こんばんは、中学受験がピークらしいけど、そこまでしていい会社に入ったところで企業に使われてる時点で社畜じゃんって思うレカ郎氏です。
だべ？どんな会社であれ使われてる身では社畜なんだよ。会社で社畜じゃないのは社長とか経営陣だけだよな。一方で小さい店でも自分が経営してれば社畜ではないんだよ。
だから中学受験でいい中学とやらに入って、やがては東大に・・・とかなるんだろうけど、東大出たところで起業に入れば社畜は社畜だし東大出てもマダオになるのってのもいるらしいからね。まあ社畜でも格差はあるからもらう金に違いがあったりはするけど、ただ使われてる身という事実はおなじだったりするんだよな。まあようするに今の社会って使う側より使われる側の方が圧倒的に多いと。
まあ受験シーズンなわけだが、最近ワシの頃より受験だ受験だって言わなくなったなと感じるんだよ。高校が定員割れとか言うしね。だから一応試験はするけど規定ラインさえ越えてれば入れるよって感じになってんじゃないか？ワシの頃って規定ラインを越えてても上から順番に合格ってなってって規定ラインを越えてても下の方の受験生はその結果落ちるって時代だったわけだよ。ところが高校が定員割れの時代だから、学校の求めるレベルさえ越えてれば入れちゃうになってるんじゃないかと思うんだよ。だから受験戦争なんて死後になってきてるような感じなのかもしらんね。
まあ戦争なんてのはそのうち終わるんだよ、太平洋戦争しかり、日露戦争しかり、戊辰戦争しかり、交通戦争しかり、図書館戦争しかり、魔法戦争しかり。
だからワシらの時みたいに受験で蹴落とし合いってことではない分ちょっと余裕があるのかもしらんな。
で、そんな今日はと言えばそこそこ降ったのと、除雪車まで出たもんだからフルで除雪。しかも除雪車がこれは来るなと思ってたのになかなか来なかったもんだから、こりゃ深夜にやるのは意味ないぞと思って早朝に変更。１０ｃｍちょっと降ったのに、昨日そうでもない中歩道の除雪が入ったんだよ。でも今回はなし。降雪もさることなが昨日から風が強かったもんで吹き溜まりがね。広く開けてる場所、横断歩道とかバス停はそうでもないんだけど、歩道みたいな人２人横並び分しか幅がないとかそういうところは吹きだまりがかなり出来てたんだよ。なんだか久々だぞって感じだったんだけど、除雪車の残してった雪はさほどでもなかったのに、それを投げ飛ばすのに時間かかったり、歩道が入らなかった分国道までかき分け除雪してやったりってんで何気に２時間ちょっとかかったもんな。しかも極めつけは電話ボックスが完全に埋没してやがるんだよ。風がちょうどぶつかるところだってのもあるんだけど、昨日まで開けてあった電話ボックス前が完全に埋まってるわけ。しかもなんかかっこいいデザインで。電話ボックスの中までたっぷり吹き込んでんだもの、これじゃスーパーマンとスッパマンは変身に使えんなってっ感じでさ、雪をかき出すのが大変もんな。なにせ中って狭いじゃん。便所だってもうちょっと広いぞって感じじゃん。なもんで除雪道具を自由に動かせないわけだよ。
まあ雪をかき出したことで電話ボックスの床・・・というのか地面というかはきれいになったわな。雪が薄汚れてたし。
日中の降雪はそうでもなくて除雪するほどではなかったし、気温が日中でも加湿してないのに窓が結露するほどの寒さ、ー７度前後で経過してたもんだから車道もシバレっぱなしってんで作業なし。
ってなわけで、今日はちょっと遠くてめんどくさいけど１回はやっておかなきゃなと思ってたスノーシューのおためしに行ったんだよ。
２０分か３０分くらい歩いてった先に冬季通行止めの場所があって、そこなら人目につかんしいいだろうと。別に悪さしてるわけじゃないんだよ。ただちょっとコッ恥ずかしいな〜と思うだけで。
で、長靴とスノーシューを背負ってって、その通行止め前でまず長靴に履きかえてからスノーシューを装着してレッツ雪原。
