こんばんは、東南アジア風の・・・って言うけど日本は含まれるのかね?含まれないのかね?と思うレカ郎氏です。
東南アジア系の人とか言うけど、じゃ日本は?極東アジア風?もっと微妙なのは中韓だよな。中韓は東南アジアに入るのかね?
さて、ミサイル迎撃に5兆円越えの予算をつけようなんて言い出してるらしい。 これを高いとみるか安いとみるか。ワシは高いと思うんだよ。まともに機能するものであって国民をほんとに守るためのものであれば安いと思うんだが、まず今の状況では高いと思うんだよ。今は防衛費という名目で、国民の保護、ミサイル迎撃というのを楯に利権を生み出してるだけだと思うわけ。それが安倍でんでんの兄弟がいる三菱重工だったりするわけでしょ。で、そういう企業を通して政治屋にキックバックがある、これじゃ1円でも高いと思うわけ。 それともう1つは、いざと言う時撃ちもしない迎撃ミサイルをさらに配備したってなんも意味ないと思うんだよ。ましてや迎撃ミサイルでの迎撃は無理って最近分かったわけでしょ?撃たない、撃っても当たらないような迎撃ミサイルに5兆円は高いと思うんだよ。
きちんと国民を守るためのものであれば話は別だけど、防衛費に巣食うクソ政治屋のための予算であれば1円でもワシは高いと思うんだよ。 安倍になってからミサイル飛んでくる数が大幅に増えて防衛費もガーンと上がってるらしいからね。そして防衛関係に安倍の親族がいる。この辺の事情を無視して防衛費をかけろかけろというのは間違いだと思うんだよ。 問題は、額ではなくどういう金の流れになってるのか、それははたして適正なのかどうかだと思うんだよな。 防衛費で政治屋がひと財産もふた財産も築いてるようであればそんなものはやめてしまえと。
大企業とか役所には政治屋の、それも大物政治屋の親族関係がずいぶん入り込んでて、出た予算をキックバックする仕組みができてるって言うからね。そんなんばっかしじゃんこの国は。 税金で食ってる連中は国のため、国民のために働こうという意識がない、銭金儲けのためだけにやってる、そう思って間違いないんじゃないかと思うもんな。意識の高い人はその中で排除されていくって感じで。
さて、そんな今日は早いもんで8月最後ときたもんだ。8月は嫌な月ではあるものの、9月になると嫌でも秋と認めねばならん感じじゃん。8月が終わるとほんとに夏が終りなんだなと感じてしまったりするわけなんだが、ここ最近は待ってましたというか、もう我慢できねえって時期外れの冷え込みが来るようになってるからね。そんなに寒くなりたいか?って感じだもの。
で、今日はと言えばまず最初にウォーキングをしに行ったんだよ。さすがに日中は半袖で十分歩けるわけなんだが、一時のように汗でべったり、首の周りにはツキノワグマのような汗が・・・ということはなくなったな。運動しててこれだもの。ちょっと時期的にはやっぱしこうなるのが早い気が済んだけどね。10月上旬でも「ちょっと暑いな」と日中は感じることもある場合すらあるのに。
で、帰って来てから早速始めたのがチャリの修繕。もう修理と言っていいのかどうか分からん状況だったりするわけなんだが、先週買って届いたホイールをいよいよ今日は組み込むわけだよ。 まず昨日買ってきたブレーキの取り付けをするわけなんだが、こんなものはアホでも出来るレベル。 ホイールのハブにネジ切ってあって、ブレーキのドラムをそこにねじ込んで行くだけ。ただし外す時となると力仕事になるんだけどね。ブレーキをかけるほどに締まる構造だから。 特に今回つけるのは一番簡単なバンドブレーキだからほんとにアホでも出来るレベル。ドラムを車輪につけたらブレーキ本体を取り付けるだけ。 で、ブレーキには本体とドラム、そしてブレーキを取り付ける金具類までご丁寧に入ってたんだよ。そんなのは既にチャリについてるってのに。なのに、なのにもかかわらずブレーキを車輪に固定する薄いナットが入ってない。なぜだ!? ってなわけで今までのホイールについてたナットで対応。 これで車輪は完成。ってなわけで早速組み込みをしたわけだよ。1週間ぶりにひっくり返った状態から直立の姿勢に戻ったチャリ。「あ〜血下がったわ〜」 って言うかそんなこと。
その後ブレーキの接続作業をするわけなんだが、手に針金が刺さったんだよ。
おお!?と思って見たらブレーキケーブルが切れかかってるわけ。な、なんで!? 今年春にオーバーホールした時交換したはずなのに? 切れかかってるって言うか、束になったワイヤーの針金が数本切れてる感じ。しかもハンドル側じゃなくブレーキ本体側。こういうのはほつれたり切れたりしてきたら交換なもんだからじゃ交換しちゃおうってことにしたわけなんだが、よく見るとケーブルのアウター、つまり外側、電線で言うとビニール部分に補修した跡が。まあやったのワシなんだけど。 アウターにも傷とか破れがあれば交換目安になるんだが、んーと考えて今回はアウターごと交換することに。アウターのスペアはずっとあるからね。すぐ交換作業しようと思えば出来るんだよ。 ただ色が・・・。黒いケーブルしかない中に1本だけ灰色だもの。なぜ黒を買っておかない・・・。あ、売ってなかったか?
ちょっと長かったもんだから必要な長さに切ったわけなんだが、いや〜久々にケーブルカッター使ったなぁ。いつもはインナー交換だけだから裏ワザでビニールテープ巻きつけてその上からペンチで切断だからね。このビニールテープを巻きつけるってのがコツで、ケーブルはペンチで切れるものの、ペンチで切ると普通は断面がボサボサになってほつれるんだよ。ほつれたらワイヤーって使えないからね。キャップははまらないし、そもそもアウターに通せなくなるし。 ところがなぜかはよく分からんものの、ビニールテープを巻き付けてその上からペンチで切るとばっちりなんだよ。専門の工具もいらんし。
で、ケーブルを接続させてからがまたひと苦労。ブレーキはきちんと作動するように調整してやりゃいいものの、車輪を下ろしてるもんだからシフトの具合が狂うわけだよ。ってなわっけでシフトの入り具合の調整を。いや〜狂ってたね。キチっとシフトが決まるようにするまで結構時間かかったもの。で、車軸のハブナットを増し締めするとまた若干狂ったりなんかして。
それが終わるといよいよ新しい車輪での試運転。ブレーキもシフトも今のところ問題なし。ブレーキは新しいだけに若干滑るような感覚があるものの、これもなじんでくればよくなるでしょうな。
ってなわけで最後に洗車してやっと修理完了。しかしその前にホイールについてたバーコードのシールをはがしておけば・・・。濡れちまったもんだからちぎれちぎれになって取れねえのなんのって。
まあシフトの微調整なんかもあるだろうからそういうのはこれから詰めてくことになるんだろうけど、とりあえずこれで次いつスポーク折れるんだ?って不安からは解放されたな。後半はホイール交換というよりブレーキ交換になってたけど。 で、1か月後にまたスポーク折れてたりして・・・。 もう勘弁してくれやほんとマジで。
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