こんばんは、この暑さ利用して、クルマのシートにビニールかけて汚れないようにして半裸で短時間クルマに閉じこもればタダでサウナに入れるべと思うレカ郎氏です。
５分くらい時計とか砂時計で測って中に閉じこもればサウナと同じじゃん。ドライサウナよりも温度低いくらいじゃね？
でもほんとクルマの中って異常に暑いわな。前に夏の炎天下、クルマ止めてたらスズメバチが飛んで来たもんで大変だ！って窓閉めて去ってゆくまで待ってたんだけどさ、体時代は全然まだそんな暑いと感じてないのに窓閉めた途端汗がダァァァっと出て来てこれは尋常じゃないぞって思ったもの。腕なんかみるみる汗出て来てたからね。ガキをクルマに放置する危険性を実体験で知ったなって感じだったもの。
そういうのって教習所の実習でやらした方がいいかもな。複数教習の時５時間くらい車内に放置される・・・って死んじゃうわそんなにやったら。 まあ５分程度車内に閉じこもってどういう危険性があるかってのを教えるといい。
ってかワシはくだらないプログラミングとか、英語を小学校で必修化するより、生きていく上での危険なこと、ごく当たり前に普段使ってるものに潜む危険性を教えた方がいいんではないかと思うんだよ。プログラミングとかは生きてく上でさほど必要性ないけど、危険性を教えるのって生きてく上では必要なことじゃん。求められるスキルなわけじゃん。
今の教育って受験とか就職に特化しすぎなんだよ。そんなものは本来塾とか専門学校でやるべきなんだよな。
それより生きてく上で必要な知識をもっと教えるべきじゃないかと思うわけ。
だから間もなく学校が続々夏休みに入るわけだが、必ず１人は水難事故で毎年死ぬじゃん。でもそれだって知識がないから死ぬパターンがほとんどなわけだよ。本人であったり親が。であれば海や川にはどういう危険性があるのか、そういう危険なことはなぜ起こるのかというのを物理的にしっかと教えるべきではないか、遊ぶにもしっかり知識を持ってないと危険な目にあうことがあるんだよってのを教えるべきだと思うんだよ。冬だってそうだよな。遭難事故の他にも軒先のつららをむやみに触るんじゃない、上から大量の雪や氷が落ちてくるかもしれないからとか、雪山に上がるんじゃないとかさ。
普段何気なく使ってるエスカレーターとかエレベーターの危険性もそうだよな。未だにエスカレーターでこれだけ言われても歩くの随分いるし、片側に寄らないで止まってると下手すりゃ「どけオラァ！」ってぶん殴られることすらあるらしいからね。
あるいはこういうことをしてるとこういう効果のある雑菌が繁殖して・・・みたいなのも教える必要あるんじゃないかと思うんだよ。もっと生きてく上で必要とされる知識を教えるべきだし、受験も大人になってからそういう職種にでも就かない限りまずもって使わない計算式とか、英語の文法とか問うんではなく、そいつには生きる力がきちんと備わってるかどうかを問う方向に行きべきではないかと思うんだよな。役に立たない英語の文法とかクソ難しい計算、凡人には意味の分からん物理法則とか計算式教は生きてく上でさほど必要じゃないじゃん。もっと生活に密着した知識を教えて行くべきであって、特に理系とか社会科はそれをベースに物事を教えて行けばいいんじゃないかと思うんだよ。
例えば海とか川に潜む危険性はこういう水の作用によって川には中州が出来るんだとか、扇状地が出来て土地が出来て行ってそこにあるのがこういう都市、あるいはわが町で、だから水害とか津波の時はこういう危険があるからこう対処しましょうとかさ。
もっと知識をただ教え込むんじゃなく、使える知識にする教育が求められるんじゃないかと思うわけだよ。スマホを風呂に持ち込むと感電するかもしらんよ〜とかさ。
これだってなんで風呂の中に携帯落とすと感電するかってのを教えればいいと思うわけ。スマホにはこれだけの強さで電気が実は流れてて、水はこれだけ電気を通しやすく、さらに温度によってさらに電気の流れ方がこう変わる特性があるから・・・でも十分科学の知識が生活する上で必要な知識をして生きることができるわけでしょ。
あるいはスマホの画面はこういう雑菌がいてその雑菌はこういう悪さを人体にする、だから食事の前には手を洗って食事中はスマホに触らないってのだって十分知識として理系が生きるわけだよ。
今は受験に特化し過ぎてるから、受験が過ぎればみんな忘れちまうでしょ。だから知識が生かされないんだと思うんだよ。それに身近な事柄とくっつけることで知識も覚えやすくなるし忘れにくくなると思うんだよな。
さて、まあそんな今日も暑い。札幌はもう一歩で猛暑日ってところまで気温あがったらしいんだよ。でも全然そんな感じはしなかったな。何度か３６度とか３５度って経験してるけど、黙ってても汗が出てくる暑さだったんだなそのぐらいは。でも今日はあんまりそんな感じしなかったもの。まあワシが恋心と暑さに鈍感なだけなのかもしらんけど。
