DIARY

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...... 2017年06月13日 の日記 ......
■ 不具合は点検してても出るもんは出る   [ NO. 2017061301-1 ]
こんばんは、長ネギの酢味噌和えがどうもゲロの味っぽく感じちゃうレカ郎氏です。

って汚いなぁおい。 酢味噌のスッカイのとネギの味が合わさるとどうもね・・・。
見た目がゲロってのもあるけどね。おじやとか結構似てるな〜って汚いんだよ冒頭から。

さて、もうすぐ札幌祭り、なのになんなんだこの寒さは。今朝なんて道北なんかで氷点下まで気温下がったって言うからね。ほんと寒い初夏だこと。
で、一方で梅雨の時期になって来てるのに全然梅雨の気配がしない。一応南の方には梅雨前線らしきものがあるにはあるものの、ブッツリ切れて短いし。普通梅雨前線ってモンスーンのなれの果てだからダァァァァっと東南アジアの方から長く伸びて来てるはずなんだよ。だから本州の気候もやっぱし変なんだろうな。北海道の方がよっぽど梅雨ってるもの。ただし北海道の場合蒸し暑さはないんだけどね。あえて言うなら蒸し寒さ? なんじゃそれ。

で、そんな今日はと言えばまず午後一でダチが頼まれてた品を取りに来たんだけど、いやいやいや、驚れーたのなんのって。そいつんところは母親が病気だらけで、透析はしてる心臓にはペースメーカー入ってるでワヤなんだけど、最近諸事情で忙しくなったとかなんとか言ってて「お、ついにカーちゃん死んだか?」とか思ってたわけ。ところが大体ワシの勘は合ってたものの、死んだのはとーちゃんだったと。えぇぇ!?
なんかそいつがインフルエンザにかかって、それが家族中にうつったらしいんだけど、とーちゃんが具合悪いってんで病院に連れてったらしいんだな。で、その帰りに飯食って行こうってんでうどんを食いに行って帰って来たらしいんだけど、いらんことして夜中に風呂入ったらしいんだよ。そしたら風呂で嘔吐したらしいんだけど・・・って今日この話題多いな、その吐いたものが出るもできず落ちるもできずで、まあ喉詰まりのような状況になって、まあ窒息死みたいな感じになって風呂で死んでしまったと。しかもダチが第一発見者。
こえぇぇ〜、これは自分家で風呂入れないだろ〜おっかなくて。
うどん食わせなきゃよかったんだべか?とか言ってたものの、まあそれは結果論だから今更言ってもしゃーないことだわな。ギャルゲーの選択肢間違ったみたいなもんで。
それで透析患者のかーちゃんの面倒をダチが思いっきし見なきゃならなくなったらしいんだな。まあ色々大変だこと。
透析にも5時間かかるって言うからね。
もういっそ一部はヘルパー頼むとかした方がいいと思うんだよな〜。透析にペースメーカーなら身障者一級どころか黒帯だろうからさ。 そんな資格はない
金銭的にも負担が少なくて済むだろうし。やってらんないでしょ1人で障害のあるかーちゃんの面倒みるってのは。

で、その後駅前の方まで行こうかと思ってたら天気が曇り気味。なるほど・・・そしたら久々に撮影にも行ってみようかと。晴れだと光線が悪くて撮影出来ないんだけど、なかなか撮影チャンスがなかったもんで、このちょうどいい条件を逃してなるかと思って行ってみたんだよ。しっかしフィルム減らないなぁ〜。

で、行ったんだけど、チャリで走行中異音に気付く。かすかになんだけど、何かが何かに触れてるような感じの音なわけ。ブレーキでもホイールに触れてんだべか?と思って見たんだけど別にそんなことはなく。でも確実に何かが何かに触れてる音がするわけ。

それがずっと「ジィィィ」って感じじゃなく、走る早さに合わせるように一定のリズムがあるわけ。しかも信号待ちしてて発進する時タイヤが何かに触れてるような音がなんとなくしたもんで、タイヤなんじゃないかと。

一番心配だったのが、ハブが緩んで来てるんじゃないかってこと。車軸の部分のナットが緩んで来てるんでないかってのが不安だったんだよ。ただ何度か止まった時に車輪を手で左右に振ってみたら特にガタついてるわけではないし、緩んで来てる形跡もないわけ。だからとりあえずいきなり外れることはないなと。

でもさ〜この前点検したばっかしなんだぜ?その一発目でこれだもの。

で、用事済まして帰る時も鳴ってるわけさ。なんだなんだと思って帰ってから詳しく点検してみたところ、フロントの左側ブレーキ周辺が真っ黒に汚れてるっていうか、微粉が飛び散ったような感じになってるわけ。おや?と思ってブレーキを見ても触れてる様子がなく。

そこでチャリをひっくり返して車輪を回転させてあれこれ見たところ、なんとタイヤが左に寄っててフレームに甘く触れてるんだよ。「おお! おぉ〜れぇ〜がぁなくときゃよぉ〜♪」って歌ってる場合じゃないって。

これかぁ! ってなんで?
車輪を固定してるハブナットが緩んで来てるんだろうかと思って締め直してもちゃんと締まってるし。そもそも点検したばっかしだし、点検の時ナットが締まってるかは確認してるし、それ以外で前輪はチョしてないし。今までそういう異常があったかったらないんだよ。なぜ突然藪から棒にこうなったのか全く不明。どこかが緩んで来てるって感じでもないし、駐輪中になんかされたってこともないだろうし。だって点検して以来今日が一発目でそれまで車庫にいたわけだから謎だらけなんだよ。

まあとりあえず今日は時間がなかったもんで、原因調査だけして終えたものの、明日かあさって一度バラして詳しく調査して処置する必要があるだろうな。国土交通省の航空鉄道事故調査員を派遣してもらって・・・ってなんでだよ。

急にだから。特にチョしてないのにそれだからね。で、黒い粉が飛び散ってる→それはタイヤだよ〜ってんで、タイヤを調べたら損傷はないわけ。でもまずいよな。当たって甘く削れてるのは確かなんだから。点検した後洗車する時ブレーキ回りは拭くからね。チャリだってキャリパーブレーキはブレーキダストが結構出てるもんなんだよ。そういうのを放置しておくと、雨当たった時水に混じって真っ黒くなった水が車体とか車輪汚したりするもんだからさ。
拭いたばっかしなのにその部分が真っ黒、しかもブレーキシューが削れた時の汚れとはまた違う色合いの汚れだからさ。いやいやいや、一体何が不満なんだか。急になったってのがね。なにか他に重大な欠陥が生じて来てる上でのことなら早急に対応しなきゃならんだろうし。やっぱしワシの場合チャリは2台体制でなきゃダメだな。お互いがお互いの予備ってことになってないと、こうなった時乗るものがなくなって、部品買いに行くのも出来なくなっちゃうからね。いやいや参った参った。


No.4444

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