ウチの周りではエアコンの室外機前でズボっと埋まったのに対して、確かに完全に雪の上を歩けるわけでなく、スノーシューが見えなくなるほど沈みはするものの、手付かずの雪で腰までズボォォって埋まることはないんだよ。そりゃちょっと雪の質が悪くてひざ下くらいまで埋まった時はあったけど、長靴だけの時みたいに埋まった足と反対の足でヨイショと上がろうとしたらそっちもズボっと埋まって・・・の繰り返しになるようなことはないわけ。なもんで確かな手応えがあったなと。そのせいか予定してた場所よりも先に行っちゃったもんな。
いつもより余計に歩いております！ あの２人も見なくなったなぁ〜、片方死んじゃったしねぇ・・・。
全部で１ｋｍ近く歩いたんだけど、今までみたいに埋まって埋まってしょうがないとか、体力消耗するとかってことはないんだよ。これなら実践投入できるなってのがはっきりしたなって感じなんだけど、ただ必ず長靴じゃないとだめだなと。短靴だと雪入るほどはやっぱし埋まるんだよ。それとあんましかかとを跳ね上げるように歩くと巻きあげた雪が長靴の中に入る可能性があるもんだからちょっと慎重に歩かないとなってのはわかった。それと足ヒレつけてるようなもんだから結構疲れるなと。
うまくいけば撮影によく行ってた場所まで歩いて行けるかと思ってたけど、今日の感じじゃちょっと厳しいかなと。国道歩いたって１時間かかるのにスノーシューでまともに歩けない状態なら２時間は固いんじゃないかって感じなんだよ。ただし今日もやったんだけど夏場じゃ入られない場所にもこれならいけるなと。森の深いところとか、夏場は足場の悪いところとか、原発の敷地ないとかアメリカ軍基地とか。 後半２つはねえって。
で、今日やったのは本来の出入口を使うとＶの字状になってるもんだから、つづら折りというかスイッチバク式で戻る形になるんだよ。なもんでめんどくせえと思って斜面の傾斜が緩やかなところ狙って直接出入口の言うならばランプウェイみたいなところに降りたんだよ。夏場じゃちょっと無理だなってやつなんだけど、こういう便利さはあるなと。
で、出てきたところでスノーシューを外して短靴に履き替えて帰って来たんだけど、あの歩きにくいスノーシューを抜いて軽い短靴に履き替えて歩いたあの開放感、久々に味わったな〜と。スキーがそうなんだよ。あのガンダムというかアシモみたいになるスキー靴を抜いて普通の靴に履き替えた時のあの開放感と言ったらもう目の前に海が広がる露天風呂ぐらい開放的なんだよ。
だってろくに曲がらないような足になるわけだからさ。ちょっと前に体重掛けたって転ばないくらいだからね。そんな足でバスに乗れ、バスから降りろだもの。おまけに靴底はろくに溝もないからバスの車内で滑る、降りる時も第一歩目が危ないだもの。その後もスキー場の駐車場が危ないし。普通の靴ならなんてことなく歩けるところでも滑るからね。腹立つわぁぁぁ
まあその点スノーシューはアイゼンがついてるから滑ることはないんだけど。
ところが開放的になったのもつかの間、急に今度は吹雪模様になって来て、しかも向かい風なんだよ。−１０度近い中で強い風に雪だもの、こりゃたまらんぜよ。
ってなわけで、途中からフェイスマスク装着。じゃないとやってらんないって。耳がごっさ痛かったもの。
でもあんまし使いたくないんだよフェイスマスクは。息苦しいってのがあるのと見た目ね。子供に忍者って言われたことあるぐらいだし。まあ今だとイスラム国とか言われるのか？
今日は人通りの少ないところばっかしだったから余裕だったけど、ちょっとこれは街中ではなぁ〜って感じなんだよ。でも千歳で撮影する時は被ってんだけどね。そろそろ今年もそういう時期になってきたなぁ・・・。
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