DIARY

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...... 2016年08月30日 の日記 ......
■ 何にでも例外というものはある   [ NO. 2016083001-1 ]
こんばんはレカ郎です。この前神社の敷地内に自民党のポスターが色々貼ってあるのを見て「あれ?政教分離は?政教分離は?」と思ってしまった今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

まああれだ、祭りの時に地元代議士が云々とかそういう関係なんでしょうな。チラっと顔だけ見せて金置いて帰るみたいなのとか。カスゾイの時だったっけ?そういうの随分言われたの。公費から出してるとか出してないとかで。
まあ憲法改正がどうのとか言ってるけど、改正してねえのに改正したかのようにシカトしてるってのが現状でしょうなぁ。

だって安倍がね・・・。だから?だからどうしたの?って大々的に憲法シカトして踏みにじってるからねあの統一教会の野郎は。


しかし暑い。ここにきて熱帯夜だもの。すげえよなぁ。
で、今日も暑かった。どんだけ暑かったか。今日の最高気温全国トップ10のうち1位から3位が北海道で、しかも全国一暑かったのがなんと札幌なんだよ。この時期まだ暑い関東とか関西とかではなく、札幌の手稲山口だったわけだよ。してその記録が34度。確かに今日は朝早い段階からウチの部落でも30度行ってたからね。そろそろ秋めいてくる時期に夏が本気出してんだもの。
逆にもう1つすごいのが、今日の最低気温トップ10に北海道が1つも入ってなくて、九州がランクインしてるわけ。逆じゃんどっちも。台風が逆から攻めて来たけど日本も天地入れ替わったんじゃね?

おそらくこれはおかしな台風のせいだと思うんだよ。

台風は普通東側にあったり九州とか西日本を横断して日本海側に入った場合でも東北とか北海道付近を横断して東に抜けるわけだよ。で、台風っというか低気圧というのは例えるなら掃除機だから、色んなものを吸い寄せるわけだよ。その吸い上げ効果で起こるのが高潮だったりするわけだけど、台風が来ると秋が深まったり、冬になったりするのもそれだったりするわけ。北海道で初雪になったりする原因の1つが台風、あるいは台風崩れの温帯低気圧で、これらが北から寒気を吸い寄せることで一気に季節が秋、冬へ進むわけだよ。そして初雪をもたらせたリするわけなんだが、今回の台風の場合物の理に反して南半球気取りで東から西へと移動してるわけじゃん。となると寒気というのは大陸にあるわけだけど、逆で南東からくるってんで南の方の暖気を引きよせてるんだと思うわけ。つまりいつもの台風の逆というわけだな。
それで昨日から急に夏があ戻ってきた、いつもの台風だと夏を持ち去る存在だけど、今回のライオンロックの野郎に関しては過ぎ去ろうとした夏をちょっと待てと引き戻したってことになるのではないかとワシは思うんだよ。

だから今までの台風と逆の想定をするといいのかもわからんね。
まあ日本付近の気圧配置が今までにないような異常な状態になってるってのは確かなんでしょうよ。だって朝鮮半島付近にある低気圧が冷たい台風と例えるに等しいものだからね。
ほんとだよ、倒れてる人がいても見て見ぬふり、道を聞かれても教えず、簡単に仲間を見捨てるような冷たい台風だからね。   え!?

で、そんな暑い今日だったわけなんだが、札幌に関して言えば時々思い出したように小雨が降ったりする程度。風もなく暑い夏の日って感じだったんだが、他の地域では荒れたところもあるらしい。ほんとに同じ北海道なのかと思うほど天気が雲泥の差だったりしたわけなんだが、そんな中ちょこっと今日は出かけてみたわけ。昨日の続きで二匹目のドジョウはないだろうかと思って撮影に行ってみたわけなんだが、出た途端小雨。あ〜どうする?戻るか?と思ったんだけど小ぶりになって来たもんで続行したわけ。しかも行った先には逃げ込む場所もあるのは織り込み済みだったもんで。
しかし二匹目のドジョウはなく雨も再び強くなって来たもんでとりあえず逃げ込んだのが橋の下。 橋げたまでかた〜りあるんだけど、この前の大雨で増水した痕跡がすぐそこに・・・。なるほど上から降って来るもので濡れることはないけど川があふれることで濡れることはありえるってわけか・・・。

で、その後駅前方面に向かったんだけど、途中でついに路面が濡れるほどの降雨。駅も比較的近かったもんで行っちゃえってんで駅まで行ったものの、しっとりするぐらいは濡れたりして。おまけにまたしても金曜に洗ったばっかしのチャリで言ってたりなんかするわけだよ。なんか整備して洗った途端こういうことになるの多いよな。

とりあえず雨宿りがてら駅前の店であれこれ見てたんだけど、出て来てみりゃさっきの雨はなんだったのかって感じで青空が広がってて日差しが眩しいわけ。眩しいどころじゃないんだよ。その後もうちょっと先まで行ったんだけど、西日の直射日光とさらに濡れた路面の反射で光の中に飛び込んでくような状態になるわけ。前が見えないんだよ。今ならISO80でもかなり高速シャッターきれるなぐらいの眩しさなわけ。あれはひどかったな。クルマなら事故ってもおかしくない感じだったもの。全部が蒸発現象なんだから。

まあそんなわけで帰りは全く濡れることなく帰って来たわけなんだが、上空は青空なのにどっからともなくチラつく霧雨・・・。あれはどうなってたのかね?

ここ最近特に盛りを迎えてるのが秋の虫で、ちょっとした植え込みからも聞こえたりするわけなんだが、なんとここ2日ほどの暑さで勘違いしたのか間違ったのか、今日セミ鳴いてたんだよ。今年あんましセミの声・・・・じゃないんだけど、あれは、聞かなかったのにここにきてセミ!?って感じでさ、「あれ?もう次の夏なの?」って来年出ようと思ってたやつが出てきちゃったとかだったりして。

しかし全然荒れないな、暑いばっかり暑くてと思ってたら、22時頃から雨になって、思いだしたように突然23時過ぎに突風が吹き始めてついにはボロ屋が揺れるほどの暴風になってんじゃねえか。なにこの急激な変化は。すぐムキになるタイプなの?
明日には沿海州方面に去って九らしいけど、普通そっちまで行かないものが押し寄せることで大陸側でもまさかの事態になったりなんかして。


No.4156

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