だから蒸し暑くなければ、ワシは比較的暑いの平気だからサハラ砂漠でラクダ引きずって歩くとか、王家の墓荒氏とか出来るんじゃないかと思うんだよ。ろくなことしてねえなそれも。
大体マサイ族ですら日本の暑さは無理！って言うらしいからね。日本の場合蒸し暑いじゃん。そういう蒸し暑さは現地にはないらしいからさ。
そんなこと言ったら日本よりも蒸し暑いであろう東南アジアはどうなるんだよ？熱帯雨林があるような場所はと思うけどね。
ついでにこんな暑いのに日本人はなぜ半袖を着てるんだ？なんで脱がないんだ？とも言ってたらしいけど、お宅らのところでそれやったところでなんでもないものの、日本でそんなことしたら即タイーホされるから、だからみんな服着てんだよって。 そのためだけよ！？
実際服着なくてもいいよ〜って法律だったら、服を着る着ないは個人の自由とかだったら、全裸で歩く人ってどれだけいるかね。
まあでもさすがにこの暑さだとエアコンの効きも悪くて日中はなかなか温度が下がって来ない。というか止めてると異常な温度になるし。
冬は寝袋と毛布に入って生活してんのに、それでも寒いと思うぐらいなのに、今は布団なくても寝られるほどってのがすごいな。
そんな中出かける前に今日はこの前見つけたジャガイモの実を採ったんだよ。毒性があるから食えないという実、そんなものを無駄になんかのキンタマみたいにブラブラつけておく必要もなかろう、栄養もそっちに取られるしってんで採ったわけ。で、今まで採って土にすきこんでたんだけど、カッターで半分に切ってみたらなるほど、確かにミニトマトみたいだなって感じだったんだよ。同じナス科だからね。トマトよりも水分は少ないけど確かに切ったトマトみたいな状態だわって感じ。
ただ本家のナスの実って実はスポンジみたいだし種だってなんだかトマトから見ればちっこいじゃん。ナスだけなんであんなに違うんだよ？って思うもの。
もしかすると１ヶ月もしないうちにイモ掘り出来ちゃうかもしらんな。
で、今日も駅前方面へ行ったものの今日は湿度が比較的低めで風も強かったんだよ。都心ではそうでもなかったらしいけど、田舎方面はやや強い風が吹いてたもんで、気温の割には暑さを感じなかったんだろうな。特に室内より屋外で。室内は逆に熱気こもるからね。外の方が涼しいわって状態だもの。
ただ店の中は違いな。店の中は涼しいもの。ってかスーパーによっては寒いところもあるからね。みんな凍えて出てくるという。冷凍倉庫かよ！ 冷房きつすぎなんだよあの店は。
で、間もなく夏休み、そして明日から連休ってんでなんとなく子供らが浮足立ってるような感じなわけだよ。そんな浮足立ってる子供らが何人クルマにひかれることになるのかね〜・・・って物騒だなおい。
いや、でも思う。運転ってハイリスクだな〜ってのを。だって自分悪くなくても、ガキとか年寄りが交通違反してクルマの前に飛び出てきたりしてんのに、罪になるのはドライバーじゃん。普段普通に生活してて容疑者になるリスクはそうないけど、運転してる場合ちょっとしたことでも一発で容疑者だからね。常に犯罪者になるリスクと背中合わせなんだよ。みんな気軽になんも考えないでハンドル握るだろうけど、実はそういう覚悟とリスクを背負うことを求められるのが運転だってのを再認識すれば、運転中そうめったなこと出来なくなるんじゃないか？と思うわけ。携帯使ったりナビでＴＶ見たりとか。
運転席は犯罪者に片足突っ込むもんだぐらいの覚悟でいるのがちょうどいいのかも知らんな。
だって同じ車両でもチャリ運転する時そこまでのリスクは背負わないわけじゃん。
まあチャリだって歩行者にぶつければそれ相応のことにはなるけど、特に最近は。
で帰り、強い向かい風の中帰ることになったもんで、店から出てきた時は半袖では物足りなさすら感じたものの、上り坂と向かい風にあらがってるうち無事汗だくに。おまけになんでか後ろから女子高生にガンガンあおられてたし。おまわりさーん、こいつです！ って立ち場普段と逆だろ。 あれギター背負ってたから不良だな。間違いないわ。 っていつの時代だそれは。
最近はただ後にいただけとか、追い抜いただけでも通報されることあるらしいからね。女子供には近づくなだよまさに。でも後ろから煽られてた時はどうすりゃいいんだい？ ワシもだったら左に寄って止まって避けりゃいいのになんでがんばってんだよ。なに対抗意識燃やしてんだよって。で、クルマの場合この手の手法で検挙率上げるのが覆面なんだよね〜。ガンガン煽ってあわくって加速したところを捕まえるという。挑発に乗らないとすげえ運転態度でぶち抜いてくし。運転中は売られたケンカを買っちゃいけないんだよ。
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