんてわからんよ。だって我々はそんなこと知る由もないんだから。


まあそんなわけで週明け月曜なわけなんだが、おっとぉ、早いもんでもう4月も今週で終わりじゃあないか。今週待つにはGW入り、長い人だと10連休だって言うからね。じゃ短い人は? 最短なのは「そんなもんない」だろうけど。
でもさ、実際10日もらったところで何ができるかったら海外旅行とかは結構きついよな。だって遠ければ遠いほど移動に時間かかるから2日は持ってかれるじゃん。だから1か所にとどまってるならいいかもしらんけど、あっちもこっちもってなると終わってみればただぐったり疲れてよく覚えてないになるんじゃないかと思うわけ。こういうのがなんか日本人の島国根性というか、見識の狭さを招いてる、その結果うぬぼれ日本になってるんじゃないかと思ったりするわけだよ。
海外みたいにもっとゆったりした社会でもいいんでないかとワシは思うんだよな。だってこんなに寝る暇すら削ってガンガン働かされてるのにGDPは下がるし経済は上向かないってのはどうなってんだい?って思うんだよ。無駄な努力をしてるんじゃないかとすら思えて来るんだよな。

普通これだけ国民が死ぬほど働けば国は上向くはずなんだけどね。


で、そんな今日はよく考えると連休前最後の職安巡礼。ってなわけで今日行くわけなんだが、今週も風が強い。なぜか。先週先々週も同じ場所で同じことを思ったから。「向かい風かよ、全然進まねえよ」と。

3週連続ってのはねえよな。まあね気温は週を追うごとに上がってはいるんだけどさ、先々週は雪降ってたくらいだし。
そういや今日札幌で桜が開花したそうな。予想よりも早かったなって感じだけど、これで本格的に畑仕事もGOって感じじゃないかね。桜が咲いたらGOだから。

で、今日も風が冷たいんだ。最初素手でチャリ乗ったんだけど途中で軍手履いたもんな。重ねではないけど。

んで、久々にこんなのを目撃





おっと!久々に見たぞ。
お馴染みファスナー合流一時停止ポイント。いつもは茂みに潜んでる現認係りが今日はこれだもの。これは初めて見た。これを隠れてないとするならばなんだと言うのか。これが警察の仕事なんだってさ〜




アングルを変えて。
対象車線のクルマからはほぼ確認するのは不可能。


と、そこへ・・・




お客さんだ!
サイン会場は橋の下ってなわけで橋の上から確認するのも不可能。ただ1つ手前の橋からはこのようにばっちり見ることができる。





お客さんを追突された時真っ先に潰れる席にご案内してさあウキウキサイン会の始まりだ

今日は所轄の200系クラウン1台だけだったけど、江番パンダ3台とか、時には交機、交機の白バイ、高速隊までもが網を張るという激戦区。それほどここは稼げる、裏返せば危ない場所ってことだ。一時停止無視で本線に合流して来るクルマがいるってことでもあるわけだから。

餌食になったのがレガシーというのもなかなか。思わずユーロアンテナやルーフのポッチ、あるいは蓋の有無を確認してしまう。

ここでふと見ると・・・




よお!
おや、これは珍しい、現認係りが正々堂々丸見せ状態に変更。これでも稼げると踏んだか、あるいはサイン会が終わるのを待っててそれが終わり次第また隠れたのか不明。
これが警察の仕事なんだってさ。ところでぶっちゃけ警察って市民の味方なの?それとも敵なの?
なんかあった時守ってくれるかと思ったらそうでもねえしなぁ・・・・

ま、一時停止は停止線の内側で確実な一旦停止を、ここではこれしか防衛策はないってことなわけだよ。


で、今日も巡礼をこなすわけなんだが、今日はその後そろそろ行き頃だと思ってたもんで床屋へ行ったんだよ。GWになると2週は巡礼休みだからね。だから次は5月16日の予定だからそこまで行けないわけだよ。GWに入ると店だってやってるか分からんし、やってても休日ともなれば混むだろうし。

で、行ったら人はいなかったのに1時間待ち。予約ってもんがあるわけさ。ワシも予約してけばいいんだろうけど、何時ころ店に行けるか行ってみないと、行程をこなしてみないと分からんわけさ。

もうね、乾きが悪くてさここ最近。なもんでもう行き頃だと判断したんだけど、なんか最近散髪したような気もするんだけどね。

で、終わった後千円カットじゃないから洗ってもらうわけなんだが、やっぱしそれだけじゃ切った髪の毛なんて取りきれないわけさ。ところが帰りチャリだから、思いっきり風に当たること40分だもの、みんなここで吹っ飛ぶんだよ。たぶんワシの後ろについてチャリが走ってたら目や口に髪の毛入るべな。牧草ロール積んで走ってるトラックの後ろみたいなもんだよ。あれもすごいよな〜。

これでGW前の業務は終了。たぶんGW中に1回は月寒に行くんだろうけどね。ってのは中央図書館に用事あるから。これだもの、チャリのタイヤもすり減るわけだ・・・。


No.4029

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